新刊の表紙!
いつもあたたかいご支援ありがとうございます!
今日は同人誌の新刊の表紙を発表したいと思います!
イラストは温泉みかん先生にフルカラーで6枚描いてもらいました!
表紙!
紹介画像!
ただいま作成中ですので、もうしばらくお待ちいただけたらと思います!
年末までには間に合わせたい……!!
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レモネードオアシス 2021/05/14 10:37
いつもあたたかいご支援ありがとうございます!
今回は商業の短編を執筆中&イラスト待ちなので、過去作に未収録のイラストを大公開!
今回は「恋する妹は甘酸っぱい」では授業中におもらしをしてしまったシーンがありましたが、沖名なおきさんがうんちおもらししてしまったシーンを描いてくれていまして……
沖名なおきさんには大決壊のロリ3部作でもフルカラーでイラストを描いてもらっていますので、よろしければどうぞ!
レモネードオアシス 2021/04/30 16:40
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レモネードオアシス 2021/03/19 13:45
いつもあたたかいご支援ありがとうございます!
今週は小説の更新は1回お休みし、次回作の同人誌の表紙を公開したいと思います!
イラストはめんぼーさん(pixiv)に書いてもらったぞ!
金髪ツインテール女子のスバルをとっても可愛らしく描いてもらっていますので、じっくりと堪能してもらえたらと思います。
発表できるのは4月末のゴールデンウィーク前には……と考えています。
去年からちょっとバタバタしているので、順調にいくかはちょっと不透明ですけど。
がんばります。
レモネードオアシス 2021/03/13 18:02
いつもあたたかいご支援ありがとうございます!
ごめんなさい。昨日が金曜日だと言うことをど忘れしていました。
なので今週は土曜日に更新です。
今回はスバルの大おもらしシーンです。
楽しんでもらえたら嬉しいです!
※この小説は、順調にいけば今年の5月→4月末のGW前に配信を開始する同人誌の小説です。
また、今年か来年の暑くなってきたころか寒くなったころか、僕が面倒臭く感じないときにブログのほうで無料公開していく予定ですので、バックナンバーを購入するさいはご一考頂けたらと思います。
なお、めんぼーさんに描いてもらったラフは、無料ブログには載せる予定はありません。
全校朝会で大決壊!
「駄、目、ぇ……!」
メキリ、メキメキ……ッ!
一週間分の排泄物が直腸に押しよせてくる。
どんなに凌ごうと思っても、無慈悲に腸内の圧力が高まっていく。
そして、ついに。
もこり。
「ぁっ」
ついに固いものが肛門から顔を出し、ショーツが盛り上がる。
キュッと脚を閉じても、もう一度出てしまったものが戻ってくれることはない。
もう、漏らすしかないのだ。
ここで。
全校生徒がいる、この体育館で。
(そんなの……、ダメ……ッ)
とっさにお尻に力を入れる。
その甲斐あって、
ぶちり。
直腸を貫いていた固いものが括約筋によって千切られる。
だがそれは、悲劇が次なるステップに進んだに過ぎない。
まだ、危機は去ってはいないのだ。
もわ……。
千切られた排泄物が、ショーツのなかから消えてくれるわけではない。
むしろ、おならよりも醜悪な茶色い香りを撒き散らしはじめる。
一週間ものあいだ、少女の体内で腐敗していたものの香り……、それは決して人には嗅がれてはいけない、禁忌でもある。
本来ならば個室で人知れずに排泄されるものが、ショーツのなかに存在するというタブー。
もう、なにもかもが手遅れ――。
(イヤ……、これ、以上はぁ……っ)
めりめりめりっ、みちっ、みちみちみち!
どんなにお尻に力を入れても、一度拡張された少女の校門は為す術なく茶色い欲望に屈してしまう。
もりもりと歪にショーツが膨らんでいくと、茶色いものが少しずつ形を変えていく。
「ぉっ、ぉぉぉ……っ、ぉごっ」
ミチ、ミチミチ……ッ。
もりもりもりっ!
獣のように低く、はしたない声が勝手に喉から漏れ出してくる。
歪に盛り上がっていくショーツに、スバルの意識は真っ白になって、いまにも気絶しそうになっている。
このままでは、スカートから溢れ出してくるのも時間の問題だ。
(ううっ、スカート、汚しちゃう……っ)
人間、パニックなると普段では思いつかないような行動をとってしまうことがある。
いまのスバルがまさにそうだった。
(スカート、汚したら、ダメ……っ)
震える指先でスカートの裾をつかむ。
そしてゆっくりとお尻が見えるように捲り上げていき――、
そのとき、フッとそよ風が太股のあいだを撫でていった。……ような、気がした。
だけど追い詰められたスバルにとっては、その些細な刺激で充分だった。
もりもりもりもり!
もこっ、もこもこっ、もこっ!
女の子のうんちは、太く、硬い。
それでもショーツのなかで形を変えていくと、やがて歪なボーリング玉のように固まっていく。
(ああ……っ、もう、ぱんつ、重たくなってる……。うそ……、こんなの、うそ……。夢なら、醒めて、お願い……。お願い、します……ううっ)
もこもこもこ……もりっ。
だがどんなに祈ったところで、拡張された肛門は閉じてはくれない。むしろ硬質便によって更に拡張されていった。
最初に異変に気づいたのは、スバルのすぐ後ろにいる生徒……大和だった。
出席番号順で並ぶと、教室の席順と同じく大和がすぐ後ろにくることになるのだった。
「ちょっ……っ、スバル、いきなりスカート捲り上げて……って、もしかして、これは……!?」
すぐ後ろで慌てふためく大和の声。
小声だから周りの生徒たちには聞こえていないのがせめてもの救いだろうか?
だけどスバルにとっては大和1人に気づかれてしまえばそれでお終いだった。
(大和に気づかれてしまうなんて……。なんでスカートを捲りあげてしまったのだろう)
後悔してももう遅い。
それに気づかれるのは時間の問題だったのだ。
歪に膨らんだショーツから、耐えがたい腐敗臭が漂いだす。
『ねえ、なんか臭くない……』
『ホントだ……。誰か、おならしたの……?』
『いや、これは……もしかして』
周りにいる生徒たちが、ついに茶色い匂いに気づいたのだろう。
ザワザワと落ち着かない雰囲気が、スバルを中心として広がっていく。
もう、バレるのを待つより他ない。
めりめりめりっ、
ぷすっ、ぷすす……っ。
肛門の機能が崩壊し、腸内で一週間眠りについていた硬質便が溢れ出してくる。
しましまショーツが歪に膨張し、その表面は岩肌のようにゴツゴツしていた。
とっさに捲り上げていたスカートを下ろすも、もはや膨張したショーツを覆い隠すことはできない。
スカートの裾から、モリモリと盛り上がったショーツがはみ出してきてしまっている。
(ああ……。終わった……。うんち、おもらししちゃうなんて……。大和にも、全校生徒にも、恥ずかしいところ、見られちゃうなんて……っ)
もりもりもり!
みちみちみちみちみち!
絶望感にショーツがもっさりと重たくなっていき、ショーツの前のほうにまでうんちが押しよせてきて――。
そのときだった。
「歩けそうか?」
「え……っ?」
耳元で囁きかけてきたのは、すぐ後ろにいる大和。
すぐ近くで囁きかけられたので、ビクッとしてしまう。だけどなにを言われたのかとっさに理解すると、スバルは小さく頷いていた。
「俺がなんとかするから、スバルは俺についてきてくれ」
「…………うん……っ」
小さく頷くと、その直後だった。
「あー、先生、ちょっと腹の調子が悪いので、トイレに行ってきてもいいでしょうか」
なんと、大和はなんの躊躇いもなく声を張り上げていたのだ。
その声たるや、ステージで退屈な話を永遠と続けている校長の声よりも大きいほどだった。
話を中断させられた校長の話が途切れ、体育館はシーンと静まりかえる。
うんちの匂いに気づいていた生徒たちでさえも黙り込んでいた。
その沈黙をオッケーと受け取ったのか大和は、
「それじゃあ、スバル。保健室にも寄りたいからついてきてくれ」
「え、でも……っ」
「いいだろ?」
「……う、うん……」
大和が身体を寄せてきて、スバルのお尻の輪郭が隠れるように立ち回ってくれる。
でも、このままだと体育館に漂っている茶色い香りは、大和が放ったということになってしまう。
それだけは。
事実、周りの男子たちは、
『大和が屁をこいでたのか~』
『くせーぞー』
だなんて冷やかしはじめていた。
まさか、この醜悪な香りの根源が、スバルのスカートに隠されているとは知らずに。
「だめ。大和が誤解されたままなんて……っ」
「俺のことは誰がなんと思おうと構わないから。それよりも、早くここを離れないと大変なことになる。まだ屁をこいたくらいで済んでるけど……」
大和に肩を貸されては、抵抗することなどできるはずがなかった。
ただでさえうんちで重たくなっているお尻だというのに、腰が抜けそうになってしまう。
そこを大和に支えられると、ゆっくりとだけど歩きはじめることができた。
☆
「ごめん、もう……むりぃ……っ」
スバルが真の限界を迎えてしまったのは、体育館から出て、トイレへと向かう途中の廊下でのことだった。
全校朝会で静まりかえった廊下に気が抜けてしまったとでもいうのだろうか?
もりもりもりもり!
ぶふぉっ! むりむりむり!
大量のうんちをショーツのなかに放ってしまう。
もうショーツはパンパンに膨らんでいて、これ以上漏らすと足口から溢れ出してきてしまうに違いなかった。
そうなったら、肩を貸してくれている大和を汚してしまう。
それなら……。
「遠慮するなって。まずはトイレ、だよな」
「でも、このままだときみのことを汚してしまう」
「俺は全然気にしてないぞ」
「私が気にするのっ」
「放課後の教室で、人の席に座ってエッチなことをされるよりは、心の準備ができていいと思うけどな」
「うう~」
そう言われてしまうとスバルはなにも言い返せなくなってしまう。
何回も恥ずかしい姿を見られたというのに、それなのに優しくしてくれるだなんて。
その後。
大和に肩を貸してもらったスバルは女子トイレに辿り着くと、個室の中で後片付けをして事なきを得ることができたのだった。
だけどさすがにショーツはもう履くことができないからビニル袋に包んでトイレのゴミ箱に捨てることにした。
「おまた、スースーする……」
「保健室にぱんつもらいに行くか」
大和に手を引かれて歩き出す。
ちゃんと手を洗ったつもりだけど、まさかなんの躊躇いもなく手を繋いでくれるだなんて。
(ああ、もう保健室に着いてしまった……)
保健室についたということは、この手を離さなければいけないということだ。
もっと手を繋いでいたいのに。
「えーっと、ぱんつは……あった、あった」
幸いなことに保健室には誰もいなかった。
大和はさっそく棚を物色すると、未使用のショーツを見つけ出してくれる。
女子が失敗してしまったときのために用意してある、飾り気のないショーツだ。
ショーツを受け取ると、ベッドを囲う白いカーテンの陰に隠れてショーツを穿く。うんちをおもらししているところを見られたけど、やっぱりショーツを穿いているところを見られるのは恥ずかしいような気がしたのだ。
ショーツを穿くと、ホッと一息。
「その……、ありがと」
新しいショーツを穿いて、カーテンの陰から出る。
大和は背中を向けて待っていてくれた。
「体調、大丈夫か? まだ無理そうならこのまま保健室で休んでいったほうがいいと思うけど」
「大丈夫、だと思う」
「そっか、それじゃあ……。これから体育館に戻って校長の話を聞くのは怠いよなー」
「それは……そうかも」
「それじゃあ、このままゆっくりしていくか」
「……うん」
どちらともなくベッドの縁に腰掛ける。
こうして、ただ手を繋いで、お互いの体温を感じ合ってどれくらいの時間が経っただろうか?
このときになって、保健室で立った2人きりだということを実感するけど、不思議なことに緊張するということはなかった。
それに沈黙が気まずく感じるということもなかった。
「ね、ねえ……」
「ん?」
「改めて……になっちゃうけど、さっきはありがとう」
「気にするなって。俺が好きでやったことなんだから」
「うん……でも、感謝してもしきれないくらいなんだから」
それから再びの沈黙。
ずっとこうして隣り合って寄り添っていたい。
そう思って保健室の時計を見上げると、あと1分でチャイムが鳴ろうとしているところだった。
「ね、ねえ……、頼りにしても、いいのかな」
「さあな。だけど、スバルがピンチになったら頼りにしてくれてもいいと思うぞ」
「うん……。ありがと」
それから、長い長い30秒が過ぎる。
このままあと30秒待てば、何事もなくチャイムが鳴って日常に戻る。
だけど、その前に。
「もしも……、きみが良かったら、だけど……、きみと、恋人同士みたいなこと、してみたい。その先も……、できたら、私、受け止めたい」
言葉にしているあいだにも、頬が熱くなるのを感じる。
それでもスバルは続けた。
「こんなに汚い女は嫌だって言うなら……、その、諦める、から。……ううん、やっぱり、諦められないかも」
チャイムが鳴って休み時間がはじまるまであと10秒。
スバルはベッドの縁から立ち上がると、
「返事は……すぐじゃなくても平気だから。待ってる……。いつまでも」
楽しんでもらえたら嬉しいです!
大決壊シリーズの最新作!
おかげさまで少しずつ皆様に読んでもらっていることができているようです。
派手に売れるジャンルではないのでこれからも細く長くがんばっていきたい。
高評価もありがとうございます。
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