人吉球磨取材リポート /Day3 2021/07/08 (進行豹
こんばんわです! 進行豹でございます!
またまた間があいてしまいましたが、人吉球磨取材リポート
Day1
https://ci-en.dlsite.com/creator/922/article/498296
Day2
https://ci-en.dlsite.com/creator/922/article/500547
の続き、参ります!!!
■Day3 2021/07/08
ブルートレインたらぎで目覚め、移動しましたその先は、
人吉・球磨では「くま川下り」と並ぶほどの人気アクティビティ!
それゆえ逆に、いままで一度も経験することがなかった、
『ラフティング』の録音取材をさせていただくこととなりました!
お伺いさせていただいたのは、球磨川ラフティングの元祖!
「ランドアース」様でございます!!
https://www.landearth.co.jp/
ラフティング、わたくしはなんかカヌーみたいなちっちゃな船でやるのかと思っておりましたのですが!
その実は、余裕で8人くらいは乗れそうな、
『ラフトボート』という、大型のゴムイカダでの川下りを行うというものでございました。
ラフトボートはかなり安定しているのですが、
録音取材=人が増えればヒューマンノイズも増える=必要最小人数での乗船、
となりました関係上、わたくしもがんがん、オールを漕ぐ必要が生じてまいりました。
(カメラがわたくしなので、写真の人物はわたくしではないです。念の為)
とは申せ当日の球磨川は穏やかで、オールを漕ぐ場所も限られていて、その時間もそう長くなく。
普段はのんびりゆったりと。瀬に入ったならオール漕ぎつつ激しくゆすられて。
静と動とのダイナミズムを負担少なく思いっきりに楽しめまして
「なるほど! これは人気出るのわかる!!! 楽しい!!!!!!」
と、わたくし単純に! それだけに深く!!! 感じ入りました次第です!!
しかしながら、川下りの最中にふと頭上の橋を見上げると、その裏側にまだ生々しい洪水の爪痕をみせつけられたりもいたしまして。
川はまことにさまざまな表情を見せるものだ、と――
1観光客の短時間での体験ながらも、それなりにしみじみとも感じましたです。
そんなこんなでランドアース様でのラフティング録音取材を終えましたのちは、人吉市内に戻りました!
わたくしてきには、めちゃくちゃ美味しいきくらげとわかめの佃煮で。
https://marukama.shop-pro.jp/?pid=138153783
みなさま的には、こちらの背景画像にてお馴染みの、
『みそ・しょうゆ蔵(資)釜田醸造所』様を見学させていただいて。
http://www.marukama.co.jp/
そのすぐお隣の
『立山商店』様では美味しいお茶と、その音とを豊かに堪能させていただきまして。
https://www.tateyamasyoten.com/
そのすぐ向かいの
『おみやげや大吉』
@daikichi038
さんにもご挨拶させていただきまして!
宿はおなじみ、天守閣様
https://tenshukaku.com/
に宿泊させていただくこととなりました!
しかしながら、ここで終わりではございません。
お部屋に荷物を起きましたらまたお出かけで!
わたくし、とある音を探して。
野生の鹿とエンカウントしつつ!
夜の河原をうろつきまくることになったのでございます!!!
(day3 おわり)