5月 30日 進捗のご報告

前置き

今週はリリース前後のてんやわんや状態から抜け出して少しゆっくりしながらアイディアを練ったり、考えていることの整理などやってました。「エルフの村の作り方」の英語翻訳版のリリースに向けた準備も進めてますので進捗をご報告します。

英語翻訳の進捗

先週に翻訳代金150,000円の振り込みを行って、木曜に翻訳が出来上がりました。
10日程度くらいかかるとのことだったので完全に油断してました。まだシステム側の対応が遅れている事態に…申し訳ありません。現在8割くらいの対応できましたが、テストなども含めてもう少しだけお時間いただきます。今週中にはリリースできると思います。ダウンロードできるようになったら緊急で記事を書きますので、英語版のアップデートが気になる方はフォローをお願いします！

We transferred the 150,000 yen payment for the translation last week and the translation was ready on Thursday.
I was completely caught off guard as I was told it would take about 10 days. The system is still lagging behind...sorry about that. We are now about 80% done, but we will need a little more time for testing and other things. I think we will be able to release it by the end of this week. I'll write an urgent post when it's available for download, so if you're interested in the English update, please follow me!

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

新作について

今週ぼんやりと頭の中で考えたり、アイディアをテキストに書き出ししたりして整理してました。

• Unreal Enginを試してみたい
• キャラクターの解像度を上げる
• 魔物サイドの物語を描いてみたい
• もちろんおねショタで甘々な世界観を描きたい

ざっくりですが上記をぼんやりと考えています。

①Unrela Engineを試してみたい
今回「エルフの村の作り方」の制作に当たってUnityを使っていましたが、新作のゲームではUnreal Engineでゲームを作れるか試してみたいと思っています。
特段3Dの描画に特化して云々ということはしないでのすが、どういった考え方でゲームを構築するのかという点についてすごく興味があります。今後規模の大きいRPGを制作していくに当たって、BluePrintと呼ばれるスクリプトを視覚的に組むという方法がデバッグにかなり効果的ではないかなという期待も込めています。
3D描画最強のゲームエンジンなので描画負荷は高くなる可能性はありますが、メモリ関連などはUnityより安全性が高いかなという期待もあります。
もしUnrealEnginで組めそうならUnityとの使用感の違いなんかも記事にまとめられたいいかもしれませんね。

②キャラクターの解像度を上げる
今回のトップ絵にも載せている通り、キャラクターの表情をより豊かにする目的で解像度の向上とデザインの見直しをやってます。気になる方は無料プランで確認できますのでフォローよろしくお願いします！

③魔物サイドの物語を描いてみたい
今度は魔物側の視点で物語を描こうかと構想してます。Unreal Engineの難易度にもよりますができればストラテジー系で、マウスだけの操作で楽しめるやつですね。ダンジョン構築系のタワーディフェンスは月並みですが、魔物視点だと相性の良いジャンルなのはどうしても否めないですね。もう少しアイディアを捻って面白いゲームにできないか考え中です。

無料プラン

新作のキャラクターの解像度を上げるために、試しに「エルフの村の作り方」よりヒロインのイリスと主人公のロビンくんを目標の解像度まで上げて再デザインしてみました。
表情をより豊かに表現できるようになったキャラクターデザインを少しだけお見せします！