雑談　年末のご挨拶

年末最後のブログになると思います。
ブログの読者様、本年はいろいろとありがとうございました。
皆さまに見守られながら、人妻寝取られＡＤＶ「僕の妻が寝取られました／俺が寝取りました　～罠に堕ちた処女人妻～」の制作に取り組むことができました。
発売は来年の春の予定で動いております。

有料プランについて

来月は予定が白紙なので特典目当ての方はプランの加入・脱退の判断よろしくお願いします。支援してくださる方はよろしくお願いします。来月にはぼちぼちと声優さんからボイスが届くのかなぁと予想しております。ボイスのゲームへの組み込みなどで忙しくなる可能性はありますので特典向けに何かするかどうかはちょっと分からないです。
暇だったら何かするかも？　ぐらいなのでその時に判断していただいてもいいかもですね。

初めての寝取られゲー制作

恋愛パート作りの難しさ

作り始めて、思ったより難しいなと思ったのがいわゆる恋愛パートでした。

常務パートの制作

ボイスが届いたら

声優さんが現在はボイスの収録をしてくれています。
音声が届いたらボイスの音量を調整しつつカットしてファイル名をつけて、ゲームに組み込んでいく作業と、確認をしていくことになると思います。
それに加えて、尺の短いエッチシーンとかデバッグして気になればいただいた音声をうまく組み合わせてシーンに厚みを持たせたりというのも考えています。
ボイスの到着が楽しみですねー。

販売店の変遷

今の同人業界の分析

開発費の枯渇で悩んでゲームの制作は今後難しいのかなと思っていたので、多くの方に有料プランに加入してもらえたのは本当に感謝なのです。
おかげで素敵な声優さんを迎え入れて資金も確保できて、いい作品を送り出せそうです。
実際のところDLsiteなどの販売店は以前ほど広く作品を売れる場ではなくなっています。
いわゆるランキング主義とか値引きセールが当たり前になり、そうした売り方やトレンドに乗ることのできないサークルさんはどんどん淘汰されているので、10年前より弱小サークルは作品が売れない時代になっていると言えます。
その辺りの分析は「【同人の危機】DL販売のあり方を改善したい！　https://ch.dlsite.com/matome/91311」でしておりますので詳しくは記事を読んでいただければと。

売れる作家になるか自分を貫くか

私はガチ目の凌○系作品でしか勃起できないので、ランキングに載るビッチ系・メスイキ・モンスター娘・フタナリ・ショタ・あまあまなどは性癖に響かないので作れません。
同人で儲ける秘訣みたいなサイト見ると「ランキング作品を勉強してそういう系統の作品をボリューミーに作り発売直後はセールをしてランキング10位以内に入ること」と指南されています。
が、この作り方は私はできる気がしません。なぜならランキングに入る作品でヌケる作品に出会ったことがないからです。

世間で昔のBlackcycやAILみたいにガチガチに凌○系の作品って見かけなくなりましたし、フェミへの配慮なのか商業メーカーで凌○系で勝負してるメーカーも減っています。
なので今まで通り、私は私の性癖にマッチしてる凌○ゲーで勝負、スタジオセピアの路線で作っていきたいですね。
凌○系に飢えている方は今後とも応援していただければ嬉しいです。

来年の目標

次回作への意気込み

まずは今制作してる「僕の妻が寝取られました／俺が寝取りました　～罠に堕ちた処女人妻～」を発売することが年初の目標ですね。

そして、RPGツクールを購入しましてそれのお勉強。
ゲームというくくりではADVは売れにくくなり自由度の高いエロRPGが今では同人の花形ですし、そちらも作れるようにしたいなと考えています。
ただ、最初はツクールの操作に慣れなければならないのでいきなり大作を作らずにまずは単純なRPGを世の中に発表するというのが来年の目標です。
吉里吉里はかなり使いこなせるつもりですがツクールはゼロから勉強になりますし。
そして来年に達成できるか分からないけれど「王都陥落」を大作RPGとして出したいと考えています。

新車の原付買うんや！

あとは原付バイクが納車されると思うのでバイクの勉強かなぁ。大事に乗りたいですねー。
今乗っている原付は祖父から父、父から私と三代に渡って乗り継いだ古い車体です。
新車はさぞかし進化してることでしょう。楽しみです。

ご挨拶

ということで年末最後のブログでした。
皆さま、本年もありがとうございました。
よいお年を！　来年もよろしくお願いします。

開発日誌　智佐のレ○プシーン

今年も残りわずかになってきましたね！
クリスマスは特に変わったこともなく、シナリオの修正作業などしながら過ごしました。
今日は智佐ちゃんのレ○プシーンのＣＧとテキストをお披露目しちゃいます。

智佐ちゃんレ○プシーン

どうでしょうッ？　智佐ちゃんのシーンはかなり鬼畜な仕上がりになってます。
テキストも少しだけ。レ○プシーンのＡＶを良治くんが見て愕然としている場面です。

いただくコメントとかの反応だと里美さんより智佐ちゃんのが人気ある感じだったのでかなり頑張っています。
個人的には複雑な心境なのですがね。里美さんがファーストチョイスだとホンマにストーリー部分を特に楽しめる作品になってるので。智佐ちゃんはレ○プシーンなどのお色気担当に特化していて作中で日常シーンは少なめになってるのですよー。

ただやはり書いていて、デザイン含めてですが女子校生は人妻より人気出るかなぁと思うし、手を抜けなかったですね。

まぁ、、、里美さんが圧倒的にシーン数など多いのですが、智佐ちゃんファンにガッカリさせることがないようにできあがっているとおもいます。
レ○プ特化なのでセリフ数の割合で考えてもＨシーンの満足度では決して里美に大きく引き離されたりしてないんですよね。
むしろシチュエーションの可哀そうさでは輪○ばかりの智佐ちゃんのが可哀そうなぐらい。

ハッピーエンド作りました

ネタバレになりそうですが今回もスタジオセピア名物のほんのりハッピーエンド、いわゆる救いのあるエンディングはルートによってあります。

「胸糞悪いまま終わるより救いのある終わりが欲しい」というご意見いただいていたのでなんとか良治と里美が幸せな結末描けないか妄想はしてたのです。

ですが、当初は序盤に里美さんレ○プされてて寝取られた時点で終わってるしそういう感じの締めくくり方は無理だと思っていたんです。
なにしろ警察に通報するという現実的な解決法を選んだら最悪の結末になる有様。

塚本夫妻に救いはないのかと絶望します。

が、シナリオ実際に打ち込んでいる途中でいい話を閃いて作れました。。。
それはそれで楽しみにしていてください。
読んで少しだけホッとさせる終わり方ありますので。

あと常務にきちんと天罰が下るオチもちゃんとあります。
まぁ、スタジオセピア作品の竿役の男ってクズばかりだから、因果応報みたいな結末はやはり外せないと思いましてｗ

スタジオセピアテイストは一通り詰め込んだつもりです！

開発日誌　夫婦の寝室でのレ○プ

夫婦の寝室が暴かれる

里美のエッチシーンです。
常務は会社だけでのエッチに満足しないで、とうとう塚本家の夫婦の寝室という聖域にもやってきます。

里美さん、受難続きですね(ゲス顔)
たぶん、自宅って安心できる場所まで踏み込まれるのってキツいと思います。
凌○される側にとって安らげるはずの場所だし、なによりいつも眠るベッドで犯されるのですから、里美さんはトラウマ抱えながら毎晩を過ごすことになりますよね。

どんな経緯とか具体的に内容とかはあえて語らないので、いろいろ想像していただければと(´ω｀)

寝取られモノなのでネタバレしすぎちゃうと初見の新鮮さを失うのが難しいところですね。
うーむ。

お知らせ　新作の公式サイト作りました

公式サイトを作りました

公式サイト公開しました

いつ頃から公開しようかなぁと長らく考え込んでいた「僕の妻が寝取られました／俺が寝取りました　～罠に堕ちた処女人妻～」のホームページなのですが、ようやく作ることにしました。

「僕の妻が寝取られました／俺が寝取りました　～罠に堕ちた処女人妻～」公式サイト

ゲームの概要とストーリー紹介、登場人物の紹介をアップしてみました。
サンプルCGのコーナーやサンプルボイスはまだまだ更新未定です。
寝取られモノっていう特性上、サンプルをどこまでお見せしたらいいのかも難しいというか悩んでいるんですよね。
寝取り側の常務ルートから遊ぶ人は問題ないのですが、寝取られ側の良治ルートを初見で新鮮な気持ちで遊びたい人だと、寝取られの手口を事前に知る形になっちゃうので。

サイトの更新は考えながら慎重に進めますので続報を楽しみにしていてくださいな。

久しぶりのhtmlタグ打ち

久しぶりにhtmlのタグ打ちやサイトの更新作業をしたので大変でしたー。
私、古典的なメモ帳でいまだにタグ打ちしているタイプなのです。
というよりWEBサイトの更新ってみんなはどうしてるんだろ。ホームページビルダーみたいなソフト使ってしてるのでしょうか。
企業とかにありそうなクールで凝ったホームページを作る方法が知りたいけれど私には荷が重いのですｗ
Flashとかは作れるソフト持ってるのですがもうブラウザが未対応になっちゃいましたし。
一応検索順位にも影響するためモバイルフレンドリーでなければいけないらしいので、スマホでも見れるようにユニバーサルデザインでサイトは作っています。
今はスマホユーザーのが多いと思うので、それに対応するwebサイト作りの知識のアップデートしないといけないのが大変なところですね。
後述しますがSEO対策とかの考え方もかなり様変わりしてますし。

サイトの内容はこちらの開発日記で日々公開してきた内容ですが楽しみに読んでくださると嬉しいです。

発売日に向けて少しずつ更新していければいいなと思っております。

検索サイトのAI劣化してる

サークル公式サイトの検索順位転落

googleの検索もなんというか個人のホームページを検索結果に出さない方針になってて、検索順位低いですからね。
スタジオセピアで検索してもウチの公式サイトって出てこないというかかなり順位が低いんですよ。
2019年までうちが検索順位では20年間近くずっと1位だったのですがそこから検索ロボットのアルゴリズムが変わったみたいで、たぶん商業サイト優先の仕組みになっているせいだと思いますが、同名のカメラ屋さんのサイトが順位が上になってる。エロ系はすべて締め出されてしまい、販売店のDLsiteとかも検索から弾かれている有様なのです。
そのせいもあり売上もガクンと減りましたね。Googleのコンソールに問い合わせもしたけれど何の返事もなかったし、SEO対策はどうすればいいのか分からないのでお手上げです。

google検索の不便さ

個人のサイトが締め出されてる点で困ったのは普段の生活でも影響あります。
例えば原付バイクも買う前に一般人の評判を調べたくて製品名で検索すると会社のサイトとショップばかりでまったく検索結果に個人のレビューや感想、日記などのブログとかでてこない。
製品やサービスに関しての検索結果、いい評判ばかりは目につくけれど個人がブログで発信してる本音・悪評は検索ではなかなか探せないという感じ。
そればかりか、好きなゲームの感想を調べようとしたら海賊版サイトや怪しいアフィブログばかり引っかかって牧歌的な個人のブログでのゲームの感想を見るというのも難しい有様。
いくらなんでもひどくないか？
yahoo知恵袋のが真偽はともかくすぐに評判にたどり着ける気がしますね。
ホントにgoogleの検索は劣化しすぎて頼りない。
広告代払えば順位が上がるみたいな勘ぐりをしてしまいます。というより実際にそうなってると肌で感じている。

個人のサイトの露出が少ないから検索でネットサーフィンしても得られる情報はSEO対策がうまい金儲け主義の宣伝寄りのサイトばかりで個人の感想や本音にたどり着くのは難しくtwitterとかのSNSのが見ていて楽しかったりしますよね。
ただTwitterも最近、シャドウバンとか言論統制の動きがあるんですよね。
個人の感想とか本音を見つけるのが難しい時代になって息苦しい世の中だなぁと思う今日この頃です。

18%引きクーポンが期間限定で発行されてるぞ！

DLsiteさんでかなり美味しいクーポンが発行されているのでお知らせです。

スタジオセピアの作品紹介ページ

ぜひぜひこの機会にウチの作品で買いたいものがある人はどうぞ！
還元率高いので美味しいと思いますよ！

雑談　DLチャンネル5周年本に掲載されました

今日はちょっぴり嬉しいお知らせですよー。

あっ、まずご紹介を。サムネの画像はこちらから拝借いたしました。
https://ch.dlsite.com/matome/148561
ありがとうございます。

DLチャンネルの記念本に収録されました！

5周年記念本に私の書いた記事掲載されました

【DLチャンネル5周年記念本】Welcome To DLチャンネル -ようこそ深淵へ-

こちらのDLチャンネルの5周年記念の本にウチの【体験談】正社員になりたい私が同人作家になるまでが収録されております。
いっぱいある記事の中から私の書いたの選んでいただけて光栄ですね！

無料で記念本は読めますし、なんか5%クーポンももらえるみたいですよ。
記事がアテナちゃんの目に止まってこうして公式本に掲載されるのって嬉しいですー。
長々とした自分語りで申し訳ないのですが、やはりインパクトはあったと思います。

面接の思い出

うんむ……(´･д･｀)

遠い目をしてしまうというか、今後も就職活動ってしないといけない時がくる予感はしています。
同人作家というのは本当に生ものですから売上が約束されているわけではないので、とっても不安定です。
時給に換算したら50円行くかどうか怪しい世界ですね。
お金目当てというより創作を楽しむことに主眼を置かないとやっていられない仕事だと思います。
バクマンって漫画で「漫画家として独り立ちできない間はばくち打ちだ」みたいな言葉がありますが、自分は今はばくち打ちですね。
そう自覚するとやはり安定した暮らしがしたいじゃないですか。
私は昔はコンビニやスーパー、本屋などでのバイトは経験あるのですが当時は最低賃金より少し上の時給700円前後でしたし4年ぐらい勤めても昇給したことはなかったです。
それでいながら年金も律儀に支払っていたのでまったく貯金がたまらなかった。
今の生活を支えているそれなりの貯金ができたのは魔王降臨を発売して予想外に大きく売れた時ですね。

で、簿記2級の資格なんかも取得したり自分なりに努力はしたんですけれど面接の場で面接官にそんなゴミみたいな資格はなんの役にも立たないよと笑われる始末でしたし。3級は簡単だったけれど2級はかなり苦労したのでそう鼻で笑われると頑張った甲斐がなかったなぁと。。。

記事に挙げた就職面接で一番萎えた事例が女性向けブランドモノを扱う会社の「私は人の本質を見抜ける」とイヤミを言うためだけにわざわざ落とす気で面接通して交通費を無駄に払わされた面接ですね。
やたら値段だけ高い女性向けのブランドモノのバッグを取り扱うECサイトを運営してる会社でしたね。エントリーシート通らないだろうと期待せずに応募した企業だから面接通った時も「なんでだろ」とか疑問には思っていたのですよ。
いや、まさか人をバカにするためにわざわざ時間をとるとかありえんでしょ。

就職面接には金がかかる

エントリーシートの段階で落とされるのは全然いいんですが面接まで通ったケースだとお金がかかるのでキツいんですよね。

ちなみに千葉・東京間のバカ高い交通費だけでなくて履歴書に貼る写真だって一枚1000円ぐらいかかるきちんとした写真館といいますかスタジオで撮影した写真使ってるのですよ。
本音としては街角の手軽にできる証明写真のブースとかだったらもっと安くできるけれどインスタントのそういうのだと落ちるって聞いたのでわざわざ地元の写真スタジオに高い金払って毎度撮影してもらってました。

面接の前日には父親相手に面接のトレーニングもしてたんだけどなぁｗ
父親も現役時代は人事の面接官してたので話し方、間の取り方などかなり細かく教えてくれました。