レモネードオアシス 2019/03/07 12:06

大決壊!~しつけて委員長~10

委員長を保健室に運び込んで、いろいろとお世話をしてあげよう。

この小説を最初から読む!



テープタイプの紙おむつに指をかけ……、しかしその瞬間、長政はフリーズしてしまった。




(委員長のことを助けようと思ってこんな状況になってるけど、よく考えたら俺、女の子のここ見るの、初めてじゃねえか!!)




見るのも初めてなら、当然女性経験なんてあるはずがない。



完全無欠な童貞なのに、いきなり同級生の女の子のおむつ交換は、レベルが高すぎるのではないか!?



しかも相手は普段は真面目だけど、実は変態ドMで尿道ゆるゆるという、あまりにもギャップのある少女。



その少女は、しかし不安そうに呟くのだ。




「……どうした、の……? やっぱり私みたいな変態な女の子、嫌い、なの……?」




見放された子犬のような、哀しそうな眼差し。



そんな目で見られたら、ここで引くわけにはいかなかった。




「おむつ、交換するから覚悟するんだぞ」



「……んっ♪」


☆おむつな委員長のイラスト☆



おむつを止めてあるテープに指をかけて剥がしていくと、バリバリバリッ! 意外と強力な粘着力があるらしい。



ガムテープを剥がすときのような大きな音が立ってしまった。



だが、長政にはそんなことを気にしている余裕は残されてはいない。




むわ……っ。




立ち昇ってきたのは、目に染みるほどに濃厚なアンモニアの湯気だった。



おむつの裏側は、円華の恥ずかしい色に染め上げられていた。



そして、長政が初めて見る、少女の花園――。




「えっ?」




意外な光景に、長政は目を見張ってしまった。



なにしろ、円華の秘部は、産毛さえも生えていないパイパンだったのだ。



シュッと縦に深いクレヴァスが刻まれ、その狭間からサーモンピンクの肉ビラがはみ出しているのが丸見えになっていた。




「委員長、剃ってるのか?」



「ううっ、違うの……。私のここは、赤ん坊のようにつるつるなんだから……。その、あんまり見ないでよ……。変でしょう?」



「へんなものか。つるつるで真っ白で可愛いよ」



「そ、そんな……おまたが可愛いなんて……」




ヒククンッ。



恥ずかしがりながらも嬉しいのだろう。



円華の縦割れからはみ出している桜のような肉ビラが、誘うように痙攣した。




「ま、まずは拭き拭きしてやらないとな。かぶれたら大変だし」



「……っ」




ティッシュを手に取り、緊張しながらも美丘に指を食い込ませていく。



円華の肉の丘は、見た目通りふっくらとして柔らかかった。



どんなに柔らかい肉まんよりもふっくらとしていて、しかも火傷しそうなくらいに熱くなっていた。




「凄い。円華のここ、凄い熱くなってる。それに柔らかいんだな」



「あっ、ああぁぁ……。ご主人様の指先がおまたに食い込んできて……はっ、はううっ。触られるのって、こんなに気持ちいいことだったなんて……んんっ」




戸惑いながらも、円華は脚を広げている。



脚を広げてはいるけど、その中心にあるクレヴァスは指を締め付けるように痙攣していた。




(女の子のここって、こういう風になってるのか……。まあ、チンコを締め付けるから、当然なんだろうけど……)




初めての女の子の感触に戸惑いながらも拭き拭きしていると、しかし夢中になりすぎていたようだ。




「ああっ、ご主人さまっ、今はおもらししたばかりで敏感になってるから……あっ、アヒッ」



「ええっ!?」




ビククッ!



円華は痙攣すると、直後にはくったりと弛緩してしまう。



秘筋に食い込ませたティッシュがジンワリと熱く濡れてくる。



どうやら女の子のおまた……、そこにある肉のフードをかぶった米粒のような箇所は敏感にできているようだ。



気をつけなければ。




「アッ、アヒッ、ひううぅぅっ」



「ご、ごめん、拭くのに夢中になってて、つい」



「ううっ、凄かったの……。男の子に触られるのって、こんなに凄いんだ……。指先、太いし、それになんて力強いんだろう」



「円華、怒ってないのか?」



「そ、そんなの知らないっ」




円華は恥ずかしそうにそっぽを向いてしまう。



だけど、官能に弛緩した両脚は、赤ん坊のように開かれたままだった。



それは早くおむつを換えて欲しいと言わんばかりに。




「お尻もおまたも綺麗になったみたいだし、新しいおむつを充ててやるからな」



「はい。お願いします、ご主人様。私の赤ん坊のようにゆるゆるなおまたを、おむつで包み込んでください……」




普段は凜としている真面目な委員長なのに。



その円華が、こんなにもエッチな言葉を発するなんて。




「まずは円華のケツの下におむつを敷いて、と……。それからケツを包み込むようにしておむつを前に持ってきて、横からテープで留めればいい……んだよな」



「はい……。ああ、ご主人様におむつ充ててもらえるなんて、幸せすぎるよぉ」




ぽんぽん、



おむつに包まれた股間を軽くたたいてやると、




「はふう……ご主人様に充ててもらったおむつ、とってもあったかいの」



「今にも寝そうじゃないか」



「うん。でも眠たいけど……、午後も授業あるし、起きないと」



「さすが委員長。真面目なんだな」



「あ、当たり前じゃないの」




円華は身体を起こしてベッドから降りる。



セーラー服のスカートの裾を整えると、どうやら魔法は解けてしまったらしい。



そこにはMに目覚めたメス犬ではなく、いつものように不機嫌そうにメガネをあげている、真面目な委員長がいた。




「さっきは助けてくれてありがとう。そ、それじゃあっ、私、お昼食べてくるからっ」




不機嫌そうに円華は言い残すと、カバンを持って保健室から出ていってしまった。



その背中が、いつも以上に小さく見えて……、




「やれやれ、女心ってのはわからないものだな」




保健室に取り残された長政は、独り肩をすくめるのだった。

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委員長モードか、それともドMなペットか、
どっちが本当の円華なのだろうか?
それはこれからの調教で明らかになっていく。

しつけて委員長11につづく!

大決壊シリーズ新作☆
豪華フルカラーイラスト5枚です!

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