三月になりました。
スマートボールの方は、女の子を置きはじめました。
まぁそれまでに、Blenderの操作を覚えて、簡単な役物を作ったりしました。
簡単と言いながら、めちゃくちゃ時間はかかりましたが、基本的な箱くらいなら、
作れるようになりました。
でも、思ったけどこの基礎的な技術って覚えておけば、
3Dプリンターで「ちょっとこういうの欲しいな」とか作れるようになるのかな。
もっと手軽になったら、試してみたいかもしれません。
そのほか、玉がイベントや役物で複数になった時にも対応できるようにしました。
しかし、ここにきて、
「基本的なスケールが大きすぎた」という問題が発生しました。
僕は、「ポリゴンの世界は基準値の無い相対の世界。いくら大きくても問題ないだろう。」と思って、下の図のように本来の等倍がこの大きさ。背景に置いた同じキャラはおおよそ40倍になっております。50mくらいになるのでしょうか。
問題が出たのは、背景のアセットを読み込んだところ、当然40倍せねばならず、
さらに、天井に付けたスポットライトの距離が床まで届かないという問題。
(当然ライト投光の距離が長くなると計算も大きくなる)
キャラクターの移動速度も設定しにくく、この段になって、
「あぁ、この大きさはアカン!」となり、全部の縮尺を1/40にすることになりました。
↑1/40の台の大きさは、一つの役物より小さくなります。
単に小さくしただけでは、今までの役物が機能しなくなりました。
あの大きさで数値を設定して居たので本当に大変な作業でしたが、
それでも、まだこの段階で修正できたのは良かったのだと思います。
1つ1つ役物の動作をチェックしつつ、再配置しました。
さまざまな、紆余曲折が地味にありましたが、なんとか縮小は成功し、
ようやく、改めて女の子を配置する所に戻ってきました。
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