恋メイドにお浣腸で調教してみた4
いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
今日は火曜日なので、Ci-enオリジナルの小説を更新していきたいと思います。
この小説はいまのところ予定はないですが、数年後に同人誌として発表するかもしれません。
ですので、記事を購入する際はご留意いただけましたら幸いです。
ここのところ立て込んでいて更新が途切れてしまいました。
せめて週2回の更新は維持していきたいところです。
登場人物
・主人公
吉井速斗(よしいはやと)
20歳 大学生。
両親は海外赴任で家を空けている。
広い屋敷には、桐花と二人で暮らしている。
・ヒロイン
夕凪桐花(ゆうなぎきりか)
22歳。速斗の屋敷に住み込みでメイドをしている。
身長 150センチ。やや小柄な体型。
おっぱいは大きいほう。
Fカップ。
お尻もセクシーな感じに出ている。
ウエストはくびれている。
敬語。ツンデレ。
ゴスロリのメイド服をいつも着ている。
夕飯は大食堂で、いつも二人で食べることにしている。
ちなみにこの広々とした屋敷には、二人の他には誰もいない。
両親は海外赴任で家を空けているし、メイドは桐花しか雇っていないからだ。
「なにか味付けなどおかしなところがあったら遠慮無く仰って下さい。ご主人様が苦手な食べ物はできるだけ避けているつもりですが」
「桐花の料理は全部美味しいから大好きだぞ」
「ご主人様も、いつも残さずに食べてくれて、私も嬉しいです」
夕飯のメニューは焼き魚に豚汁、ほうれん草のごま和えなどなどの和食。
デザートはカットした色とりどりのフルーツだった。
まさか常日頃からザーメンの味を調整されているとも知らない速斗は、すべての料理を平らげてみせる。
――魚を食べると、青臭くて野性的な味に、フルーツを食べれば軽やかな味わいになる。
フェラチオ大好きな桐花は、ザーメンの味の管理もバッチリだ。
桐花がそんなことを考えているとも知らず。
速斗が切り出したのは、夕食が終わったときのことだった。
「そうだ。今夜は風呂に入る前に寝室にきてくれ」
「えっ? あ、あの……? お風呂の前に、ですか?」
「ああ。たまには一緒にお風呂に入ろうぜ」
「そ、それは……別にいいですけど」
頬を赤らめながらも桐花はオッケーしてくれた。
ちょっとだけ戸惑ってみせたのは、お風呂に入る前にエッチをしようと言われると思っていた反応だ。
平静を保っているけど、ちょっと可愛い。
「それじゃ、俺は部屋で待ってるから。準備ができたら寝室にきてくれ」
速斗は使い終わった食器を食洗機に入れると、寝室で待つことにした。
☆
「さて、準備しておかないとな」
寝室へとやってきた速斗は、さっそく準備にかかることにした。
買物用のエコバッグから取りだしたのは、小箱に入ったイチジク浣腸。
「冷たいよりも、人肌に温めておいたほうがいいよな」
ピンクのイチジク浣腸をTシャツのなかに隠して、20分ほど。
トントンッ、
寝室のドアがノックされた。
「入ってくれ」
「失礼します。ご主人様」
寝室に入ってきたのは、いつものようにやや冷たい印象をした桐花。
ゴスロリのメイド服に身を包んで、Fカップのバストは大きく膨らんでいる。
お尻を包むのはミニのふりふりスカートで、お尻を隠すほどの黒髪のロングヘアは艶やかに磨かれていた。
まさかこれから浣腸をされるとも知らずに、かすかに頬を赤らめていた。
そんな桐花に、速斗は言い放つのだった。
「さっそくで悪いが桐花。最近お通じがないみたいだな」
「なっ!?」
あまりにも単刀直入すぎる質問に、桐花の表情が凍りつく。
これからお風呂だと思っていたのに、まさかお通じのことを聞かれるだなんて想像さえもしていなかったに違いない。
「で、どうなんだ? いつもエッチしてるとき、最近お腹が苦しそうにしてるし、固く張ってるような気がするし……」
「そんな恥ずかしいことを聞くなんてご主人様は変態ですか!?」
「ほー。それでは、いきなりこれを挿入してもいいのか?」
「なっ、まさか、それは……!」
イチジク浣腸を見て、桐花は一歩後ずさってみせる。
それでもなんとか言葉を続ける。
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