会陰オナニーの幸福度を上昇させる秘密アイテム!?
前回の幸せホルモン(オキシトシン)の話の続きになりますが、行為によってオキシトシンの分泌がなされることが前立腺への快感に貢献しているのであればオキシトシンを分泌させる手段を講じて快感を増加させる方法を考えてもよいように思います。
方法としてよく知られている例としては乳首オナニーですね。
乳首を乳児が吸うことでオキシトシンの分泌がなされるそうですが、乳首オナニーによってドライオーガズムが捗るというのはよく知られていることです。
このことから考えるとオキシトシン説というのは合理的な説明がつきやすいように思います。
その他の方法はないものか考えつつ部屋を片付けているとあるものが目に止まりました。
袋にはいった状態のぬいぐるみです。置き場所にも困るのでそのままにしていたのですが、ふと手にするとその柔らかい感触に何か心の琴線に触れるものがありました。
抱いてみると伝わってくる柔らかく温かい感触にしばらく忘れていたようなぬくもりを感じました。
子供が眠るときにぬいぐるみを抱いて安心するように、ぬいぐるみを抱くとオキシトシンが分泌されるそうで幸福ホルモンとか抱擁ホルモンなどといわれるのはその所以だそうです。ぬいぐるみはUFOキャッチャーの景品でも抱きまくらでもよさそうな感じですね。
他にも調べてみるとぬいぐるみを用いたセラピーなどもあるようで抱く以外にも話しかけるというのも心理的なストレスや心の開放に役立つそうでこれはぜひ試してみようと思いました。
そうしてとりあえずぬいぐるみを先輩と名付け一晩を過ごしてみることにしたのです。