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お茶コースの記事 (143)

レモネードオアシス 2024/07/02 16:41

TS俺は失敗禁止ッ!12

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

火曜日です。
最近は蒸し暑い日が続いていますね。
関東も梅雨入りし、雨の日が続いています。
今年の梅雨はずいぶんと激しく降りますね。

さて、火曜日ということで今日はCi-enオリジナルの小説を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

真琴のわざとおもらし!


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「あぁぁ……」

 じゅわわ……。
 しゅい、しゅい……しゅいいいいいいいい……。

 ショーツからくぐもった水音が鳴り響く。
 それは最初は戸惑いを感じられる小さな音量だったけど、すぐに勢いを増していく。
 真っ赤に染まった真琴の頬が、かすかに弛緩していく。

「あっ、ああぁ……。ぱんつのなかが、あったかくなってるぅ……」

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真琴のわざとおもらし!

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レモネードオアシス 2024/06/25 16:01

TS俺は失敗禁止ッ!11

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

今週も火曜日がやってきました。
最近は雨が降って蒸し暑い日が続いています。
今年の夏はかなり暑くなるらしいですね。
皆様もどうか体調にはお気をつけください。

さて、火曜日ということで今日はCi-enオリジナルの小説を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

真琴のわざとおもらしのはじまり!


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#4章目 真琴のわざとおもらしっ。


「まったくもうっ、おトイレに行きたいなら言いなさいよねっ」
「うう……だって……女子トイレに入らないといけないって思ったら、そんなの恥ずかしいし……」
「おもらししちゃうほうが恥ずかしいでしょ。まったく、おもらしするまで我慢しなくてもいいのに」
「こ、これは……その……。女の子の身体って、こんなに我慢できないものなんだなって……」
「だからみんなたくさんおトイレに行ってるの。授業中にしたくなったら大変なんだから」
「よーくわかりました……」

 真琴に手を引かれてやってきたのは保健室ではなく女子トイレだった。
 しかし昴はその扉をくぐる直前になって足を止めてしまう。

「どうしたの。急に立ち止まったりなんかして」
「い、いや。女子トイレに入るというのは、やっぱり恥ずかしいし」
「なに今更言ってるのよ。あんた、もう女なんだからそんなこと言ってる場合じゃないでしょ。それに女物の制服着て男子トイレに入るつもり?」
「た、たしかに……っ。だが、女子トイレというのは……っ」
「さっさとする!」
「あっ」

 真琴に手を引かれて女子トイレへと連れ込まれる。
 あまりにもあっけない第一歩。
 だがそれは昴にとっては女の子になってしまう、大きすぎる一歩だった。

 鼻腔を満たしてくるのは、男子トイレとはほんの少しだけ違う、角の取れたアンモニア臭。
 それは長年にわたってこの学校に通ってきた女子たちの、恥ずかしい香りが染みついたものなのだろう。

「ああ……。入っちまった……」

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レモネードオアシス 2024/06/18 17:41

TS俺は失敗禁止ッ!10

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

火曜日です。
今日の千葉はずっと大雨が降っています。
気圧が低くなっているせいか身体が重くなってなかなか思うように動くことができませんでした。

さて、今日は火曜日ということでCi-enオリジナルの小説を更新していこうと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

授業中におもらし!


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(ど、どうしよう。ぱんつ……蒸れてきてるっ)

 ふっくらとした女性器の狭間からはおしっこが出てくるし、汗もかく。
 それに昴自身はまだ体感はしていないけど、膣壁からは下り物だって漏れ出してくる。
 そんなおまたが、蒸れないはずがないのだ。

(ぱんつのなかが蒸れて……おまたが、痒くなってきたぁ……っ)

 じゅわわ……。
 ちょろ……ちょろろ……。

 痒くなってきたおまたは、更に緩んでしまったとでもいうのだろうか?
 おまたからは勝手におしっこが漏れ出してきて、掻痒感がより一層強いものになっていく。

(おまたがこんなに痒くなるなんて……聞いてないぞっ)

 そういえば以前テレビで、デリケートゾーンが痒くなったときに使う軟膏のCMを見かけたような気がする。
 と、いうことは、おまたが痒くなるというのは女性にとっては割と一般的な問題なのだろう。

(おまたの丘がっ、谷間が……痒い……! あっ)

 しゅわわわわ……。

 おまたの痒みに気を取られすぎていただろうか?
 気がつけば、膀胱は水風船のようにパンパンに膨らんでいた。

(し、しまったぁ……っ。股間の痒さに気を取られるあまり、尿意のことをすっかり失念していた!)

 時計を見上げれば、授業開始から十五分ほどが経っていた。
 いまなら手を挙げてトイレに行こうと思えば行けるタイミングだが……!

「ぅっ」

 じゅももももも!

 軽く座り直しただけ。
 たったそれだけなのに、大量のおしっこが漏れ出してきてしまう。
 どうやら、椅子の座面に尿道が押しつけられていて、辛うじて危ういバランスを保っていたらしい。
 いま、席を立てばどうなるだろうか?
 立った瞬間、おしっこが噴き出してくるに違いない。
それほどまでに昴の膀胱はキシキシと悲鳴を上げていた。

(ちょ……っ、立てない……っ。立った瞬間に、漏らす!)

 じゅわっ、じゅわわ……。

 座っているというのに少しずつ漏れ出してきている。
 立つも地獄、座っているだけでも、ゆっくりと地獄の門が近づいてきている。

(うそ……。もしかして、詰んだ……? もう、立てない……。座ってても、もう……我慢……できない……?)

 その瞬間――昴は、視界が真っ白になったのを感じた。
 だけど、それは実際に周囲が真っ白になったわけではない。
 昴だけに訪れた、仮初めの感覚――絶頂感だった。

「あっ、あっ、あっ」

 男だったころに何度も味わってきた感覚に、ヒクッ、ヒクンッ! おまたが痙攣する。
 ショーツのなかに熱い奔流が生まれ、溢れ出してくる。

「あっあっあっ」

 その感覚に昴は宙を見つめ、酸欠になった金魚のように口をパクパクさせることしかできなかった。
 ぱんつのなかが熱くなって、身体を包み込んでくるのはどんなものにも代えがたい開放感。

 気がつけば――。

 じょばばばばば……。

 昴の下半身の蛇口は壊れ、生温かな水流が噴き出してきていた。

(あれ……? ぱんつのなかがあったかくなってる……。それに足もふくらはぎもあったかくなって……。それに、なんで気持ちいいんだろう……?)

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レモネードオアシス 2024/06/11 15:17

TS俺は失敗禁止ッ!9

いつも温かいご支援ありがとうございます。
おかげさまでマニアックな小説を書き続けることができています。

6月も10日が過ぎました。
現在、温泉みかん先生にイラストを描いてもらっている作品の小説を書いているので、この夏には皆様にお届けすることができるかと思います。

蒸れる黒タイツやブルマがモリモリと盛り上がっていく感じの小説なので、楽しみに待ってもらえたら嬉しいです。

さて、今日は火曜日ということでCi-enオリジナルの小説を更新していこうと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。


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 こうして初登校の日は、昴の予想とは裏腹に平穏に過ぎていった。
 朝の出席を確認するときに担任が昴の名前を呼んだので、何事もなかったかのように昴が返事をしたときには、クラスがざわついたものだけど。

 クラスメートたちから質問攻めにあうかと思っていたけど、そこは幼なじみである真琴がしっかりガードしてくれた。
 それに学校を休んでいた二週間のあいだに、昴が女の子になったということが担任から教えられていて、見守ろうという空気になっていたのかもしれない。
 おかげさまで質問攻めにあうことなく二時限目、三時限目の授業へとつつがなく進んでいく。
(真琴と、みんなの優しさに感謝、だな)

 心のなかでそんなことを思いつつ、三時限目の国語の授業中のことだった。
 教壇では教師が退屈な漢文の説明を続け、クラスメートたちの約三分の一が夢の世界へと旅立っているころ。
 それは、少しずつ、だが確実に膨らんでいた。

「あっ」

 昴が小さな吐息を漏らしてしまったのは、

 じゅもも……っ。

 無意識のうちに数滴のおしっこをチビってしまったからだった。
 女の子の尿道は、太く、短い。
 しかも膀胱の周りには子宮もあるから、膀胱の容量も少ない。
 だから、小刻みにトイレに行かなければならないことは、この二週間で学習したことだった。
 ……初日には、道端でおもらしをしてしまったし。

(次の休み時間、トイレに行っとくか……)

 そんなことを考えながら板書をとり――、
 しかし、その数秒後に、ある致命的なことに気づく。

(って、トイレ! トイレどうするんだよ!?)

 いままでは家のトイレを使っていたから問題にならなかったし、検査を受けに行った病院も、幸いなことに男女共用で個室型のトイレだったから不便することはなかった。
 しかしここは学校だ。
 トイレは、男子と女子トイレに分かれている。

(男子トイレを使うか……!?)

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授業中の漏水!

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レモネードオアシス 2024/06/04 09:41

TS俺は失敗禁止ッ!8

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6月になっていました。
5月は12日あたりから体調を崩し、久しぶりに体温が38.6℃にまで上がって寝込んでいました。
コロナ・インフルエンザともに陰性とのことで、もの凄くたちの悪い風邪を引いてしまったようです。
5月の後半はずっと寝込んでいました。

さて、今日は火曜日ということで、久しぶりにCi-enオリジナルの小説を更新したいと思います。
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3章目 教室でのおもらし事件


 どうやら本当に女の子になってしまったらしい。
 そんな確定診断が出たのは、昴が女の子の身体になって飛び起きた朝から、二週間後のことだった。
 この二週間ものあいだ、いくつもの病院で診察や精密検査を受けてきて、得られた結論は、性別が変わったこと以外は至って健康体であるということだった。

 これは日本では突発性性転換症候群の初めての症例であり、それはそれは偉い先生方からの検査や、性別が変わる前の生活習慣などのヒヤリングを受けたものだ。
 しかし大した成果を得ることができず、昴は自宅のベッドで大の字になって横になっていた。

「つ、疲れた……。もうあの日から二週間経ってたのか……」

 久しぶりの自宅を満喫しつつ、しかし家にはいつものように誰もいない。
 相変わらず両親は、どうしても手が離せない案件があって帰ってきていないし。

「もう、女の子になって二週間が経つのか……」

 この二週間、ずっと検査を受け続けてきたのだから、いやでも実感が湧くというものだった。
 ちなみにいまの昴は、Tシャツにデニムのロングボトムというボーイッシュなスタイル。
 だけどTシャツの下ではブラが締めつけてきているし、デニムのパンツは男物とは違って、脚部や尻にぴったりと密着してきている。
 これも、嫌でも女の子になったことを実感させられてしまう。

「明日から、学校かぁ……」

 実は性転換してから、まだ一度も学校に行っていない。
 だから、明日が初登校ということになる。
 と、言うことは、どういうことなのかというと。

「またスカートを穿かなくてはいけないのか」

 それはとても憂鬱なことだった。
 この二週間は私服だからボーイッシュな格好でなんとかなったけど、昴が通っている学校の女子制服はスカートにブレザーなのだ。
 男物の制服を着ていけばいいと思うかもしれないけど、胸が大きく膨らんでいるいまとなっては、それは返って目立つので悪手となるだろう。

「はぁ……、スカート、穿きたくねえなぁ……」

        ☆

「ほら、へっぴり腰になってる! スカート、短いんだからぱんつ見えるわよっ」
「はいぃっ」
「スカート穿いてるんだから、そんなに大股で歩かないの! それに脚を開かないっ! もっと内股に!」
「はいぃ!」

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スカートで学校に登校する小説を読むことができます。

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