レモネードオアシス 2024/06/21 08:34

【地下室】トリプルJK・無残3

ここは地下室。
管理人の気が向いたときに書いた鬼畜小説を展示していく場所。
インモラル・リョナ・ゴア表現ありの小説が置いてあります。

支援者向けのラーメンコースで公開していくので、好事家以外は決して扉を開かぬようによろしくお願いします。

焔とノエル。木桶におもらしっ。


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トリプルJK・無残

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・登場人物

・西園寺焔(さいおんじ ほむら)
 JK2年生。
 身長:165センチ。
 胸:Eカップ。
 男勝りのポニーテール少女。
 剣道の道場に通っている。
 学校では読書同好会に所属している。
 青と白のしましまショーツを愛用している。

・小暮ノエル(こぐれ のえる)
 JK3年生。
 身長:170センチ。
 胸:Hカップ。
 金髪のサラサラヘア。
 おっとり巨乳お姉さん。
 大人っぽいセクシーな白の紐ショーツを愛用している。

・悠木萌(ゆうき もえ)
 JK1年生。
 身長:140センチ。
 胸:Aカップ。
 大人しいツインテールの妹系少女。
 小学生のような体型。
 猫のフロントプリントの女児ショーツを愛用している。


「なんとかして誤解を解いてもらわなければ……!」
「でもどうすればいいのかな? ご飯はちゃんともらえるみたいだけど……」

 翌日。
 焔とノエルは額を付き合わせて相談していた。
 驚いたことに、食事は一日三食与えられている。
 サンドイッチとスープに、南国系のフルーツ。
 味も悪くない。
 むしろ、コンビニで売っているものよりも美味しいくらいだ。
 だけどいつまでも地下牢で捕まっているわけにもいかない。

「食事を運んでくれる兵士を説得するというのはどうかしら?」

 ノエルは頬に手をあてながら呟く。
 だが焔は腕を組んで、

「でも、果たして上手くいくかどうか……」
「なにもしないよりもいいと思うの。この地下牢から出られない状況では」
「たしかに」

 焔は頷くと、サンドイッチの最後の一切れを口の中へと放り込んだ。
 これが今日の三食目。
 と、言うことはおそらくは夕飯なのだろう。

「しっかりとした食事が出てくるっていうことは、まだ希望はあるかもしれないしな!」
「ええ。もしかしたら、王様が立派な人で、私たちのことを会議で決めてるのかもしれないし」
「そうだよ……。公開処刑なんて……」

 萌の言葉に、地下牢に再び沈黙が訪れる。
 公開処刑。
 それは森で捕まったときに言われた言葉。
 そのままの意味ならば、死罪、と言うことなのだろう。
 だからこそ、こうして三人は生かされていて、裁判に時間がかかっているのかもしれなかった。
 こうやって少しでもポジティブな方向に考えていかなければ、沈黙と重圧に押しつぶされそうになっていた。

 ――だが。
 差し迫った問題はそれだけではない。

「うっ、ううっ」

 石床にお尻をついて座っている焔は苦しげに呻くと、キュッとおまたを前押さえする。
 まだ、地下牢に閉じ込められてから一度も用を足していなかったのだ。
 それはノエルも同じことだ。

「ちょっと……もう、我慢できない、かも?」

 ノエルも苦しげにおまたを前押さえしてみせる。
 地下牢に閉じ込められて、一日と半分。
 そろそろ尿意も限界を迎えつつあった。
 だがトイレとして用意されているのは――、
 地下牢の隅に置かれている、小さな木桶だ。

【 ラーメンコース 】プラン以上限定 支援額:500円

焔とノエル。木桶におもらしっ!

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