錆びた茶缶 2021/06/14 01:14

どうにもこうにも

現実が色々と憂鬱でまいり気味です。
考えてもいなかった嬉しい事もあったりしましたが、それで現実が楽になるわけでもなし。
どうにもよろしくないですね。

  • キャラ認識の処理
    キャラクターに惚れただ好きになっただと言っているけれど、それは外見が好みであるというだけで内面は自分が好きな要素を適当に当てはめているだけでは、という思考の横やりがどうしても入りがち。
    ここに書いていることは全部頭の中の妄言なので何も間違ってないんですが、だからどうしたという話ですし現実の人間であっても他人の内面なんて分からないもので。
    鬱々しているからという訳ではなくてキャラ解釈みたいなことしている時の悪癖みたいなもの。
    普段ならこの手の面倒なのは数日ぐだぐだしていると気にならなくなる(たまに再発する)んですが、今回はレイナさんに向ける感覚が違うせいかどうにもしつこい。
    普段だと好きになったキャラに対しては「幸せになって欲しいなあ」と自分が傍観者になってればいいやなんですが、なんかこう今回は「なんかしてあげないとなあ」って感じがあるのですよね。
    いやこう書いている自分も気持ち悪いなこいつ……ってなってるんですが。

  • モブの女の子
    (悲劇の)メインヒロインはレイナさんで間違いないんですが、モブの女の子で酷い目にあわされてしまう中の「年長の女の子」、キャラ立ってますしいい子なんだろうなあというのが伝わってくるのでモブにしておくの勿体ない感じあります。
    モブだからいい、ってところもあるんですけど、この子もこうならなかった世界があったら幸せになって欲しいものです。
    きれいだったりかわいいだったりする子が酷い目にあってしまうお話で盛り上がってしまう屑野郎ですが、それはそれとして笑っていて欲しい、というところもあるんですよね。
    この子の場合おまけテキストの内容まで含めてそういう話が書けそうな感じのところあるのもキャラの強さなんでしょうか。

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