レモネードオアシス 2015/01/17 00:01

夏の日の出来事24

夏希は、大好きな友達がうんちを漏らしてしまったショーツとブルマを穿く。

甘く、熱い感触が肉裂に食い込んできて、込み上げてくる快楽に夏希はブルリと身体を震わせる。

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(わたし、彩花ちゃんのおもらししたぱんつ、穿いちゃうんだ……)


興奮しすぎて甲高い耳鳴りが響く中、夏希はぼんやりとそんなことを考えながらも、少しずつブルマとショーツを上げていく。


足口からはみ出してしまったおかゆが内股に触れて、ナメクジのような筋が描かれていく。
それでも夏希はブルマを上げていき……、


「あうう……。彩花ちゃんがおまたに触れて……ふ、ふぅ……っ」


さっきまで彩花ちゃんの身体に詰まっていたものが、おまたやお尻に食い込んでくる。
その温かくも柔らかい食い込みに腰が抜けてしまいそうになった。
それでも夏希はブルマとショーツをへそが隠れそうになるくらいにまで上げていく。


「お尻に彩花ちゃんが染みこんできてるみたいだよ……柔らかくて熱いのでお尻が包まれて……変な気持ちになっちゃう、よぉ……」


自分でおもらしをしても、ここまでおまた熱くならない。熱すぎて溶けてしまいそうだった。
きっとそれだけ彩花ちゃんのことが好きなのだからだと思う。でなければ、こんなに気持ちいいはずがなかった。


むにゅううううう…………。


「あうぅ……」
全部出し切ったと思ったのに、夏希は更にブルマを盛り上がらせてしまう。
緩みきったお尻から、うんちが出てきてしまったのだ。


「うぅ……、私と彩花ちゃんが……ぱんつのなかで混じり合って……はうぅ……」



ただでさえショーツの中の流動体はマグマのように熱いのに、二人分のチョコレートソフトクリームが混じり合って、溶けそうなほどに熱くなってしまう。



「彩花ちゃん……お、おまた、溶けちゃいそうだよ……」
「私も。もう夏希ちゃんがおまたに食い込んできて、溶けそうになっちゃってる」



ぷるぷると膝が震えてきてしまう。
ねっちょりとまとわりついてきているものに、おまたが溶かされそうになっているのだ。
立っているのも難しくなってきてしまう。
もっとも、それは彩花も同じだったようで……。


「はうぅ、ご、ごめんなさい……っ」


彩花が倒れ込むようにして抱きついてきたのだ。
彩花のおまたが太ももに当たって、ムニュッとした柔らかい感触が伝わってくる。



それは彩花ちゃんの溶けそうなおまたなのか、それとも別の恥ずかしいものなのか……。
どっちなのかな? 思っていると、無意識のうちにグリグリと太ももを押しつけてしまっていたらしい。


「そんなにグリグリされたら……んんっ、混じっちゃってるよぉ……おぱんつのなかで、私と夏希ちゃんのが……混じっちゃってる……よぉ」


彩花は切なげにピクンと身体を震わせる。
その様子があまりにも可愛すぎて、夏希はもっと太ももをおまたへと押しつけていく。


ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ!!


ブルマの中から、なにかが潰れて混じり合う音が聞こえてくる。
そのたびに彩花ちゃんの身体は熱くなっているようだった。
それに……。



「あぁ……っ、夏希ちゃん……ッ、混じり合ってる……ッ、混じってる、よぉ……!! 私と夏希ちゃんが混じり合って……!! おまたに食い込んできてるよぉ……!!」


熱く火照った彩花ちゃんは、夏希の太ももに自ら股間を擦りつけてきている。
それはきっと無意識のうちなのだろう。
内気な彩花ちゃんが、少しでも快楽を貪ろうとしているのだ。



「彩花ちゃん、そんなにおまた押しつけてきて……気持ちいいの?」



思わず聞いてしまって、彩花ちゃんは恥ずかしそうにほっぺたを赤く染めてうつむいてしまった。
だけどむらむらするおまたには敵わなかったのだろう。



「気持ち……いいよ? ほ、ほら、夏希ちゃんも」
「うっ、うううっ」



夏希は獣のように低い声を漏らしてしまう。
彩花の太ももがおまたに押しつけられると、グリグリとえぐってきたのだ。


「く、食い込んで来てる……っ、彩花ちゃんのが……ううっ、おまたに食い込んで来て……か、かはっ」



堪えきれずに、夏希は押し殺した悲鳴を漏らしてしまう。
ブルマの中で彩花と自分のものが混じり合って、おまたに食い込んで来て……ビリビリとした刺激が身体中を駆け抜けていく。



「ビリビリするの……彩花ちゃんと私のが、ブルマの中で溶けて……ううっ、か、かき混ぜちゃ、だめぇ……」
「夏希ちゃんったら、凄い溶けそうな顔してる……ほら、こうすると気持ちいいの?」
「うっ、うぐうううぅぅ!」


ぐじゅ、ぐじゅじゅ……。


彩花は、ミッチリと詰まっているおかゆを潰すように太ももを押しつけてくる。
快楽に溶けきってしまった夏希は、無意識のうちにむりゅむりゅとブルマを膨らませていた。



(だ、だめ……このままだと一人で気持ち良くなっちゃう……彩花ちゃんも一緒に気持ち良くなってくれなくちゃ、イヤなんだから……っ)



キーンと甲高い耳鳴りに襲われながら、夏希はなんとか意識をつなぎ止める。
このまま気持ち良くなるのも、とても素晴らしいことのように思える。
けれども、こうしてせっかくお互いのショーツを交換こしたのだ。それならお互いに気持ち良くなった方がいいに決まっている。



今にも快楽が決壊しそうになりながらも、夏希はギュッと小さな身体を抱きしめる――。

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夏の日の出来事25につづく!


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