百億いばら 2021/06/10 13:04

【新作】大スカ・尿道責めあり(∩´∀`)∩少年性奴○もの

いつも応援いただきありがとうございます!
おかげさまで5作目です!!

今回もお馴染みの大人主人×少年性奴○です(∩´∀`)∩

主な内容
鞭 拘束 お漏らし(大) 媚薬塗布 媚薬浣腸 後孔洗浄 尿道責め お仕置き むりやり 主従
はじめから終わりまでぎっちり濃密です(´ω`)


今作の目玉はなんといっても媚薬浣腸シーンですが、その後後孔洗浄や尿道責めもある盛りだくさんな内容になってます(笑)
販売サイトにも載せてますが、冒頭10ページを下にサンプルとして載せます(∩´∀`)∩
↓↓よろしければどうぞ↓↓





大理石の冷たい床に両ひざをついたまま、少年は白い肌を男に晒していた。
腰よりも高い位置で後ろ手に鎖と革のベルトで縛られ、その身には一糸をも纏っていない。当然局部も丸見えだった。

「言え!やつにどこを触られたのか!!」

少年の前に立っている男は激昂した。歳の頃は五十くらいに見える。
その身には上流階級らしい上物のスーツを纏っていた。

「ぅ…、……、」

少年は涙ぐみながら言葉に詰まる。
美しい黒髪に白い肌、雫を湛えた人形のように大きな瞳。
いかにも最近の貴族が好みそうな性奴○の風貌だ。
ことにこの少年のように容姿が整っているとなると、その値はかなりのものである。しかし、この国の貴族階級には私欲のため金に糸目をつけない者などいくらでもいた。

この男もそのうちの一人だ。

「言えと言っているだろう!」
ぱん!と大きな音が響き渡る。
男が手に持っていた鞭で勢いよく床を打ったのだ。

「ひ…ッ、ご…っ、ごめんなさい……っっ、おちんちん……っ、おちんちん触られました……っっ」

恐怖にがくがくと震えながら少年は涙を堪(こら)えていた。
男はお仕置きだと言ってすぐに少年を鞭打つ。
打たれる箇所は毎回臀部と決まっていた。
高い金を払って手に入れた美しい少年の躰に傷はつけたくないから、あえて傷の治りの早い臀部を打つのだという。しかしそれでも男の仕置きは毎回容赦なく、臀部が紅く腫れ上がるまで死ぬほど叩かれるのだ。少年が痛みのあまり泣きわめこうが百回謝ろうが、その仕打ちの過酷さに変わりはなかった。

「ほう?そんな場所を触られてよがっていたのかお前は!」

「ち…っ、ちが……っ」

弁解の余地も与えられず、少年は男に軽々と抱え上げられベッドへ放り投げられる。少年の軽い躰が絹のシーツの上で跳ねる。

貴族の交流パーティーの二次会は、だいたい性奴○の見せあいと決まっていた。
これはどこそこの商人からいくらで手に入れたとか競り落としたとか、要は自慢のために性奴○―コレクション―を見せあうのだった。俗人にしてみればありえないような習慣も、金と欲に倦んだ貴族の世界では当たり前のことだ。

少年も例に漏れず主人の男に首輪を引かれ、悪趣味な貴族たちへの見世物となっていたのが先程までの話だ。
少年は全裸で衆目に耐えながら、パーティー会場の赤い絨毯の上に四つん這いになっていた。主人の男が少し目を離した隙に、招待客のうちの酔った一人が少年の躰に触れた。かなり酔っていたらしく、中年男はあろうことか、いきなり少年の股間を揉みしだくように触れてきたのだった。

「……っあ、」

思わずあげた声に主人の男が振り返り、無言で少年の首輪を強く引き上げた。

「来いっ!!!」

引きずられるようにして屋敷内の主人の部屋まで少年は連れてこられた。
お仕置きの始まりだった―。
ベッドに放り投げられた少年に覆いかぶさるように男はのしかかってきた。

「主人以外のやつに躰を触られてよがるだなんて、奴○失格だな。俺がたっぷり躾けてやる!」

男はサイドテーブルに置いてあった平たい缶の蓋を開けた。
百合の花を煮詰めたような濃厚な香りが少年の鼻腔をつく。

「この薬はまだ試したことなかったな。いい機会だ」

缶の中には薄桃色の、クリーム状のものが詰まっていた。
それを両手のひらにのせ、男は少年の胸と脇腹を掴むように揉んだ。

「……っっ、」

いやらしい手つきで少年の肌の滑(なめ)らかさを愉しむようにそれは行われた。
クリームの冷えた感覚に痩身がびくりと跳ねる。
男はクリームが満遍なく少年の肌に馴染むよう塗り広げていく。

「……っっぁ、」

塗られた箇所を再び触られるとじんわりと熱い。
そこだけ神経が剥き出しになったかのように触覚が敏感になっているのだ。
上下する少年の胸の頂きを男は指の腹で圧(お)し潰した。

「ぁあ……っっ、」

思わず汗の滲んだ首筋を晒して少年は声をあげた。
圧された場所から躰の奥へ電流のような刺激が走り、その余波が躰のあちこちに飛び火する。

「どうだ。体がたまらんだろう」

男は残忍な笑みを浮かべながら、少年の躰を揉みしだくように薬を塗り込んでいった。
首筋、胸、腹、腰―
しまいにその手は局部にまで到達する。

「ぁ、あぁ……っっぁ、」

男は少年の幼い陰茎を扱き上げるように薬を塗り込む。
男から受ける日頃の調教のせいで元々敏感なそこを、淫らな薬で容赦なく擦り上げられているのだ―。たまったものではない。
少年は息を乱し、腰を揺らめかせながら男の指淫に耐えた。

「仕置き中に何よがってんだ!淫乱め!!腰を動かすな!」

男は非情な命令を少年に与える。
肌を快感に焼かれながら身じろぎもできないなんて、正直耐えられない。しかし主人の命令は絶対だ。もし背けば、更に想像もできないような仕置きが少年を待っていることだろう。
少年は必死になって身を捩(よじ)らないよう務めた。
美しい顔はとっくに紅潮し、目は今にも雫を溢しそうなほど潤んでいる。乱れた息は熱く、快感に肩はがたがたと震えている。
男はなおも執拗に少年の茎部を責めたてた。薬を塗り込むだけにとどまらず、先程よりも強い力でそこを上下に擦り上げてくる。

「……っっ、ぅ、ぁ、……っっ、ぁ、……っひ、」

少年は腰ががくがくするのを必死で抑えながら扱きに耐えた。
薬のせいで肌がシーツに触れる感覚にすら声が上がりそうなのに、こんなことをされればひとたまりもない。男の手と薬のために、幼茎はもはやしっかりと熱と芯を持っていた。
ぎゅっと瞑った少年の目から透明な涙が伝う。限界だった。

「ぁああぁあ……っ、っぁ、」

少年は突き出すようにして腰をがくんがくんと痙攣させた。

「腰を動かすなと言っているだろう!」

怒声をあげつつ、男は少年を俯(うつぶ)せにさせる。
ぱん!と容赦ない音が部屋に鳴り響いた。

「ぁあぁああ……っっ!」

少年の片尻は男に鞭うたれ紅く色づく。
と同時に、股間のシーツに粗相をしたような染みがじわりと広がった。
とうとう我慢できず精を漏らしてしまったのだ。

「淫乱め!今ので達したか!お前にはもっときつい仕置きが必要みたいだな」

またいつものように尻をこれでもかという程鞭打たれるのかと身構えた少年だったが、そうではなかった。後ろのほうで何やらカチャカチャとガラスの器具がぶつかり合うような音がする。
一体なんだろう―。
少年は恐怖にすくんだ躰を、ただ柔らかなシーツに沈めていることしかできなかった。

「さあ尻を高くかかげろ。……そうだ、もっとだ」

男の命令通り、後ろ手に縛られた不自由な躰でなんとか膝をシーツにつく。
すると―

「っっ、っ……!?!!!!」

少年は驚きのあまり声も出なかった。
後孔に突如ガラス瓶の口を突きこまれたかと思うと、その中の冷たい溶液が一息にとくとくと中に注がれはじめたからだ。

「さあ特上の媚薬だ!お前には口で飲むよりこっちのほうがお似合いだろ!!」

男の非情な声が降ってくる。
媚薬―?
先程の塗り薬だけでもかなり強烈な刺激だったというのに、さらに体内にまでそんなものを入れると言うのか―。

「ぁああぁああ……っっ!ぃ、ぃやぁ……っっっ、」

少年は瘦身を捩(よじ)って泣き叫んでいた。
媚薬、と認識した途端燃えるような疼きが腹の中を焼いたのだ。

「さあ望み通りよがり狂え!」

男はそう言いながら、なおも瓶の中身を少年の中に注ぎ続けている。
少年の暴れる腰を押さえつけ、後孔に逆さにガラス瓶を突き立てる。
とくとくとく……、と音を立て瓶の水位は下がっていく―。
少年の首筋には多量の汗が浮かび上がっていた。
腹の内が苦しい。
しかしそれ以上に妙な疼きが躰の内側から燃え広がって堪(たま)らない。
一刻もはやくこの疼きから解放されたい。
何かとてつもなく太くて硬いものを後孔に突き込まれ、かき回されたくて仕方がない。
そう思うと同時に、先程精を放ったばかりの幼茎はあっという間に熱を持ち始めているのだった。
瓶の中身はとうとう空になった。
「今入れたもん、漏らすんじゃねえぞ」

男はそう言うと、少年にベッドを降りるよう命令した。
刺激に耐えながら不自由な躰をやっと起こすと、重力に従って腹の中のものが一気に降りてくる。後孔の窄まりに余程力を入れていないと、漏らさないなんてことは無理だった。

「……っ、ぅ、……っ、」

それでも少年はなんとか下半身に力を入れてみる。
ぶるぶると震えながら命令通りベッドを降りた。

「咥えろ」

男は上物のスラックスから自身を取り出し、寝台の端に腰掛けていた。
尻穴に力を入れたまま、少年はおずおずと男の脚の間に跪(ひざまず)く。

「……ぅ、……っあ……っっ、」

大理石に膝をつきかけたところで少年の腹の奥がぐずりと蠕動した。
まずい―。

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