投稿記事

2022年 01月の記事 (3)

レモネードオアシス 2022/01/28 16:29

穢された白雪3

今日は金曜日ですので、小説の更新をしたいと思います!
クール系のJKが下校中に我慢できずに大決壊してしまうお話になるかと思います。

1月中には全文更新できるようにがんばりたかったところですが、最後のほうは2月に更新予定となります。


目次

集団食中毒!(カテゴリー)

この小説を最初から読む!



登場人物

・白鳥咲姫(しらとり さき)

高校二年生。
身長158センチ。
体格はスレンダー。
腰まで隠れるサラサラの黒髪ロングヘア。
やや吊り目気味の、ぱっちりとした黒瞳。

学校ではクールだと思われているけど、実は口下手なだけ。

・制服
 紺色のブレザー。
 赤のタイ。
 シックな紺色のスカート。
 黒の靴下。
 ローファー。

 ショーツは子供っぽいものを愛用している。
 猫さんのフロントプリントショーツ。
 白のコットンショーツ。
 お腹を冷やさないように、お子様ショーツを愛用している。

お通じは一週間に一回。
かなり頑固。
うんちは固く太く逞しい。

お腹を冷やすと、急激にお腹の具合が悪くなってくる体質。


穢された白雪3

「ぱんつ、前のほうまでパンパン、になってる……」

 ぎゅるる……ぎゅるっ。

 尻餅をついたことで肛門が地面に押しつけられて硬質便は止まっていたが……それでも、まだ大腸は蠢動している。
 少しでもお尻を浮かせれば、再び硬質便が溢れ出してくることだろう。

「もう、ぱんつ、汚しちゃったんだし……。こ、こうなったら……ううっ」

 もうぱんつは前のほうまで汚れてしまったのだ。
 ネコさんのフロントプリントのほうまでパンパンに膨らんでいる。
 それならば……。
 もう、我慢するだけ無駄じゃないか。
 咲姫は、なんとか脚の力だけで道の端っこのほう……電柱がある場所へと移動する。

「うっ、うううっ」

 電柱の影に隠れるようにしゃがみこむ。
 それはまるで、和式トイレに跨がっているかのように。
 さしている傘で自らを覆い隠し、少しずつお腹に力を入れていき――、

「あっ、あああああああ!」

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2022/01/14 16:20

穢された白雪2

今日は金曜日ですので、小説の更新をしたいと思います!
クール系のJKが下校中に我慢できずに大決壊してしまうお話になるかと思います。

1月中には全文更新できるようにがんばります!


目次

集団食中毒!(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


登場人物

・白鳥咲姫(しらとり さき)

高校二年生。
身長158センチ。
体格はスレンダー。
腰まで隠れるサラサラの黒髪ロングヘア。
やや吊り目気味の、ぱっちりとした黒瞳。

学校ではクールだと思われているけど、実は口下手なだけ。

・制服
 紺色のブレザー。
 赤のタイ。
 シックな紺色のスカート。
 黒の靴下。
 ローファー。

 ショーツは子供っぽいものを愛用している。
 猫さんのフロントプリントショーツ。
 白のコットンショーツ。
 お腹を冷やさないように、お子様ショーツを愛用している。

お通じは一週間に一回。
かなり頑固。
うんちは固く太く逞しい。

お腹を冷やすと、急激にお腹の具合が悪くなってくる体質。


穢された白雪2


「はぁ……、こんなことなら黒タイツ、穿いてくんだった」

 咲姫が憂鬱げに呟いたのは、昇降口に出たときのことだった。
 昼前から降り続いている粉雪は、見事なまでに積もっていて、ローファーを穿いていると足を取られるほどになっていた。
 ここまで積もっていると、スカートを穿いていると脚が冷えてきてしまう。
 脚が冷えれば、当然お腹も冷えてくる。
 お腹が冷えれば、お腹の調子も悪くなってくる。
 ただでさえ、このお腹には一週間分の便秘が詰まっているのだ。
 なにがきっかけになって封印が解かれるかわからない。

(さっさと帰ろう。うん)

 カバンのなかから折りたたみ傘を取り出してさすと、咲姫は足を滑らせないように注意深く雪の中を進んでいくことにした。
 家までは、歩いて20分くらい。
 雪が積もって足場が悪いから、たぶん30分くらいはかかるだろう。

(慌てずに、転ばないようにしないと、な)

 サクサクと新雪を踏みしめながら、咲姫は家路につくことにした。
 ……だが。

 ぎゅるる……。

(えっ……?)

 咲姫が異変に気づいたのは、校門を出て三分ほどが経ったときのことだった。
 かすかに……。
 ほんのかすかだけど、お腹から不協和音が軋むのを感じたのだ。

(気の、せいか……? いま、お腹が痛くなったような気がしたんだが……)

 その場で立ち止まること数秒。
 お腹の具合を感じ取ろうと手をあててみる――。しかし、お腹は再び沈黙したままだった。

(どうやら気のせいだったみたいだな)

 咲姫は、ホッと胸を撫で下ろす。
 家までまだ歩いて25分以上はかかる。
 いまお腹が痛くなれば、学校に引き返して一週間カチカチに固まっている便秘と格闘しなければいけないところだった。

(家まで、持ってくれそう……だよな?)

 お腹に手をあてて相談してみる。
 大丈夫だ。
 お腹から軋むような音は……感じられない。
 このお腹具合なら、きっと家まで保ってくれるはずだ。

「よし、帰るか」

 今から学校に引き返してトイレに入るというのも癪だし、咲姫は一時の腹痛を気のせいだと言い聞かせて帰ることにする。
 この判断が、近い将来、間違いだったと後悔することも知らずに……。

        ☆

 サクサクと降り積もっていく新雪を踏みしめながら、咲姫は家路を急ぐ。
 閑静な住宅街は、舞い降りてくる白雪に静まりかえっていた。
 咲姫の他には歩いている人はいない。
 いつもなら買い物に行く主婦とすれ違ったりするものだけど、今日はあいにくの天気なので家にあるもので済ませようという算段なのだろう。
 人気の無い通学路は、少しだけ新鮮な景色に見えた。

(ふふ。こうして誰もいない通学路っていうのもなかなかいいものだな)

 ローファーで新雪を踏みしめながら、咲姫はちょっとした優越感に浸っていた。
 関東の平野部で雪が積もるのは珍しい。
 雪が降り始めたときはお腹を冷やしたらどうしようかと思っていたけど、それ以上に雪というのはどこかワクワクさせてくれるものらしかった。

 ……だが。

 キュルルルッ!

 咲姫に再び茶色い予兆が牙を剥いたのは、家路についてちょうど中間地点――15分ほど歩いたときのことだった。

「うっ、うう!?」

 突如蘇る腹痛に、咲姫は足を止めてしまう。
 この一週間ぶりの感覚は……間違いない。
 大腸に眠っている大蛇が目を覚まそうとしているのだ。

「こ、こんなところで……っ」

 まさかこのタイミングで腹痛に襲われるとは。
 足元が悪いなか、家まではあと15分はかかる。
 そして学校に引き返すにしても、同じくらいかかる。
 まさに前門の虎、後門の狼という状況だ。

(どうする、引き返すか……? それとも、家まで気合で乗り切ってみるか……?)

 お腹に手をあてて逡巡するも、答えは最初から決まっていた。
 どうせ学校に引き返しても、かかる時間は同じくらいなのだ。
 それならば、家を目指したほうがいいに決まっている。

「家まで、我慢……するしかない、よな……ううっ」

 ぎゅるるるる!

 急に牙を剥き出した腹痛に、咲姫は顔をしかめながら家を目指して歩くことにする。
 ただでさえ遅かった歩調が、腹痛によって牛歩のように遅くなる。
 それでも歩みを止めるわけにはいかなかった。
 たとえ少しずつだとしても、前に進んでいるということは、いつかは家に辿り着けるということなのだ。

「我慢……、我慢だぞ……」

 ぎゅるるるる~。
 ごぽっ、ごぽぽっ!

 蠢動する大腸を堪えながら、雪のなかを進んでいく。
 なるべく腸に振動を与えないように、ゆっくりと。
 しかしそんな咲姫の努力をあざ笑うかのように大腸は蠢動を繰り返し、

 ミチミチミチ……!

 直腸が、固い棒状のものでこじ開けられていく。
 どんなにお尻に力を入れても、少女の柔らかいお尻では抵抗することはできなかった。

「あっ、うっ、ぁぁぁっ」

 もこりっ。

 肛門から突出してきた棒状の硬質便が、ショーツのなかへと排泄されてしまう。
 こっとん製の女児ショーツのお尻の部分が、歪に盛り上がる。
 だがこれはまだ序章でしかない。
 本当の悲劇は、ここから始まる。

「んっ、ぉっぉっぉぉぉっ!」

 もこり、もこもこっ。

 どんなにお尻に力を入れても、硬質便を千切ることができない。
 一週間ものあいだ、咲姫の大腸で水分を吸収され続けてきたうんちは、石のように固まっていた。

「だ、だ、め、え……!」

 もりもりもりっ。
 もすっ、もこりっ。

 どんなにお尻に力を入れても、大腸の内圧に押し出された硬質便は止まってはくれない。
 硬質便はショーツの生地に押し潰されると少しずつトグロを巻きながら、その形を変えていった。

「ぱんつのなかが……重たくなって……るぅ……っ」

 もこっ、もこもこっ。
 めりめりめり……!

 女の子のうんちは、太く、逞しい。
 それは何回も便秘を繰り返して、知らぬうちに肛門が拡張されているからだ。
 少女の柔らかく可憐なお尻は、自らの硬質便によってゴムのように伸びていく。

フォロワー以上限定無料

JKが下校中にうんちをおもらししてしまう小説を読むことができます。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

レモネードオアシス 2022/01/07 12:20

穢された白雪1

新年が明けました。
みなさまにとって幸多き年でありますように。

さて、今日は金曜日ですので、今年一発目の小説の更新をしていきたいと思います。
クール系のJKが下校中に我慢できずに大決壊してしまうお話になるかと思います。

1月中には全文更新できるようにがんばります!


目次

集団食中毒!(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


登場人物

・白鳥咲姫(しらとり さき)

高校二年生。
身長158センチ。
体格はスレンダー。
腰まで隠れるサラサラの黒髪ロングヘア。
やや吊り目気味の、ぱっちりとした黒瞳。

学校ではクールだと思われているけど、実は口下手なだけ。

・制服
 紺色のブレザー。
 赤のタイ。
 シックな紺色のスカート。
 黒の靴下。
 ローファー。

 ショーツは子供っぽいものを愛用している。
 猫さんのフロントプリントショーツ。
 白のコットンショーツ。
 お腹を冷やさないように、お子様ショーツを愛用している。

お通じは一週間に一回。
かなり頑固。
うんちは固く太く逞しい。

お腹を冷やすと、急激にお腹の具合が悪くなってくる体質。


穢された白雪1

「雪、か……」

 三時限目の国語が終わった、昼休みのこと。
 粉雪の降り出した鈍色の雲を見上げながら憂鬱げに呟いたのは、一人の少女だった。
 流れるような黒髪を腰のあたりまで伸ばし、パッチリとした黒瞳はやや吊り目。
 きっちりと紺色のブレザーを着こなしている身体は、スレンダーで、身長は女子にしてはやや高めの158センチ。
 少女の名前を、白鳥咲姫と言った。
 咲姫は窓際にある自分の席から頬杖をつきながら、ぼんやりと雪を降らせ続ける分厚い雲を見上げていた。

(雪か……。珍しいな)

 関東の平野部に雪が降るのは珍しい。
 クラスメートたちは教室のベランダに出て、手のひらで粉雪を受け止めようとはしゃいていた。
 そんなクラスメートたちの背中を眺めながら、咲姫は憂鬱げな溜め息をついている。

(雪なんて降っても、冷えるだけなのに)

 本当はベランダに出てどれくらい雪が積もっているのか見にいきたいけど、外は冷える。
 咲姫は、お腹を冷やすと急にトイレに行きたくなってしまう体質だった。
 だから雪が降っても、正直なところあまり嬉しくはなかった。
 ただでさえ窓際の席は冷えるというのに。

「はぁ……」

 降り積もる粉雪を眺めながらの、何度目かの溜め息。
 そんな咲姫に、一人の少女が声をかける。

「やっほー、雪だよ、咲姫。ベランダに出ないの? 結構積もってきてるけど」
「私が見ても、降り積もる雪の量が変わるわけじゃないし」
「さっすが咲姫。クール!」
「こら、茶化すんじゃない、恋」

 恋と呼ばれた少女は、いたずらっぽい笑みを浮かべると咲姫の背後に立ち――、むにゅっ。
 咲姫の背中に押しつけられるのは、まあるくて柔らかい感触。
 恋が、なんの躊躇いもなく抱きついてくる。

「クールな咲姫は、あたしが温めてあげる」
「こらっ、距離感が近いっ」
「減るもんじゃないし、いいではないか~」
「減る! 羞恥心が減る!」

 恋のふんわりとした二つ結びにされた亜麻色の髪の毛から、フローラル系の香りが漂ってくる。
 そればかりか、背後からの恋の抱擁を受けていると心地のいい甘いミルク臭に包み込まれているかのような、そんな錯覚に陥る。

「おおっ、クールな咲姫っち、温まってきたかな~?」
「む、むぅぅ……」

 後ろから抱きついてくる恋は、いくら振り払おうと思っても、呪われたアイテムのように外すことができない。
 こうやって抱きつかれたときの善後策は、恋が飽きるまで待つことだ。

「心頭を滅却すれば、火もまた涼し、だ」
「そんなに熱くなってくれて、あたしは嬉しいぜ☆」

 頬杖をつきながら、恋の抱擁を無心になって受けていること約三分間。
 恋はやっとのことで飽きてくれたのか、抱擁から解放してくれた。

「よしっ、エネルギー充填120%! 咲姫っちのパワー、しかと受け止めたぜ」
「私はそのぶんだけ吸い取られたってことになるけどな」
「いまならあたしに抱きつけば当社比200%でお返しするぜ?」
「遠慮しておく」
「さすがクール。そこに痺れる憧れるぅ!」
「はいはい。勝手に痺れててくれ」

 そんなことを言いながら、咲姫は頬杖をつきながら、粉雪が舞い降りてくる空を見やる。
 ストーブがついているとはいえ、窓際の席は冷えるからあまり好きではなかった。

(あ……)

 じゅわわっ。

 クロッチの裏側が、じんわりと生温かくなってしまう。
 身体が冷えると、こみ上げてくるのが尿意だった。
 それに、咲姫はあまりおしっこを我慢するのが得意ではなかった。
 その理由は……。

(ううっ、お腹、結構張ってるな……)

 下腹部に感じられるのは、確かな膨満感。
 咲姫は実は便秘なのだった。
 最後に出たのは――一週間前のことになるだろうか?
 だからそろそろ出てきてくれるころだとは思うけど……、いつもそのころになると、お腹が硬く張っていて、ふとした拍子に軽失禁してしまうことが多かった。

(身体が冷えると漏れ出してきてしまう……)

 本当は、恋からの抱擁を受けているのも悪い気はしないのだ。
 身体を冷やすと、それだけおしっこが近くなってしまうし。
 恋からの抱擁を受けていれば、それだけ身体が温かくなる。

 ぢゅわり……。

(ううっ、急に冷え込んできたから)

 クールに取り繕いながらも、クロッチの裏側では軽失禁を重ねてしまう。
 ただでさえ冷えるというのに、雪が降ってきたから更に冷え込んできたように思える。
 足元が急に冷えてきて、それなのにクロッチの裏側だけがじんわりと生温かくなっていく。
 だけど、恋がそんなショーツのなかの事情を知るはずもなくて、

「咲姫っち、なにか考え事をしてる? 遠くを見ている表情もグッドだぜ」
「べ、別に考え事なんかしてないし」

 咄嗟に否定するものの、まさかショーツのなかが気持ち悪くなっているだなんて、口が裂けても言えるはずがなかった。
 咲姫は誤魔化すようにモゾモゾと内股を擦り合わせ――、
 そうこうしていると、四時限目の授業開始を告げるチャイムが鳴り響いた。

「あっ、もう授業なんだ。それじゃまたね、咲姫っち」
「ああ、またな」

 またもなにも、教室は同じだから恋は自分の席に戻っていくだけなのだけど。
 そして昼休みになれば再びハグしてくるに違いなかった。

(あ、トイレに行き損ねた……)

 咲姫がそのことに気づいたのは、四時限目の社会の授業を受け持つ教師がやってきた直後のことだった。
 それでもまだ慌てる時間じゃない。
 それにいざとなれば、授業中であってもトイレに立たせてもらえば良いのだ。

        ☆

 こうして何事もなく放課後になっていた。
 そのころになると、すっかり雪が積もっていて、校舎の三階にある教室から街並みを見下ろしてみると辺り一面雪化粧が施されていた。

(トイレ行ってから帰るか)

 そんなことを考えながら、咲姫はカバンを持って教室を出る。
 放課後の賑やかな廊下を歩き、女子トイレの扉を開く。
 意外なことに女子トイレには誰もいなかった。個室へと続くドアは、全部開け放たれている。
 咲姫は一番奥の個室に入ると、ドアの鍵を閉めた。

「ふぅ……」

 狭い個室に、咲姫の吐息が妙に大きく響く。
 咲姫の目の前にあるのは、ちょこんとした和式のトイレ。
 トイレを視界に入れて気が抜けてしまったとでもいうのだろうか?

 ジョボボボッ!

 フッと緩んだおまたから、やや多すぎる量のおしっこをチビってしまう。
 クロッチの裏側に、なんとも言えない不快感が広がっていった。
 一週間便秘に苦しむと、いつもこんな感じで軽失禁してしまうようになる。

「そろそろ出てきてくれるころだと思うだがなぁ……」

 呟きながら、スカートからショーツを降ろす。

 もわわ……。

 ショーツを降ろすと、立ち昇ってくるのは濃密な尿臭。
 咲姫が穿いていたショーツ……そのクロッチの裏側は、鮮やかなレモン色に染め上げられていた。

「もう、こんなになってたのか……。猫さん、すまん」

 咲姫は自らの穿いていたショーツに謝っていた。
 咲姫が穿いているショーツは、白のコットンショーツだった。
 ただ、そのデザインは咲姫のようなJKが穿くにしては子供っぽいデザインをしている。
 なにしろ、猫さんのフロントプリントのショーツなのだ。
 咲姫はお腹を冷やさないように、ふかふかのこっとん製の女児ショーツを愛用していたのだ。

「ンッ!」

 ぷっしゃああああああああ……。

 和式トイレに跨がって、しゃがみこんだ瞬間におしっこが噴き出してくる。
 レモン色の弧がスプラッシュ状に噴き出してきて、便器の前へと弾けていく。

「はぁぁぁぁぁぁぁっ」

 しゅわわわわわわわわわわわわわ!

 女子トイレには誰もいない。
 だからこそ、なんの躊躇いもない放尿だった。
 もしも他に女子がいたら、思いっきりおしっこを放つことなんてできない。
 女性器というのは、おしっこをするときに恥ずかしい音が立ってしまうからだ。
 そんな咲姫のおまたは――

 しゅわわわわわわわわわわわわ!

 恥ずかしい音を奏でているおまたは、産毛さえも生えていない、赤ちゃんのようなつるつるのパイパンだった。
 シュッと刻まれたクレヴァスから、ちょこんとピンクの肉ヒダが顔を出している。
 その肉ヒダから、勢いよくおしっこが噴き出してきていた。

「ふぁぁあ……。おしっこ、気持ちいぃ……!」

 シュイイイイイイイイイイイイイ!

 女の子の尿道は、太く、短い。
 その尿道から噴き出してくるおしっこは、少女のものとは思えないほどに勢いがよく、逞しかった。

「ふっ、ふぅぅっ!」

 ぶるるっ!
 プッシュゥゥゥゥゥ!

 大きな身震いをして、最後の一飛沫を噴き出す。
 咲姫の放尿は、あっという間に終わった。

「おまた、拭かないと」

 つるんとしたおまたは、未だ残尿を滴らせて濡れている。
 咲姫はトイレットペーパーを取ると、優しくおしっこを拭い取っていった。

「……んっ」

 おまたを拭いたら、再びショーツを上げて穿く。
 おしっこに濡れたショーツはおまたに食い込んできて気持ち悪かったけど……すぐに慣れてしまうはずだ。
 いつも咲姫は、軽失禁に濡れたショーツを穿いているのだから……。


穢された白雪2につづく!


楽しんでもらえたら嬉しいです!
大決壊シリーズの新作も配信中です!
よろしくお願いします!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索