苗床瘴禍伝・制作雑記04……舞台設定についても
Ci-enをご覧下さりありがとうございます、T.O.Dです。
今回も、前回に引き続きキャラ紹介メインの進捗記事です。
長期休みや連休絡みはリアルで時間が取れない事が多いため、
描きおろしはまた来月以降ということで何卒ご容赦願います。
実は今回で新キャラの紹介はほぼ終わってしまうので、
早々にこの辺りを終えて内容の説明にも入りたいなぁと。
ヒナコ:青色の絡繰娘
東国のヒラガ工房で唯一、戦士として登録されている人形。
あくまで名簿上の事で、唯一の戦闘型というわけではない。
ミンミン:緋色の絡繰娘
ちょっと小さくて、謎の機工で浮遊している絡繰り人形。
ちょっと口が悪くて非協力的だが、今回の拠点の管理係。
今回は東国系、和風っぽい作風ということで、
色々と設定周りや雰囲気に新規の部分が多くなっています。
シリーズでおなじみの魔触という単語もあえて使ってません。
作品の雰囲気としてはいつも通りになるかと思うのですが、
色々と新たな気持ちで楽しんでいただけましたら幸いです。
が、舞台自体はエクリプスのミオリアから少し東の場所で、
上のキャラ達のようにどっかで見たようなマークだったり、
絡繰り系のキャラや結晶人形のような単語は登場します。
みなと:ヒラガ工房の技師
東国最大の結晶絡繰り工房、ヒラガの最高責任者。
黒い鬼討伐のため、白水に絡繰を運び込んだりしている。
と、いう感じで↑こんなキャラも普通に出てきます。
他にもエクリプスから数キャラが続投する予定ですが、
あくまで東国風としてまとめる事を第一に考えていますので、
それっぽい和風な雰囲気のキャラの登場にはご期待ください。
あと、すごい余談なのですが、今回の拠点は船です。
舞台の白水が巨大な湖の中心とする国ということもあって、
水とか湖に関連したニュアンスの設定が多めになっています。
以下、簡単な内容で恐縮ですが、久々に裸立ち絵なんかを。