おさななじみDAYS
OMNIS/ツムミさんと共同制作している、おさななじみDAYS。
10/14の深夜0時発売です!
発売告知記事は、ツムミさんに任せるとして、今日は武藤FPの観点から本作を紹介してみたいと思います。
あまあまな同居SLG!
春休みの二週間、長乳で乳首が大きい杏奈ちゃんと、イチャラブ同居生活を楽しむ。
公式には「後輩おさななじみと過ごすいちゃらぶ同居シミュレーション」というジャンルになっています。ゲーム内容は実際その通りですが、一般的なジャンルで分類すると育成SLGになるでしょう。
勉強を教えたり、一緒にゲームを遊んだり、お出かけして能力をあげていくことで、軽妙な会話とラブラブHが楽しめます。
Hシーン密度は高め!
Hシーンの密度は高め。特に後半になると一気に増えます。
これには理由があって、僕が開発に関わり始めた3月の時点ではCG枚数は18枚の計画だったのです。それが作っているうちに25枚ほどになったものの、プレイ時間は変わらず1周目で3~5時間程度。そのためなかなかの密度に。
マルチエンディング
パラメーターや起こしたイベントによって、エンディングが分岐します。
個人的に特に好きなのは「勉強エンド」。杏奈ちゃんは、最初勉強をHで妨害しようとしてきますが、辛抱強く教えていくと……?
ちなみに二周目以降専用のエンディングもありますよ!
「ふらいんぐパンジャンドラム」は何をしていたの?
僕の最大の役割はツムミさんが開発に専念できるように生活費、声優のボイス代金、素材費用などを確保してあげることです。
加えてシステム(スクリプト)の改造、ちょっとしたアイデア出し、テストプレイを通した品質管理を行ってきました。
前にも書きましたが投資(お金)だけでは不十分で、互いの強みを作品に投入することで、チームとしてより良いものができると考えています。
ボイス
技術支援で特に成果があったのは、ボイス周りだと思っています。
RPGツクールでキャラボイス、それもHシーンフルボイスというのは敷居が高いのです。
ボイスの再生周りは、僕の経験がかなり活きています。
特に台詞自動送りは、ツクール作品では珍しいぐらい高機能なので、ハンズフリー(実用目的)に使っていただきたいです!