【新作】性奴○少年♡巨大玩具【BL小説】
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おかげさまで11作目です(ノД`)・゜・。!!!!!!
強気性奴○少年くんが極太張形でお”んお”ん♡喘ぎながら調教されていく話です(´ω`)
主な内容
性奴○ 強気受け 調教 媚薬 自慰 羞恥プレイ 極太玩具 ハート喘ぎ 喘ぎ多め 汚喘ぎ お漏らし(小) 後孔開発 視姦
今回は汚喘ぎ多めです(∩´∀`)∩
販売サイトにも載せてますが、冒頭10ページを下にサンプルとして載せます('ω')ノ
↓↓よろしければどうぞ↓↓
「や…っめろ!離せよ……!!」
「そうはいかん!今日という今日はお前にしっかりと性奴○の自覚を植え付けてやる!」
紅い絨毯の伸びる館の廊下。
白壁がシャンデリアのきらびやかな光を照り返す明るいその場所を、半裸の少年が主人に引きずられるように歩いている。
真珠のような白い肌に濡れ羽色の髪。その優美な容姿に反しその瞳は反抗的な光を湛えて主人を睨んでいた。グレーがかったガラス玉のような瞳は透き通った印象を見る者に与え、幾分か冷たい感じさえする。
じゃらり、と重々しい鎖を主人は引き絞る。
鎖の先は少年の細い首へと伸びており、金属の首輪が引かれガチャリと音をたてた。金属面に「A-56」とだけシンプルに刻まれたそれがここでの少年の名前だった。
何がどうなってこんなところに自分がいるのかなんてもう覚えてもいない。目を閉じる度思い出すのは下賤な人々の笑い声だけだ。富める者も貧しき者も、その性根は皆同じだ。皆自分の欲を満たすことか金を増やすことしか頭にない。
汚い大人たちの言いなりになどなるものか。こんなところ隙を見て絶対に逃げ出してやる。
生まれ持っての人一倍強い自我と心とが、少年の芯には居座り続けていた。
俺は絶対に屈しない。誰が相手でも。
少年は首輪を引かれながら、もう一度目の前の男を睨みつけた。
パーティー会場は廊下の明るさとは打って変わって薄暗く、テーブルごとに配置された金の燭台だけが広い広間を照らしていた。
夜毎開かれる上流階級の一部だけが集う、女人禁制の秘めやかな宴。
会場内には舶来の香が焚きしめられ、人々のさざめくような談笑の声とともに暗がりを甘く満たしていた。
「来い。こっちだ」
「……っ、」
静かな会場内に合わせ声を低めた主人だったが、その手はなおも強引に少年の鎖を引き続ける。
少年は相変わらず主人の男を睨んだままだった。
誰も彼も仮面をつけ、高貴な服に身を纏っている。
燕尾服の間を主人に引かれ歩くうち、どこか架空の生き物たちの世界に迷い込んだような錯覚を少年は覚える。
その場で自分だけがぼろきれのような服を身につけ、薄汚れた素顔を晒していた。
少年が傍を通り抜ける度仮面の人々は「おや」と言って声をひそめ、あるいは小さく漏れるような笑いを溢した。
会場の前方――主賓の集まるテーブルに辿り着いた主人は、少年にワインを注ぎ与えた。少年はふてぶてしく顔を背け拒否したが、強引に顎を掴まれグラスを唇に押し付けられる。力では大人に敵わないのが憎い。流し込まれた液体が熱く喉を焼き、少年はくらりと眩暈を覚えた。
「ごきげんよう伯爵。今日のそれは何ですかな?わたくしは初めて見ますね」
好奇の心を隠しもしない声色で、仮面人間が男の声で主人に問う。
「これは先日王都に行った帰りに買い付けましてね。見付きが良かったので気に入ったんですが、気性が荒くって。飼いならすのに難儀しているんですよ」
「ほう…。それはなかなか」
調教し甲斐がありますな、と男の声は言い、主人と下卑た笑いを交わし合った。
「今日はその調教の儀式というわけですかな」
「何をそこでこそこそ喋ってらっしゃるんですか?わたくしも仲間に入れてください」
気づけば主人と少年を取り囲むように人が集まっている。
主人を含め感情の見えない仮面の顔に囲まれ、その異様な光景に少年はたじろがずにいられなかった。―しかしそれも一瞬のことで、すぐに持ち前の気強さが顔を出す。少年は反抗的に顔を伏せ、闇に沈む深紅の絨毯を睨んでいた。
「丁度今あの酒を飲ませたところなんです。調教がてら、酒の効果を皆さんにお目にかけましょう」
酒の効果―?
何を言っているのだろうこの男は。
単に酔わせた、ということを言うにしては妙な言い回しが少年は気になった。
主人の言葉に周りの仮面男たちは「おお…」と感嘆と期待の声を漏らしている。
なんだ?
何が始まるんだ―?
「さあお前は服を脱いでその場に座りなさい」
いつもとは打って変わって優し気な主人の口調に、少年は危機感を募らせた。
拒否したかったがなんとなくこの場は従ったほうがいいような気がして、しぶしぶ衣服の腰ひもを解く。はらりと粗末な布が絨毯に落ちて、なめらかな肌があらわになる。下着類は着用を許されておらず、一枚の布を取り去っただけで少年は一糸纏わぬ裸体を衆目に晒さねばならなかった。
四方からの視線に耐えながら少年はその場に屈み、王に謁見する僕のように跪いた。尻を地面につけないのは、周りを警戒してのことだ。
「さ、『A-56』、皆様の前で自慰をしなさい」
「……っ!」
主人から下された命令に、少年は目に宿る光を一層鋭くした。
頭おかしいんじゃないのか?
今すぐそう叫びたい。
しかし相手は大人数だ。少年は常時大人たちに対し燃えるような反抗心を持ち続けているが、最近は面従腹背という言葉を覚えてもいた。
この場ではとりあえず言う通りにしよう。
本当にやばくなったら逃げ出せばいいんだ。
少年はおそるおそる、己の陰部に手を伸ばした。
「腰を地面につけて。もっと脚を広げて」
「……っ、」
「そう。いい子だ」
命令通りはしたなく脚を広げた格好で、少年は下肢の中心を掴んでみせた。
暗がりのなか、燭台のオレンジ色の光だけが少年の絹のような肌を照らし出す。
数多の視線と満ち満ちる甘い香りに包まれながら、少年はゆっくりとそこを上下に擦りはじめた。
「……っ、……、」
こういった行為を命じられるのは初めてではない。
けれどそれはその時々の主人と二人きりのときにのみなされてきた。こんなに大勢の前で己を慰めるなんて初めてで、少年は内心戸惑いを隠せない。
命令に従ってみせてはいるが、どんなに前を擦り上げようとこの状況で勃つなんてありえない。誰だってこんなに見られていては、気が散って仕方がないだろう。少年はそんなこともわからずに命令を下した主人を、心の内で小馬鹿にした。
しかし―
「……ぅ……っ?!」
何度目かに幼いそこを扱きあげた瞬間、少年の躰に異変が起きた。
ぞくり、と茎部から下腹にかけて何かが走り抜ける。
「手が止まっているぞ。『A-56』」
「…ぇ……、ぁ………、」
何かを言おうとして、舌が縺れる。
気づけば眼前の景色は奇妙に歪み、熱に浮かされたように白みがかっていた。
どくん、どくん……と心臓が早鐘を打つ。
急かすようなその音に連動し、少年の体内で急速に何かが昂る感覚があった。
「さあもっと手を動かすんだ。さっきよりも強く激しくな」
主人の声に誘われるように少年の手が再び茎部を滑りはじめる。
いやだ。
こんな大人数を前に達したくなどない。
そんな少年の思いとは裏腹に、手は命令通り容赦なくそこを擦り上げ続けた。手中の幼いそこは急速に熱持ち硬くなり始めている。
「ぅ…っ、ぁ……っっ、ぁあ……っ♡」
ぞくんぞくんと下腹を這う感覚は明らかに淫猥な色を帯びていた。
唐突に訪れた鋭い刺激は不自然極まりなく、あの酒はやはりただの酒ではなかったのだと少年は思う。
「ぃや……、いや……ぁ…♡っぁ……ぁあ……っ♡♡」
うわ言のように少年は喘ぎを漏らしながら、手だけは激しく己を扱き続ける。
片手を後ろの床につき、もう片方の手で勢いよく擦り上げると甘い痺れがびりびりと股間から臓腑を駆け上がった。耐えられず腰を浮かし、人々に見せつけるような体勢のまま少年は手を動かし続けた。
「ひ…♡♡っぁ……ぁあ……っ♡ぁ…♡♡ぅ……♡♡っあぁ……っっ♡♡♡」
幼い茎の先端からはとっくにぬるついた液が溢れ、竿全体と少年の指をてらてらといやらしく光らせている。ぬち…っくち…、と卑猥な水音が響く。その音に耳の孔まで犯されるような感覚に陥りながら、少年は行為に没頭した。
あれ…俺、なにやってんだろ……
こんな大勢の前で……はずかしいのに…いやなのに……
自分の喘ぎ声すらもどこか遠くに感じる。
けれど次々にやってくる甘い波だけは常に鮮烈で、少年の躰を悩ましくさせる。
「ぁあ…っ♡や……♡♡…るな……、み、るな……ぁ……っ♡♡あぁ…っ♡ぁ…♡……っ♡♡あぁあ…っ♡」
やっと言葉らしい言葉を吐けたと思えば、それすら自分の嬌声に搔き消える。
だめだ。こんなの―。
強○的に妙な気分にさせられた挙句やすやすとその手管に弄され自分を抑制できなくなるだなんて―。
手は止まらない。浮かせた腰ががくがくと震え、ときおりびくんっと大きくわななく度ますます衆目に見せつけるような体勢になってしまう。擦り上げた場所から襲い来る快感は少年の背筋や腹の内を容赦なく走り抜け、体中を電流のように巡る。
だめ、だめ……もうだめ……!
そう思えば思うほど手の動きは加速し、少年を快感の高みへと追い詰める。
「ぃや…っ♡あ、ぁあ……っっ♡♡だ……め…♡ら…めぇ……っっ…!♡♡ぁあ…っ♡♡♡ぁ、ひ、ぅ……っあ、ぁあぁ…♡♡♡っあ…、ぁ、ぁあ…!♡♡♡」
ついにその瞬間は訪れた。
がくんっと一際大きく少年の腰が突き出され、ぎりぎりまで膨張した幼い茎が一息に弾けた。
「ぁあぁああ″あ…………ッッッ♡♡♡♡♡」