投稿記事

【春歌終冬】FULLサイズのミュージックビデオを超公開!!

こんちゃす、雪仁です。

すでにタイトルで出オチ感満載ですが改めて、
『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』のイメージソング
【春歌終冬】のミュージックビデオを公開しました!!

https://www.youtube.com/watch?v=a34lkj2-jpI

しかもFULL音源という大盤振る舞い!

雪仁の担当イラストレーターのかがちさく先生にも
新規でMV専用の書き下ろしイラストを頂きまして、
ムービーもガチで制作して頂きました!
チョー豪華! チョーすごい!

まぁいくらかかったかは置いといて。

そこは水城からのお祝いのお返しなんで、
PVも十分かかってるんでシケたこと言わずにね?

想定していたものとだいぶ違ってたのですが、
そこは癸乙夜さんのご厚意でチョー派手にして頂きました。

ここまでやって頂けるのであればもっと素材も用意したのに、
一枚のイラストでここまで展開出来る、
歴戦のムービー屋さんの底力に震えましたね……。

我がスミレが属するエロゲ業界でも、
使えるCG少ないのに超カッコいいムービーって
こうやってうまれてるんだなぁと実感しました。

かがちさくさんにも編集さん経由でご協力をお願いさせて頂きましたが、
ふたつ返事でOKを頂いた上に、
こんなに曲に合った素晴らしいイラストを頂きまして、
マジほんと雪仁感動でした。

しかも(雪仁よりも)マメにツイートしてくれて、
こんなにイラストレーターさんにも愛してもらえる作品を作れて
本当に嬉しくて嬉しくて、小田和正ばりに嬉しくてぇ~↑

もちろんナレーションでお力をお貸し頂けた歩サラさんも、
歌でお力をお貸し頂けた綺良雪さんも、
紹介漫画を描いてくれたむうつき先生も、
ムービーを作って下さった癸乙夜さんも、
こんな壮大なお祝いを考えてくれた水城さんも、
関わって下さるみんなが一生懸命になってもらえるのは、
1クリエイターとして本当にかけがえのない喜びです。

同人サークルでオリジナルのゲームを作り始めてから、
ゲームブランドの代表にまでなってしまったのは、
ひとえにチーム制作が好きだからなんですよね。

自分の力だけでは作れない大きなものが作れて、
良いものが作れた時の喜びも
共有して2倍にも3倍にも大喜びも出来ますし、
修羅場のしんどさも何となく共有して乗り越えられますし。

その分、そのチームプレイを無視する人は
「また来世な!」っていうくらい嫌いなんですけど。
まぁそれはそれ。

個人クリエイターでも自分がそういうチームに
参加させて頂ければ良いのですが、
なっかなかそう上手くは行かないのが現実で。

なので、自分で会社作っちゃいました。

まーだからと言って大人数が集まる制作では、
毎回毎回全員のタイミングが一致することも難しいので、
やっぱりこういう機会は幸運だったりします。

なのでラノベ処女作でこんな機会があったことは、
本当に幸運で、本当にありがたいことでした。

よし、もっかい見よう。



せっかくなので音源配布!!!

せっかくのCi-enなので、
ショート版の音源配布しちゃおっかなーと。

水城も一生懸命作ってくれたので、
みんな愛でてくれると嬉しいぞ!!!!

syunkasyuto_short.zip (5.21MB)

ダウンロード

で、シルバーゴメプラン以上の方々には、
何とフル音源を差し上げますので、
記事の最後まで読んでくれよな!!!



今後の活動について

とまぁここまで激烈に更新し続けた訳ですが、
ラノベはひとまずここでひと段落となります。
関連の話を出すことはあると思いますが。

で。

実は、次の流れも実は決まっております。

散々ほのめかし続けてきたスミレの新作が、
来月には発表になりますので、
こちらでぼちぼち発表していきまっさー!!!

とりあえずひと休みしたい!!!!

みんな10日間もお付き合いありがとーね!
アディオス、雪仁っした!!!!



サムネ用画像(Ci-enの仕様だからみんな気にすんな!)

【 200円 】プラン以上限定 支援額:200円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2020/12に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

水城から雪仁へ。

こんちゃす、雪仁です。

私のライトノベル処女作、
『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』が
発売して1日が経ちました!

まぁ1日経ったくらいで何が変わる訳でもないんですけども。
売上報告とかそんな細かいペースで届くわけもあるまいし。

ただこう、ありがたいことに買いました報告とか、
読みました感想とか、そういうのをチョコチョコとお見かけするように。

自分もある程度のエゴサ程度はたしなむのですが、
別に自分が褒められてるのが見たいわけではなく。

お金を出してまで手に取って時間を割いて下さった方に対して、
自分が今回作ったものがどういう風に見えたりするのか、
ということを気にしてある程度は探したり見たりしてます。

自分自身の感覚と読み手の感覚の補正という意味もありますが、
物作りでメシを食わせて頂いている者としての責任感ですね。

やっぱり買ってくれた人を楽しませたいと思いますし。
使った時間を良い時間だったなと思って欲しいですし。
何なら少しくらい心に何かを残せたら良いなと思いますし。
褒めてもらえてれば嬉しいは嬉しいし。

まぁなので低評価見て病んだりとか、
逆に高評価見て昂ぶったりということもないので、
期待してもらった部分を裏切らなかった作品だったら嬉しいです。
敬具。

まぁとりあえずそういう訳で、
今回は予告通り水城のインタビュー回です。

もう20年近い付き合いになるので、
一体どんな爆弾ブチこまれるかヒヤヒヤしてますが、
では皆さんも一緒に深淵を覗き込みましょう…!


水城から雪仁へインタビュー

水城の自己紹介

スミレの副シャッチョさんです。音楽も作るしスミレのお財布を守ってるよ!
雪仁とは正直20年の付き合いになります。
黒歴史中の黒歴史をお互いに握り合っている感じ。

水城と雪仁との出会い

あれは……今から20年ほど前のこと。
自分が黒歴史真っ只中、終わらない厨ニ病に苛まされている頃(今も治ってない)
メジャーアーティストを目指してがんばっていた頃の自分が
修行の為にくっついたアーティストさんのところで
同じく雑用していたのが雪仁でした。

そこで一緒に雑用して、ある程度仲良くなって一緒にバンドをやり、
バンド解散した後も何だかんだお互いの家行ったりなんだり仲良くしてて
気がついたら……………………今です(´・ω・`)

水城から見た雪仁

一言で言えば「戦友」。
20年の間に一緒にいなかった時期とかもありはするんですが、
とは言え何だかんだでもはや親よりも一緒にいる時間が長いです。

お互いの黒歴史をほぼ網羅しているし、
良かったことも嫌だったことも辛いことも楽しいことも、
そこそこ一緒に経験してきているので、
今更お互いにお互いを見捨てることもないんだろうな、
くらいには思ってます。

今回の宣伝ムービーに関して

自分が実は子供の頃(小2くらい)からのライトノベル読者なので
身内がラノベデビューするってことで「これは何かをしなければ!」
ということで勝手に曲を作ってました。

ただ、曲作ったら折角なら歌も欲しいと思い、
それならムービーも……みたいな感じで
思ったよりもおっきな企画になっちゃいました、テヘペロ。

楽曲について

勿論今回の雪仁の作品、
「隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった」(タイトル長い・x・
に関しては企画段階から話を聞いてました。

で、プロット段階の時にも読ませてもらっていたので
この作品につけるならこんな曲だよなぁ、みたいな感じで割とサクッと曲は出来ました。

ただ、普段こういう曲をあんまり作らないもので
編曲するのは大変でした(´・ω・`)

歌はサルテのED「idiot」の時にお世話になった綺良雪さんにお願いしたわけですが、
なにぶん急に思い立っての企画だったし、ともかくどういう感じになるかも
未知数だったのですが、快く引き受けてくださいました……
マジで足を向けて寝られない……(´・ω・`)

そして自分がスッと勝手に始めた企画だったのですが
結局歌詞を雪仁に書いてもらったりしたので
普段ただでさえ作業量がヤバイことになってる雪仁に
更に重りを追加するプレイ。
ほぼほぼフレンドリーファイアに近いもんになってしまいましたが
完成した楽曲に関しては自分的には好きな感じになったので
満足しております(´ω`)

みんなもいっぱいいっぱい毎日聞いて再生回数まわしてくれよな!

水城の今後の活動について

自分の宣伝というものはほぼほぼ無いというかなんというか、
自分の動きはスミレと共にあるので、
こちらのci-enかスミレのtwitterをチェックしといてくれれば
すべて網羅できるはずかと。

まぁ、来年、年明けすぐになにかは発表できると思います。
多分……いや、多分……間違いが起きなければ(;´Д`)


最後に雪仁に向けて一言

冷蔵庫のドアを閉め忘れるのと、事務所の送風機の
電源つけっぱなしにして帰るのはそろそろやめてください(#゚Д゚)

あと、今後共よろしくυ´? ? ?`υ




雪仁から水城へ

考えて見ればもう人生の半分以上を
共に過ごしたんだなぁ…(遠い目

お互いの親とも親交があるレベルだし、
自分が水城家の掃除する代わりに、
水城マッマに歌を習ってたりとかしてました。

ウチの実家に至っては水城の箸とかあるレベル。
一時期は月の半分以上ウチに泊まってたしなぁ。

一緒にやってたバンドを解散してから、
自分は割と先に音楽の道をドロップアウトしたのですが、
その後もフツーにウチの実家にいたりして、
その内に自分がライターを始めて、
それから同人ゲームを作りたい!とサークルメンバーに誘って。

実は最初は水城はプログラムで参加してもらってたんですが、
当時音楽担当だった人がバックれまして。
で「じゃあ俺作るわw」というノリで曲を作ったのが
彼の作曲家人生の始まりだったと記憶しております。

バンドやってた頃は水城は作曲とかしなかったのに、
人の縁と人生はわからんものですなあ。

そこから同人サークルでオリジナルのゲームを作りつつ、
自分はライターの仕事を続けて、
水城は作曲家見習いとして師匠に付いて勉強をし続けて、
んでまぁ数年後にスミレを作ることになるわけです。

まさか若かりし頃の黒歴史で出会ったバンドメンバーが
共にエロゲ会社を立ち上げる人生の片割れになるとは。
ほんっっっっっとに人生はわからん。

ちなみにこのPV曲の『春歌終冬』の歌詞は自分が書いてますが、
タイトルの最終的な名付けは水城でした。

言うてもスミレは数人の会社ですので、
基本的には大体のことは全体会議(数人)をするのですが、
弊社ゲームや曲名などの最終的なタイトル決めは
水城の提案が通ることが多いんですよね。
なので作家らしく語呂感というか発音の感じを大事にしてたり。

自分発案なのではブランド名の『スミレ(SMILE)』くらいかなあ。
あ、でも今回のラノベのタイトルの相談はしましたが、
最終的に自分と担当編集さんで考えたので違いますけども。

後はめっちゃ性格が反対な感じ。
ざっくり言えば自分が超テキトーで、水城がチョー細かい。
なので意見を出し合うとだいたい逆。驚くほど逆。

でも制作とか感性において合うところは合うので、
何だかんだもう20年一緒にいるんでしょうなあ。

あ、アレだ。笑いのツボというか、ヘドロな感じが似た感じ。
「ハハハ! イッツァブラックジョーク!」っていうやつ。

まーあとは超えてはいけないライン引きとか、
これだけ一緒にいても干渉しない線引きとか、
そういう辺りが上手いこと噛み合わさって
スミレが何とか息をし続けてこれたのかなとも思っています。

でも晩飯を作ってくれって言うなら、何か感想とか言って欲しい。

とまぁそんな感じですが、
お互いに敬意を持てる程度のクリエイターではあり続けたいので、
暇な時は一日中音楽を聴いて楽器弾いてる水城を横目に、
自分も腐らないように頑張ろうと思ったりしています。


明日の更新予告

ついにラノベも発売してチラホラと
恐ろしい感想が**目に入ったり入らなかったりしていますが、
この更新ウェーブはまだもうちょいだけ続くんですねコレが。

以前の綺良雪さんの記事でもチラッと触れましたが、
せっかく作った今作のイメージソング、
サビのみしか出さないなんてもったいないと思いません?

色んなオトナのしがらみがありまして、
販売するとチョー面倒なことになりますが、
逆に無料なら声を大にして発表出来るんですよ!

でも単に「フル音源でーす! 聴いてねー!」ってのも
芸がないというか、もったいないじゃないですか。

だからこれは自分からの逆提案で、
せっかく作ってもらったお祝いのイメージソングを
出来る限り見栄えのする形で世に出したいなーと。

それは、つまり……!?

おっと、答えは明日の更新をお待ちになってな!!!
とりあえず今回もすげー良い感じだから、
明日まで期待してくんれませ!!!!

というわけで今回はこの辺で。
アデュー、雪仁っしたー!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』超発売!!

こんちゃす、雪仁です。


私のライトノベル処女作、
『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』が
本日発売となります。

ここ一週間程度で散々語りましたし、
もう言い残したことは何もないですが、
改めてPVと紹介漫画を貼っておきますので、
「おっ?」と思われた方はどうぞよろしくお願いします!!!

『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』PV

https://www.youtube.com/watch?v=NwoEJdp3XNc

『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』紹介漫画




初ラノベを書いてみて

いやあライター業を始めて早10年くらい。
何だかんだ休みなくずーーーっと
テキストを打ち続けて来ましたが、

小説って難しいね!!!!

と、言うのが今回の感想でした。

いや自分がひたすらゲームをやって来た
ゲーム特化型のライターであるが故ではあるのですが。

まずライターの能力として大雑把に言うと
『シナリオ力』と『テキスト力』がありまして、
これとこれは似てるようで全然別物です。

前者はストーリー設定や全体構成、
後者はキャラ表現やテンポ感など、
ざっくり言うとそんな感じ。ざっくりね?

で、言わずもがな雪仁が磨いて来たのは
後者の『テキスト力』なんですよね。

で、ゲームにおいてのテンポ感を上げるためには
極力テキスト量を減らすというのが効果的なんですね。
(だと思っている)

さらにゲームは絵があって、声があって、
背景があって、効果音があって、BGMがあるので、
テキストで表現をしなくても済ませられる場所がたくさんあるわけです。

ここが小説と大きく違うところ。

小説は当然文字だけなので、
いつ、誰が、どうやって、何をしているか、というような
いわゆる5W1H(最近は4Hとも言われるやつね)を
丁寧に書かないと伝わらないわけです。

これはゲームにおいてはテンポロスなので、
雪仁はその辺の技術をうっちゃって育ったのですよ。

さらに文字だけでの表現になれば、
流麗華美な表現や言い回し、言葉のボキャブラリーを
駆使しないと絶対数が多いので同じ文章ばかりになってしまうわけですね。

しかし雪仁の描いてきたキャラゲーは
キャラの魅力を描くのが肝要なわけです。

なのでそんなとこに文字リソースを割いてるよりも、
『出来るだけ短く』、『分かり易い単語で』、『読むんじゃなく視る』、
という理念を元にテキストを書いて来て今に至る。

大事なことなのでもう一度いいますが、
雪仁はその辺の技術をうっちゃって育ったのですよ。

つまり小説家として必要(であると雪仁は思っている)な技術が
めちゃめちゃ不足してる状態にも関わらず
「ラノベ書いてみたい!」と、気軽にゴゥトゥ修羅場した訳ですね。

完全な自業自得なんですけど。

なので雪仁史上で稀に見るほどセルフリテイクを繰り返して、
文章量で言ったら3巻分くらい書いただろコレっていうレベルで
死にそうになりながらも(ちゃんと期日内に)書き終えました。

そもそもが別に小説書いてました、とか何でもない人だったので、
必要な技術だけを追求した結果の自業自得でしたが、
まぁでも喉元過ぎれば楽しかったなあ。

だいたい終わって30分経つと忘れちゃう。
そんな精神じゃないときょうびのライター業出来ないし。
(と、思っている)

でもやっぱり1クリエイターとして、
やったことないものへの挑戦は楽しいモノなのは本当でして。

こうやって自分の得手不得手、長所短所、不足してる能力、
などなどを改めて見つめる良い機会になりました。
これでゲームシナリオに戻っても活きると思う。絶対。

10年も似たようなジャンルを作り続けたので、
多少なりとも行き詰まり感を感じていたこともあって、
自分への荒療治としてもとても良い経験だったなあと思ってます。

もうだいぶ脂の乗った中年男子ではありますが、
でももっともっとシナリオを上手に書けるようになりたいので、
ここから精進して行こうと思っています。

と、まぁ今回のラノベ書いてみての感想はこんな感じでした。
次があるかどうかは、どうでしょうねえ……ヘ(^o^)/

書けるといいなぁ。


出掛けたついでに



カシャリしてきました。

自分の本がこうやって並んでるのを見ると、
何だか超他人事みたいに見える不思議!

新人でも平積みしてもらえてるのは、
さすがは電撃文庫様のお力ですえ……!!



まだまだ明日の更新予告

でも更新はもう少しだけ続きまして、
明日は満を持しての水城回になります。

今回のPVやらを企画してくれたスミレの片割れですが、
こうやって改めて話すことってなかったなあと思いつつ、
どんなインタビューになるかドキモニョして明日を待ちましょう。

ではアディオス! 雪仁っした!!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

綺良雪様より雪仁へ。

こんちゃす、雪仁です。

いよいよ発売も迫ってきた今日この頃。
皆様どのようにお過ごしでしょうか。
私は24日発売の地球防衛軍の新作が楽しみです。

そんなこんなでとりま、わたくしのラノベデビュー作、
『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』の
プロモーションビデオをおさらいドン!!!!
https://www.youtube.com/watch?v=NwoEJdp3XNc

シャレオツ。
何度見てもシャレオツ。

スミレやら自分が関わったゲームでは無かった雰囲気の曲と、
淡く可愛い超綺麗なイラストがね。
ほんともう素晴らしいですね。

よし、もっかい再生しよう(昨日に続き2度目)。

ということで、今回のインタビュー記事は、
このPVで素敵な素敵な歌を歌ってくれた綺良雪さんです!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
名 前:綺良 雪(敬称略)
職 業:歌手
代表作:スミレではsoireeの『サルテ』ED曲『idiot』
    雪仁のラノベ
   『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』
    PV曲『春歌終冬』←New!!!!!!!!!
    https://yukixrock0.amebaownd.com/pages/460539/works1
   (※あとはご本人のWEBに直リン!)
公 式:https://yukixrock0.amebaownd.com/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは綺良雪さんのインタビューへゴゥ!

綺良雪様のインタビュー

綺良雪さん自己紹介

綺良 雪(きらゆき)です!
ゲームやOVAなど、作品のテーマソングの歌唱や作詞をメインに活動しています。
(他にもゲーソンライブの主催運営などもしています)
ちなみに、台湾と日本のハーフですが、中華料理は苦手です。

綺良雪さんと雪仁との出会い

スミレ様の姉妹ブランド、Soiree様から今年発売されたPCゲーム「サルテ」で
エンディングテーマの歌唱を担当させて頂いたのですが、その時が初めましてでした。

綺良雪さんから見た雪仁

社長でありクリエイターでもあるって凄いですよね、尊敬しかないです。
(おまけにお料理も得意とかで…いつかご相伴に預かりたいです)

今回のPVの歌を依頼された時はどうでした?

本編とイラストに音楽が加わって、
さらに世界観が広がって作品をより楽しめる素敵な企画だなと思いました。
それと同時に、歌わせて頂けることへのうれしさとプレッシャーの波が押し寄せてきました…!!
あと、スミレの皆さんの仲の良さや団結力の強さもとても感じました♪

曲を聞いた時や、歌収録のときに気をつけたことなど

今まで歌ったことのなかったジャンルだったのと、
歌声の雰囲気は爽やか可愛い感じなんですが、
それに反して、難易度SSみたいな楽曲なので(水城新人先生の曲はいつも難しい…)
レコーディングまでの期間中、
自分なりに歌った仮デモみたいなものを水城先生に何度か聴いてもらって、
アドバイスを頂きながら本番に臨みました。
自分の中にある可愛らしさ(のようなもの)を絞り出して歌いました…!!

1日の始まりが似合う爽やかな曲なので、朝とか通勤通学中とかにも合うと思うし、
あとは歌詞の中に桜やまつわる言葉が出てくるので、
桜の咲く頃になったら聴きながら桜並木歩いたりしてみたいですね。

ぜひ毎日の始まりに再生してください!

今後の綺良雪さんの活動

新しめなものだと、もう少しで言えるものがあるんですが…
来年になったらドドドーーーンと春ぐらいまで色々あるのでしばしお待ちを…!

なので!今は!
今年発売した、活動5周年記念ベストアルバム「綺良流儀」
聴いて頂けたらうれしいです!
(今回の曲とは雰囲気が真逆なくらいロックな楽曲ましましです)

あと、TwitterとCi-enのフォローも何卒お願いします!

雪仁に向けて一言

改めて、ラノベデビューおめでとうございます!
そして雪仁さんへの愛を感じる素敵な企画を通じて、
スミレの皆さんと共にお祝いできて嬉しいです。
クーデレラ、バズりますように…!!!(予約しました)
そして、これからもどうぞよろしくお願いします!


雪仁から綺良雪さんへ

えーこんなインタビューを頂いて何なのですが、
実は綺良雪さんとお会いしたのは
この『春歌終冬』の歌録りの時が初めましてなんですよね。

なのでぶっちゃけお互いにさほど知らないのですが、
頑張って書いてくれたなあと言うのと、
水城さん無茶振ったなぁというのが最初の感想。
綺良雪さん巻き込み事故ほんっと申し訳ねぇ。

最初にスタジオでお会いした時の印象は、
正直申しまして「うわ、顔ちっさ!」でした。

自分が歌詞を書かせて頂いたり関わっている収録は
水城にワガママ言って参加させてもらうことが多いのですが、
歌手の方々は見目麗し過ぎて眩しすぎることが多々。
ニフラムかよ。おれ消えちゃうよ。

とまぁ歌を聴く前の挨拶ではそんな眩しさに目を細めつつ、
いざ歌が始まった時はスタンディングオベーションでした。
いや実際は置物みたいに大人しいので心の中ではね?

こうすごく真っ直ぐな歌というか、
飾らない感じがヒロインのユイにも合ってて、
今回のオシャレリズムな水城の曲にもしっかり乗ってて、
これはいいじゃないの~と収録の時点で大きく頷いておりました。

うちでは水城が曲を作る際に、
自分が嫌になるほど打ち合わせがあるのですが、
曲のイメージから、作曲の途中経過から、
『この曲めっちゃ難しいやろ』と思っていたのですが、
見事に良い感じに歌い上げて下さいました。

サルテのED曲みたいな力強さではなく、
等身大のヒロイン感がめちゃくちゃ良くてとてもお気に入りです。

今回突然の無茶振りだったとは思いますが、
お引き受け頂きまして本当にありがとうございました!!
この場をお借りして改めまして謝辞を!!!

明日の更新予告

という感じで怒濤の更新を続けてきたわけですが、
ついに私のラノベ処女作、
『隣のクーデレラを甘やかしたらウチの合鍵を渡していた』が
明日に発売となります。

執筆自体は2ヶ月くらい前に終えているので、
何だかめちゃくちゃ遠い昔のことのように思えてます。
(実際そこそこ時間経ってる)

頂いたご縁も紹介漫画もPVもインタビューもですが、
話にはあまり出ていない担当編集さんも電撃文庫さんも、
出版に当たり本当に色々な方が関わって下さいました。

それが形になって明日に発売されますので、
ここまでお付き合いして下さった方々で
気になるかなあと言う方はぜひよろしくお願い致します。

それでは今日はおごそかにアディオス。
雪仁でした。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

歩サラ様より雪仁へ。

んちゃす、雪仁です!
皆様は昨日のPV見てくれましたか!!!!

私のラノベデビュー作、
『隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった』の
プロモーションムービーが昨日公開されたわけですが、
見てないような輩にはここで改めて貼るから見とけ!

話はそれからだ!!!!
https://www.youtube.com/watch?v=NwoEJdp3XNc

何度見てもいいねぇ。
ゲーム作ってるときもムービーが出来た時は
制作時の中でも指折りで嬉しいです。

よし、もっかい再生しよう。

で、今回のインタビュー記事は、
このPVで素敵な素敵なナレーションを当ててくれた、
我らがエロゲ業界の超人気声優の歩サラ先生です!!!!!
まずは歩サラさんのプロフィールから!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
名 前:歩サラ(敬称略)
職 業:声優
出 演:スミレだと恋クマシリーズの『綾崎 優』。
    https://www.ayumisara.com/performance
   (※後はあり過ぎるのでご本人の公式へ直リン!)
公 式:https://www.ayumisara.com/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
水城がノリノリで曲作ってくれた上に、
「せっかくだからPV作ろうぜwwwwww」
っていう感じであれよあれよと決まったPV制作でしたが、
ナレーションを入れてもらうにあたって水城と
「「お願いするなら歩サラ先生でしょ」」
と完全同意で依頼をさせて頂く運びとなりました。

スミレ史上一番売れた恋クマシリーズですが、
その中でもトップクラスの人気だったクーデレキャラ
『綾崎 優』を演じて下さった歩サラ先生。

そして今回の作品テーマも『クーデレラ』。
そこまで言えばもう説明は要らないね?

例のラジオでなかなか酷いパーソナリティを務め上げ(褒め言葉)、
いつの間にかYouTuberで大人気の歩サラ先生に
そんな流れで依頼の連絡をさせて頂きましたらば、
唐突な依頼にも関わらずふたつ返事でOKを頂きまして、
今回このような素敵オブ素敵な作品になりました。

そんな感じで歩サラ先生のインタビュー記事へゴゥ!

歩サラ様のインタビュー

歩サラさん自己紹介

歩サラです。美少女ゲームの声優をやっています。
最近はラジオやYoutubeもやっています。清楚な女の子の役が多いです。
猫を飼っています。いずれ犬も飼いたいです。

歩サラさんと雪仁との出会い

スミレさんの作品『僕と恋するポンコツアクマ』という作品で
雪仁さんとはじめてお仕事をさせてもらったのですが、
その後もいろんな作品でお会いする機会や作品のクレジットを見て、
間接的に関わっていたりなどなどのご縁が続いています。

上で記した『僕と恋するポンコツアクマ』の時は、
まだ私もこの仕事をして間もない頃だったのに、
すごく丁寧に対してくれたのを覚えています。

特典のドラマCDで私の演じさせてもらっていた寒がりな雪女の
優ちゃんの方言セリフを秋田弁にするのを提案した時も、
採用してくれたのが思い出深いです。
優ちゃん演じるのめちゃくちゃ楽しかったです。

歩サラさんから見た雪仁

お話ししている時やメールもいつも物腰が穏やかな方という印象なのですが、
お話をすると心に熱いものを持っている一面を感じ、
一緒にお仕事をすると毎回ワクワクさせてくれる素敵なクリエイターさんです。

メールの返信がいつも丁寧で迅速に対応してくれるので、
私が忘れて遅くなってないかハラハラしています。
多分たまに遅いのですが、それでも丁寧に対応してくれる神様。

収録の時もたくさんほめてくれるので、
帰るときには顔がニヤニヤしてしまいます。
調子に乗らないようにするので、また…お願いします…!(/ω\)

今回のナレーションの依頼をされて

わーーーー!すてきーーー!!!!!!!楽しそうーーーーーー!!!!!!
と思いました(笑)

こうして仕事を通じて知り合ったクリエイターさんの
新たなお仕事のお手伝いができるのは、
関わらせていただいた声優としては何よりもうれしいと思います。

そして、PVのラフを見た時に、素敵すぎてふるえました。
そこで『あれ…?本当に私がやっていいのかな…?』という思いもありつつ、
せっかくお声掛けいただいたのだから、
ありがたく、全力でやらせていただきました。

ナレーション時のこだわりポイント

この子が、心を開いてくれたら、
最高にかわいくて一生そばにいてほしいな、と思う魅力的なヒロインなので、
不器用さと愛らしさと、素直さが出せるように気を付けて
セリフを話させてもらいました。

ムービーとイラストと声と音楽が合わさって、
すごくすごく心に刺さるものになっていると思いますので
何度も観てほしいし、ぜひ周りの人にも観せて広めてくださいね!

歩サラさんの今後の活動

2020年4月にYoutubeチャンネルを開設してからいろんなことに挑戦したり、
遊びを垂れ流したりしているのですが
今後も来てくれた人が、くだらないことに笑ったりできる
コンテンツを提供出来たらな~と思っています。

ゲームや音声作品もたくさん関わらせていただいているので、
ぜひ歩サラの公式サイトをのぞいてくれると嬉しいです。

雪仁に向けて一言

甘く切ないお話と、甘くアホなお話と両方読みたい時があります!
どうか、我々にそれらをご提供ください!!!!!!!
ASMR作品も好きなので、またなんか一緒に作品作りもしたいです。
いっぱいささやいて耳舐めます!



雪仁から歩サラさんへ

とまぁね、みんなやたらageてくれるけど、
そりゃまぁこんな場で悪いこと書かないよね。
でも嬉しくなっちゃう。
だって普段は褒められること皆無の中年男子だもの。

で、アレはもう遡ること6~7年前(だいたい)。
当時は相当崖っぷちだったスミレが恋クマ作りに勤しんでいた時に
音響スタジオさんにキャスティングを相談に行った時のこと。
『綾崎 優』の立ち絵を見た音響さんに紹介され、
音声サンプルを拝聴したのが歩サラさんとの出会いでした。

落ち着いた声色でコテコテに萌えに系統していない発声、
自然なトーンでこの声出してもらえるのが
優に合ってていいなーと迷わず即決をさせて頂きました。

まだお仕事を始められて間もなかったので、
先物買いの結果がコレだったので当時の自分を褒めて上げたいですね

そして今回また自分に取って大きな節目でご一緒させて頂きまして、
こういう縁があるのかなーと密かに思ったりしておりました。
指名で依頼したので偶然でも何でも無いんですけど。

恋クマの時は新鮮フレッシュな雰囲気じでしたが、
この間にナレーション収録でお会いした時は、
何かこう堂々とした大御所声優さんの空気感ありましたね。
さすが様々な修羅場と経験をくぐり抜けて来た猛者やで…!と、
内心ちょっと思ったりしてました。良い意味でね?

結構な無茶振りでも「大丈夫です!(CV:歩サラ)」って
答えてくれるのは本当に頼りになります。
自分の性格が適当極まってるので、
細かいところの意を汲んでフォローをしてもらえるのは、
本当に仕事がやりやすい方だなあと今回も改めて。

あとやっぱりこのドギツい時勢の中で、
しっかり自分の足で立とうとしてる姿勢はほんま尊敬です。

『声優』としての活躍にあぐらをかくことなく、
今求められてる『タレント』の側面を理解して、
自分の強みを活かしながら多方面へ活動をされてるのを見てると、
この人はプロですわぁと思わざるを得ないですね。
会社社長としてもクリエイターとしても敬意を払っています。

あれ、あんまりこういうこと言うとイメージ崩しちゃう?
あくまで雪仁の個人的見解ですのでね!

で、今回の『クーデレ』をメインテーマに据えた拙作ですが、
それならもう誰にお願いするか決まってるよなあ?という感じで、
水城とも歩サラさんで一致でした。

今回のメインヒロインのイメージにしっかり合った声で、
著者の自分もニッコリの感じで収録が即終了しました。
収録時間15分くらい。

セリフが数ワードな上に、収録で事故らないように
歩サラさんが準備してくれてるからこそですが、
予備分を収録してもらっても早過ぎワロタ。まじ瞬殺。

ちなみにその後でもらったアクリル歩サラバッチは
会社の机の上に放置…ではなく飾らせて頂いてます。
御利益がありますよーに。

机汚いのは年末の大掃除前だからだよ?
ほんとだよ?

恐らく今後も活躍の幅を広げられて行くであろう声優さんですが、
どうぞ有名になってもウチを見捨てず仕事請けて下さいませ!!!
どうかお願いしまさー!!!!!

と、何かオトナの褒め合いみたいな感じになってしまってますが、
そりゃお互いに仕事なんだから一生懸命やりますし、
プライベートな部分を見せ合ってるわけではないので、
こんな感じになるでしょーよそりゃ。

わたくしのダメっ子どうぶつな側面は
スミレメンバーたちの暴露で十分ですし。

明日の更新予告

で、スミレ史上に残るレベルで更新を重ねて来ましたが、
明日だってもちろんまだ続きます!!

明日のインタビュー記事は
同じくPV制作にて素敵な歌を歌って下さいました、
歌手の綺良雪さんになります!!!

正直この企画で絡んだのが初ですので、
どんな内容になるかサッパリ読めないのですが、
後は野となれ山となれでまた明日!

では皆様アディオス! 雪仁っした!!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

4 5 6 7 8 9 10

月別アーカイブ

記事を検索