新作ゲームの紹介をバンバンしていかないといけない時期に能天気な雑談でごめんなさい。
私にとっては楽しみにしていた嬉しいイベントなのですよー。
だから語らせて!
記念写真も撮ってきたので。
コロナの影響で注文してから納車まで長らく待たされたのですがついに我が家に原付50CCバイクのジョグがやってきました。
中古じゃなくて近所のバイク屋さんで頼んだホカホカの新品です。
今まで乗っていた父親からもらった年季の入った古いジョグは1万円で下取りしてもらい16万円で新モデルにしました。
嬉しいのだがヾ(≧▽≦)ノ
今日のブログでは原付の自慢もといレビューをちょっと熱く語ってみますね。
原付50CCに興味のある方は必見です(o^∇^o)
渋いブラウンカラーですぞ
カラーはブラウンを選びました。実際に届いたらカタログ通りの色合いに感じました。
ジョグらしさをかもし出すシュッと先端の尖った流線型のデザインもかっこいいです。
祖父や父は夜間の視認性を考えてシルバーを選んできた経緯があり、ブラウンというシックで暗いカラーが我が家のバイクになるのは初めてです。
まぁ、私は夜に乗ることないからなぁ。
素直にカタログから一番きゅんと来た好きなカラーにしちゃいました。
童心に戻ったみたいに町のあちこちをドライブしておりました。
原付って免許があれば誰でも手軽に乗れるし、性能そのものはそこそこいいのに車検も自動車重量税もかからないし燃費もいいし、コスパは優れているので便利な乗り物です。かかる税金は2000円です。自賠責と任意保険も含めるとそれなりに費用はかさみますが自動車ほどではないです。
なので、法定速度30キロと二段階右折という道交法さえなければ文句なしに優秀な乗り物です。
法定速度はせめて40キロにしてくれないと自動車の流れに乗れなくてかえって危険なんですが、警察とか法務大臣とかこのブログ見てたら改善してください( ;∀;)
肝心の乗り心地と足つき
乗り心地は始動からすでに静かなエンジン音でありながら走ってみるとドッシリとした馬力がありアクセルを吹かし続けていると50Kmぐらいあっという間に達してしまいます。
調子に乗ってスピード違反にならないように気をつけてないといけません。
のぼり坂でも原付だから非力ということもなく、十分なパワーを感じました。
50CCの原付ってバカにされると思うけど意外と性能はいいんですよ。
車体も軽いので取り回しいいし、座席も低いから足つきもいいので小柄な女性でも乗りやすいです。
また最新モデルのジョグのガソリンの給油口は、座席の後ろからステップ下に変更され、ステップに4.5L貯まっているガソリンのおかげで重心が低く保たれているので足回りやスタンドの上げ下ろしの安定性にも寄与しています。
ヤマハのバイクなのにホンダ製
実はヤマハのJOGですがエンジンなど製造はホンダがてがけています。
斜陽の50CCの市場からヤマハとしては撤退したいとか、そもそも斜陽の分野でエンジンを開発していくコストは無駄などいろいろ考えがあってのことだと思われます。
つまり現行の原付50CCのラインナップでジョグやビーノ、タクトやジョルノを選んでもエンジンはまったく同じなのです。
しかし、さすがは天下のホンダ!
エンジンの加速性能は決して悪くない。というより静かなエンジンの立ち上がりはむしろ落ち着いていてプラスだと思う。
今まで乗っていた古い純正ヤマハエンジンのジョグは初動からぶぃーンと加速するパワフルな性格でしたが、ホンダは静かに走り出しつつもジワジワとパワフルな加速を実現してくれます。
排ガス規制の影響で原付50CCは年々、馬力や性能は控えめにされているという噂を聞いていたので、走りのパワーが落ちないか心配してましたが杞憂でしたね。
メーターもデジタルでかっこいい。
今まではフルアナログのメーターでした。
こちらは公式の写真ですがごらんのように時計が標準装備されていたり、全走行距離(オドメーター)とトリップメーターもついているのでデジタルならではのありがたさですね。このメーターは共有部品なのでヤマハとホンダの原付50CCはどれ選んでもデザインがちょっと違うだけで表示できる内容とかボタン操作は同じです。
時計は地味に嬉しいかもですね。トリップメーターもどのぐらい距離を走ったのか把握するのに便利です。
ドライバーズグローブ買っちった
走っていてトラブル発生。
ウインカーがうまく出せないのです。原因として思いついたのがウインカーボタンの形状が大きく変わったこと。
今までは出っ張っていた突起(バー)がなくなってスライドバーが平たいボタンを横にスライドさせる形なんです。
マウスで描いたから雑な図でごめんなさいねー(;´∀`)ゝ”
伝わるかなぁー。私が悩んでるの。
左側が今まで使っていたウインカーの形状。突起のおかげで左右のどちらにも指をひっかけてスライドできました。
ところが、右側みたいな四方形のボタンになったのでうまく右側へ倒すのに指がひっかからなくてプッシュキャンセルボタンになったりしちゃう。
このスライドさせるときに手袋がフカフカすぎて空押しを何度か繰り返してしまい、ウインカーが出せないことが二回。
公道でウインカーを出さないのは違反になりますのでこれはまずい。
これでも無違反のゴールド免許持ちなので、つまらない違反はごめん被りたい。
そこでフカフカの暖かい手袋は危険なのでドライバーズグローブを買いに行きました。
980円でゲット。
モコモコとして暖かいけれど、きちんとゴムのトゲトゲの突起がありグリップ力もあります。
これでウインカーがきちんと出せるようになればいいのですが。
ウインカー出しづらい現象は変わらなかった。無駄な出費になってしまったよ。
手袋してるのがダメらしいので、ウインカーのスイッチの押し心地に慣れるしかなさそう。
素手だったら簡単にウインカーの切り替えできたので、明らかにグローブの生地のもこもこが敗因ですね。
車の性格に慣れながら無事故・無違反で安全に行きたいですね。
いざというときのための任意保険
自賠責は強○加入ですが、もちろん任意保険にもきちんと加入しておきました。
無保険は事故ったときに人生終わりますからね。
バイクが納車された日は14日でしたがその日のうちにチューリッヒに届出してクレカ払いしたらすぐ15日0時から任意保険は効力を発揮してくれました。
もっと事務処理で時間かかると思ってたので即応力すげえって感激。
任意保険、、、うんむ……すごくお高いイメージがあったし入るのにどこが安いか、オプションはどうすべきかも分からずバイク屋さんにも相談してかなり悩みました。ネットでも片っ端から記事を読んで情報を仕入れました。
気になる金額ですが「ゴールド免許で40歳以上で年間3000km以下のレジャー使い」でしたら6G等級から新規スタートで「対人・対物無制限と自損200万円」で年額15000円程度(チューリッヒ)でした。
対人・対物は制限もつけられますが無制限にしても上限を設けても差額はなかったので無制限にしとくのが無難そうです。
ちなみに自家用車のある家ならファミリーバイク特約を使うと年齢によっては安く保険に加入できるらしいですよ。
まとめ
ということで今日は雑談でしたがバイクを買うまでの流れ、DLチャンネルとかでそのうち記事にしてみたいなと考えています。
古く辿れば就職活動のために実家に車がないのにわざわざ合宿免許を取る流れや、原付バイクに興味を持つきっかけ、バイク調べをして新車を買う手続きから納車までや任意保険に入る手順など初めてづくしでいろんな場面がありまして、なかなか面白い体験でしたよ。
このブログ読んでいる方で車かバイクを自分で買った経験があったら共感してくださると思うのですがいかがでしょうか?
新車、嬉しいですよね。
新作は全部の店舗に申請済みましたので、発売日を待つばかりです。
楽しみにしていてください。
続報もそのうち投稿しますのでよろしくお願いします!
DLsite
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ374716.html
Fanza
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_224208/
発売日は3月5日土曜日を予定しています。
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次の新作、王都陥落の話もしたいのですが、しばらくバイクでのドライブと確定申告などで忙しくなるのをお許しください(´д`)