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2020年 12月の記事 (15)

ミシン 2020/12/21 00:25

開発日記[武器の描画!]

本日は、武器の描画まわりをつくり直ししておりました!
ご飯を食べながらお腹が鳴ってしまい、どうしようもない…!と思ったミシンです。実家に居た頃に、親が寝言で「眠い」と言っていたのを思い出しました。
同じ晴れた日でも、冬の空はなんだか青白い感じがします。ネットの記事で知ったのですが、大体の人はコップに注ぐ水の音を聴くと、それがお湯なのか冷水なのかが分かるそうです。それならば、もしや色でも温度が分かることもあるのかも知れません!?…大発見かも知れない!…と思いました。


OldとNew論争の終結

武器の描画のOldとNew…どちらにするか論争についに決着がつきました!それぞれに良い点がありましたので、そのどちらにも対応する折衷案!とすることにしました。
Newの利点「武器とポニ子さんの絵を分離」して武器数ごとにポニ子さんの絵が増えることを防ぎつつ…Oldの利点「動きに合わせた武器の変形」は、武器自体の差分を描くことにしました。
整理してみると現段階の武器の変形だけで各30枚ほどありますが…、武器をポニ子さんに持ってもらって一枚づつ撮影するよりは、大幅な負担減となりそうです!


試し斬り!

さっそくポニ子さんに、新しい描画方での武器の使い心地を確認してもらいました。
さすがに、一枚一枚が手描きの場合と比べると武器の軌跡がわずかにブレてしまうようですが…!かつてのNew案のような動きの硬さは、観られなくなったような気がします。
武器の持ち替えも、特に問題はありませんでしたので、しばらくこのままの手法で様子見をしてみようと思います。


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ミシン 2020/12/19 00:20

開発日記[武器の描画のことなど]

本日は、ポニ子さんの武器描画の色々な変更をしています。
先日は近くの100円ショップで買い物をしていたところ、コメントにて「眼鏡の曇り止めがある」というアドバイスを思い出しました。ちょうどレジ横に小さなウェットティッシュタイプのものがあったので、さっそく買って使ってみることに!どういう仕組みなのか、あんなに真っ白だった視界がとてもクリアになりました。これでもう変な息の仕方をしなくて済みそうです!


武器の描画を変更しております

今回は、今後の装備システムを作成していくにあたり、まずはポニ子さんの武器の描画を画像のように変更してみることにしてみました。
変更前は、Oldのようにポニ子さんがナイフを持っている絵を順番に表示して、攻撃動作としていました。変更後は、Newのようにナイフを持っていないポニ子さんの絵に、武器の絵を重ねて表示するようにしました。
ゲーム作成でよくありそうな些細な変更ですが、OldにもNewにもどちらにも良いところがあるので、ミシンはかなり迷ってしまいました💦

Newの良い点

Oldでは、武器が増えるごとに攻撃アニメの画像数が倍になって行くので大変です。
Newの良い点は、武器の画像を一枚用意するだけで容易に武器を増やせることです。

Oldの良い点

Newでは、武器の画像をポニ子さんのアニメ動作のフレームごとに位置と角度を決めて単純に表示します。
Oldの良い点は、一枚一枚手描きなので画像のように、動きに合わせて武器の先端を引き延ばすなど、絵に変化をつけるのが容易なことです。


悩みどころです…!

本日はずっと、ポニ子さんのドット画像から装備品のナイフを解除する作業をしておりました。そのあとで、ナイフの位置と角度をひたすら入力していたのですが、やはり武器を増やす際の手間があろうと、手描きのOldのほうが良いかも…!?などと、記事を書きながら優柔不断をしております💦
とはいえ、悩んでいては前に進まないので!一旦Newの武器描画を仕上げてから、どちらが良いのかを考えてみたいと思います。


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ミシン 2020/12/16 23:00

開発日記[水平斬りを覚えた!]

本日は、ポニ子さんの新攻撃モーションなどを作っております!
先日はまだ雪を見ない…と言ったばかりですが、翌日からの寒波でたくさんの場所で雪が降っているとききました。ミシンのいるお部屋も、去年新しくしたエアコンが負けそうなくらい寒くなっております。
昨夜、ヨーグルトをがぶ飲みしたところ具合が悪くなり眠れませんでした。そのため、今晩までほぼ寝ずとなってしまい、本日は予期せぬ長時間行動となりました!
夕方にお風呂で眠りかけたときは、少しだけ危険を感じましたが、そのときふと強い眠気には波があることに気が付きました。お昼はひとなみ越えると数時間は平気だったのですが、今は数分ごとに意識がなくなりかけます。これは夜になったからなのか…それとも、起きている時間が長いためか気になりますが、確かめるのは怖いです。すぐに寝たいと思います!
こんなせかされるような気持ちは、バブルボブルの幽霊や、不思議のダンジョンの地震に、あったときにすこし似ている気がする…かも知れない。と思いましたっ


ポニ子さんの新技!

強力なモンスターさんたちも出現するようになってきた河口を探索しているうちに、ポニ子さんもついに新しい攻撃手段を覚えました!


水平斬り

通常攻撃の3段目に、ナイフで水平に薙ぎ払う技を追加しました。
前方の少し広い範囲を攻撃しつつ、ポニ子さんも少し前進します。
先日の記事にて、武器の切替に関わる内容を少しご紹介しました。出来れば武器種ごとに、攻撃動作も変更できれば面白そうです!今後は、折をみてポニ子さんの攻撃動作もすこしづつ増やしていければと思います。


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ミシン 2020/12/14 23:55

開発日記[エフェクト回りなど]

本日は、ついにシステム回りも手を入れてみました。
今夜は手がカチカチなので、暖房を入れました!海外の友人からのお便りに「夜は29度まで冷えます」と書かれているのを見て「華氏かな?」と、すぐに気がついた理数系のミシンです。
ネットで調べると-2℃!?寒い!…それでもまだ雪は降らないとの事でした。そういえば、ここ数年雪を見ていないので、今年はどうかな?と思います。前にきちんと雪を見たのは、例のすっからかん旅行のときでした。のはず…と、記憶を頼りに写真を探してみました!…ここに置くとサムネになるので、記事のさいごに置いておきますっ…素人の携帯パシャ写真ですが、宜しければ観て下さい。


そろそろ画面表示も…

画面の右上に、武器スロットを表示してみました。
画面表示はアクションの内容に大きく関係するので、アクション部が決まってから作成するつもりだったのですが、ずっと表示がないままなのも寂しいので、完成を予想しながら仮置きしてみました!
アクション部は、フラワーシリーズと同様に遠距離と近距離を使い分けできるようにするつもりです。あんまり複雑になると、プレイの難易度が上がるので、なるべく単純な操作になるように工夫したいところです。


山の中のお城

旅行中に、近くの山にお城があると聞いて観に行ったときの写真です。
人里離れた小さな駅から、山に入りました。同じ駅で、もうひとり若いお兄さんが電車を降りました。山に入るまで一緒だったので、聞いてみるとお兄さんもお城を観に来たとのことでした。一緒に行こうかな~?と着かず離れず歩いていたのですが、お兄さんはさっさと山を登って見えなくなりました。
やっぱり雪がありました!凄く寒い記憶があったのですが、麓のお店で飲んだトマトスープが暖かくて美味しかったです。


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単純なダメージエフェクトの試験動画になります。

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ミシン 2020/12/12 23:45

イラスト[AI自動着色!?]

本日は、またまた絵やドットなどを描いております。
夜の寒さで、お風呂の時間が楽しみになりつつあるミシンです。お風呂と言えば、むか~しはレバーを回して火を入れるバランス窯だったのを思い出します。カチカチとレバーを回して小窓を見ながら火がつくのを確認します。以前、新入社員の方が寮でこれの使い方が分からなくて、お風呂に入れない…!というのを見たことがありました。
「そっか今はもう珍しいもんね」、と思いつつミシンも子供の頃の窯なので、今使えるかどうかは分かりません。
あと、懐かしお風呂アイテムで言うと、お風呂をかき混ぜる棒も今ではとんと見ません。ふと、去年行った湯布院のレトロパークに置いてありそう…と思いました。


AIさんの着色!

いつぞやのハイテクの話題のときに、そういえば!とAIの自動着色を思い出しました。自動着色は、いままで使ったことが無かったのですが、考えてみるとクロッキーで線画はたくさん描いていたので、持って行ってみました!

上の画像は、アップロードして数秒ででてきたもの(※)になります。
…ミシンが塗るより全然上手いのでは…っ!?💦
今回使用したのは、ブラウザに線画をアップロードするだけで着色をしてもらえるフリーサイトpetalica-paintさんです。ベースの色を線画の上にちょんと乗せておくと色の指定ができるのですが、何も指定していない状態でも上の画像のように、肌色の部分や髪色の部分などをAIが認識して、その色で塗ってくれるようです。髪の色はこんな感じだったんだ…!と、感動しました。

全体的に淡いタッチで、影をもっとつけようと思うとさすがに描きたし塗り足しをしたほうがよさそうですが、ミシンはクロッキーの線画を薄く淡いタッチで塗ることがあるので、その塗は完全にこちらに任せられそうな気がします。
ちょっと、凄くないでしょうか!?面白いので、もうしばらく遊んでみたいと思います。


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※目のハイライトの白だけは、ミシンが筆でポチっと入れました。

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もう3点の自動着色をしたイラストになります。

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