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2019年 07月の記事 (7)

レモネードオアシス 2019/07/31 14:45

大決壊! ~陰キャラでなにが悪い!~ クーポンを発行します!

8月3日に、


大決壊!~陰キャラでなにが悪い!~


が、ついに発売します!


今回は濃厚でマニアックなイラストをと言うことで、あしぶさんにイラストを担当して頂くことができました!

おむつやうんうんなど、バッチリ描いてもらいました!


さて、ここからはいつものようにクーポンを発行したいと思います!

ドクターペッパーコースでは30%OFF、

ラーメンコースでは50%OFF、

元気いっぱいコースでは100%OFFのクーポンとなっています。


なおクーポンは、8月3日の発売開始前は使用することができないのでご注意下さい。


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レモネードオアシス 2019/07/30 20:57

百合催○スレイブ3

百合催○スレイブの3をお送りします。

百合催○スレイブ
催○術をかけた状態でおもらしをさせて、更にはその場で意識を取り戻すようにした小説~!
と、いうことでリクエストにお答えできるかどうかは分かりませんががんばって書いていきたいと思います!

冒頭部は無料ですが、途中からドクターペッパーコース以上になっていますので、ご注意下さい。

この小説を最初から読む!

百合催○スレイブ~登場人物~

☆鷹鳥伶(たかとり れい)
高校2年の女子高生。
身長170センチ。
母方の祖母が英国系のクォーター。
金髪碧眼。

父が貿易商を営んでいるお嬢様で、学園では生徒会をたった一人で運営する。
純と二人きりのときはベタベタ。


☆瀬尾峰純(せおみね じゅん)
高校2年の女子高生。
身長140センチ。
黒髪を無造作に左右に縛ってる。

男っぽい名前だけどJK。
伶とは小さいころからの腐れ縁。
子供のころは伶のことをいじめっ子から守ってきたけど、背丈を30センチも追い抜かれてしまって、そろそろ伶には親離れならぬ『純離れ』をして欲しいと思っている。


■■■■■■■■■■■■■


それではお楽しみ下さい~。


3章目:催○術から醒めて




(あの伶が……おもらし。本当に催○アプリ通りになったっていうのか……!?)

 伶の失禁――。
 あり得ない光景を目の当たりにした純は、目を丸くして言葉を失っていた。
 伶が漏らしている。それも大量のおしっこをなんの躊躇いもなく。
 頬を赤く染めて、緩ませながら。
 漂ってくるおしっこの香りはツーンとしたアンモニア臭で、それでも自分のものとは微妙に違っているようでもあるし、ほのかに甘味を帯びているようでもある。

(これが伶のおしっこの匂い――)

 くんくんと鼻をならしながら嗅いでいると……、しかし唐突に伶の頬がピクリと凍りつく。
 どうやら催○アプリの効果が切れたようだ。

「あ、あれ……? 私ったら……、なんで、こんなところで……。うそ、そんな……、おしっこ、漏らしちゃって、る……!?」

 自らの失態を認められないのだろう。
 伶は床に広がるレモン色の湖を見つめて頭を抱えてイヤイヤと首を横に振ってみせる。
 だけどそんなことでおもらしという痴態が消えてくれるはずもない。
 むしろこうしているあいだにもおしっこに濡れたショーツやスカートは冷えていき、伶を責め立てるかのように下半身にピッタリと纏わり付く。

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

催○術な小説を読むことができます!

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
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レモネードオアシス 2019/07/27 18:50

陰キャラでなにが悪い!10

最終回です!

ここまで読んでくれた人はありがとうございました!


この小説を最初から読む!



全校朝会という緊急クエストをなんとか乗り越えることに成功した千影は、おむつデビューしたその日になんの躊躇いもなく教室で何度も尿意を放っていた。




スカートの中でくぐもった水音と共に生温かなせせらぎが生まれるも、そのことに気づくクラスメートは誰一人としていなかった。




そしてやってきた放課後――。



千影は課題を片付けるために図書室で勉強していた。



家に帰ると録画しておいたアニメやゲームなどの誘惑が多いから、集中したいときは図書室を使うことにしていた。



ギャルゲーだったらメガネっ娘とのイベントが期待できるロケーションだが、残念ながらリアルではそうそう簡単にイベントが起こるはずもない。




(はぁ……。おまた、蒸れ蒸れになってる……)




人気のない図書館で、千影の頬はほんのりと朱に染まっていた。



千影は熱い吐息をつくと、椅子に座ったまま内股を擦り合わせる。



それも無理はない――。



朝から穿いている紙おむつはすっかり分厚くなっていて、おしっこを吸いきってスカートの中でパンパンに膨らんでいたのだ。





(もう、すっかり外、暗くなっちゃってる。そろそろ下校しても大丈夫、だよね……?)




千影は立ち上がると、借りていた本を元の場所に戻す。



今朝の全校朝会から充て続けている紙おむつはすっかり重たくなっていて、ちょっとでもかがむとスカートからはみ出してしまうほどに膨らんでいる。




時計を見ると、午後の七時を指していた。



図書室にいるのは千影が最後の一人。



この時間になると、ほとんどの生徒たちは帰ってしまっている。



学校を出て通学路をしばらく歩いてみても、誰ともすれ違わなかった。




(ふふふ……、これでやっと……)




なぜこんなに遅い時間にまで粘っていたのか……?



その理由は至ってシンプルだ。



もこもこに膨らんだおむつを充てたまま下校すれば、もしかしたら重くなりすぎた紙おむつがスカートからはみ出してしまうかもしれない。そのために人気がなくなるまで待っていた。



おむつを捨てて帰るという選択肢は最初からない。



濡れたショーツの感触が大好きな千影は、濡れたおむつにも性的に興奮するようになっていた。おむつデビュー初日だというのに。




それにこれが重要なのだが、最近ちょっと遊びすぎて課題を溜め込んでしまっていた。



だからできるだけ遅くなるまで待ちつつ、そして課題を片付けていたらこんな遅い時間になっていたのだった。





(誰かとすれ違ったら、匂いでもしかしてバレちゃうかも?)




すっかり日が暮れて、ところどころ蛍光灯の明かりに照らされた廊下を足早に歩く。



幸いなことに廊下には誰もいなかったけど、いつ誰が来るとも分からない。



そうなれば香水を使っているとはいえ、一日分のおしっこの匂いを感じ取られてしまうかもしれなかった。




だが……、



そんな想像をしただけでも千影の秘筋は愛液のおもらしをしてしまう。




(早く帰っておまた触りたい……)




周りに誰もいないことを確認してから昇降口で靴を履きかえる。



靴を履きかえるときはただでさえパンチラポイントだから要注意だ。




靴を履きかえて校門を出ると、とっぷりと日が暮れた住宅街の夜道を、ポツポツと街路灯が照らしているばかりで誰もいない。




(どうか誰ともすれ違いませんように……)




千影は心の中で手を合わせながらも帰路を急ぐ。



おむつを充てているせいで、今日はずっと焦らしプレイをされているような感覚だった。



許されることなら今すぐにでも微弱電流を発し続けている肉芽に触りたかった。



だけどずっしりと重たくなっている紙おむつを充てているから走り出すこともできず――、




(あっ、おしっこ、したくなってきちゃった)




千影が足を止めたのは、公園の道を歩いているときのことだった。



公園、と言っても、遊具があるわけじゃなくて、散歩をするための道が大きな池をぐるっと囲うようにして作られた憩いの場所だ。



誰もいない夜道が、等間隔の街路灯に照らし出されていた。




「やば、我慢できない……っ」




今朝の全校朝会から、ずっとおしっこを吸収し続けてきた紙おむつは、すでにぱんぱんに膨らんでいる。



これ以上漏らしたらおむつから溢れ出してきてしまいそうだ。



だけど、すっかり緩みきってしまった千影の尿道は、どんなにおまたに力を入れても――、




じゅわり。




「あっ、だめっ」




しゅいいいいいい……。




おまたに力を入れても、一日中おしっこを垂れ流しにしてきた千影は、おしっこを我慢できない身体になっていた。



そして一日中千影のおしっこを受け止めてきたおむつも、ついに力尽きてしまう。




「あっ、溢れ出してきてるぅ……!?」




内股をおしっこの滝にくすぐられて、千影は咄嗟にしゃがみ込んでしまう。



道ばたで女の子が急にしゃがみ込む……、それは明らかに



『行為中』



という合図に他ならない。



和式便器でするときのようにしゃがみこみ、お腹が圧迫されると、どんなに止めようと思ってもおしっこが噴き出してくる。




しゅいいいいいいい……。



ぽたっ、ぽたた。




「あっ! あっ! うっ! 横漏れしてきてるぅ……っ」




もこもこに膨らんでレモン色に染め上げられた紙おむつ。



その足口から、横漏れしてきたおしっこが溢れ出してくる。



それでも千影の緩みきった尿道はおしっこを漏らし続けてしまう。




「あぅぅ……。こんなに漏らしちゃうなんて」






しゅいいいいいい……。



ぽたた……びしゃびしゃびしゃっ。




横漏れで溢れ出してきたおしっこは、千影を中心として大きな水たまりを作り上げていく。




もわ……っ。




夜風に、ツーンとしたアンモニア臭を孕んだ湯気が立ち上っていく。



水たまりはまるで湖のように広がっていき、千影の小さな身体を沈めようとしているようにも見えた。




「はぁぁ~、早く、終わって……って、ううおおお!? こ、この感覚は……!」




ぎゅるぎゅるるるるるッ!




突然のお腹のお目覚め。



最後にうんちをしたのが昨日の放課後……ブルマを穿いたままのおもらしだったから、ちょうど一日と数時間ぶりの感覚だ。



いきなりお目覚めになった大腸よほどご機嫌斜めなのだろう。



大蛇が暴れ回るかのような蠢動をはじめる。




「おっ! おごぉっ!」




にゅるるるるるる!




柔らかくも温かい感覚がお尻からホイップクリームのように溢れ出してきて、おむつの中へと広がっていった。



おしっこを吸収しきった分厚い紙おむつ……そのお尻の部分がうっすらと盛り上がる。




むわ……ッ。



すでに白いところがほとんどなくなった紙おむつから、饐えた茶色い悪臭が漂ってくる。



それでも紙おむつからうんちがはみ出してくるということはなかった。





「ああ……、うんちも漏らしちゃってる……。うう、ま、まだ出る……うっ、ううう~!」




しゅううううう……。



じょぼぼぼぼぼぼぼ!



にゅるるるるるる! ぷりゅりゅ!




千影はあえてお腹に力を入れていく。



どんなに我慢しても緩みきった穴では大決壊を止めることはできないのだ。



それならば、誰かに見られるまえに、一気におしっこもうんちも出し切ってしまったほうがマシじゃないか……。



千影は、もうおむつなしでは生きていけない身体になっていたのかもしれなかった。




じょぼぼぼぼぼぼ!



びしゃびしゃびしゃっ!



むにゅうう~~~~~……。




小さな身体の、一体どこにこんなにおしっこを溜め込んでいたのだろうか?



千影自身もびっくりするくらいおしっこが横漏れしてきて……、



それでもうんちは横漏れしてくると言うことはなかった。



その代わり、お尻から溢れ出してきた柔らかうんちは、ソフトクリームのようにおむつの中で巻き巻きしている感触がする。


☆ここに夜の公園でしゃがみこんでおむつおもらしのイラスト!



「んんっ!」




ブルルッ!



小さな身体を大きく震わせて、千影のおもらしは終わる。



あとに残ったのは、湖のようなおしっこの水たまりと、ずっしりと重たくなった紙おむつだった。




「うわっ、スカートからはみ出しちゃってるよ」




腰にぶら下がるようになって辛うじて穿けている紙おむつはスカートからはみ出していた。



無造作に伸ばした黒髪があるから、後ろ姿ではなんとかおむつを隠せているけど、前から見るとレモン色に茶色かかった紙おむつがはみ出してしまっている。




「誰か来たら、カバンで隠せばいいよね……」




千影はドキドキしながら、ゆっくりと歩き始める。




ねちゃ、ねちゃ、ねちゃ、ねちゃ……。




一歩進むたびに、おむつのなかのうんちがおまたに食い込んでくる。



それでも誰かとすれ違うまでは、おむつを出したままで――。



露出プレイにも似た感覚に、千影の秘筋は熱く濡れていた。






「んにゅ、もう朝なんだ」




翌朝。



千影がベッドから身体を起こすと、既にショーツは愛液でぐしょ濡れになっていた。



どうやら寝る前に官能小説を読んだから、エッチな夢を見てしまったようだ。




「うわっ、自分でもドン引き……」




ネコさんショーツ……、そのクロッチの裏側を見てみると、生卵の白身を流し込んだかのようにヌルヌルになっていた。



産毛さえも生えていないパイパンは、朝だというのに風呂上がりのようにふやけている。




「昨日はおむつ充ててドキドキしたから、まだ熱が残ってるのかなぁ……ちゃんと寝る前にオナニーしといたのに」




ゆうべは寝る前にしっかりオナニーをしておいたのに。



だけど若く瑞々しい身体は、まだ官能の炎が燻っているらしい。 ヒクッ、ヒククッ!



朝一番の縦筋が痙攣するたびに、ネットリとした蜜が溢れ出してきて、クロッチにベッタリとまぶされていく。




「この調子じゃ、今日もおむつ充てていったほうがよさそうだね」




ショーツだけだとおもらしをしたみたいにスカートのお尻に染みを作ってしまうに違いなかった。



愛液の量が多い千影は、ショーツの中にライナーを入れてさえも、すぐにダメにしてしまう。




「おむつは……、ベッドの下っと」




ベッドの下に手を突っ込んで、介護用の紙おむつを一枚取り出す。



それをベッドに広げると、ちょこん、と千影は小さなお尻を置いた。



……ショーツを穿いたままで。



それでも千影はなんの躊躇いもなく紙おむつを充てて、制服を着込んでいく。




「よしっ、これでオッケー♪」




ぱんぱん、



スカートの上から、おむつを充てたお尻をはたくと小気味のいい音がした。




「もっとおまたがジットリしたほうが好きなんだよねー。だから今日はおむつの下にぱんつ穿いていこう!」




ぬるり、



カバンを持って部屋を出ると、早くも熱くなっているおまたは愛液でおもらししたみたいに濡れている。



今日はずっと一日中おむつのなかで蒸し返される――。



そう考えただけで、千影の秘筋は背徳的な熱を宿してしまう。






いつもの通学路――。



だけど、その光景はいつもとちょっとだけ違う。




(あっ、ゆうべおもらししたおしっこ、水たまりになってる)




公園の広々とした道……、その真ん中に、出し抜けに大きな水たまりがある。



それは千影のおもらしに他ならない。



どうやら一晩では乾ききらずに残ってしまったらしい。



だけどまさかその水たまりを千影のおしっこだとは誰も想像さえもしていないようで――、




(踏まれてるっ! 跨がれちゃってるよ!)




ある生徒は水たまりなんて気にも止めずに踏みつけ、ある生徒は跨がって行っていた。



ただでさえ熱く蒸れている千影の秘筋は、更に熱くふやけてしまう。




(あっ、おしっこしたくなってきちゃった)




思ったときには、すでに千影は漏らし始めている。



もはや千影にはおしっこを我慢するという選択肢は消え去っている。



公園に作りあげた自らの水たまりを見つめながら、肩幅に脚を開いて立ち尽くすと、



ブルルッ、



小さな身体を大きく震わせる。




しゅいいいいいいい……。




「あっ、ああぁ~」




おむつがもこもこと膨らんでいき、ただでさえ蒸れ返っているおむつの中に生温かい感触が広がっていく。




(ぱんつ、温かいよぉ……。おまたに貼り付いてきて気持ちいい……ああぁ)




じょぼぼぼぼぼぼ……。




ブルルッ!



おしっこを出し始めたときと同じように、小さな身体を大きく震わせると、千影のおしっこは唐突に終わった。




「ふう、気持ちよかったぁ」




スカートのなかのおむつは、早くもずっしりと重たくなっていた。



それになかに穿いてきたネコさんショーツもぐしょぐしょになっていて、おまたとお尻にペッタリと貼り付いてきている。



それでもおしっこが外に漏れてくるということはなかった。




(今日は一日このおむつ充ててよ……。ぱんつ、ヌルヌルにさせちゃうんだ……)




そして下校するときはこの公園で、同じ場所で大きな水たまりを作る……。

そのことを考えただけで、千影のショーツはエッチな汁で甘酸っぱく発酵していく……。

■■■■■■■■■■■■■■■■■

おしまい

なんとかめでたく完走することができました!
楽しんでもらえたでしょうか。
こういう小説を書いていると怒られることの方が多いので、感想を頂けるととても嬉しいです。



大決壊!~陰キャラでなにが悪い!~予約受付中です!
イラストはフルカラーであしぶさんに描いてもらったぞ!
……予約してくれてる27人の方々はありがとうございます!(^o^)

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レモネードオアシス 2019/07/23 21:10

陰キャラでなにが悪い!9

おむつを充てたまま全校朝会に出ることになってしまった千影。
はたして彼女の膀胱は最後までもってくれるのか!?

この小説を最初から読む!



(ヤバいっ! ヤバいっ! ヤバすぎる!!)




朝礼台に立った校長の話が、お経のように永遠と続いている。



そんななか、千影は滝のような汗を流しながら尿意と戦っていた。



なんとか立ってはいるけど、ちょっとでも気を抜いたらしゃがみこんでしまいそうだ。



膀胱はすでに水風船のように膨らんでいた。



ちょっとでもおまたから力を抜いただけで漏らしてしまいそうなほどにパンパンになっていた。




(うう、も、漏れる……! 漏!れ!そ!う!)




だけどなにも我慢する必要はないのだ。



なにしろ千影は介護用の紙おむつを穿いているのだから。



だけどいざおしっこをしようとすると、緊張しておまたに力が入ってしまう。



ただでさえ立ったままおしっこなんてしたことがない。



しかも全校の生徒が集まってるグラウンドでおしっこをするだなんて。



女の子は、人前でおしっこなんてしないし、おしっこをするときはいつも座ってするものなのだ。



いきなりこんな状態でおしっこをしろだなんて、レベルが高すぎる。




(おむつ穿いてるから、おしっこしてもいいのに! でも立ったままおしっこしたことないかないし……!!)




こうして逡巡しているあいだにも、膀胱には一滴々々濾過されていき、千影の下腹部はぷっくりとおしっこによって押し広げられていく。




(も、もう漏れそう……!)




キュンッ! キュゥン!



おしっこを我慢しすぎて膀胱が痛くなってきたし、おまたがキュンキュン痙攣してきてる。



身体が警告しているのだ。これ以上おしっこを我慢すると身体に毒だぞ、と。




ヒクッ、ヒククッ!



じゅわ、じゅわわ……。




(あっ、出てきちゃう……)




ジュワッとおまたが生温かくなる感触。



こうなると、ふっくらとしたおまたをどんなに閉じてもおしっこは漏れ出してきてしまう。




じゅわ、じゅもも……。



しゅわわわわわわわ……。




「っ! っっっっ~~~!」




ついに千影は立ったままおもらしを始めてしまう。



くぐもった水音がスカートの中から聞こえてきて、おむつの内側が生温かくなる。




(しちゃってる!? うそ! わたし、しちゃってる! みんながいるのに、立ったままおしっこしちゃってる!)




しゅいいいいい……。




人前での放尿。



それは未知の感覚だった。



女はおしっこをするときでさえも個室のドアを閉めてしなければならない。



本来は、人前でおしっこなんて物心がついたら普通はしないのだ。



そんな非現実的な感覚に、千影は耳までも真っ赤にさせてしまう。



だが性欲を持てあます千影は、この快感に早くも順応しようとしていた。

☆ここにこっそりおむつおもらしのイラスト!




(はぁぁ~~~。立ちションって、こんなに開放的な気分になるんだ……。気持ちいー)




しゅいいいいいい……。




千影は完全に尿道から力を抜き、なんの躊躇いもなくおしっこを漏らし始める。



人前でのおしっこ……、



それは少女にとってはあまりにも刺激的で、背徳的な開放感となって、千影の頬を弛緩させる。




(ああぁ……おむつ、温かい……、って、モコモコ膨らんできてる!?)




しゅわわわわわ……。




もこ、もこもこもこっ。



おしっこを受け止めた紙おむつは入道雲のようにモコモコと膨らんできたではないか。



紙おむつに使われている吸水ポリマーは、おしっこを吸うと膨らむことによっておしっこを閉じ込めるのだが……、そのことを知らなかった千影は、びっくりしてしまう。




(や、やばい……っ。スカートから、はみ出してない、よね?)




しゅいいいいい……。




スカートから剥き出しになっている、病的なまでに真っ白い太ももが、恥ずかしくて桃色に染まってきてしまう。



膝がカクカクと震えてきて、ちょっとでも気を抜いたらしゃがみ込んでしまいそうだった。



それでも一度漏らし始めてしまったおしっこを止めることはできない。




しゅわわわわわ……。




(ううっ、おむつ、重たくなってきて……。やだ、腰からぶら下がってきてるみたいっ。このままだと、スカートからおむつがはみ出る! やばいって! あたし、変態みたいじゃん!)




しょわわわわわ……。




きゅん、キュウウウウ!



立ったまま身体を大きく震わせる。



スカートの裾が踊って、おむつが見えそうになる。



それでもおしっこは止まってはくれない。ただでさえ短い尿道はふっくらとして柔らかい。どんなに力を入れても最後まで出し切るしかないのだ。




(あぁぁぁ……。お尻のほうまで温かくて……モコモコ広がってて……。凄い……。気持ちいいなんて、あたし、変態になっちゃったみたいだ……)




しゅいいいいいいいい……。




――もしもここでおむつがバレてしまったらどうしよう?



そんなスリルを味わいながらも、尿意を放っていき……、




ブルルッ!



その痙攣とともに、千影のおもらしは終わりを告げた。




「はぁ、はぁ、はぁ~~~」




終わった。



終わってくれた。



いや、終わってしまった。



その場に立ち尽くし、千影だけまるでマラソンをしてきたかのように汗だくになっていた。



おまたも汗とおしっこでぐしょ濡れになって、おむつも蒸れ蒸れだ。



いくら通風性がいいからって、汗だくになってしまってはあまり恩恵がないらしい。




(あ、でも、おむつ、思ったよりもサラッとしてる、かも?)




立ったまま、そんなことを思う。



もしもショーツを穿いたままおしっこを漏らしたら、もっとジトジトになっておまたとお尻にぺったりと貼り付いてきていたことだろう。



だけど、紙おむつはサラッとしている。




(スカートからおむつ、はみ出してないよね……)




ちょっと心配になって、スカートの裾をただす。



……多分見えていない、と思う。



スカートというちっぽけな布きれに覆われた紙おむつは、ずっしりと重たくなっていた。



いくら最新式の紙おむつとはいえ、質量保存の法則には敵わないらしい。



漏らしたおしっこの分だけ、重たくなっている。





だけどそれはおむつが千影の失敗を受け止めてくれたということでもある。



もしもおむつを充てていなかったら、太ももを伝ってふくらはぎを濡らし、足下に大きな水たまりができていたことだろう。




(おしっこ、気持ちよかったぁ。人前でおしっこするのって、こんなに気持ちよかったんだ。それに、立ったままするの、開放的で癖になっちゃいそう)




「ふぅ」




おむつを充てた少女は、短くも熱いため息をつく。



その股間は官能の蜜に熱く濡れていて――、



それは内気な少女が新たな性癖に目覚めた瞬間でもあった。







ぐちょっ。




全校朝会を終えて教室に帰ってきて、自分の席に着く。



おしっこを吸った紙おむつが、お尻と椅子に潰されて、なんとも言えない感覚に襲われる。




(サラッとしてるけど、ブヨブヨしてる)




だけどその感触でさえも、今の千影にとっては心地よく感じられた。



赤ん坊のような秘筋は、背徳的な感覚に熱く濡れ、おもらしのようにおむつをグショグショに濡らしている。




(あっ、おしっこしたいかも……)




しゅいいいいいい……。




教室で。



クラスメートたちがいるというのに、千影はなんの躊躇いもなく尿道から力を抜いていく。



最初の躊躇も、緊張感もなくなっている。



千影は、すっかりおむつの魅力に取り憑かれてしまったのだ。







じょぼぼぼぼぼぼ……。




座学の授業中、千影は何度もおむつに尿意を放っていた。



今日はまだ一度もトイレに行っていない。



朝一番のおしっこだってこのおむつにしたし、あれからたくさん水を飲んで、何回もおしっこをした。



それでも紙おむつは千影の失敗をすべて受け止めてくれていた。




(でもさすがに心配になってきたし。ちょっとトイレで見てこよ)




昼休みになって千影は今日初めてトイレに立った。



立ち上がると、ずっしりと重たくなっている紙おむつは腰からぶら下がっているようでもある。



トイレの個室に入って、スカートを捲り上げてみると……、




むわっ。




ふんわりとしたおしっこの香りが立ち昇ってくる。



どうやらおむつといえどもおしっこの匂いを封じ込めてくれるというわけではないようだ。




「こんなこともあろうかと」




千影は制服のポケットから、香水の入った小瓶を取り出す。



学園デビュー(失敗したけど)するときに張り切って買ったはいいものの、一度も使う機会がなかった香水だ。



まさかこんな形で日の目を見ることになろうとは、千影自身もびっくりだ。




「太もものところにシュッと一吹きして……」




桃色に染まった太ももにシュッと吹きかけて、それを指先でなじませていく。



キリッと、凛とした香り。



千影は甘い香りよりも目が覚めるような香りのほうが好きだった。



これでおしっこの匂いも気にならない……はずだ。




「んっ!」




くちゅりっ。



太ももを触っていると、おまたが熱くなってエッチな音を立ててしまう。



ただでさえおしっこと汗で蒸れている。



千影のおまたは、おむつの内側でトロトロになっているに違いなかった。




「だけど、換えのおむつ、持ってきてないから、今日はずっとこのままだけどね」




替えのおむつも、ショーツさえも忘れてきてしまった。



だから今日はずっとこのおむつを外すことができない。



もしもおむつを外せば、汁ッ子の千影のことだ。



内股に愛液の滝を作り上げてしまうことだろう。



そうだ、トイレの個室から出る前に――、




「はぁぁ~」




じょぼぼぼぼぼ……。




千影は立ったまま、なんの躊躇いもなく尿意を放っていく。



その頬は気持ちよさそうに弛緩していた。

■■■■■■■■■■■■■■■■■


陰キャラでなにが悪い!10につづく!


大決壊!~陰キャラでなにが悪い!~予約受付中です!
イラストはフルカラーであしぶさんに描いてもらったぞ!


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レモネードオアシス 2019/07/19 13:59

新作『大決壊! 陰キャラでなにが悪い!』配信します!

大変有難いことに、


大決壊!


の5作目となる『陰キャラでなにが悪い!』を発売することができそうです!

配信日は、8月3日です!



ばーん。

今回はイラストをあしぶさんに描いてもらいました!
チビで貧乳で黒髪ボサボサなオタク少女の千影を大変可愛く描いて下さったのでご期待下さい!

今回はあしぶさんにお願いと言うことで、カレーライスをいつもよりも大増量してあります。
ショーツもブルマもおむつももりもり描いてもらいました!!


発売日の前にはいつものようにクーポンを発行したいと思いますのでもう少々お待ち頂けたらと思います。

大決壊~陰キャラでなにが悪い!~の体験版へはリンク張っておきます。
前作の~しつけて委員長~のCGも見れるようにしておきました。
興味のある方は覗いてみて下さい!


体験版はこちらから!

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