【えっちシーンスチル進捗】ラフお披露目と改めてのご紹介
土日です。いつもご支援ありがとうございます。
PICOPICOSOFTは現在、新作アクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』(DLsite予告ページへ)を制作中です。
過去の活動やCi-enの活動方針はコチラ(プロフィールページ)にまとめています。
https://twitter.com/BURAI_VC2008/status/1240929159230062592
Live2Dでご協力いただいているたになつみさん(サイト)がLive2D公式さんのところでインタビューを受けられたそうです。創作と学びに関する熱いお言葉がたくさんで、読んでいてヤル気がもらえます。
演出用の立ち絵も気づけばこんなに
『シュヴァリエ・ヒストリエ』ではカットインアニメを新たに取り入れての立ち絵えっち表現の強化に挑戦し、「NPCへの多彩なコマンド:フェーデ(誘う)」、「モンスターの巣」などでその出番を増やしています。
立ち絵えっちの出番を増やすからには、さらに必要なカットインアニメや立ち絵が増えて……
と、文章や組み込み担当の土日から見ると立ち絵バリエーションの強化には
スチルを描くのと同等の手間暇をかけてるのではないかというこだわりっぷりで、
グラフィック班が実用性を追求して立ち絵作業をしております。
まだまだ追加中!
そういう次第でスチル型シーンの作業は「合作制」
改めましてこのあたりを詳しくお話させていただきますと……
当初はUIデザインやサブキャラクターデザインをご担当いただいていたおば田やよいさん(PIXIV)に、さらに広い範囲のグラフィック作業を受け持っていただくこととなりました。
これまでのスチル進捗でもおばた田さんとPICOPICOSOFTでの合作・分担スタイルのものをご紹介してきましたが、以降のほぼスチルについてもほぼ同じやり方で作っていくこととなりました。
というわけで、スチル型シーンのグラフィックについては次のような流れで制作しております。
《1》PICOPICOSOFT側で仕様書や主人公ジャンヌの描き方資料、シーンテキストをお渡し
《2》 おば田さんでそれらを読み込んで構図ラフのご提案
こんなふうにわーっときて、「どれもいいけど、どれかにしぼらなければ……」と悩んでお返事をします。
(画像は5パターン。掲載上の都合でこちらで結合しています)
《3》構図が決まったら差分作成とモザイク掛けの上でご提出
《4》PICOPICOSOFT側で全体のトーンを合わせる目的で顔や塗りの調整をさせていただく
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という具合。
あとはボイスも揃ったらゲーム上での組み立てをして完成です。
おば田やよいさんには本当に頭が上がりません……
画風・作風ともに多彩多芸のお方です。DLsiteでも次のようなご作品がありますので、ぜひご覧ください。
というわけで
フォロー以上の皆さまには、上記のラフの個別の大きな画像とそのシーンの軽い説明、さらに新しいワーウルフ敗北凌○色シーンのラフをお見せします。
ごはんプラン以上の皆さまには、さらにそれらシーンの作業が進んだものをお見せます(騎乗位系のラフ4枚、凌○パイズリ系ほぼ完成4枚)。
フォロワー以上限定無料
通常の進捗報告を行います
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