本能控えめに全開!
制作状況
CG
おや?これから何されるのかな?
ちなみに大胆に広がったポーズですけど、線画を描いてる時になぜか胸が描けなくなりました。いろいろ悩んで描いても、しっくりこないので3Dモデルで同じポーズさせてみたら納得しました。腕を上げると胸も引っ張られましたね・・・
プラグイン
想定内で必要になりそうなプラグインは全て作った&リニューアルしました!
という訳でついにRPGツクールMVでゲームを作り始めます!!
絵
腸の研究
今作は腸が飛び出るので腸の描く練習や研究をしました。
これまでグロ系の画像を載せるのは「ちょっと控えた方がいいかな?」と思って控えてましたけど、よく考えたらレーティングをちゃんとR18Gにしてるから大丈夫ですよね?
という訳でこれからグロ系の画像も遠慮なく(控えめに)載せようと思いますので注意してください。あまりにもグロかったら、ちゃんとモザイクを掛けるので多分大丈夫です。
そしてこちらが僕の初めてて描いた腸ちゃんと研究結果です。
個人的な調べなので間違ってても知りません。
ついにこれから○女の中から腸が飛びまくります!あと吐血!!
プラグイン
ステージ選択プラグイン模倣データベース化
あのステージ選択プラグインを模倣データベース化しました!
模倣データベース化のおかげで簡単にステージを作れるようになりました。模倣データベース化する前のステージ選択プラグインはステージ一つ一つプラグインコマンドで作らないといけないので負担が大幅に減りました。
ちなみにこれが模倣データベース化前の時(赤い妖精)のステージ登録。
今見ると地獄絵図です。
模倣データベース化のついでに新機能も付けてみました。
そう、それは・・・
特定の条件を満たさないと選べないステージです!
作ったのはいいけど、制作中の「怪盗ダブルピース」に使う予定はないです・・・
ちなみにこのプラグインは汎用性が高く、こんな感じに使えば・・・
無限の可能性!!
模倣データベース化のおかげでステージ作りが楽になったので、このプラグインをたくさん使い回しそうです。
視界プラグインリニューアル
視界プラグインをいろいろ変えてみました。
昔はデータベースみたいに視界のデータをプラグインコマンドで作ってましたが、そのデータベースみたいなのを廃止にしました。なので多くのイベントでプレイヤーが視界にいるか判定する時はコモンイベントとうまく組み合わせて使うことになります。
さらに新機能!!
前作「赤い妖精」の時と違って、今作の「怪盗ダブルピース」は見つかったら即ゲームオーバー・・・
相手の視界がどこからどこまで見えてるのかプレイヤーに分かるようになんと・・・
相手の視界が見える機能を付けました!
さらに・・・
視界一つずつの色も変えれます!個性が出る!
ちなみに不透明度も変えれますが・・・
不透明度は全視界共通です。
本当は別々にしたかったけど、僕の技術では無理でした。
プログラム的な話
視界プラグインが進化しそう
昔の視界プラグインはプレイヤー以外は判定できませんが、リニューアルした視界プラグインは・・・
今の所はプレイヤーしか判定しません。
そう、昔はプレイヤーしか判定できなかったが、今はプレイヤー以外も判定できるんです。
視界範囲の表示機能のためにいろいろコードを書き換えた結果、「確認されるマスの配列」を出力できるようにしました。
この配列があれば、プレイヤーだけじゃなく、特定のイベントがあるかなども判定できますが、今は特定のイベントを判定する機能が必要な予定はないし、他のプラグイン作りやリニューアルで疲れてるので今はプレイヤーがいるか判定機能しかつけてません。
canvas
canvas・・・
グラフィックを描いたり、いろいろできる便利そうなAPI・・・
RPGツクールMVでも使われてるので、これを学べたらゲームでいろんなグラフィックを描けそうで、自分のサイトでもいろいろできそうなのでゲーム制作の幅が広がりそうですが、今は忙しいのでまたいつか余裕ができたら参考書でも買って読んで学びたいです。
雑談
制作スピードアップ!
最近のんびりすぎて制作が進まなかったので、すぐ隣の壁に飾ってるホワイトボードに今日の目標を書き始めました。
例 :「今日はミスシーン○○の線画を描いて、プラグインを○○まで進める」
今日の目標を立てたら、制作スピードが上がりました。やはり目標があると「今日はここまで進めるんじゃー!」や「今日までにこれを完成させる!」や「今日は早く終わらせてゲームしようかな~?」などでモチベーションが上がります。今日の目標を達成できそうになかったり、疲れたり悩んだりした場合はまた後日って感じで無理せず気楽にやってます。