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2022年 08月の記事 (2)

AIさん!DemonsRoots描いてくださいwww

SNSで流行しているイラストサービス「midjourney」
AIにキーワードをいくつか教えるだけで、
クオリティの高いイラストをわずか数分で描いてくれます!

そこで私の代表作である「DemonsRoots」をキーワードにしてみます!
きっと最高にかっこいいイラストを描いてもらえるんだろうな!
その結果がこちら・・・!!




・・・こわ・・・


この世の終わりみたいなイラストを描いてくれました。
もしかして・・・これがDemonsRootsの真の姿・・・?
世界征服は全部デスポリュカが見ていた夢で、
現実の世界はこの地獄みたいになっている・・・とか?


・・・いや!
これは何かの手違いかもしれない!
「Demon」っていう怖いキーワードにAIさんがビックリしちゃったかな?
だからうっかり地獄を描いちゃったのかもしれない!

ここは優しいタイトル名の「KingExit」で描いてもらうべきでしたね!
ごめんごめん!!
その結果がこちらです・・・!!




序盤から終盤まで絶望しかない小説の表紙みたいの出ちゃった


ゲオルイースやラスターなんて序章でミンチにされて出番終了しそう。
一生かかってもラスボス倒せなさそう。
それかゲームクリア後に深刻な精神疾患わずらいそう。


・・・どうやらAIさんにイラストを描いてもらうのは、
なかなか難しいことみたいです。

けどAIさんの筆の早さは目を見張る物がある!
もしもイラスト制作作業の一端でも任せることができれば、
今後のゲーム制作で猛威を振るってくれるかもしれない・・・!
ということで色々と試してまいりました。
今回の記事はそんなお話です。


なんとかそのまま使えんか?

次回作「PrincessGLOO」は未来世界が舞台。
宇宙豪華客船が乗っ取られ、地球が脅迫されるというお話。

それゆえちょっと執筆の難易度が高い、
船や都市を表現しなければなりません。
もしここをAIに任せることができれば大きな前進になりそうです。
色々とキーワードを駆使して出力した物がこちらです・・・!

「宇宙のどこかを漂流する豪華客船」をなんとか表現したくて、
何十枚も試行した結果、こんな感じになりました。

まだイメージからは遠いのですが、
ひとまずこの構図はいただきかなと思っています。
最悪AIに任せられなくてもこれを下地にして、
自分で仕上げるなり、依頼するなりできそうです。

そして、もうひとつ頑張ったのがこちら・・・!

「未来都市の街頭ビジョンに群がる人々」をどうにか表現。
もうちょっとうまい事やれれば、採用できるかもしれません。
自分で加筆修正しちゃうのもありですね。

画風を変えたり、情報を調整したりできるので、
この調子で使いこなしていければいいなぁと思っています。


コンセプトアートにも

作品のイメージをぶらさないための「コンセプトアート」
これをお手軽に作れそうという点もありがたいです。
誰かに依頼する時にも大いに役に立ってくれそう。

そんなわけでPrincessGLOOのコンセプトアートを
4枚ほど作ってもらいました。


民族的な物であったり、SF的な物であったり。
結構詳細に描いてくれるので助かりますね。
普通に資料にもなります。

4つの画像は主要キャラクターのコンセプトアートですが、
キャラクターについてはまだ詳細を語れる段階ではないので、
いつかじっくり語りたいですね。


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最後に

もし今回の記事で「紅唯まとがんばれ」「AIにも穴はあるんだよなぁ…」
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うっ




「やっちゃったなぁ・・・」


でっぷりとした腹を猫背で潰し、
目の下に大きなクマを持つ、熊のような大男。
彼の名は・・・紅唯まと
湖畔のほとりに腰掛け、毒々しく濁った水に両足をつっこみ佇んでいる。
「・・・はぁぁぁ・・・」

日本からフライトを3度乗り継ぎ、ようやく到着した異国の故郷。
そこで彼は盛大な歓迎を受けた。
それもそのはず。

彼はDemonsRootsという同人ゲームを発売すると、
その売上のすべてを使い、生まれ育った村に水道を通したのだ。
これからは汚水ではなく、浄化された水がいつでも手に入る。
村人たちは彼に深く感謝し、出来うる限りのもてなしをした。
彼は夢のようなひと時を過ごしたはずだ。それなのに面持ちは暗い。
・・・それもそのはず。


「次回作・・・なんもアイデアがない・・・」
「地球脅迫ってなんだよ・・・ゲザーマンて・・・誰だよぉぉぉぉ」


頭を抱え、大きな体を窮屈そうに縮めてうずくまる。
彼は・・・紅唯まとはやってしまったのだ。
数か月前に次回作の情報を公開したのだが、
”地球脅迫”というサブタイトルや”ゲザーマン”というキャラクターに至るまで


彼は何も考えていなかった。完全にやったのだ。


「どうしたらいいんだ・・・4月に発表したのにもう8月だぞ・・・いまさら謝罪して撤回しても遅いよなぁぁぁ・・・一体どうしたら」
「マト?」
「あ・・・!」

彼のとなりに女性が腰掛ける。
サラリとした黒髪をなびかせ、綺麗に焼けた褐色肌、モデルのように豊満な女体。
親しい友人の妻だ・・・が、帰郷するたびに猛烈なアプローチを紅唯まとにぶつける女性でもある。
南国の果実が何重にも混ざったような妖艶な香りを漂わせ、わざと密着させた二の腕はしっとり熱く汗ばんでいる。男の理性を刈り取るつもり満々だ。

『ち、ちょっと考え事がしたいんだ。また今度会おうね』
『悩みごと?力になれるかも、話してみて?』
紅唯まとの腰をするりと抱き、骨盤周辺をねっとり指で愛撫する友人妻。
『だ、ダメだよ離れてくれ!友達を裏切るわけには・・・あ・・・・・・』
「アッーーーーーー!!」

ぴしゃり!!・・・その時、紅唯まとの脳裏をアイデアの稲妻が走る。

「そうだ・・・思いついたぞ!これだ!これしかない!!」
「ヒロインを人妻にしよう!名前は”地球(テラ)”!そしてゲザーマンの正体はうざったいギャル男だ!」
「ギャル男に脅迫されて妻が寝取られるRPGにするんだ!これなら同人業界のトレンドを抑えているし、予告PVで嘘をついたことにもならない!完璧だ!!」
「マト?」
「君のおかげでいいゲームが作れそうだよ!よし!こうなったら友人に睡眠薬を飲ませて、隣でNTR○ックスだ!」
「ああ~ん!マ~~ト!!」
「これで次回作も安泰だぜ!NTR最高ーーーッッ!!」




ていう嘘です

日本から出たことないし、次回作のネタはあるし、エロい友人妻もいません。

いやー現在はシナリオを練ることに集中しているので、
お見せできるイラストや進捗報告がないんですよね。
こうなると紅唯まとは上記のような怪文書でお茶を濁します。
風物詩とでも思って生ぬるい目で見ていただけますと幸いです。


海外版KingExit再生プロジェクト file5

パブリッシャーが撤退しSteam配信が終わってしまったKingExit!
海外の道が断たれていましたが、少しずつ光明が見えてきました!

海外展開のネックは「言語の壁」であり、
これを超えるためには2つの問題をクリアする必要があります。
まず「ゲームの翻訳」ですが学生さんが全速力で頑張ってくれて簡体字の準備が大きく進んでいます。
もうひとつが「言語切替」で、ゲーム内で言語を変えれるようにしないといけません。
こちらは來奈津さん(Twitter)が開発を進めていて、言語切替だけでなくテキストを抜き出して翻訳したテキストを再装填する仕組みまで作ってくれています。

この二人のおかげでKingExitの再生が進んでいます。
しかも今後はDLsiteも海外事業に力をいれていくとのことで、
KingExitの海外展開も支援してもらえるかもしれません!
引いては次回作の海外展開もかなりスピーディに行えそうな予感がします。


面白くなってきやがった!
(相変わらず紅唯まとは見てるだけ)


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最後に

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