ガンダムSEEDは戦争反対モノ
ガンダムSEED
最初に話すべきだったのかも知れないですが、この作品はある意味ガンダムっぽくはないのかも知れないですよね。
なぜなら、あまりにも私情を持ち込み過ぎているのです。
生きるか死ぬかという戦場でグダグダしてしまう感は戦争モノとしては駄作だと思います。
ですが、戦争反対のアンチテーゼ的な作品としてはやっぱり僕はこの作品が好きなんですよね。
命令に従っているだけが本当に正義なのか?戦いは終わるのか?って独自で悩む姿は見ていてグッと来る物があるんです。
歴代ロボット系主人公でコックピットをあそこまで狙わない主人公も特徴的です(笑)