竹林ソフト 2023/01/06 20:00

教室内に配置する女の子のポーズを Very Animation で作る

前回の腹筋ローラー VR 開発では移動するステージを作ったので、今回は応援してくれる女の子(意味深)を作っていきます。

女の子のポーズ作成

最終的には複数のポーズをモーションとして再生するのですが、まずは基本となる最初のポーズを作ります。VRoid Studio で作ったモデルを Unity Asset Store にある Very Animation を使ってポーズを作っていきます。

そして、できたものがこれらです。

↓最初の教室内を見たとき

↓次の教室内を見たとき

とりあえずオッケーだと思います。

本当は「通常時」「少しエッチ」「さらにエッチ」を3つの教室に配置して見られるようにしようと思っていました。ただ、実際にステージを腹筋ローラーを使って移動してみたところ、2つ目の教室に到達したところで私の筋肉が限界になってしまい「3つ目の教室までプレイできる気がしない」と思ったので教室は2つになりました。

ここまでで気付いたこと

気付きを列挙すると

  • ポーズを1つ作るだけでも、そこそこ時間がかかる。
  • 廊下から2番目の席に女の子を配置したが、それでも小さく表示されてしまう。
  • 腹筋ローラーをするポーズで斜め後ろにいる女の子を見るのは首が大変つらい。
  • ポーズを作るのは楽しい!

です。
正直、表示が小さいし、状況を説明するメッセージもないしでエロさは控えめかなと思います。ただまぁ、そもそも「腹筋ローラー」な時点でいろいろ吹っ切っているので、このくらいのエロさでもいいかなと思うことにしました。

まとめと今後の予定

とりあえず、女の子のポーズを作って配置できるのが確認できました。よいです。ポーズを追加してモーションとして再生するあたりは、またいつかやります。
そして次は、ゲームとして遊ぶために何が必要かを改めて考え、システムよりの実装をしていきたいと思います。

あと、このゲームはネタ要素が強すぎるので、体験版を作って配布してみて強い要望がなければ別のゲーム開発を始めようかなと思います。
体験版を作るところまででも「VRoid Studio で作ったモデルでエッチなモーションを再生させられるようになる」という目標は達成できてるはずなので、私としてはオッケーです。

体験版までの開発とはいえ、まだまだ未実装の項目が多いのでもう少し開発していきます。がんばります。

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