続・戦隊モノについて
戦隊モノについて掘り下げてみる
前回の記事、コメントしてくださった方ありがとうございます!
僕もある程度は知っていたつもりだったんですが、そんな事まであったんだって事も思ったのですがっていう、さらにその上を行かれて勉強になった次第です。
で、戦隊モノをいろんな角度から深掘りして考えていみました。
それぞれの作品でいろんなヒーローがいるわけですが、変身スーツを着たら身体能力が向上して、か弱い女性でも怪人とある程度倒せてしまうのか問題です。
思ったのが、筋肉モリモリマッチョマンのパンチとOLのパンチの差はどれぐらいなのだろう?
上乗せなのか、数倍なのか、均一化なのか?
たぶん理屈で考えると均一化ですよね。でなければ、理由がなければ単純になるべく体付きのいいマッチョが選別されると思うんです。
※指をパキパキ鳴らしながら歩いて来る戦隊モノとか嫌ですけど…
話は少し変わりますがよく考えてみると、ソースがある訳ではありませんが、
"男の子向けの戦隊モノ"に憧れた"女の子用の番組"が「セーラームーン」「オジャ魔女ドレミ」って思うんです。
さらに、一周して女の子向けに作られた魔法少女に憧れる男子向けアニメが「リリカルなのは」(…は色分けがないので微妙ですが)「まどか☆マギカ」だったりするのでしょうか?
こう考えていくと、ふと思ったのは
上記で述べた様な
「男の子向けの戦隊モノ」を意識した
「女の子向けの魔法少女」を意識した
「男性向け魔法少女」と、いう要素を持っている(話の内容はどうあれ)、「魔法少女まどかマギカ」がわずか全12話であれほどヒットしたのも、ある意味当然なのでしょうか?
いや、魔法少女といっても、まどマギは全員武器持ってるからほぼ魔法(物理)ですし、プリキュアは普通に敵を殴るしで魔法少女とは?って感じもしますが…
その辺の理屈を考えるのも面白いですね。
最後はなんか脱線しましたが、長々と読んで頂き感謝です。