Ci-en活用について考えた結果
前回のブログ投稿から時間が空いてしまいました。
Ci-enをもっと活用し、自身が表現したいことをどうやって公開していくかを、ここ一週間ほどずっと考えていました。
本日はその考えた結果を報告しようと思います。
まずこの一週間ほどの思考の議題を箇条書きにします。
- Ci-en活用の第一歩、支援プランの開設と有料掲載する記事の内容
- 現在試作中の「採取で生計を立てるゲーム」はゲーム性を重視しており、個人的に伸びしろを感じているので、期待を込めて開発を進めたい。
- 支援プランでの公開を予定した創作物
…とこんな感じです。
いろいろなことをやりたいのですが、個人的な活動なので多くのことを同時にやることが困難です。
それらをどうまとめるかで相当悩みました(笑)
支援プランの開設とその記事の内容
前回の記事Ci-enの活用について考えるで、支援プランで創作物を公開するのが良いのでは?という結論に至りました。
現在までにもそれなりに世界観を創造しながら、RPGツクールでゲームとして表現することを試みていました。
しかし過去を振り返ればわかる通り、最後まで作り上げたことがありません(笑)
原因は、最初からゲームに落とし込もうとしている点にあると考えています。自身が表現したいことがRPGツクールのシステムやゲーム性の枠組みに、上手く当てはめられていないことが大きな要因になっているように思います。
完全な実力不足です。
そこで支援プランでは、創作物を文章で表現しようと思います。
小説、ライトノベル、ショートストーリーのような形を中心に、物語を語る記事にしようと考えています。
今まで「文章で表現を相手に伝えるのは難しい」と考えていたのですが、もしかしたら「文章で伝えられない人間が他の手法で通用するのか…」と考えると、創作をする人間にとって前提的な能力なのかもしれませんよね…。
自身の創作力の向上させる支援プランとしたいです。
「採取で生計を立てるゲーム」はどうするか?
実はこの試作ゲームのゲーム性に、私はとても気に入っており期待しています。
RPGツクールでは基本的に「戦闘で敵を倒してレベルアップ」を繰り返しながらストーリーを進めることが多いと思います。
私はこの常識的なRPGの構造に「勝敗に左右されない物語を作りたい」という思いから脱却を試みていました。
ステルス戦闘システムだったり対象観察ゲームだったり…。
その最新版がこれだったわけです。
(毎回思っていますが)今回は上手くできそうな気がしています!(笑)
ですが支援プランの創作物との同時進行は難しそうです…。
そこで「採取で生計を立てるゲーム」の世界観と物語の創作を一度排し、システムの制作・開発にのみ専念しようと思います。
世界観や登場キャラに関しては、イラストを描いたりもしていたので残念ではありますが…。
支援プラン限定公開の創作物の内容
結局のところ一番時間をかけて考えていたのはこの部分です(笑)
基本的に文章表現のみで創作物を作るには、どんな世界観にするのが良いだろうか…。
ブッ飛んだファンタジーの創作にすると、その説明や解説だけで大変なこと、それに読み手に想像しにくいという問題に陥りかねません。
そんなことを考えながら、世界観を想像しているうちに、こんなキーワードが頭の中を埋め尽くしていきました。
「…、モンスター娘がいる世界観にしたいなぁ…」
「…、男性が搾取される世界観にしたいなぁ…」
………ブッ飛んだファンタジーになりそうですね。
でも性的描写を前提とした世界観の創作って、そういうものなのかもしれませんね(悟)
もうだいぶ世界観としては固まりつつあるのですが、↑のキーワードだけ見て自分の性癖に刺さりそうだと感じた方はいらっしゃいますでしょうか??
一緒に笑いたいので正直にいいね!やコメントをください(笑)
あと、私としては当然のことなのですが、もちろん亀頭ドライを前提とした物語を描こうとしています。