百合の館4
首輪に繋がれている朱里はお腹の調子が悪くなってきてしまう。
紫帆のショーツを貸してもらっている状況で、絶対に漏らしてはいけない。
頭ではわかっていても、身体は本能のままに楽になろうとしている。
再びやってきた豪華な浴室。
ただし今度は、紫帆と一緒だ。
「まずはお洋服を脱がせてあげるから、ジッとしててね」
「は、はい……っ」
紫帆にされるがままにワンピースのパジャマを脱がされていく。
うんちおもらしショーツも、エイヤとひと思いに、一気に降ろされてしまう。
もわっもわわっ。
ショーツを降ろすと、露わになったのは……、見事なまでの巨大な便塊だった。
一週間ものあいだ朱里のお腹に詰まっていたうんちは、黒く変色してカチカチに固まって巨大な便塊となっていた。
「たくさんできて偉いぞ」
「うう……あんまり、見ないで……ください」
「それじゃあ、おまたを見てみようかしら?」
「あううっ」
おまたを見られるのも恥ずかしい。
なにしろ、朱里のおまたは産毛さえも生えていない、赤ちゃんのようなパイパンなのだ。
「朱里のおまた、つるんとして可愛いわね。ゆで玉子みたいで美味しそう」
「そ、そんなことは……」
「もっと自信を持たないと」
紫帆は、今度は自分の服を脱いでいく。
紫紺のワンピースを脱ぎ払い、豊満なバストを包み込んでいるのは純白のブラジャー。
ただしショーツは茶色く穢されていて、硬質便によって前のほうまでパンパンに膨らんでいた。
(お姉様のうんち……。どうなってるんだろう……?)
見てはいけない。
頭では理解しているけど、どうしても朱里の視線は紫帆のショーツへと吸い寄せられていた。
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