ハソユア 2018/01/08 22:39

次回作案と「操魔の器」裏話

あけましておめでとうございます。
今年の動向……というよりは次回作についてですが、
たぶん次の2つのうちどちらかになるんじゃないかと。

1.「花開く魔種」~「操魔の器」からだいぶ未来のお話。
ミーナの子孫とかがいるくらい未来。
罠にハメられ呪具やら淫紋やら付けられて奴○身分に落とされた主人公が、
奴○扱いから逃れるべくいろんな手段を使ってお金を稼ぐお話。

2.「操魔の器」よりちょっと後のお話。
「花開く魔種」からエルゼが成長してるくらいの時間経過。
人里離れた住処から出てきた主人公が、
とあるアイテムを手に入れるべく治安の悪い街でいろんな手段を使って以下略。

どちらにせよ、一つの街を拠点にお金を稼ぐゲームになるでしょう。
Hシーンはどちらも対人やや多めに異種姦が混じる、みたいな形。
構成上被る部分が多いので、片方を作ったら片方が没になるかと思います。
どちらも規模としては「花開く魔種」くらいになるので、
今年中に完成させられるか微妙だと言わざるを得ませんが……
場合によっては、穴埋めにまた短編を出す可能性もなくはないです。
短編を出す場合はたぶん触手多めもしくはオンリー。
ただこの場合、同時進行で作るなら絵師さんを別に見つけないといけないんじゃないかとか、
そもそも私が同時進行をやれるのかどうかとか、問題が山積みですが。



以下、「操魔の器」本編ではっきり描かなかった事のうち、
言っても問題ない事をちらっと。
当然ながらネタバレなどあるので注意。







・マクレーン
貴族「マクレーン家」の出身で、中途半端に魔導の才能があったばかりに増長した男。
当初は汎用グラフィックでフォーティと戦闘、フルネームを考える予定だったのだが、
話を固めるにつれてキャラとしての重要性が下がっていき、
いつの間にかフォーティとは絡まずベインブリッジに返り討ち、名前もなしで名字だけになっていた。
城だけボス戦がないのは彼との戦闘を没にしたせい。

・ミーネ
作中でも触れられているが、
見た目通りの年齢ではないなど母親やリゼットより異常な点が多い。
ただこのあたりについてゲーム中で説明しようとすると年齢絡みの規制が怖いので、
曖昧な言葉にならざるを得なかったりする。

出自が出自だけに、魔物を操る能力を抜きにしても戦う手段を持ち合わせている。
作中で言った事情に加えて人間と戦うのは嫌なので洞窟の盗賊に捕まったり隠れたりしていたが、
実のところ彼らとまともに戦えばほぼ確実にミーネが勝つ。

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