新作 じぃすぽっと(仮) について、そして悩み

こんにちは。
本当に連日すごい暑さですね。

まだ7月の下旬だというのに、もうひと夏を越えたくらいに疲弊しています。
それにしても猛暑以外の夏ってこの後も来るのでしょうか？
もう長い間、経験していないような……

早く秋が来てほしいです。

じぃすぽっと(仮) とはどんなゲーム？

舞台は架空の土地、香ノ原。
土地神である山女媛のちからを高めアヤカシの常葉の復活を防ぐのが目的です。

そのためにプレイヤーは主人公のユイを動かし、香ノ原にあるいくつものじぃスポットと呼ばれる場所を探し出し、そこで儀式（というオナニー）をして、土地のエネルギーを高めるのです。

和風カジュアル伝奇と銘打ってますが、カジュアルというか少々おバカゲー寄りですね。

じぃスポットと自体は簡単にみつけられるようにしていますが、当然、障害があります。
それをパズル的な要素でクリアして自慰行為を完了することでゲームを進行していきます。

この辺の詳細は文章だけではなんですし、実際の画像や動画をまじえてまた後日に。

しかし(仮)とつけていますが、もうこれで仮は取ってもいいのかなとおもっています。

Hシーンに悩み中

じぃスポットでの行為中は、自慰を見られてはいけないので、誰かに見られたらゲームオーバーでコンティニュになってしまいます。
それ以上に、なにより見られたら恥ずかしい。

どうしよう
見られちゃう、でも、止まらない

というドキドキ感をいかにゲームに実装させるかで、画面レイアウトや演出をどうしようかとずっと悩んでいます。

これは実際のゲーム画面ではなく、Photoshopでイメージを仮組みしてみたものです。

見てしまうキャラがこちらに動いてくるマップと、自慰をしているHスチルを同時に表示したいのですが、その分、ひとつの画面サイズは小さくなるわけで、どうもまだ悩んだままで。

思い切ってマップとスチルを切り返しながらイベントを進めてもいいのかとも考えてはいます。

知識不足を露呈中

同人ゲームも将来的には3Dが主流になるかもと勉強を始めてみたものの、覚えることがありすぎて、気が遠くなりそうです。
UnityやBlenderもそうですが、根本的に3Dの知識が足りないですね。
ひとまず2D絵っぽくして立ち絵やスチルの制作から始めているのですが、正直、かなりごまかしながらやっています。
粗が多いのはお許しを。

それではまた。