大決壊!~しつけて委員長~15
おもらししてしまったショーツとブルマを綺麗にしてあげよう。
「すっきりしたか?」
「そんなこと……言うと思う!?」
「と、言うことはスッキリしたんだな」
「うう……。スッキリしちゃいました……。でもあなたがあんな酷いことしたから漏らしちゃったんだからっ。そこんところ忘れないでよねっ」
「ああ、変態な委員長を躾けた責任は、最後まで取らないとな。委員長はその辺の茂みに隠れててくれ。準備してくるから」
「えっ、責任って……。ちょっ、待ちなさいよっ」
一瞬なにを言われているのか訳が分からなかった。
だが長政はリードを手近な水銀灯に結びつけてると、急に走り出してどこかへと去って行ってしまう。
後に残されたのは、首輪を結ばれて、ブルマを大きく膨らませている円華。
しかも濃密な腐敗臭を漂わせている。
こんな姿を誰かに見られるわけにはいかなかった。
「なんで一人きりにするのよ……」
こんな目に遭っているのはそもそも長政のせいだというのに、円華はそのことさえも忘れて心細くなってしまう。
「茂みに隠れていないと……」
幸いなことに校舎裏には背の低い茂みがある。
円華はその茂みに身を隠すと、しゃがみ込み……、それだけでは飽き足らず、ペッタリとお尻をついて、座り込んだではないか。
それは、犬がするちんちんのように。
「もうあなたは私のご主人様……。首輪でずっと繋いでほしいの」
しょわわわわわ……。
調教された歓喜のあまり、緩んでしまったのだろか?
円華の股間から残尿が滲み出してくると、真夏の白砂へと染みこんでいった。
☆
長政が戻ってきたのは、五分くらいが経ったころだった。
大きなバケツにはなみなみと水が張られ、トイレットペーパーとレモンの石けんも持ってきている。
「よしっ、準備はオッケーだ。今から円華のことを綺麗にしてやるからな」
「えっ、それはさすがに……!」
「なに今更嫌がってるんだよ。それともその格好のまま帰るつもりか?」
「じ、自分で洗うからいいもの。あなたにそんな汚いことさせられないしっ」
「俺は別に円華のこと、汚いだなんて思ってないけどな。早く綺麗にしてやりたくてうずうずしてるくらいだし。さあ、大人しくブルマとパンツをよこすんだ」
「ひっ、ひいっ。堪忍……!」
だけど女の力で男に敵うはずがなかった。
どんなに抵抗しても、ブルマとショーツを脱がされてしまう。
むわ……っ。
ショーツの中にミッチリと詰まっていた腐敗臭の匂いが更に濃厚になり、醜い便塊が白日の下に晒される。
「いやっ、堪忍してっ、こんなの見ないで!」
「そんなに恥ずかしがるなよ。誰の身体にだって詰まってるんだからさ。……それにしても、思っていたよりも多いな」
「だから自分でやるからっ」
「遠慮するなよ。ほーら、靴下とローファー、汚さないように脱がしてやるからジッとしてるんだぞ」
「ううー。まさかこんな辱めを受けるだなんて……」
本当は逃げたいくらい恥ずかしいのに、首輪をされているから逃げることさえもできない。
「言っただろう? 犬の躾はご主人様である俺が最後まで責任をとらないとな」
「……わん」
「おっ、今の返事、委員長、本当の犬みたいで可愛いな」
「恥ずかしいのに……。あなたに首輪を嵌められているせいなんだから」
「そうそう、そうやって素直にしててくれるとご主人様も嬉しいぞ。躾けた甲斐があるというものだ。よし、ブルマ、脱げたな」
「み、見ないで……」
ブルマには、もっさりと大量の便塊が詰まっていた。
円華が愛用しているしましまショーツは、白い部分を見つけるのが難しいほどに茶色く陵○されている。
最初に漏らした排泄物は薬剤の影響を受けているようだ。
ドロドロに溶かされた茶色い汚泥が、ショーツにベッタリとこびり付いていた。
これは洗うのに骨が折れそうだ。
「まずは最初に円華の方を綺麗にした方がよさそうだな」
「そ、それはさすがに……っ。自分でやるからっ」
「遠慮するなよ。さあ、俺が綺麗にしてやる」
「あうう~」
ショーツに柔らかうんちがこびり付いていると言うことは、円華のお尻にもベッタリとこびり付いているということでもある。
しかも、お尻だけではなくておまたの方にまでも。
円華の秘筋は、ワレメが分からないほどにチョコレートペーストが貼り付いていた。
「いいっ、自分でやるっ」
「これはご主人様の躾なんだ。綺麗にされてるときにジッとしてない犬は手間がかかるだろう? だからジッとしてるんだ」
「……わん」
「いい子だ」
犬のように四つん這いになり、汚泥に塗れたお尻を突き出す。
こんなにも屈辱的な仕打ちを受けているというのに、円華の秘芯はチョコレートペーストの中で固く勃起していた。
「拭き拭きしてやるからなー」
「――ッ!」
お尻を触られただけ……、それもティッシュ越しに。
たったそれだけの刺激で、円華は背筋を電流が駆け抜けていくのを感じた。
今や、円華は全身が性感帯になっているのかも知れない。
「どうした、円華、くすぐったいのか?」
「ち、違う……! あっ、ダメッ、お尻……ううっ」
プシュウッ!
お尻を拭き拭きされている円華は、残尿を噴き出してしまう。
今日は暑かったからたくさん水を飲んだ。
こうしている瞬間にも、膀胱には一滴々々おしっこが濾過されているのだ。
チョコペーストに覆われた秘筋から残尿が噴き出してくると、白砂に染みこんでいった。
「おお、凄い。委員長の聖水でうんこが洗い流されていってるぞ」
「そんなところ見ないでぇ……っ」
「俺も負けてられないな。委員長のケツ、キレイキレイしてやるからなー」
「わ、わん……」
「そうそう、ジッとしてていい子だ」
熱く溶けそうになっているお尻は、長政の手によって綺麗に拭かれていく。
最初は遠慮がちだった手つきも拭いているうちに慣れてきたのだろう。だんだんと上手になってきていた。
そしてついに――。
「ワレメも綺麗にしてやるからな」
「わん……よろしくお願いします、ご主人様……」
少女の身体で一番敏感な部分……、その秘筋を自らの排泄物に塗れている。
それなのに、マゾに染まったメス犬と化した円華は、発情した犬のように男へ向けて尻を突き出す。
「どうやら躾の効果は十分のようだな」
「くぅん……。あっ、あひ!」
ティッシュをまとった男の指先が、ワレメへと食い込んでくる。
不浄のペーストで覆われているというのに、長政はなんの躊躇いもなく柔裂へと指を食い込ませてきた。
すでに包皮を脱ぎ去っているクリトリスから痺れるような電流が生み出され、メス犬と化した円華は尻を突き出し、官能的に振ってしまう。
そこには普段真面目な委員長である円華の面影はない。
そこにいるのは、本能のままマゾに染まり発情して尻を振っているメス犬だった。
「あっ、あああっ、あひっ! そんなに指が食い込んでくると……感じちゃう……っ。お豆、感じちゃうのにっ」
「口では嫌がってても、ケツを振ってるのは円華の方じゃないか。それに熱い汁が溢れ出してきてるぞ」
「ご主人様に触られてるんだもの……。しょうがないんだから」
「躾け甲斐のあること言ってくれるじゃないか」
「すぐに発情する駄犬の調教をして下さい、ご主人様……。あっ、そこ、いい、よぉ……。お豆、優しくしてくれると……んっ、んんん! ぉぉ!」
くちゅり。
漏らしてしまった排泄物を拭いてもらっているというのに、円華の秘筋から熱い体液が弾ける。
「ご主人様に綺麗にしてもらってるのに発情するだなんて、なんてイケナイ犬なんだ」
「申し訳ありません、ご主人様。円華はイケナイ犬ですぅ……」
「まあ、潤いがあると、それだけ早く綺麗にできるから助かるがな」
「あひっ、いい、れしゅっ! もっと私を躾けて……!」
ベッタリと貼り付いていた排泄物を清め、露わになったのは発情してトロトロに蕩けきって、桃色に染まった恥丘だった。
産毛さえも生えていないパイパンだから、余計に卑猥に見えてしまう。
「凄いな、円華のここ、こんなにトロトロになってるじゃないか。そんなに俺の浣腸調教が気持ちよかったのか?」
「わ、わん……。ご主人様の指先も、お浣腸も、首輪も……、全部気持ちよかったです……」
「ただでさえ変態だったのに、余計に進んだようだな」
「ご主人様のせいなんだから……」
「よしよし、それじゃあパンツとブルマ、洗うから大人しく待ってるんだぞ」
「お、お願いします……」
円華は犬の『お座り』のように待つ。
発情しきった柔裂を切なげに痙攣させ、ぽたぽたと白土に淫靡なヨダレを垂らしながら。
「さて、すっかり重たくなってる円華のパンツを洗うことにするか」
「うう……。私の恥ずかしいおぱんつ、洗われちゃうんだ……」
一週間分の排泄物を受け止めた、円華のショーツとブルマはよほど重たくなっているのだろう。
今にも足口から便塊が落ちてきそうになっていた。
そのブルマを、長政は器用に裏返すと――、
ボチャンッ、
水を張ったバケツへと落とす。
浣腸の薬剤に溶かされていないカチカチのうんちは大きな音を立ててバケツの底へと沈んでいった。
問題は、ベッタリと貼り付いている下痢だが……。
「だめ、やっぱり汚いよ」
「言っただろう? 最後まで責任を持つのがご主人様の役目だって。それに円華の身体に詰まってたものなんだ。汚いなんて全然思ってないぞ」
「ううー。私は恥ずかしいんだもん」
口では言いながらも、円華は自らの秘唇がヨダレを垂らしていることに気づいていない。
そんな涙目な円華を一瞥すると、長政はバケツへに張った水にショーツを浸していくと、丹念に下痢を取っていく。
「さすが浣腸。ドロドロになってるな。お、トウモロコシ。シメジもある。円華が食べたものがこびりついてる」
「こ、こらぁ! そんなもの見ないのっ。やっぱりいい! 自分で洗う! ぐええ!」
「こんなこともあろうかと、リードが届かないところで洗っているのさ。なに、恥ずかしがることはない。俺が見違えるように綺麗にしてやるから」
「うう~。……わん」
長政は学校指定のレモンの石けんを泡立てて、丹念にショーツにこびりついた下痢を洗ってくれる。
やがて茶色く染まっていたショーツも少しずつ白さを取り戻してきた。
「こんなに綺麗に洗ってくれるなんて……」
「俺が浣腸なんてしたんだからな。ちゃんと最後まで責任取らないと。……よし、これで綺麗になった。帰ったらすぐに洗濯機に放り込めば完璧だぞ」
「あ、ありがとう……」
渡されたショーツは、漏らしてしまったのが嘘のように元通りになっていた。
いつも愛用しているピンクのしましまショーツだ。
「凄い。こんなに綺麗になるなんて。……んっ」
「って、おい、委員長、穿くのか!?」
「えっ!? だってこんなに綺麗だし。そ、それに私にノーパンで帰れっていうの!?」
「いや、その……。穿くにしてはまだ洗い足りないかも知れないと思ってだな」
「あなたが心を籠めて洗ってくれたんだもの。私が穿きたいの」
「それなら止めないが」
ショーツを穿くと、濡れそぼったショーツはペッタリとお尻に貼り付いてきてひんやりと冷たい。
真夏の熱気にはちょうどいいくらいだった。
それに円華の秘唇は熱く濡れている。冷たいショーツも、すぐに熱く濡れることだろう。
早くもクロッチの外側には、淫靡なヨダレが滲み出してきていて……、円華は綺麗に洗われたブルマも穿くことにする。
こうしていないと、内股をエッチな蜜が伝い落ちることになることだろう。
(ふふ。ご主人様が心を籠めて洗ってくれたショーツ……。帰ったら、思いっきりオナニーするんだ)
そんなことを考えながら、体操服から制服へと着替えていく。
その官能的な桃色に染まった裸体を、ご主人様に見せつけるかのように。
体操シャツを脱ぐときにリードをくぐらせなければいけなくて煩わしかったけど、それでも円華は首輪を外さずに着替えていった。
「よし、しっかり着替えられたみたいだな。首輪、外してやるからジッとしてるんだぞ」
「えっ、外し……ちゃうの?」
「そこ、ガッカリしない。委員長が首輪着けてるところなんか見られたら大変じゃないか」
「そうだけど……首輪でご主人様に縛られるの、凄く気持ちよかったのに……」
「んん? なんか言ったか?」
「なにも言ってないわよっ」
「それでこそ真面目な委員長だ」
口ではツンツンしながらも、しかし首輪という新しい快楽に目覚めた女体は正直だった。
早くも円華のクロッチの裏側はヌルヌルになって、真夏のブルマの中は蒸れ返っている。
しかし首輪を外されると、なんとも言えない心細い感覚に襲われてしまう。
堪らずに円華は口を開いていた。
「ね、ねえ……御影君」
「なんだ?」
「そ、その……今日の首輪、意外とよかった、かも……」
「お、おう。そうか。それは良かった。やった甲斐があったってもんだな」
「それで……。また私のことを躾けて欲しいんだけど……」
「委員長がいいんなら、俺も喜んでお供させてもらうぜ」
「約束、なんだからねっ」
「ああ、約束だ」
変態性癖をカミングアウトしてしまったときはどうなるかと思ったけど、狂おしいくらいに躾けてくれて、しかも醜い部分を見られてしまったというのに、すべてを受け止めてくれた。
それにこれからも『躾』をしてもらえるだなんて。
(ヤバい……好きになっちゃうかも)
これからいったいどんなふうに躾けてくれるんだろうか?
そのことを考えただけで、円華のクロッチの裏側はおもらしをしたかのように熱く濡れていく。
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首輪を嵌められて昂ぶる体質になってしまった委員長。
楽しんでもらえたら嬉しいです!
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