くだまき8『時は金なり、金で買うなり』
今までの制作内容紹介まとめは
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>> ゲーム紹介のまとめ記事 <<
ご挨拶
【くだをまく】
（主としてお酒に酔った時などに）
良く分からないことをあれこれと言ったり
しようもないことを何度も繰り返ししゃべること。
制作自体は順調に進んでいますが……
記事として紹介できる内容が少ないので。
開発ブログというか進捗を記事にするなら
個人制作であれば見せられるモノは全て
見せてしまうぐらいで良い。
……という意見も見た記憶。
よ゛ぐわ゛がん゛に゛ゃい゛
とりあえず私は全部は見せないけど
そこそこ公開するぐらいで行きます。
くだまき
「気がつくと時間が消し飛んでいる」
「もうコレに尽きる
ゲーム作るのめっちゃ時間かかる」
「やっているゲーム（ソシャゲ）全部やめろ
デイリークエストじゃなくて
デイリーゲ制作しろ」
「嫌ぁ……嫌ぁ！！」
「暇な時にSNS巡回したり
ネット小説読むのやめろ
暇ができればゲーム開発しろ」
「嫌ぁ……嫌ぁ！！」
「好みのえっちゲーム出るたび
ちんちん弄るのをやめろ
ゲームのパラメータ弄れ」
「嫌ぁ……嫌ぁ！！」
「しね」
「嫌ぁ……い…しね！？？」
「いやまて、もうちょい表現を
柔らかくしないと誹謗中傷で
業界から干される」
「しねにゃ」
「OK。柔らかい感じになった」
「なったか？」
「毎日ゲーム制作自体はしてるのよ
習慣づけないと、絶対サボるから
忙しくても１日１回はツクールか
イラスト描くツール起動する」
「ログボもデイリー任務もないけど
デイリーゲーム制作」
「ただ、ゲーム用イラスト描くと
気づけば時間が飛んでいるのよね。
１枚あたり１０時間ぐらいかかってそう」
「まあ上手い下手は別にして
そんなもんじゃない？」
「そうですね、知っている絵描きさんも
１枚６～８時間とか、１０時間超えは
普通だよ、みたいな感じです」
「上手い下手は別にして
掛かる時間が普通なら良いのでは」
「上手い下手別にされすぎだろ！
……で、まぁ絵を描くだけなら
それだけ時間を掛けても良いのですが」
「実際はゲーム制作は
テキスト、音楽、ゲームとしての機能
演出、マップ作成、バランス取り
と、絵を描くだけでは終わりませんね」
「それらを大幅に短縮してくれる
ツクールは偉大ですよホント。
それに各種、音素材ですとか
画像素材、ゲームの機能を弄る
プラグインを作ってくださる方々
本当にありがとうございます」
「で、時間が足りないよ
というお話？」
「くだをまいているだけなので
明確に話に着地点があるわけでは
ないのですが、そうですね」
「前も話していたけれど
どこかの要素を自分以外の方に
任せるのが良いよね」
「時間を金で解決する」
「まったく正しいですね。
まあ１作目は素材の力を借りつつ
自分でやれるだけやろう、が
方針なのですが」
「思ったより時間が掛かって
こうしてくだをまいていると」
「わかっていた だろうに のう
時間がかかることぐらい」
「他にも時短するには……絵１枚あたりに
掛ける時間を少なくするとか？
２時間で１枚なら生産速度５倍！」
「ロクなことにならなさそう」
「手の指骨折してますよ（笑）」
「顔が歪んでる、左右反転しろ」
「こいつが描く絵、構図が全部一緒
というか顔が全部一緒なんだが」
「あばばばば」
「まて、１０時間掛けてても
上の全部刺さってないか」
「あばばばば」
「もうちょっと手加減して言おう」
「しねにゃ」
「OK。一命をとりとめた」
「なんで？」
絵以外のはなし
「絵の話ばっかりだけど
テキストの方はどうなのよ」
「それなぁ……ゲームのアイテムの
説明文書いてると、１時間ぐらいで
なぜだかすごい疲れる」
「文才がないか
忍耐力がないか
両方ともないか」
「いや、それが……連続した文章
例えば、小説や論文、あとこういった記事は
長時間書けたりもするのですが」
「ゲームで別々のアイテムの
データを考えるのは
違った疲労感を感じると？」
「まあ、次、次、次、と
違うものを考えるのは
切り替えが必要なのはあるかも」
「テキスト書ける人すげぇや」
「絵も音楽もなにもかもすげぇでしょ」
「すげぇや」
「脳の溶けた会話」
「実際ゲーム作ると
自分に何が足りないか分かる」
「ほぉん？何が足りないんだい？」
「全部。
金、時間含め全部」
「そうでしょうね……」
「こいつ何も満たされてないな」
「前向きに考えると
それぐらいハングリーなのかも
しれませんよ」
「前向きすぎる」
「いいだろ別に
おちんちんだって
前に付いてるんだよ！
俺勃ちは前向きに
大きくなるッ！」
「どう思われます？」
「死刑」
「嫌ぁ……嫌ぁ！！」
終わり
「くだぐだと話したので、そろそろ終わろう。
……結局、何の話だったのか」
「どうすれば時短できるか
書きながら考えようとして
失敗した記事になります」
「情けない記事だな」
「電子ゴミ」
「時間を短縮するということは
それだけ何かを支払うか
何かを取り払うことになるので」
「下手に時短を考えないほうが良いか
と、ここまで書いて思い出したんだけど」
「うん？」
「文章とか絵とか、修正しすぎなのかも
とある小説家さんは、早く書くには
見返さないで書き続ける、と言っていたような」
「ああー、それはそうかも」
「ところで、テストプレイして
気になった文章や絵を
修正せずにいられるんです？」
「……むり。ある程度は許容するけど
どうしても気になるところは
修正してしまう……」
「いちばん弱い部分が
心なのでは？」
「ゲーム制作してると
何度も自分の絵と文章を
見返すことになるのよね……」
「最初に書いて、推敲。
組み込む。立ち絵と合わせる。
SEやエフェクトを挟む。
テストプレイする」
「ああー……」
「必然、自分の文と絵に
ぶつかりまくるわけですね」
「それでも修正し続けるのは
同じところをグルグルするだけ。
これで行く。と決める力がいるのかも」
「じゃあ記事を終わらせる
決意もしよう」
「おわり」
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