誰にも奪えない絶対的なコンテンツを紹介します。

BIGvancomicです。

自粛自粛で気が滅入り始めていませんか?私達も同じ気分です。

仕事量が減り、副業を考えられている方。フリーランスを検討され始めている方。「執心雇用制度」と言う魔法の言葉に気付いてしまった方。

様々な方がいらっしゃると思います。

私達も各々考えを持って次の手、次の手を撃っています。

私達BIGvancomicがお願いしたい事は実にシンプルです。

「知って欲しい」

私達を。私達の活動を。

私達の活動はCi-enのプロフィールページを閲覧して頂ければ企業理念と言う言葉と伴に記述してありますが、かいつまんで言えば。

「皆様の娯楽への支援」が目的です。
どの様な方法で。どの様なコンテンツで。そういった事を毎日考えています。

時には「己のコンテンツ」で。
時には「経験」で。
時には「知識」で。

お金や仕事と言う物は使えばなくなり、時には奪われたりすらするものですが。

「知識」や「技術」といった身に付けた「能力」は誰にも奪う事はできません。

そこで、私達BIGvancomicは昨今の社会情勢の中でも今最も必要な「娯楽」言い替えれば「楽しみ」を提供したいと思います。

その試みとしてここ数日の更新した記事の内容は「娯楽」や「知識」といった内容に焦点を当てた内容にしました。

勿論本日の記事も「知識」を提供したいと思います。

誰からも奪う事のできないコンテンツです。「知識」は身を助ける事に繋がります。いくらあっても無駄にはなりません。嵩張ることはないのですから。



「ありとキリギリス」と言う話を聞いた事がありますでしょうか。
有名なおとぎ話です。

春のうちにあり達は越冬に備え、食糧や巣作りに邁進していました。
そこに音楽家のキリギリスが現れ冬までの間、ギターを弾き唄を歌いました。
しかし、冬になるとあり達は巣にこもり、キリギリスは何の備えもなかった為に死んでしまいました。

この話は「好きな事だけをする怠け者はいざと言う時、自分の力では生きてはいけない。だから好きな事だけではなく、働かなければならない」そんな教訓を伝える物語です。

しかし、この話には別の解釈が存在します。

それは「ビジネス」と言う方面から見た解釈です。

キリギリスは怠け者だから死んだのではありません。自分を出す場所を間違えたから死んでしまったと言う見方です。

あり達の社会では娯楽ではなく、ひたすら働き「生きる為」に働くのが常識です。そこに「音楽は素晴らしい」と歌った所で響きはしないでしょう。

ありが欲しいのは「仕事」です。歌ではありません。

ではキリギリスはどうする事が正解だったでしょうか。

キリギリスは「他の音楽家がいる所」に行くべきだったのです。

具体的には「競争社会」に出るべきだったのです。

自分の他に音楽家がいれば戦いが生じます。勝ち負けが生まれると言う事は「価値」が生まれます。

この「価値」を見出だす事が出来ればキリギリスもありとは違う方法で越冬する事ができた、と言う見方です。

ありとキリギリス の物語は実は
「マーケティング」についてのビジネス的教訓を語ったものだと言う解釈があります。

もしも、今の社会情勢でフリーランスや副業を目指される方がいましたら。
色んな考え方、見方に触れると言うのは遠回りに見えて意外と広い範囲の情報を集める事に繋がるのではないでしょうか。

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