[お知らせ]一部のゲームをちょっと更新します

お知らせ

とある事情でこれらのゲームを更新してDLsiteさんとふり～むさんに申請しました。なので、しばらくしたら更新したゲームに差し替わります。

立ち絵クエスト:
使用していた素材と権利表記を追加

赤い妖精:
一部ファイルの変更

雑談

前回の記事で権利表記などに困りましたが、なんとか解決しました。ツクールMVのバンドル版のパッケージキャラクター素材には「はじめにお読みください」はないみたいです。権利表記はツクールMVの権利表記を書けば大丈夫みたいです。

という訳で今回の更新をすることにしました。パッケージキャラクター素材を使ってるのは「立ち絵クエスト」だけなので本来なら「立ち絵クエスト」だけ更新すればいいんですが、「立ち絵クエスト」以降からパッケージキャラクター素材をNewDataにコピペしてたんですよ。でも、未使用ファイル削除ツールで使わない素材は削除されるので問題はない・・・と見せかけて削除されないファイルがあるんですよ・・・・
「Weapons3」というsystem画像です。また、Weapons3は元々ツクールMVに入ってますが、パッケージキャラクター素材のWeapons3に上書きしてしまっていたので、「赤い妖精」の変更点はパッケージキャラクター素材のWeapons3から元々のWeapons3になったことです。画像を変えたけど、「赤い妖精」では使ってない・・・・
それにしてもDLsite版にDLsite体験版、そしてふり～む版で合計三つで、軽いテストプレイと説明書と説明文も三倍・・・さらにゲーム二つで全て二倍！！更新疲れました・・・

あと、NewDataにコピペしたパッケージキャラクター素材を消したり、Weapons3を元々のWeapons3にしました。これでツクールMVで作るゲームは大丈夫です。

あれ？でもこれから僕がゲーム制作で使うツールってツクールMZじゃ・・・

ツクールMZにニワトリがいない・・・だと！？

ツクールMZ

ニワトリがいないんですけど！？！？

僕の大好きニワトリが顔グラも歩行グラもツクールMZにないんですけど！？！？

く、ここは新たに増えた豚さんをニワトリの代わりに・・・ん？

こ・・・これは！！！

そう、ツクールMVの顔グラ＆歩行グラにある「Nature」の画像を「Nature_mv」にしてツクールMZの顔グラ＆歩行グラにコピーしたのだ！！素材規格もそんなに変ってないし、ツクールMVとツクールMZはツクールシリーズなので著作権とかも問題ありません！！多分・・・

後、新たに制御文字が増えてますが、「文章の表示」にカーソルを乗せても新しい制御文字が出ないので目次を見ることをオススメします。

プラグイン進化しすぎ！！

元々あるプラグインでパラメーター設定やプラグインコマンドを使ってみました。

うん・・・滅茶苦茶使い心地いいですね！！！

パラメーターが数値なら数値、文字なら文字を入力できるので何を入れるのかが明確に分かるので素晴らしい！！さらに素晴らしいのがプラグインコマンド！！！そう、説明するまでもないほど使いやすくなってるんですよ！！

・・・でも説明しちゃう。
ツクールMV比べると簡単に素晴らしさが分かります。

左がツクールMV、右がツクールMZです。
ツクールMVはプラグイン、コマンド、引数は全てテキストでプラグインヘルプを見ながらじゃないと使い辛かったです。
ツクールMZはプラグイン、そしてコマンドを簡単に指定でき、引数は入力する所に値を設定するだけ・・・圧倒的使いやすさ強化！！まるでコイキ○グがギャラ○スに進化したみたいだ！！！

プラグインプログラム解析

早速プラグインが作りたくなったのでツクールMZのプラグイン関係なコードや元々あるプラグインを解析したり、「console.log」とか入れてテストプレイしたりしました。

なぜかスクショした、その時のテストプレイ画面

ツクールMVとは違うプラグインコマンドの設定方法などを理解するのに時間をかけました。後、letやconst、アロー関数というのも知らなかったので、いろいろ調べました。
と言う訳でプラグイン講座＆いろいろ見まねで、てきとうなプラグインを作ってみました。

こんなにいろいろ細かく設定できるなんて、ツクールMZ・・・最高じゃないですか！！！

プラグイン作る準備

これからプラグインを作って行くのでプラグインの雛型を作りました。

プラグインコマンドを使うとブタさんが現れて噴乳したミルクの分量を教えてくれます。
これから作るプラグインは、このプラグインをコピペして改変して作って行きます。

それにしても本当にすごい、ツクールMZ・・・
ツクールMZのパラメーターなら僕が考えてる模倣データベースも可能なのでは・・・！！

素材も買いました

パッケージキャラクター素材と3Dパーティクルエフェクト素材も買いました！本当はツクールMZバンドル版＋プレオーダー特典みたいなのが欲しかったけど、ツクールストアさんはプレオーダー版しかなかった（うろ覚え）ので別々買いです。
ツクールMZのパッケージキャラはまったく、いい太ももしてますね～。

そういえば今回のパッケージキャラ素材は使用したら権利表記しないといけないみたいです。あれ？MVのパッケージキャラはしなくていいのにMZのパッケージキャラはしないといけないことに疑問を持ち、ツクールストアさんのMVのパッケージキャラを見ると「権利表記必須」と書かれてました・・・！？ちょっと待て、ツクールMVバンドル版を買った時についてきたMVパッケージキャラのフォルダには「はじめにお読みください」が無く、素材だけが詰め込まれてたので「普通に使っていいのか」と思い、権利表記をせずに使ってました。バンドル版は権利表記しなくていいのか？それとも入れ忘れ？もし権利表記が必要なら何て権利表記したらいいんだ？
いろいろ混乱ーーー！！！

という訳で現在お問い合わせ中です。

「怪盗ダブルピース」制作休止！？

お知らせ

急ですが、現在制作中のゲーム「怪盗ダブルピース」の制作を休止します。

休止になった理由はそう・・・8月20日に発売されるRPGツクールMZの登場なんです！このツクールMZは何かと便利機能が付きすぎて、MZで「怪盗ダブルピース」を作った方が効率がいいと見たからです。でも、その前にツクールMZに慣れたり、新機能を使ったりして堪能したいので「怪盗ダブルピース」を作る前に何か一つゲームを作ります。その後、「怪盗ダブルピース」のゲーム制作を再開する予定です。

制作状況

制作休止して、別の新たなゲームの絵を描いたりする（かもしれない）ので、絵柄が変わったり上達したりして再開した時に絵が変わるのに違和感があるので、再開した時にCGなどの絵を描かずに直ぐに作れるようにしたいのでグラフィックを集中的に描いてます。

という訳でCG一枚紹介です。

三角木馬に跨るダブルピースです。平和。

雑談

ツクールMZ話

いろいろ新機能あっていいですよね、ツクールMZ。プレオーダー版買いました。
「文章の表示」の名前や移動ルートのプレビュー、その他いろいろありますが、僕が一番うれしいのはプラグインコマンドが詳細かつ簡単に入力できるようになってることです。これは自作プラグイン作る身としては、かなりモチベーションが上がります。これまで作った自作プラグインの移植にはプラグインコマンドの新たな設定を覚えたり、コードを確認したりで時間がかかるかもしれませんが、楽しみです。

あとツクールMZの公式サイトでついにプラグイン講座が出ましたよね。いろいろ親切に説明してくれたり、初めての人でも簡単に説明してくれたり、便利な関数なども載ってあったりと、いろいろいいですよね・・・

なぜツクールMVの時に講座してくれなかったんだああああ！！
頑張って時間かけて調べた答えがこんなにも簡単に説明されるなんて・・・・・悔しい！！うわああああああああああああ！！！！！！

という訳でツクールMZはプラグイン制作に興味があったり、プラグイン作りたいという人をとても丁寧に迎えてくれます。素敵。

あと、ツクールMZのパッケージキャラの公式サイトのトップのミシェル、初心者講座のリリー、プラグイン講座のミアの三人の太ももにすごい興奮してます。太ももいいですよね～、食いたくなったり（性的な意味で）、食いたくなります（食的な意味で）。

本能控えめに全開！

制作状況

CG

おや？これから何されるのかな？

ちなみに大胆に広がったポーズですけど、線画を描いてる時になぜか胸が描けなくなりました。いろいろ悩んで描いても、しっくりこないので3Dモデルで同じポーズさせてみたら納得しました。腕を上げると胸も引っ張られましたね・・・

プラグイン

想定内で必要になりそうなプラグインは全て作った＆リニューアルしました！
という訳でついにRPGツクールMVでゲームを作り始めます！！

絵

腸の研究

今作は腸が飛び出るので腸の描く練習や研究をしました。

これまでグロ系の画像を載せるのは「ちょっと控えた方がいいかな？」と思って控えてましたけど、よく考えたらレーティングをちゃんとR18Gにしてるから大丈夫ですよね？

という訳でこれからグロ系の画像も遠慮なく（控えめに）載せようと思いますので注意してください。あまりにもグロかったら、ちゃんとモザイクを掛けるので多分大丈夫です。

そしてこちらが僕の初めてて描いた腸ちゃんと研究結果です。

個人的な調べなので間違ってても知りません。
ついにこれから○女の中から腸が飛びまくります！あと吐血！！

プラグイン

ステージ選択プラグイン模倣データベース化

あのステージ選択プラグインを模倣データベース化しました！

模倣データベース化のおかげで簡単にステージを作れるようになりました。模倣データベース化する前のステージ選択プラグインはステージ一つ一つプラグインコマンドで作らないといけないので負担が大幅に減りました。
ちなみにこれが模倣データベース化前の時（赤い妖精）のステージ登録。

今見ると地獄絵図です。

模倣データベース化のついでに新機能も付けてみました。

そう、それは・・・

特定の条件を満たさないと選べないステージです！
作ったのはいいけど、制作中の「怪盗ダブルピース」に使う予定はないです・・・

ちなみにこのプラグインは汎用性が高く、こんな感じに使えば・・・

無限の可能性！！
模倣データベース化のおかげでステージ作りが楽になったので、このプラグインをたくさん使い回しそうです。

視界プラグインリニューアル

視界プラグインをいろいろ変えてみました。

昔はデータベースみたいに視界のデータをプラグインコマンドで作ってましたが、そのデータベースみたいなのを廃止にしました。なので多くのイベントでプレイヤーが視界にいるか判定する時はコモンイベントとうまく組み合わせて使うことになります。

さらに新機能！！
前作「赤い妖精」の時と違って、今作の「怪盗ダブルピース」は見つかったら即ゲームオーバー・・・
相手の視界がどこからどこまで見えてるのかプレイヤーに分かるようになんと・・・

相手の視界が見える機能を付けました！

さらに・・・

視界一つずつの色も変えれます！個性が出る！
ちなみに不透明度も変えれますが・・・

不透明度は全視界共通です。
本当は別々にしたかったけど、僕の技術では無理でした。

プログラム的な話

視界プラグインが進化しそう

昔の視界プラグインはプレイヤー以外は判定できませんが、リニューアルした視界プラグインは・・・

今の所はプレイヤーしか判定しません。
そう、昔はプレイヤーしか判定できなかったが、今はプレイヤー以外も判定できるんです。

視界範囲の表示機能のためにいろいろコードを書き換えた結果、「確認されるマスの配列」を出力できるようにしました。

この配列があれば、プレイヤーだけじゃなく、特定のイベントがあるかなども判定できますが、今は特定のイベントを判定する機能が必要な予定はないし、他のプラグイン作りやリニューアルで疲れてるので今はプレイヤーがいるか判定機能しかつけてません。

canvas

canvas・・・
グラフィックを描いたり、いろいろできる便利そうなAPI・・・
RPGツクールMVでも使われてるので、これを学べたらゲームでいろんなグラフィックを描けそうで、自分のサイトでもいろいろできそうなのでゲーム制作の幅が広がりそうですが、今は忙しいのでまたいつか余裕ができたら参考書でも買って読んで学びたいです。

雑談

制作スピードアップ！

最近のんびりすぎて制作が進まなかったので、すぐ隣の壁に飾ってるホワイトボードに今日の目標を書き始めました。

例 :「今日はミスシーン○○の線画を描いて、プラグインを○○まで進める」

今日の目標を立てたら、制作スピードが上がりました。やはり目標があると「今日はここまで進めるんじゃー！」や「今日までにこれを完成させる！」や「今日は早く終わらせてゲームしようかな～？」などでモチベーションが上がります。今日の目標を達成できそうになかったり、疲れたり悩んだりした場合はまた後日って感じで無理せず気楽にやってます。