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2024年 02月の記事 (4)

ほぷほぷチーム 2024/02/25 23:06

Live2Dキャラクター①

ここから何回かに分けてキャラクターについて載せていきます。
今回はいつものキャラクター一人体制ではなく三人体制です。
これはいろいろと「今後」を考えた立ち回りでもあります。


Live2Dの汎用性

今回のLive2Dでの実験は
「顔部分だけ挿げ替えれば体部分が同じでも気づかれない」
を検証するものでした。


こうして並べてみると本当に同じ体を使っていますね。


同じパラメータなので、この体を大きくしたり小さくしたりして
体の個性を付けていきます。

これは成功だったと思っています。
体を縮小するパラメータに加えて胸や秘部を個別に分けてしまえれば
うまく別人に見えるように作れたと思います。
あとは動きと声が違えば本当に違うキャラになってしまうものですね。


おっぱいの汎用性

そしてやはり胸の大きさはキャラを形成するうえでかなり大事でした。
おっぱいスライダーは作っても導入させるのが難しいうえに
大きさによって揺れの大きさも変えるということができなかったため見送りました。


揺れ専用パラメータを作って大きさ別に設定しています。

後はテクスチャを入れ替えて肌の色を変えれば別キャラになります。
テクスチャの入れ替え方はわかったので、肋骨の描き込みやおなかの描き込みを変えれば
より別キャラにすることができそうです。

あとおっぱいについては揉みパラメータは作ったものの
揉み方をもう2~3種類用意するべきだったな~と思ってます。


もっとリアリティのある揉み方やつまむようにとか
いろいろあったと思うのですけどね。

先が見えるか?

そして、以前にも書きました通り、先が見えるか?という部分です。
要するにこれ以上の進化させる要素があるか?という部分ですが
例えば腹や肩幅のパラメータを追加すれば、よりキャラの個性分けができると思いますし
太ももの幅もパラメータ分けできるかもしれません。
(物理演算を加えれば太ももの揺れを追加することも・・・?)

まだ物理演算をゲーム中にカットする方法とかがわからないので
臨機応変というわけにはいきませんが
正直このキャラの体の使いまわしにはまだ先があると考えています。

次は肌の色や髪の色を大きく変えてしまうキャラクターや
やせ型からぽっちゃりになったり、ボテ腹・・・までいくとしんどいですが
そういう表現ができる可能性を秘めていると思います。


そう言えば乳首の付け替えは今回はあきらめていて
胸に対応した乳首を自動的に付けられるようになっています。
その中で、貧乳胸の乳首は陥没にしてみたのですが


これを今回全く活かせなかったのは心残りです。
乳首が立つ演出も次回は挑戦してみたいですね。

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ほぷほぷチーム 2024/02/20 21:13

おらー反省会すっぞー

今回「どこでも?おさわり!プリンセス☆タッチ」というゲームを作ってみて
いろいろと振り返ってみたいと思います。
反省と、その部分に先が見えているかどうかを。

なのでしばらくは製作者目線でつらつら書き連ねることになって今いますので
ユーザー目線だと退屈かもしれませんが
お付き合いいただければ幸いです。

明るいコンセプト


毎回青空背景にキャラクターという当サークルの作品ですが
特に意味はありません・・・

とりあえず初回ということで
今回の規格の原型となった・・・


これ、本当にこの落書きから始まりました。
このころからキャラがほぼ変わっていません!

シリアス要素は無く、明るい感じのゲームだったので
下手なひねり無しにキャラを押し出せたのだと思います。
3キャラにした理由はまた次の機会に~

ただ、売れ線とか考えたらストーリーは
明るい系ではなくシリアス・・・?というか凌○・・・?
を多めにするべきなのでしょうけど
自分的に明るいほうが好きなので、今後も凌○系はサブ扱いになるでしょう。
こればっかりは自分の性癖なので仕方ない!!

今考えるとプレイに関しては明るいなりにもっと
女の子の嫌がる感じや無理矢理感はあってもよかったと思っています。
道具に関しても使い方をもっとこう・・・てな感じで。


次回はキャラクターの方を色々と見ていきます。
結構Live2Dの備忘録になるかもしれない。

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ほぷほぷチーム 2024/02/09 20:09

Ver1.10 シアターモード完成

何度も、三回くらい
「アップロード」→「動画撮影」→「撮影中にバグを見つける」→
「バグを修正する」→「アップロード」→・・・
を繰り返してなんとかシアターモードを搭載したVer1.10をアップしました。


シアターモードはこんな感じでセックスシーンと
会話モーションを好きなキャラクターで再生することができます。
一応ソフトタッチやオートタッチも可能です。

シアターモードはメインシナリオ全クリアと
各キャラのEXシナリオを全て見ると解放できます。
面倒ならコンプリートボタン一つで解放も可能です。


シアターモード用のサンプルも追加。
相変わらずごちゃごちゃしています・・・
もうちょいサンプルをシンプルにした方が絶対伝わりやすい事はわかってますが
すみません・・・とりあえず寝たい・・・です・・・

その他さまざまなバグも修正しています。
あと遠隔おさわり中にF4キーを押すと30秒時間を進めることができます。
まだバグはあると思いますが、一応直ってると思います。

また、各ボタンはキーボードのショートカットにも対応しています。
カメラ位置さえセットしておけば片手での操作も可能です。


シアターモード、いろいろ詰め込もうと思ったら
なんかすごく時間がかかってしまいました。
パラメータが同じなので同じシーンを別キャラで再生可能!!
ってのをやりたかったのですが、それでも各キャラ分の
アニメーションファイルが必要になってしまうため数が多くて・・・

そして、元から別キャラで再生できるようにしていなかったため
予想外のバグがたくさん出てしまいました。
これも、最初から想定していればまだ楽だったかもしれません。
とりあえず、Live2Dである事を最大限に活かしたゲームにはできたかな。

ぜひ遊んでみてくださいね~。

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ほぷほぷチーム 2024/02/04 19:55

シアターモード・続き

シアターモードを作っていますが
ちょっと寄り道っぽい事をしています。
まぁこのくらいならって感じで。


各キャラの通常会話モーションを再生できるようにしています。
一人30ちょいの会話モーションを確認できます。
モーションスピードとか変更できるようには・・・
さすがにそこまではいいかな。

そして面白いのが、本来個別の会話モーションを
別キャラに演じさせることができます。
パラメータが共通のためできる事ですね。
実はLive2Dって動かせるだけじゃなくて
こういう汎用性があるんだよ~ってのを見せたかったので。



もちろんシアターモードでは購入したパーツが反映されます。
ただ、下着の色だけは反映させれる部分が無いため
省こうかなと思っています。

これらの操作は全てキーボード操作に対応させるつもりです。
その分、カメラをキーボードで操作できなくなってしまいますので
あらかじめカメラは定位置に置いておいてください。


さて、シアターモード完成までもうしばしお待ちくださいね。

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