2023年秋アニメみてるもの、新作漫画の進捗
手塚治虫『火の鳥 望郷編』の映画が11月3日から上映されます。しかしいまのところ観に行く予定はありません。
私は『火の鳥』シリーズでは異形編が一番好きです。小学生のときに初めて読んで衝撃を受けました。最近だと2年前に火の鳥シリーズを一気読みしました。コロナワクチン打った翌日に会社を休み、布団の中で副反応の頭痛発熱に耐えながら『火の鳥』を読みました。
やっぱ異形編がナンバーワンよ。
『カマキリの呪い』進捗
下書きが終わりました。4ページまではデジタルで下書きをしましたが、時間がかかるので5ページ目からはコピー用紙に描いたネームにそのままざっくりと下書きをして、それをスキャンしてデジタルで作画していきます。こっちのほうが圧倒的に時間短縮できる。
ちなみにこれは1ページ目です。
2023年秋アニメみてるもの
『Dr.STONE 3期2クール目』
毎回神回です。頭脳戦心理戦肉弾戦ありの素晴らしいアニメ。作画もストーリーも観ていて気持ちいい。有能しかいない。個人的には鬼滅よりこっちのほうが好き。好きなキャラはクロムです。
『ヒプノシスマイク 2期』
ナゴヤとオオサカが追加されてさらににぎやかになってます。作画がいい。OP曲がカッコイイです。ヒプマイの曲は中毒性があります。良質な作画と曲にトンチキなストーリが絡み合って独特な風味をかもしだします。ニコ動のコメ数が半端ない。これはニコ動のコメントで完成するアニメだ。キンプリ(KING OF PRISM)とダイナミックコードを感じます。
『ミギとダリ』
これもニコ動向きのアニメです。「志村、うしろうしろ」みたいな感じです。好きなキャラはバード秋山です。
作者の新作をもう永遠にみれないのが悲しい。
『アンダーニンジャ』
目が死んでる系主人公。
OP曲が今期一番カッコイイ。近所のスーパーで流れてました。
汚いDTB(ダーカーザンブラック)みたいでおもしろいです。あのアニメもOP曲かっこよかったし。
なんとなく銀魂を感じます。
回想バトルしてるようなアニメです。ニコ動のコメントで「パルプフィクションみたい」とあった。パルプフィクションみたいに時系列めちゃくちゃな感じの映画を履修してると楽しめると思う。
DTBを汚くして銀魂を足してパルプフィクションにした忍者アニメ、ていうところでしょうか。
『薬屋のひとりごと』
櫻井が降板して誰が担当することになったのか知らなかった。この1年間ずっと声を聞き続けてきたあの声優だった。推しの子、水星の魔女、AIの遺電子、というふうに去年の秋からずっとメインキャラを演じていてほぼ毎週この声優の声を聞いたのでちょっとセリフ言っただけでわかりました。この宦官から須堂先生の声がする!
そういえば「宦官」というのを高校のとき世界史の授業で知ったのだが、世界史とってなかったら知る機会があったのだろうか? みんなはどこで宦官を知ったのだ?
薬といえば、岐阜県各務原に「くすりの博物館」というのがあって、コロナ禍前に無職だったときに暇だったので3回くらい行ったのだった。無料だし。受付で名前を書いて飴をもらって入館するというシステムだった。なぜか飴玉がもらえた。無料で入館できるのに飴までもらえたのだよ。今はどうなってるかわからんけど。
タニタの体組成計というのがあって全身の筋肉量が測れておもしろかった。
『しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!~』
今回の僧侶枠はわりとおもしろいです。こういうのでいいんだよ、という感じの僧侶枠です。もうシリアスとかいらんのや。前回の僧侶枠より安心して観ていられる。夫婦のやつは今後の夫婦仲が大丈夫なのか不安になるので。なんで私がこの夫婦の今後を案じなければならないのか。というモヤモヤが残る作品だった。今回は安心感がある。