エロゲ製作とライブ配信（作業日報　03/20）

　やっててよかったエロゲ製作という話なんですが、まぁうちなんかはスクショしかしてないんすけど、最低限の構図の勉強はしてたわけですよ。自分は黄金比だけですけど。
　
　でもその最低限の勉強のお陰で、ライブ配信って言う場で、演者さんの魅力を出来る限り引き出そうって際にこの角度で行っとこうとか、ここに二人を収めようとかみたいな感じで生きて来てて。世の中何が役に立つか解らんもんですなと。
　
　正直コロナ禍で大きく浮き彫りになりましたけど、結局、ステージ映えしない演者さんってライブ配信でも全然良くないんですよね。絵にならない。
　
　舞台上の演奏って絵になる範囲があって、絵にならない演者さんは手元しか写せないんですよね。そこしか考えてないから。映える場所がそこしかない人って、そこから離れていけば離れていくほどどんどん絵として悪くなっていく訳で。
　
　でもお客さんが入ってる状況では配信撮影班が立つと邪魔でしかないので、詰められる距離も結構限られていて遠くならざるを得ない。となると、絵にならない部分まで画角に納めなくてはいけなくて、撮影する側としてはそれが撮影の腕前みたいに感じられる可能性を考えるといやーきついっす。
　
　正味の話ね、見られているって言う当たり前の事を意識しないで、ただ音が出てたらいい、音が間違ってなかったらいいって言う程度の低い人が現在の主力になってしまっているって所が客離れの大きな原因で、しかも本人らは意識してるって思ってる所が未来の無い所なんですよねぇ……。
　
　だから自分たちのライブ配信をするときに、1カメラ固定の確認用のものを平気で出したり、8バンドのライブをやったりで見られて初めて完成する部分なのに見る側の事を一切考慮してない行為が出来ちゃってる訳で。
　
　ここは本当に、赤字が平気な趣味の人達が自分たちは本気でやってるっていう勘違いが大本で、ライブ配信で撮影に困る演者さんが多いというのは別ベクトルからの証明だと思ってる次第です。お客さんからお金を取ってる以上は仕事なんだからもうちょっとさぁと……仕事と言う意識を持ってもらう所まで中々遠いです。
　
　あ。20日のライブ配信はいい絵が取れた自信ありますｗ　演者さん良かったですからね。仕合せが出来た瞬間は幸せです。
　
　紳助さん2182周目。
　

宣伝

https://twitter.com/GYMaterials/status/1348939207205560324
　

作業内容

ポーズ
　24/50
しばらくお休み。
　
RAVAGE外伝
　参照する変数を変更。
　
モーぜ
　演出確認。
　
カスタム・サーガ（ヴァーレントゥーガ）
　変換。
　
mod
　はんぶんこ。
　
MHTRPG
　次回までお休み。