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百億いばら 2021/08/06 19:29

【新作】性奴○少年♡巨大玩具【BL小説】

いつも応援いただきありがとうございます!
おかげさまで11作目です(ノД`)・゜・。!!!!!!


強気性奴○少年くんが極太張形でお”んお”ん♡喘ぎながら調教されていく話です(´ω`)

主な内容
性奴○ 強気受け 調教 媚薬 自慰 羞恥プレイ 極太玩具 ハート喘ぎ 喘ぎ多め 汚喘ぎ お漏らし(小) 後孔開発 視姦
今回は汚喘ぎ多めです(∩´∀`)∩


販売サイトにも載せてますが、冒頭10ページを下にサンプルとして載せます('ω')ノ
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「や…っめろ!離せよ……!!」

「そうはいかん!今日という今日はお前にしっかりと性奴○の自覚を植え付けてやる!」

紅い絨毯の伸びる館の廊下。
白壁がシャンデリアのきらびやかな光を照り返す明るいその場所を、半裸の少年が主人に引きずられるように歩いている。
真珠のような白い肌に濡れ羽色の髪。その優美な容姿に反しその瞳は反抗的な光を湛えて主人を睨んでいた。グレーがかったガラス玉のような瞳は透き通った印象を見る者に与え、幾分か冷たい感じさえする。

じゃらり、と重々しい鎖を主人は引き絞る。
鎖の先は少年の細い首へと伸びており、金属の首輪が引かれガチャリと音をたてた。金属面に「A-56」とだけシンプルに刻まれたそれがここでの少年の名前だった。

何がどうなってこんなところに自分がいるのかなんてもう覚えてもいない。目を閉じる度思い出すのは下賤な人々の笑い声だけだ。富める者も貧しき者も、その性根は皆同じだ。皆自分の欲を満たすことか金を増やすことしか頭にない。
汚い大人たちの言いなりになどなるものか。こんなところ隙を見て絶対に逃げ出してやる。
生まれ持っての人一倍強い自我と心とが、少年の芯には居座り続けていた。

俺は絶対に屈しない。誰が相手でも。
少年は首輪を引かれながら、もう一度目の前の男を睨みつけた。


パーティー会場は廊下の明るさとは打って変わって薄暗く、テーブルごとに配置された金の燭台だけが広い広間を照らしていた。
夜毎開かれる上流階級の一部だけが集う、女人禁制の秘めやかな宴。
会場内には舶来の香が焚きしめられ、人々のさざめくような談笑の声とともに暗がりを甘く満たしていた。

「来い。こっちだ」

「……っ、」

静かな会場内に合わせ声を低めた主人だったが、その手はなおも強引に少年の鎖を引き続ける。
少年は相変わらず主人の男を睨んだままだった。

誰も彼も仮面をつけ、高貴な服に身を纏っている。
燕尾服の間を主人に引かれ歩くうち、どこか架空の生き物たちの世界に迷い込んだような錯覚を少年は覚える。
その場で自分だけがぼろきれのような服を身につけ、薄汚れた素顔を晒していた。
少年が傍を通り抜ける度仮面の人々は「おや」と言って声をひそめ、あるいは小さく漏れるような笑いを溢した。

会場の前方――主賓の集まるテーブルに辿り着いた主人は、少年にワインを注ぎ与えた。少年はふてぶてしく顔を背け拒否したが、強引に顎を掴まれグラスを唇に押し付けられる。力では大人に敵わないのが憎い。流し込まれた液体が熱く喉を焼き、少年はくらりと眩暈を覚えた。

「ごきげんよう伯爵。今日のそれは何ですかな?わたくしは初めて見ますね」

好奇の心を隠しもしない声色で、仮面人間が男の声で主人に問う。

「これは先日王都に行った帰りに買い付けましてね。見付きが良かったので気に入ったんですが、気性が荒くって。飼いならすのに難儀しているんですよ」

「ほう…。それはなかなか」

調教し甲斐がありますな、と男の声は言い、主人と下卑た笑いを交わし合った。


「今日はその調教の儀式というわけですかな」

「何をそこでこそこそ喋ってらっしゃるんですか?わたくしも仲間に入れてください」

気づけば主人と少年を取り囲むように人が集まっている。
主人を含め感情の見えない仮面の顔に囲まれ、その異様な光景に少年はたじろがずにいられなかった。―しかしそれも一瞬のことで、すぐに持ち前の気強さが顔を出す。少年は反抗的に顔を伏せ、闇に沈む深紅の絨毯を睨んでいた。

「丁度今あの酒を飲ませたところなんです。調教がてら、酒の効果を皆さんにお目にかけましょう」

酒の効果―?
何を言っているのだろうこの男は。
単に酔わせた、ということを言うにしては妙な言い回しが少年は気になった。

主人の言葉に周りの仮面男たちは「おお…」と感嘆と期待の声を漏らしている。
なんだ?
何が始まるんだ―?

「さあお前は服を脱いでその場に座りなさい」

いつもとは打って変わって優し気な主人の口調に、少年は危機感を募らせた。
拒否したかったがなんとなくこの場は従ったほうがいいような気がして、しぶしぶ衣服の腰ひもを解く。はらりと粗末な布が絨毯に落ちて、なめらかな肌があらわになる。下着類は着用を許されておらず、一枚の布を取り去っただけで少年は一糸纏わぬ裸体を衆目に晒さねばならなかった。
四方からの視線に耐えながら少年はその場に屈み、王に謁見する僕のように跪いた。尻を地面につけないのは、周りを警戒してのことだ。

「さ、『A-56』、皆様の前で自慰をしなさい」

「……っ!」

主人から下された命令に、少年は目に宿る光を一層鋭くした。
頭おかしいんじゃないのか?
今すぐそう叫びたい。
しかし相手は大人数だ。少年は常時大人たちに対し燃えるような反抗心を持ち続けているが、最近は面従腹背という言葉を覚えてもいた。

この場ではとりあえず言う通りにしよう。
本当にやばくなったら逃げ出せばいいんだ。

少年はおそるおそる、己の陰部に手を伸ばした。

「腰を地面につけて。もっと脚を広げて」

「……っ、」

「そう。いい子だ」

命令通りはしたなく脚を広げた格好で、少年は下肢の中心を掴んでみせた。

暗がりのなか、燭台のオレンジ色の光だけが少年の絹のような肌を照らし出す。
数多の視線と満ち満ちる甘い香りに包まれながら、少年はゆっくりとそこを上下に擦りはじめた。

「……っ、……、」

こういった行為を命じられるのは初めてではない。
けれどそれはその時々の主人と二人きりのときにのみなされてきた。こんなに大勢の前で己を慰めるなんて初めてで、少年は内心戸惑いを隠せない。
命令に従ってみせてはいるが、どんなに前を擦り上げようとこの状況で勃つなんてありえない。誰だってこんなに見られていては、気が散って仕方がないだろう。少年はそんなこともわからずに命令を下した主人を、心の内で小馬鹿にした。
しかし―

「……ぅ……っ?!」

何度目かに幼いそこを扱きあげた瞬間、少年の躰に異変が起きた。
ぞくり、と茎部から下腹にかけて何かが走り抜ける。

「手が止まっているぞ。『A-56』」

「…ぇ……、ぁ………、」

何かを言おうとして、舌が縺れる。
気づけば眼前の景色は奇妙に歪み、熱に浮かされたように白みがかっていた。

どくん、どくん……と心臓が早鐘を打つ。
急かすようなその音に連動し、少年の体内で急速に何かが昂る感覚があった。

「さあもっと手を動かすんだ。さっきよりも強く激しくな」

主人の声に誘われるように少年の手が再び茎部を滑りはじめる。

いやだ。
こんな大人数を前に達したくなどない。

そんな少年の思いとは裏腹に、手は命令通り容赦なくそこを擦り上げ続けた。手中の幼いそこは急速に熱持ち硬くなり始めている。

「ぅ…っ、ぁ……っっ、ぁあ……っ♡」

ぞくんぞくんと下腹を這う感覚は明らかに淫猥な色を帯びていた。
唐突に訪れた鋭い刺激は不自然極まりなく、あの酒はやはりただの酒ではなかったのだと少年は思う。

「ぃや……、いや……ぁ…♡っぁ……ぁあ……っ♡♡」

うわ言のように少年は喘ぎを漏らしながら、手だけは激しく己を扱き続ける。
片手を後ろの床につき、もう片方の手で勢いよく擦り上げると甘い痺れがびりびりと股間から臓腑を駆け上がった。耐えられず腰を浮かし、人々に見せつけるような体勢のまま少年は手を動かし続けた。

「ひ…♡♡っぁ……ぁあ……っ♡ぁ…♡♡ぅ……♡♡っあぁ……っっ♡♡♡」

幼い茎の先端からはとっくにぬるついた液が溢れ、竿全体と少年の指をてらてらといやらしく光らせている。ぬち…っくち…、と卑猥な水音が響く。その音に耳の孔まで犯されるような感覚に陥りながら、少年は行為に没頭した。
あれ…俺、なにやってんだろ……
こんな大勢の前で……はずかしいのに…いやなのに……

自分の喘ぎ声すらもどこか遠くに感じる。
けれど次々にやってくる甘い波だけは常に鮮烈で、少年の躰を悩ましくさせる。

「ぁあ…っ♡や……♡♡…るな……、み、るな……ぁ……っ♡♡あぁ…っ♡ぁ…♡……っ♡♡あぁあ…っ♡」

やっと言葉らしい言葉を吐けたと思えば、それすら自分の嬌声に搔き消える。

だめだ。こんなの―。
強○的に妙な気分にさせられた挙句やすやすとその手管に弄され自分を抑制できなくなるだなんて―。
手は止まらない。浮かせた腰ががくがくと震え、ときおりびくんっと大きくわななく度ますます衆目に見せつけるような体勢になってしまう。擦り上げた場所から襲い来る快感は少年の背筋や腹の内を容赦なく走り抜け、体中を電流のように巡る。

だめ、だめ……もうだめ……!

そう思えば思うほど手の動きは加速し、少年を快感の高みへと追い詰める。

「ぃや…っ♡あ、ぁあ……っっ♡♡だ……め…♡ら…めぇ……っっ…!♡♡ぁあ…っ♡♡♡ぁ、ひ、ぅ……っあ、ぁあぁ…♡♡♡っあ…、ぁ、ぁあ…!♡♡♡」

ついにその瞬間は訪れた。
がくんっと一際大きく少年の腰が突き出され、ぎりぎりまで膨張した幼い茎が一息に弾けた。

「ぁあぁああ″あ…………ッッッ♡♡♡♡♡」

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百億いばら 2021/06/10 13:04

【新作】大スカ・尿道責めあり(∩´∀`)∩少年性奴○もの

いつも応援いただきありがとうございます!
おかげさまで5作目です!!

今回もお馴染みの大人主人×少年性奴○です(∩´∀`)∩

主な内容
鞭 拘束 お漏らし(大) 媚薬塗布 媚薬浣腸 後孔洗浄 尿道責め お仕置き むりやり 主従
はじめから終わりまでぎっちり濃密です(´ω`)


今作の目玉はなんといっても媚薬浣腸シーンですが、その後後孔洗浄や尿道責めもある盛りだくさんな内容になってます(笑)
販売サイトにも載せてますが、冒頭10ページを下にサンプルとして載せます(∩´∀`)∩
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大理石の冷たい床に両ひざをついたまま、少年は白い肌を男に晒していた。
腰よりも高い位置で後ろ手に鎖と革のベルトで縛られ、その身には一糸をも纏っていない。当然局部も丸見えだった。

「言え!やつにどこを触られたのか!!」

少年の前に立っている男は激昂した。歳の頃は五十くらいに見える。
その身には上流階級らしい上物のスーツを纏っていた。

「ぅ…、……、」

少年は涙ぐみながら言葉に詰まる。
美しい黒髪に白い肌、雫を湛えた人形のように大きな瞳。
いかにも最近の貴族が好みそうな性奴○の風貌だ。
ことにこの少年のように容姿が整っているとなると、その値はかなりのものである。しかし、この国の貴族階級には私欲のため金に糸目をつけない者などいくらでもいた。

この男もそのうちの一人だ。

「言えと言っているだろう!」
ぱん!と大きな音が響き渡る。
男が手に持っていた鞭で勢いよく床を打ったのだ。

「ひ…ッ、ご…っ、ごめんなさい……っっ、おちんちん……っ、おちんちん触られました……っっ」

恐怖にがくがくと震えながら少年は涙を堪(こら)えていた。
男はお仕置きだと言ってすぐに少年を鞭打つ。
打たれる箇所は毎回臀部と決まっていた。
高い金を払って手に入れた美しい少年の躰に傷はつけたくないから、あえて傷の治りの早い臀部を打つのだという。しかしそれでも男の仕置きは毎回容赦なく、臀部が紅く腫れ上がるまで死ぬほど叩かれるのだ。少年が痛みのあまり泣きわめこうが百回謝ろうが、その仕打ちの過酷さに変わりはなかった。

「ほう?そんな場所を触られてよがっていたのかお前は!」

「ち…っ、ちが……っ」

弁解の余地も与えられず、少年は男に軽々と抱え上げられベッドへ放り投げられる。少年の軽い躰が絹のシーツの上で跳ねる。

貴族の交流パーティーの二次会は、だいたい性奴○の見せあいと決まっていた。
これはどこそこの商人からいくらで手に入れたとか競り落としたとか、要は自慢のために性奴○―コレクション―を見せあうのだった。俗人にしてみればありえないような習慣も、金と欲に倦んだ貴族の世界では当たり前のことだ。

少年も例に漏れず主人の男に首輪を引かれ、悪趣味な貴族たちへの見世物となっていたのが先程までの話だ。
少年は全裸で衆目に耐えながら、パーティー会場の赤い絨毯の上に四つん這いになっていた。主人の男が少し目を離した隙に、招待客のうちの酔った一人が少年の躰に触れた。かなり酔っていたらしく、中年男はあろうことか、いきなり少年の股間を揉みしだくように触れてきたのだった。

「……っあ、」

思わずあげた声に主人の男が振り返り、無言で少年の首輪を強く引き上げた。

「来いっ!!!」

引きずられるようにして屋敷内の主人の部屋まで少年は連れてこられた。
お仕置きの始まりだった―。
ベッドに放り投げられた少年に覆いかぶさるように男はのしかかってきた。

「主人以外のやつに躰を触られてよがるだなんて、奴○失格だな。俺がたっぷり躾けてやる!」

男はサイドテーブルに置いてあった平たい缶の蓋を開けた。
百合の花を煮詰めたような濃厚な香りが少年の鼻腔をつく。

「この薬はまだ試したことなかったな。いい機会だ」

缶の中には薄桃色の、クリーム状のものが詰まっていた。
それを両手のひらにのせ、男は少年の胸と脇腹を掴むように揉んだ。

「……っっ、」

いやらしい手つきで少年の肌の滑(なめ)らかさを愉しむようにそれは行われた。
クリームの冷えた感覚に痩身がびくりと跳ねる。
男はクリームが満遍なく少年の肌に馴染むよう塗り広げていく。

「……っっぁ、」

塗られた箇所を再び触られるとじんわりと熱い。
そこだけ神経が剥き出しになったかのように触覚が敏感になっているのだ。
上下する少年の胸の頂きを男は指の腹で圧(お)し潰した。

「ぁあ……っっ、」

思わず汗の滲んだ首筋を晒して少年は声をあげた。
圧された場所から躰の奥へ電流のような刺激が走り、その余波が躰のあちこちに飛び火する。

「どうだ。体がたまらんだろう」

男は残忍な笑みを浮かべながら、少年の躰を揉みしだくように薬を塗り込んでいった。
首筋、胸、腹、腰―
しまいにその手は局部にまで到達する。

「ぁ、あぁ……っっぁ、」

男は少年の幼い陰茎を扱き上げるように薬を塗り込む。
男から受ける日頃の調教のせいで元々敏感なそこを、淫らな薬で容赦なく擦り上げられているのだ―。たまったものではない。
少年は息を乱し、腰を揺らめかせながら男の指淫に耐えた。

「仕置き中に何よがってんだ!淫乱め!!腰を動かすな!」

男は非情な命令を少年に与える。
肌を快感に焼かれながら身じろぎもできないなんて、正直耐えられない。しかし主人の命令は絶対だ。もし背けば、更に想像もできないような仕置きが少年を待っていることだろう。
少年は必死になって身を捩(よじ)らないよう務めた。
美しい顔はとっくに紅潮し、目は今にも雫を溢しそうなほど潤んでいる。乱れた息は熱く、快感に肩はがたがたと震えている。
男はなおも執拗に少年の茎部を責めたてた。薬を塗り込むだけにとどまらず、先程よりも強い力でそこを上下に擦り上げてくる。

「……っっ、ぅ、ぁ、……っっ、ぁ、……っひ、」

少年は腰ががくがくするのを必死で抑えながら扱きに耐えた。
薬のせいで肌がシーツに触れる感覚にすら声が上がりそうなのに、こんなことをされればひとたまりもない。男の手と薬のために、幼茎はもはやしっかりと熱と芯を持っていた。
ぎゅっと瞑った少年の目から透明な涙が伝う。限界だった。

「ぁああぁあ……っ、っぁ、」

少年は突き出すようにして腰をがくんがくんと痙攣させた。

「腰を動かすなと言っているだろう!」

怒声をあげつつ、男は少年を俯(うつぶ)せにさせる。
ぱん!と容赦ない音が部屋に鳴り響いた。

「ぁあぁああ……っっ!」

少年の片尻は男に鞭うたれ紅く色づく。
と同時に、股間のシーツに粗相をしたような染みがじわりと広がった。
とうとう我慢できず精を漏らしてしまったのだ。

「淫乱め!今ので達したか!お前にはもっときつい仕置きが必要みたいだな」

またいつものように尻をこれでもかという程鞭打たれるのかと身構えた少年だったが、そうではなかった。後ろのほうで何やらカチャカチャとガラスの器具がぶつかり合うような音がする。
一体なんだろう―。
少年は恐怖にすくんだ躰を、ただ柔らかなシーツに沈めていることしかできなかった。

「さあ尻を高くかかげろ。……そうだ、もっとだ」

男の命令通り、後ろ手に縛られた不自由な躰でなんとか膝をシーツにつく。
すると―

「っっ、っ……!?!!!!」

少年は驚きのあまり声も出なかった。
後孔に突如ガラス瓶の口を突きこまれたかと思うと、その中の冷たい溶液が一息にとくとくと中に注がれはじめたからだ。

「さあ特上の媚薬だ!お前には口で飲むよりこっちのほうがお似合いだろ!!」

男の非情な声が降ってくる。
媚薬―?
先程の塗り薬だけでもかなり強烈な刺激だったというのに、さらに体内にまでそんなものを入れると言うのか―。

「ぁああぁああ……っっ!ぃ、ぃやぁ……っっっ、」

少年は瘦身を捩(よじ)って泣き叫んでいた。
媚薬、と認識した途端燃えるような疼きが腹の中を焼いたのだ。

「さあ望み通りよがり狂え!」

男はそう言いながら、なおも瓶の中身を少年の中に注ぎ続けている。
少年の暴れる腰を押さえつけ、後孔に逆さにガラス瓶を突き立てる。
とくとくとく……、と音を立て瓶の水位は下がっていく―。
少年の首筋には多量の汗が浮かび上がっていた。
腹の内が苦しい。
しかしそれ以上に妙な疼きが躰の内側から燃え広がって堪(たま)らない。
一刻もはやくこの疼きから解放されたい。
何かとてつもなく太くて硬いものを後孔に突き込まれ、かき回されたくて仕方がない。
そう思うと同時に、先程精を放ったばかりの幼茎はあっという間に熱を持ち始めているのだった。
瓶の中身はとうとう空になった。
「今入れたもん、漏らすんじゃねえぞ」

男はそう言うと、少年にベッドを降りるよう命令した。
刺激に耐えながら不自由な躰をやっと起こすと、重力に従って腹の中のものが一気に降りてくる。後孔の窄まりに余程力を入れていないと、漏らさないなんてことは無理だった。

「……っ、ぅ、……っ、」

それでも少年はなんとか下半身に力を入れてみる。
ぶるぶると震えながら命令通りベッドを降りた。

「咥えろ」

男は上物のスラックスから自身を取り出し、寝台の端に腰掛けていた。
尻穴に力を入れたまま、少年はおずおずと男の脚の間に跪(ひざまず)く。

「……ぅ、……っあ……っっ、」

大理石に膝をつきかけたところで少年の腹の奥がぐずりと蠕動した。
まずい―。

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百億いばら 2021/05/25 19:57

【新作】少年調教もの

はじめてDLsiteで小説を販売してみました!
少年調教ものです。


主な内容
媚薬 お漏らし 調教 お尻叩き 主従 体格差 お仕置き 言葉責め 焦らし 射精管理 鞭打たれ 中出し 乳首責め


はじめからおわりまでずーーーーっとハードです(∩´∀`)∩
もしよろしければ、応援よろしくお願い致しますm(__)m
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