UnholY CreatioN 2022/06/08 18:41

次のゲームオーバーシーンとひとりごと


次はこんな感じのゲームオーバーシーンを作ろうと思っています。
ぽんぽこりん。


あと、拘束攻撃も完成しました。
何がどうなっているかは秘密です。

以上!

…というのも寂しいですね。何か語りましょう。

ちょっと前、どうもやる気が出ないと言っていたと思うのですが、穢神楽で結局何がしたいのか…が若干行方不明になっていたんですよね。
さらに言うならゲーム制作において何をモチベーションとしていけばいいのかが全然分からなくなっていた。
ゲームとしての面白さ?エロ表現?キャラクターの魅力の表現?…何なんだろうなぁ…。

モヤモヤしながらも作り続けていたのですが、この前嫁さんに「とある韓国ドラマで私の推し声優がメインで声当てているらしいからNetFlix加入せい!」と言われ、私も結構好き勝手にプラモ買ったりしているので仕方なく加入したんですよね。
んで、せっかく加入したし悪魔城ドラキュラのアニメを見ておくか…と重い腰を上げました。実はイメージ崩壊を恐れて見るのを避けていたのですが、視聴し始めるや否や一気に引きずり込まれてしまいました。
ああ…これだよこれ…私の求めているものは…やっぱゴシックホラーは最高だぜ…。
特にね、城に入っていくシーンのアクションとBGMが最高なんですよ…まだシーズン2が終わったところまでしか視聴できていませんが、最後まできっちりと見届けたいですね。

んで、結局のところ私はゴシックホラーとか耽美的な世界観が好きなんだ、ということが改めて確認できたわけですよ。
穢神楽は某高難度忍者ゲーを参考にしながら制作を進めていたのですが、元々自分が作りたかった世界から少し外れてしまっているのではないか…妖怪や化け物のおどろおどろしい感じだけではなく、その敵の中に突っ込んでいく主人公のスタイリッシュさを表現したいのではないか、なんかいろいろとハッとさせられる発見がいくつもありました。

世界観はダークファンタジー寄り、エロは退廃的で耽美的な表現でゲームを完成させたい、という感じでサンクチュアリから制作を続けていたはずなのですが、それをいつの間にか忘れて予定表にある作業をただこなしていたことに気付きました。
(…一応TRPGゲーも私の中では耽美表現の部類です。退廃的なエロと美しさの共存です。)

そしてなにより、私は悪魔城ドラキュラ成分が欠乏していたんだなぁ…そこがモチベだったんだなぁ…このアニメを見てなんか目覚めた感じがします。
ありがとう嫁、ネトフリに入っていなかったらもう少しモヤモヤが続いていたかもしれない。

というわけで、今後のはたはた先生の活躍にご期待ください。
あと、かっこいいみつきちゃんとエロカワイイ可哀想なみつきちゃんにもご期待ください。

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