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システムの紹介の記事 (14)

黒い箱 2021/08/21 19:00

【システム紹介】淫技について

まだ詳しくはご説明をしていなかった"淫技"について、
今回はお伝えをしていこうと思います。


"淫技"は、状態異常である"淫乱"状態になった際にのみ、
使用可能になる特殊な技のカテゴリーです。
淫乱状態になると、他の技や術が一切使用不可能になり、
"通常攻撃と淫技のみが攻撃手段"となってしまいますが、
その分、淫技は非常に強力な効果を持っています。

一応設定としましては、マリアさんは興奮が限界に達すると、
淫らな感情に理性が支配されてしまい、性格が豹変して
男を性的に責め始める、という特性を持っている事にしています。

このように全体的に技の威力が高く、"絶頂""強○搾精"といった
淫技特有の強力な状態異常や追加効果が複数備わっている場合も
あったりと、非常に優秀な性能の技が多いです。

更に、全ての淫技が"淫属性"を持っており、淫属性は苦手な敵は
いても、耐性を持つ敵は殆どおりませんので、どんな敵にも
通用するというその汎用性も特徴です。


そしていくつかの淫技には、"専用のドットアニメーション"
用意されており、本作の三大エロ要素の一つとなっています。

これらの技を使用すると、ドットアニメ+効果音+台詞といった
組み合わせでシーンが展開され、終了後にダメージと追加効果を
与える、といったような流れになります。
※テストの為、敵は不死身化しています

シーンの仕様は技によって異なり、対象の相手毎に専用の
淫語台詞を個別に用意しているパターンもありますので、
色々な相手に使用して楽しんで頂く事が可能になっています。

オチ〇ポの色や大きさも、相手によってしっかりと使い分けて
表示されますので、視覚的にも飽きにくいよう配慮しております。

淫技の習得方法は、主にギルド依頼等のイベントからになります。
何の脈略も無く習得しては違和感がバリバリですので、
一応それらしい理由で習得するように演出をしています。
他にも、装備から習得できる淫技もあります。ヒントは"淫魔"です。
頭の片隅に置いておいて頂ければ、お役に立つかもしれません。


淫技はまだ未完成の段階でして、数も多くはありません。
構想は色々できあがっておりますので、これから残りの時間を
使って、どんどん増やしていこうと考えています。


ただ、まだまだ課題も多く残されています。
一つは、"使用できる対象が限られる"という問題です。

淫技の大半は、やはり対象のオチ〇ポが必須になります。
従って、"男の相手"にしか使用する事ができません。
人間の男以外にも、獣人や獣、更にはゾンビまで対象にする事が
できるので、現時点での対象は90種類と意外と多いのですが、
それでも全体の五分の二ぐらいになります。
残りは、女性の敵が同数程度と、不定生物や鳥や蛇、骨の敵等が
占めますので、それらの相手には使用できない淫技が多いんですね。

そうなってくると、性能が良くても結果的に汎用性は低くなり、
ただ戦い辛いだけの状態という事になってしまいますので、
その点を改善していければと思っております。

一応、現時点でも"キス"系統の淫技はどの相手にも使用可能だったり、
ブレス系の攻撃などもありますので、性別が無いような相手には
それらの攻撃で戦う事はできなくもないぐらいの状態です。

やはり他の攻撃手段が全て封じられてしまうので、
淫技に関してはバランス調整が結構難しい所なんですよね。

ちょっと頭を捻りながら、また進めていきたいと思います。
目標は、"淫技のみでも全クリできる"という所を目指しています。


【システム変更点のご報告】
今回は以下の点の変更ました。

【エロステ画面の更新】

※変更前

※変更後

"膣内に射精された回数""搾り取った精液の量"に変更。

【変更理由】
製作初期に設定して特に機能していなかった項目だった為、
より実用的でイベントにも採用しやすいものに変更。
淫技を使用した際に増えていき、この値によって発生する
専用のイベントを作ろうかなと考えております。


本日の記事は以上となります。
おまけで、パイズリ搾精の巨根差分のgif画像を公開しておきます。
これはまだどこにも載せてなかった筈なので、良い機会かなと。
今回もフォロワーさん限定とさせて頂きますが、ご了承ください。

では、また次回の記事でお会い致しましょう。

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巨根パイズリアニメーション2枚+射精差分2枚

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黒い箱 2021/07/03 19:00

【システム紹介】敗北イベントについて

本日は、"戦闘敗北時に発生するイベント"についてご説明致します。

R-18のRPG作品にはお馴染みの"敗北時のHシーン"
本作では当初実装する予定は無かったのですが、
作ってる内に、やっぱりあった方が面白いなと思いまして、
実装する事にしました。

これは、"特定のイベント戦闘で敗北した"際に発生するもので、
雑魚敵との戦闘での敗北時には、通常通りゲームオーバーになります。


ストーリーも関しての詳細は、また別記事にてお伝えしますが、
本作の世界は、"とある理由で魔物やアウトロー達が異常なまでの
加虐性を有している"
という、非常に危険な状況にあります。
よって、戦いにおいても、ただ単に相手を再起不能にするだけではなく、
容赦無く犯して凌○の限りを尽くす。そんな光景も少なくありません。

マリアさんのような魅惑の身体を持った女性は特に危険な世界で、
人、亜人、動物、虫、不定生物、植物、悪魔等・・・
あらゆる魔物から襲われてしまう可能性を秘めている事でしょう。

しかし、彼女はそれを分かっていながらも、
"とある理由"によって苦しんでいる人々に希望を与える為、
自身の危険など顧みず、冒険者として一人で戦いを続けます。


少し脱線しましたが、上記のような理由により、
戦闘の敗北時には"主人公(マリアさん)が犯されてしまう"イベント
というものが発生する事がある。といった仕様が存在する訳ですね。

これは、とあるイベント戦闘に敗北した際の動画です。
本来であれば戦闘不能後はゲームオーバーの画面が表示され、
コンティニューの選択肢を選ぶ事になります。
ですが、敗北イベントが発生する場合は、
戦闘が終了して敗北イベントへと移行していきます。

イベント終了後は、時間が巻き戻ったかのようなイメージで、
"ダンジョンの入り口に戻される"という流れになります。
ちなみに、これは演出のみで実際には時間は巻き戻っていないので、
ボスに到達するまでに取得したもの等はちゃんと所持しています。

更に、イベントの終了時に"〇〇の記憶"というアイテムを入手します。
これは、一言で言うと"回想アイテム"で、
使用すると再度、敗北イベントを見返す事ができます。

エロゲーの定番である"回想シーン"に当たるもので、その名称には
"マリアさんが味わった苦痛の記憶"という意味が込められています。


過去に紹介した中で、蜘蛛娘や蜘蛛の女王に搾精されるNPC達の
イベントをご紹介しましたが、ああいった"他人が犯されるイベント"
に関しても、全て回想アイテムは入手が可能です。

ただし、イベントシーンを見て回想アイテムを入手する為には、
戦闘に敗北しなければならないので、救済処置も考えています。
例えば、敗北せずにシーンを取り逃してしまった方の為に、
"特定のアイテムと〇〇の記憶を交換できる施設"を用意する、など。
まだ企画段階ですが、どこかに捻じ込んでいこうとは考えています。



以上が、本作における敗北イベントの詳細になります。
戦闘やストーリーにばかり注力しているかのようでしたが、
エロい要素も勿論、日々強化していっておりますのでご心配無く。

では、また次回の記事もよろしくお願い致します。

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黒い箱 2021/06/19 19:00

【システム紹介】バトルシミュレーターについて

ツクール公式ストアから新たにMV,MZ向けのモンスター用
キャラチップが販売されていましたね。
デフォ素材と合わせて、これで全てのデフォモンスターの
キャラチップが揃うので即購入しました。

有料素材は結構買ってまして、ツクール公式ストア、Dlsite、BOOTH等、
高クオリティの素材が揃っているので良いですね。

結構自作もするんですが、いかんせん時間が無いので、こういった
有料素材で時短にクオリティを高められるというのは
制作者としては非常にありがたいです。
特にアニメーション素材なんかはおススメですね。


本題に入りますが、
本日は"バトルシミュレーター"のご説明をさせて頂こうと思います。
こちらは本作に存在する施設の一つで、分かり易く言うと
"今まで戦った敵と再度戦う事ができる"という要素です。


まず、この施設を作った経緯についてですが、
本作は戦闘回数によって出現する敵が変化していきますので、
"戦闘回数〇〇回~〇〇回までしか戦う事ができない"
といった、期間限定の敵が大量発生してしまいます。
ですので、それらの敵が所持しているドロップ品等を集めきる
為には、セーブ&ロードを駆使して戦闘回数を増やさないように
しながらドロップするまで狩り続ける。
そのような、非常に不毛な手順が必要になってしまいます。

そこで、出現時期を過ぎても戦う事ができる施設があれば、
戦闘回数を気にせずにプレイできますし、アイテム収集も
捗るのではないかと思い、実装してみました。


この施設に入ると、まずこのようなフロアに出ます。
ここには敵種族の像が配置されており、その像同士の間には
別エリアへのワープが設置されています。

その入り口から各種族毎のエリアへと移動すると、
このように15箇所の端末が設置され、モンスターが
配置されている箇所がある事が分かるかと思います。

以前、敵の"ランク"の話をさせて頂きましたが、
戦闘回数によって変動するこのランクは"ランク16"まで存在します。
端末一箇所につき1ランクずつシンボルが配置されており、
つまりここは、
"ランク1~ランク15の敵と自由に戦う事ができる施設"
というものになっています。

この施設へ訪れるには、"とあるアイテム"が必要になります。
そのアイテムを使用する事で、町中であろうが、ダンジョン内で
あろうが、構わずいつでも足を運ぶ事ができます。


戦える敵のランクについては、
"実際に該当ランクの戦闘回数に到達"する事で解放されていきます。
従って、現在のランクよりも上のランクの敵と戦う事は不可能、
そういった仕様となっております。

今まで戦った中で、ドロップアイテムを手に入れる前にランクが
上がってしまい、戦えなくなってしまった敵のドロップアイテムを
取得する為の救済処置、と解釈して頂いても良いかと思います。

更にここでは雑魚敵に加えて、"ボス敵"とも再戦が可能です。
こちらは基本的に一度しか戦えませんし、その際にドロップ品を
狙うとなるとかなりの苦行になってしまいます。
ボス敵は、一度戦った事があるだけで施設に登録がされますので、
鍛え上げた後に乱獲して、貴重なドロップ品を狙ってみるのも
良いのではないでしょうか。


いつでも好きなランクの敵と戦闘回数を増やさずに戦う事ができ、
ドロップアイテム集めや金策にと、非常に便利なこの施設ですが、
美味しい話ばかりではありません。
ダンジョン等で戦う敵とは違った点もいくつか存在します。

まず、ここでの戦闘ではステータスが上昇しません。
そもそも自身よりも遥かに低いステータスの敵と戦っても
上がらないという仕様なのですが、この施設内では戦闘回数が
増えないので、もしステータスが上げれてしまうと、
外にいる通常の敵の存在価値が殆ど無くなってしまいます。
それを避ける為、ステータスの成長はできなくなっています。

その他には、ここでは武器熟練度が上昇しません。
武器熟練度は上昇による恩恵が非常に大きいので、
こちらもバランス面を考慮して、制限をさせて頂いています。

ただし、技を習得する為の"SP"は入手できるので、
装備から技を素早く習得したいという方にはお勧めです。
(というかSPは取得させない方法が思いつきませんでした)


これらが、本作に実装されているバトルシミュレーターの詳細です。
本作には常軌を逸するような強敵が数多く存在します。
それらの脅威に対抗する為に、こちらの施設を活用してアイテムや
装備を集め、試行錯誤をしながら諦めずに強敵に立ち向かって
頂きたいと思っております。


本日は本作のシステムの一つであるバトルシミュレーターについて
ご説明をさせて頂きました。
今後も、あると便利だなと思えるシステムが閃いたら、
時間が許す限り実装を検討していきますので、お楽しみに。

では、また次回の記事にてお会い致しましょう。

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黒い箱 2021/05/29 19:00

【システム紹介】フィールドマップについて

今回はフィールドマップの仕様についてご説明致します。

本作のフィールドマップは、キャラクターが歩行するのではなく、
"カーソルを使ってマップ上を直接移動していく"といった
システムになっています。
マップ上に町等のアイコンが存在し、それをカーソルで選択する
事によって、町中へと移動するといった仕様になります。
Skyr〇mのファストトラベルのような感じですね。

言葉では少々伝わり辛いかと思いますので、
動画をご用意致しました。

動画内で巡ったフィールドマップは、現在完成している部分です。
これで全てではなく、まだ今後も増やしていく予定です。
理想としては、今の倍ぐらいの数は最低作りたいですね。

世界全体は、一画面分のマップがいくつも連結したような
構造になっており、マップの上下左右の端にカーソルを持っていき、
決定キーを押す事で隣のマップへの移動が可能です。


フィールド上には町やダンジョンといった場所が存在しますが、
ゲーム開始直後は最初の町であるコルン以外は出現しておりません。
他の町やダンジョンは、"該当するマップの情報を得る"事で出現します。

例えば、コルンの酒場でのこの会話。

会話内で"白銀の街道"の情報を得る事ができました。
その後、フィールドマップに移動してみると・・

フィールドマップの左側に、先程は無かった
"白銀の街道"という場所が出現しています。
これによって白銀の街道へ行けるようになりました。


新たな場所の情報を得る方法はいくつか存在しますが、
基本的には"NPCとの会話"がメインの情報源になります。
新たな街に行った際は、まずは色々な人と会話をしてみて、
更に行ける場所を増やせないか試してみると良いでしょう。


他の手段として例を挙げるなら、
"ギルド依頼"からも場所の情報を得る可能性があります。

こちらの依頼は、"イシュト"という城下町のギルドへ
コルンのギルドから預かった報告書を配送するというもの。
これにより、イシュト城下町とイシュト城が出現します。


このように、町やダンジョンが出現するタイミングも、
プレイヤーの行動次第となり、フリーシナリオRPGの特徴と
いったような仕様が、マップにも反映されている形になっています。

フィールドマップではエンカウントが発生する事はありませんし、
比較的素早く楽に移動ができますのでテンポも良く、
これならストレスを感じる事は少ないかなと思っております。


このフィールドの仕様は、ロマンシング〇ガシリーズの仕様を
再現したもので、ご存じの方には説明は不要かもしれません。

割と簡素な仕組みに見えますが、実はこのシステムはかなり
再現が難しく、試行錯誤を繰り返してなんとか実現できました。
町等の上にカーソルを合わせた時のみ、その町の名前が表示される
のですが、表示されっぱなしになったり、見当違いの場所に表示
されたり、町に入っても表示が消えなかったりと頭を捻らされました。


町やダンジョンの出現に順番などは特にありませんので、
町を先に可能な限り出現させて巡るも良し。
或いは、ダンジョンを出現させていって、色々な種族の敵と戦い、
自身を鍛え上げながらアイテムを収集するも良し。
モン娘達を孕ませ回ってオーク君からアイテムを貰うも良し。

プレイヤーによって、色々な攻略手順が見られるかと思います。
そういった自由度こそが、フリーシナリオRPGの真骨頂と
感じて頂ければと思っております。


フィールドマップに関してのご説明は以上となります。
プレイされる皆様がどういった流れで攻略をされるのか、
私自身も今からとても楽しみにしております。

では、また次回の記事にてお会いしましょう。

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黒い箱 2021/05/22 19:00

【システム紹介】ギルド依頼について

過去の記事にて度々お伝えしている"ギルド依頼"について、
今回は詳しい内容をご紹介したいと思います。


本作の村や町には"ハンターズギルド"という施設が存在します。
"ハンターズギルド協会"という組織が管理、運営しており、
ここでは町の住民などからの"依頼"を受注する事ができます。

 

ギルドの壁やテーブルの上に"依頼書"がありますので、
その依頼書で内容を確認して依頼を受注。
依頼の内容を全て達成後にギルド員に報告をすれば、
依頼毎に設定された様々な報酬を得る事が出来ます。
そして、依頼を達成する度に、ゲーム内には表示されませんが
"進行度"という値が増加していきます。


この依頼書には"出現条件"が存在しており、最初から出現している
依頼もあれば、特定のフラグを発生させなければ出現しない
依頼書というものも多数存在しています。

  • 進行度が一定数以上で出現
  • 特定のNPCとの会話後に出現
  • 特定の依頼を達成後に出現
  • 主人公のステータスが〇〇以上で出現
  • 戦闘勝利回数が〇〇回以上で出現

等々、出現条件の種類も豊富に存在します。
町の住民としっかり会話を行ったり、頻繁に各町のギルドを
訪れてみるといった行動が、本作では重要になります。


ギルド依頼の詳細は、メニュー画面からいつでも確認が可能です。

こちらが専用の管理画面です。
進行中と完了済みで画面が分かれているので、
依頼を受け過ぎてどれが進行中か分からなくなる、
といった事態も発生する心配は無いかと思います。
更に受注した場所毎にツリー管理されている為、
どこで受けた依頼か分からなくなる心配もありません。


主に個人からの依頼が多い為、依頼の内容については
楽なものもあれば、非常に危険で困難なものもあります。
それらを、自身の力量に合わせたタイミングで受注できるのが
大きなポイントとなります。

依頼の内容については、魔物の討伐やアイテムの収集といった
スタンダードな内容から、少女の護衛、事故の調査、猫を捕まえる、
などといった少し変わった内容の依頼も存在しています。

このように"NPCと同じ動きを要求される"といった
プレイヤーの記憶力が試されるミニゲームが発生する事も。


依頼によってはストーリー仕立てになっている事も多いので、
マリアさんと、依頼に登場するNPC達との掛け合いなんかも、
同時に楽しんで頂けるような作りになっています。



このギルド依頼は"サブストーリー"という位置づけになっており、
基本的にはメインストーリーとは関わりの無い場面で展開されます。
中にはクリアがメインストーリー発生の前提条件になっている
依頼もありますので、それらに関してはクリアが必須となります。

ですので、依頼は必ずしも全てクリアする必要はありませんが、
"メインストーリー"の発生条件は"一定数の進行度"が必須となる為、
依頼を殆どやらずにゲームをクリアする事は不可能です。

これらを踏まえると、本作の全体的な流れというのは、

①オープニング
   ↓
②依頼を達成する=戦闘で鍛える=アイテムを収集する=その他色々
   ↓
③メインストーリー1をクリアする
   ↓
④依頼を達成する=戦闘で鍛える=アイテムを収集する=その他色々
   ↓
⑤メインストーリー2をクリアする
   ↓
   ↓
   ↓ 何度か同様の手順を繰り返す
   ↓
   ↓
⑥全てのメインストーリーをクリア後、最終イベントが発生
   ↓
⑦最終ダンジョンに突入
   ↓
⑧最後の戦いに勝利後、エンディングへ


現状ではこのような流れを想定しています。

基本的にメインストーリー発生までの行動は自由なので、
いつどのタイミングでどの依頼を受けても構いませんし、
雑魚敵はこちらに強さを合わせてくるので、どのダンジョン
から探索しても特に問題はありません。
これがフリーシナリオRPGたる所以の部分かなと思います。

ただし、依頼などで戦うボス敵のステータスは固定なので、
こちらに関しては依頼書に表記されている難易度の☆の数で
判断をして頂き、タイミングを調整して頂ければと思います。



以上が、本作におけるギルド依頼の詳細となります。

こういったクエストのようなものは、戦闘系と収集系に偏りがちで、
マンネリ化や作業化の懸念は多いかと思います。
それを意識して、依頼は類似した内容は極力避け、更に
サブストーリーの展開に拘る事で、一つ一つの依頼を楽しんで
プレイして頂けるようにイベントの構築を行っております。

プレイヤーの方に"主人公(マリア)を好きになってもらいたい"
というコンセプトを、このギルド依頼を通して達成する事が
できればと思い製作をしておりますので、是非とも楽しみに
お待ち頂けるとありがたい次第です。


今回はサブストーリーであるギルド依頼についてご紹介致しました。
また次回の記事もご覧頂けると幸いです。それでは。

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