過去作品素材「アルクミニオン」

今回はラスボスよりも強いという話もあるアルクミニオンさんです。いわゆる死神オマージュ、何をトチ狂ったのか私が声を当てていました。
…いや、今だから言いますけど、この頃はリアル事情で本当に余裕が無くて頭がおかしくなっていたのは否めないんですよね。
ローブを羽織ったラスボスの側近的な位置づけのキャラというのは私が性癖レベルで好きなキャラクターで、悪魔城の死神とロマサガのミニオンを掛け合わせたようなキャラを作ってしまったという感じです。
アルクミニオンはとにかくご主人様ラブで、いずれ消えゆく定めとしても主人のために誠心誠意仕えていくのですが、それは創造主のアルクミーラにそうデザインされてるからです。
穢神楽でも主人のために馬車馬のごとく働く側近キャラは…出すかもしれないなぁ…性癖ですし。

穢神楽　2021.03動作確認版

大変長らくお待たせいたしました。Spineモデル仕様の穢神楽動作確認版を公開させていただきます。

今回は以前の動作確認版と同じマップにて、新たにSpineにて制作し直した主人公や敵キャラクターの動作をお楽しみいただけます。

また、有料ご支援者様のためにR-18版も用意させていただきました。
エロ演出は堕人、大蛭に一つずつ、ゲームオーバー演出として通常ゲームオーバーアニメと堕人ゲームオーバーアニメ、計４つとなっております。

ギャラリーモードでは女堕人を操作していただけます。基本的にギャラリーではどの敵を選んでも横移動と攻撃、掴み攻撃だけ出来る仕様にいたしますので、その辺りはなにとぞご容赦いただければと思います。

詳しい操作方法は同梱の説明書をご確認ください。
バグは…CA関連などで再現が取れなくてスルーしているものがありますけど、気が向いたらどんな状況で発生したかなどご報告いただけますと幸いです。
また、動作についてはどちらかというとドットアニメよりこっちの方が軽いのではないかと思わないでもないですが、もし重くてゲームにならないということでしたらご一報ください。

いやぁ…ようやくここまで作れましたね。結構辛かった…！！でも、なんとなくドットアニメよりパーツアニメ作っていた方が「しっくりくる」感じがするんですよね。好みはともかく、私にはこっちの方があっているのかもしれません。
来月はチュートリアルステージの組み立てと敵の追加を第一目標とし、あとは思いついたことをどんどん入れていこうかなと思っています。
スキルなんかもまだまだ入れたいものがありますし、大蛭の演出も２匹３匹と追加できないかなぁ…面倒そうだけどみたいなことを考えています。

まあ、とにかく頑張るしかないですね…！！
アクションが面白くて実用性も高いゲームを目指して制作を進めましょう…！

堕人バリエーション（女性型）と新たな敵モデル。

ってことで、女堕人です。鎌タイプと完全に同じですが、髪の毛が生えておっぱい付いて体型も若干女性っぽくしてあります。
堕人は黄泉帰りというか、まあゾンビみたいなものですので男だらけってのも不自然なわけですので追加しようと前々から思っていました。
ドットアニメだと差分作るだけでへこみそうになりますけど、Spineモデルならパーツを数枚描いてSpineでちょっと調整するだけなので、実質1日かからず作れてしまうのは本当に強みですね…。
もちろんグラップルとCA演出も実装しております。

続いて大ヒル（仮名）のモデルを制作。一枚絵を描いてポリゴン切ってボーンと曲線ツールを入れただけのお手軽モデルですが、コーヒー持ってきてくれた嫁さんに「うわキモッ！」と呟かせたという実績があります。ありがとうそれは誉め言葉だ。
とりあえずアルゴリズムを組んでからCAアニメ制作をしていきます。ゲームオーバー演出は…どうしましょうね。何かアイディアが降りてきたら作ります。

あと1体くらい…そうだなぁ…獣系でFANZAの獣○のコンプラに引っかからないやつを作ったらいよいよステージ1というかチュートリアルステージの制作に取り掛かりたいですね。
穢神楽制作、モデル作り直しとかトーチャラーの脱出ゲーム開発とかもあって実は予定より半年ほど遅れていますけど、ようやく前に進みだした感がありますね。頑張って作っていくとしましょう。

戦闘領域ゲームオーバー完成

今週のお話の前提として、穢神楽のシステムのお話からしていきましょう。
穢神楽のアクションシーンでは通常の探索を行う「探索シーン」、そしてとある区画に入った場合に発生する「戦闘領域」の二つのモードがあります。
探索シーンであれば敵を無視して進むことも可能ですが、戦闘領域に入った場合、次々に出現する敵を全滅させないと戦闘領域から脱出することはできません。

さて、その二つのモードでゲームオーバー演出が異なってきます。探索シーンでは汎用のゲームオーバー画面が表示されますが、戦闘領域でゲームオーバーになった場合は敵の種類に合わせた専用のゲームオーバーシーンが流れることがあります。
今週はその専用のゲームオーバーシーンと堕人の拘束アニメを今週は組み立てておりました。

堕人の拘束攻撃、なんか面倒なのでCaptureAttack、略してCAと今後は書くことにしましょう（懐かしいですね、CA…）
分かりにくいかもですが、レバガチャで抵抗すれば抵抗しているアニメが流れ、抵抗を止めれば何もしないアニメになります。
膨乳もきちんと反映させております。出来る限り今後作る全てのCAに膨乳を適用できるよう頑張ってみます…！

次にゲームオーバー画面のアニメ。ゲームオーバーアニメにも膨乳を反映させるように頑張ってみました。ボーンの拡大縮小をいじるだけでおっぱいだけ拡大して堕人の舌は拡大させず、さらに舌の位置を乳首に合わせるというなかなか難しそうなことをやってみましたが、なんとかなりましたね。

もうゲームの方にこれらのアニメは組み込んでありますので、ご支援者様には特別動画を公開させていただこうかと思います。
本当はゲームの方を公開させていただきたいところですけど、まだいくつかバグが残っているのと、ギャラリーの操作出来る敵キャラをSpine仕様に修正できていないのでもうしばらくお待ちいただければと思います。

トラック機能面白い…ッ！！！

ちょっと試してみたかった機能を使ってみたら世界が広がった。
ただのループアニメでないアニメを作ることができますね。

Spineで面白い機能を習得いたしました。これがどんな機能かといいますと、ロックマンを想像してもらえば分かりやすいですね。ロックマンが走るアニメを作ったとします。それにロックバスターを構える動作を上半身に上書きします。そうするとロックマンは走りながらロックバスターを構える動作をしてくれる、まあそんな感じの機能です。

最初に8秒あたりまで一番優先順位の低いトラックで基本のアニメーションを流しています。それに優先順位の高いトラックで抵抗アニメーションを再生すると、みつきの全身と堕人の上半身が抵抗アニメを始めます。さらにそれを待機モーションに切り替えると、今度はみつきの全身と堕人の全身（つまりすべて）で待機モーションが流れ、プライオリティの低い基本アニメーションは上書きされます。

これで何が出来るかというと、例えば上の口と下の口を同時に責めていたとします。上の人が出してしまった場合、お口部分のアニメだけ射精アニメ、下の方は変わらずピストンみたいなことが出来るということです。

いやぁ…これは面白い。堕人の吸精アニメは大体できましたので、この機能の実験をしながらゲームの方に実装していこうと思います。