禍津神ROSS 2022/01/15 00:02

擬人化競走馬の紹介その15「フラウデアゴルト」



キャラクターデータ


目が隠れてないバージョン

 名前:フラウデアゴルト
 由来:【黄金の花】
 身長:148cm
 体重:39.8kg
  B:73(A) W:54 H:80
  父:シーキングザゴールド
  母:リターンアナト
母の父:テスコボーイ
誕生年:1997年  引退:2000年
 成績:11戦6勝 GⅠ:4勝



【キャラの特徴】

・若干人見知りだが、明るくて礼儀正しい子。
・誰かの役に立つのが好きで、困っている人を放っておけない。
・自信に溢れてる人が好きで尊敬している。 それもあって
 カスティーリャⅡの身の回りの世話を率先して行っている。
・褒められると嬉しくてテンションが上がっちゃう。



【競走馬データ】

リターンアナトの仔。
リミットレスアナト、アドミラルアナトの半妹。
フラウデアゴルトの幼駒時代の評価は…
「素質は同期で一番、しかし早熟傾向」であった。
素質を見抜いた調教師からスカウトされ、早期に入厩し、
デビューは1999年6月。ここは勝利。
しかし次走のエーデルワイス賞は6着と惨敗。
3戦目の兵庫ジュニアグランプリも2着に敗れ、
あまり良いスタートはできなかった。
賞金は足りたので全日本2歳優駿に出走。
1番人気のアグネスデジタルの2着に敗戦。

2000年。調教師から「芝で走らせてみませんか?」と相談を
持ち掛けられる。カスティーリャⅡの前例もあり、
芝路線に挑戦する事に。
前哨戦としてアネモネスSに出走し、1着でゴール。
それも2着に6馬身離しての圧勝であった。
こうしてダークホースとして参戦する事となった桜花賞。
フラウデアゴルトは3番人気。
スタートして中団から徐々に進出していき、最終コーナーを
曲がりきったところで先頭に。
猛追する他馬は追いつく事ができず、桜花賞を勝利!
二冠を狙うべくオークスに出走、2番人気。しかし2着に敗戦。
切り替えてジャパンダートダービーへ。
しかし桜花賞馬が負けるわけないと…1番人気になると、
出遅れるが4馬身差で完勝。
夏に短期放牧をして挑むは南部杯。3歳ながら1番人気に。
2番人気はカスティーリャⅡ世代のウイングアロー。
最終コーナーが終わってインを走るウイングアローと大外から
強襲するフラウデアゴルトの一騎打ち状態に。
ウイングアローが伸びるが、さらに伸びて1着ゴール。
古馬相手でも強いのを証明した。
次走はJBCレディスクラシック。
ベラミロードが直線で先頭に立ち後続を引き離し始め、
残り150mでやっと2番手になり、そこでベラミロードが失速。
ゴール寸前でかわして1着でゴールイン。
…しかしそこで競争寿命を迎えてしまった。
チャンピオンズCで南部杯で倒したウイングアローの3着となり…
これが引退レースとなった。



【産駒(擬人化)】

メガアナト



といった感じで今回の紹介は以上になります。
次回をお楽しみに!

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