レモネードオアシス 2022/08/05 12:45

百合の館4

首輪に繋がれている朱里はお腹の調子が悪くなってきてしまう。
紫帆のショーツを貸してもらっている状況で、絶対に漏らしてはいけない。
頭ではわかっていても、身体は本能のままに楽になろうとしている。


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 再びやってきた豪華な浴室。
 ただし今度は、紫帆と一緒だ。

「まずはお洋服を脱がせてあげるから、ジッとしててね」
「は、はい……っ」

 紫帆にされるがままにワンピースのパジャマを脱がされていく。
 うんちおもらしショーツも、エイヤとひと思いに、一気に降ろされてしまう。

 もわっもわわっ。

 ショーツを降ろすと、露わになったのは……、見事なまでの巨大な便塊だった。
 一週間ものあいだ朱里のお腹に詰まっていたうんちは、黒く変色してカチカチに固まって巨大な便塊となっていた。

「たくさんできて偉いぞ」
「うう……あんまり、見ないで……ください」
「それじゃあ、おまたを見てみようかしら?」
「あううっ」

 おまたを見られるのも恥ずかしい。
 なにしろ、朱里のおまたは産毛さえも生えていない、赤ちゃんのようなパイパンなのだ。

「朱里のおまた、つるんとして可愛いわね。ゆで玉子みたいで美味しそう」
「そ、そんなことは……」
「もっと自信を持たないと」

 紫帆は、今度は自分の服を脱いでいく。
 紫紺のワンピースを脱ぎ払い、豊満なバストを包み込んでいるのは純白のブラジャー。
 ただしショーツは茶色く穢されていて、硬質便によって前のほうまでパンパンに膨らんでいた。

(お姉様のうんち……。どうなってるんだろう……?)

 見てはいけない。
 頭では理解しているけど、どうしても朱里の視線は紫帆のショーツへと吸い寄せられていた。

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