レモネードオアシス 2014/07/19 14:04

夏の日の出来事14

二人で同じトイレの個室に入ってからの秘め事。

いつもは大人しい彩花ちゃんが急に大胆になってきて……。


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「あっ、ああああああああ!!
痺れ……ふっ、ふうううううううぅぅぅぅ~~~~~!!」


カッと見開かれた瞳からは涙が溢れ出し、口からはブワッとよだれが溢れ出してくる。
舌までも飛び出して、夏希は絶頂を極めた。

秘裂からは熱いエッチなお汁が溢れ出してきて、クロッチの裏側をドロドロにしてしまう。
そんなエッチなお汁が滲み出してきているクロッチだけど……、


「じゅるる……ちゅううう~~~~~~っ」


彩花ちゃんは一滴残らずにおしっこも、そしてエッチなお汁さえも飲み込んでいく。
夏希はただ快楽の奔流に身を任せることしかできなかった。


「いい……いいよお……彩花ちゃんの舌が気持ち良すぎて……おまた溶けちゃいそうだよぉ……」


彩花ちゃんの頭を抱えると、ピクピクと痙攣しているおまたへと押し当てる。
こうしているうちに夏希のおもらしも終わりを告げ……、


「けぷ……夏希ちゃんのおしっこ美味しかったの……」


おまたから口を離した彩花ちゃんは小さくえずいてみせた。
その瞳はトロンとしていて、今にも溶けそうになっている。


しょおおおおぉぉぉぉぉぉぉ………………。


どこからかくぐもった水音が聞こえてくる。
それは彩花ちゃんのスカートの中からだった。
跪いている彩花ちゃんは、私のおしっこを飲みながらおもらしをしていたのだ。


しゅいいいいいいぃぃぃぃぃぃ………………。


個室に静かな水音が響き渡って、レモン色の水たまりが大きくなっていく。
あっという間にツーンとしたアンモニア臭に個室が満たされた。


「あああぁ……ごめんなさい、夏希ちゃんのおぱんつ穿いてるのに、おっ、おっ、おもらしを……」
「それだったら私も彩花ちゃんのおぱんつ穿いたまましちゃってるし……」
「夏希ちゃんのおしっこ飲んでたらね……? おまたが溶けそうになっちゃって……あぁう、勝手におしっこ出てきちゃう……よぉ…………ぱんつのなかが熱くなって……うぅ……止まらない……止まらないの……っ」
「彩花ちゃん……」


何も心配することないのに……。
そう思いながら、彩花ちゃんの頭を、ギュッと優しくおまたに押しつけてあげる。
するとちょっとだけ安心してくれたのだろうか?
彩花ちゃんはフッと身体の力を抜くと、再びおまたにしゃぶりついてきてくれた。


「んっ、夏希ちゃんのおまた、おしっこの匂いがして……とっても甘い香りがして……。いいよ……凄くいいの……レロ、レロレロ……じゅる、ジュルルルルッ」
「ふぁぁぁっ、そんなに奥まで舐められると……ンンッ!!」


シュイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィ………………………………。
クチュリ……ジュワワ……ッ。


狭いトイレの個室には、彩花ちゃんがおしっこを飲む音と、それに二人のおまたから奏でられる音が重なり合っていき……それはいつまでも続くのだった。

「はぁ……はぁ……はぁぁ……」
「ぷは、はぁ……はぁ……はぁ……あうぅ、ごめんなさい、つい夢中でしゃぶりついちゃってたの……」


彩花ちゃんの濃密なおまたへのキスが終わったのは、それから数分後のことだった。
耳鳴りが激しすぎて彩花ちゃんの声が聞き取れないほどに興奮している。
その火照りが冷めやらぬ前に、夏希はぐしょぐしょに濡れたショーツに指をかけた。
この熱が冷める前に、彩花ちゃんに見て欲しかったのだ。


「……見ててね、わたしの熱いおまた……」


夏希はぐっしょりと湿ったおぱんつを降ろしてみる。
するとやっぱりだった。
産毛さえも生えていないおまたには、彩花ちゃんの歯形がクッキリと残されていたのだ。


「ご、ごめんなさい……夏希ちゃんのおまた、ぷにぷにしてて美味しくて……」


申し訳なさそうに謝る彩花ちゃん。
だけど彩花ちゃんの視線は、すぐに別のところに釘付けになってしまう。


「うわぁ…………凄い、凄いよ……夏希ちゃん……」


彩花ちゃんは、食い入るように私のおまたにさっきまであたっていた、クロッチの裏側に見入っていた。
4日目のそこは、おしっこやエッチなお汁で茶色く変色してしまっている。
しかも夏希のおまたの筋の形がクッキリと刻まれている。


「あんまり見ないでよ……恥ずかしいから」
「恥ずかしがることなんてないよ。ほら、私のおぱんつも……」


彩花ちゃんはいいながら、ワンピースの裾を持ち上げておぱんつを降ろしてみせる。
するとそこは、夏希と同じように女の子の汚れで茶色く染め上げられていた。
それに顔を近づけてみると、なんだか納豆みたいにネバネバしているようだった。

可愛らしい彩花ちゃんのおぱんつの裏側が、こんなにも汚れているだなんて。
なんだか見てはいけないものを見てしまったようで、ドキドキしてしまう。


「今日の放課後になったら交換こしよ? それまで彩花ちゃんのおぱんつを穿いてたいの」
「うん。今日は体育もあるし……あ、そうだ。夏希ちゃんに渡したいものがあったんだ」


彩花ちゃんは持ってきた体操袋から、ブルマを取り出すと、差し出してきた。


「はい、夏希ちゃん。私のブルマを穿いてて欲しいの」
「今日は暑いから蒸れ蒸れになっちゃうよ?」
「私は、夏希ちゃんの蒸れ蒸れおぱんつが穿きたいな」
「うぅ……どうなっても知らないんだからっ」


差し出されたブルマを手に取ると、戸惑いながらもあげていく。
既におもらしで湿っているおぱんつを包み込むようにして、ジットリとブルマが纏わり付いてくるようだった。
そこに更にスパッツを穿くと、早くもおまたが蒸れてきてしまう。


「はうぅ、なんだかおぱんつがヌルヌルになってきちゃってるような気が……」


デニムのスカートの上から、お尻を撫でてみる。
……大丈夫、湿っていないと……思う。


「大丈夫そう?」
「うん……なんとか……」
「それじゃあ夏希ちゃんのブルマも貸して欲しいな」
「暑くて蒸れ蒸れになっちゃうよ?」
「夏希ちゃんは……私の蒸れ蒸れおぱんつを穿くのはイヤ?」
「そ、それは……嬉しいけど……」
「それじゃあブルマを貸して欲しいな」


なんだか上手く言いくるめられたような気がする。
大人しく体操袋からブルマを取り出すと、彩花ちゃんに手渡した。


「ン……ッ、おもらししちゃってちょっとグショグショだけど……」


彩花ちゃんは眉をしかめながらもブルマに足を通していく。
そしておへそが隠れそうなくらい深く穿き込むとキュッとお尻を引いてみせた。


「夏希ちゃんのおぱんつが食い込んできて……んっ、お、思ってたよりも汗かいちゃうかも……?」
「だって夏なんだもん。5時間目の体育までいっぱい汗かいちゃうと思うよ?」
「そうだね……えへへ~」


溶けそうな笑みを浮かべる彩花ちゃん。
こんなに可愛らしい女の子に、自分のぱんつとブルマを穿いてもらっている……そう考えただけで、夏希のおまたは熱く湿ってしまうのだった。

夏の日の出来事15につづく!

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