【音楽の話題】ホンダラ行進曲

さてさて今回は音楽の話題という事で
コチラ

とかく春というのは変化の多い季節なので何となく気分が妙な感じになったり、心が千々に乱れたりと、不安定な精神状態になる事が多いかもしれません。
かく謂うこの私メも、気分がどうにもグニャグニャになって、モーどうしようもなくブニョンブニョンな状態に陥ってしまう事があります。
そんな時にこの曲を聴くと何となく気分が晴れてきたりするのです。

深刻になり過ぎるのは体に毒です。
どうせこの世はホンダラダホイホイなのです。
時には、とことんグニャグニャになる事があっても良いかなぁと思ったりもするのです。
m(__)m

【進捗状況】ムワッと、その１５

今回は進捗報告その１５です。
いつもはページの一部だけをご覧頂く事が多いですが、今回は丸々１ページ分です。
とは言っても、まだこのページも未完成なのでセリフが入っていませんし背景を描き直したりするかもです。
そんな訳で完成版は雰囲気が違ってるかもしれません。ご了承ください m(__)m

「『嫁をもっとエッチにして下さい』って頼んだら自分だけカヤの外に置かれた」の図です。
事態がクライマックスに向かって動き出します。
もう、一気に描き上げたい気分なのですが雑になるのが嫌なので作業ペースは相変わらずです；；
作業ペースの改善には、絵柄や道具の使い方をもっとどうにかすべきなんだろうなぁと気付き始めてはいるのですが、その辺りの事を考え始めると精神的にキビシィ状態に陥りそうなので今は目の前の事に集中しようと思います。
頑張ります！
m(__)m

【音楽の話題】「ノルウェーの森」原題: Norwegian Wood (This Bird Has

さてさて今回は音楽の話題という事で

コチラ

現在では広く知られた事柄だと思われますが、この曲の「ノルウェーの森」という邦題は誤訳だそうです。
歌詞についても同様に”norwegian wood”が使われている箇所は”ノルウェーの森”と訳されていましたが、これも誤りで、”ノルウェー製の家具”とか”ノルウェー産の木材”とする訳を目にするようになりました。
いつの頃だったかは忘れてしまいましたが”Norwegian Wood”が”ノルウェーの森”ではないと知った時は驚きました。

歌詞の解釈については諸説あるようですが、内容については
「仲良くなった女の子に誘われて彼女の部屋へ行き、これから一発させてもらえるかとワクワクしていたら、
翌朝早く仕事があるからと彼女が一人で寝てしまい、一人残された僕はガッカリ、
腹いせに○○に火をつけてやった」
みたいな感じのようです。
透明感があってちょっと切なく神秘的な曲調からは想像できない内容にちょっと驚きます。
そんで問題は○○の部分です。原文ではここに”norwegian wood”が入る訳ですが、これを”ノルウェーの森”とすると、ガッカリした僕が腹いせに火をつけたにしては話が大げさになり過ぎますし、意味不明です。

”norwegian wood”を”ノルウェー産の木材”とした場合、その木材が彼女の部屋の内装に使用されていたという解釈になるようで、ガッカリした僕が火をつけたのは”森”ではなくて”彼女の部屋”という事になるようです。
これもちょっと、冗談にしても笑えない感じです。
「一発させてもらえなかった腹いせ」は「彼女ご自慢の”ノルウェー製の家具”を燃やしてやった」ぐらいが良いかもしれません。
いずれにしても曲調からは思いもよらない内容の歌詞だと思います。

英語が苦手な私は割と長い事この事実を知らずにこの曲を聴いていたわけです。
緑深い北欧の針葉樹の森をイメージしながら……
ああ、何だか森が黄色いモヤに霞んできましたね……
あ、鼻水が垂れてきて ( >д

【進捗状況】ムムッと、その１４

今日は朝から、いつにも増して勢いよく鼻水がたれてきます。
花粉の飛散量が凄いみたいです。
花粉症になってから６年目くらいですが、今年の症状が一番酷いかも；；

さてさて今回は進捗報告その１４です。
今回もエロシーンじゃないのでチョット気が引けてしまいますが
コチラ

このキャラクターは”闇のロッ〇ン・マ〇ヤーさん”って感じのイメージで描いていますが、描いているうちに随分と違ってきちゃってます。どんどん目つきが変になってます。
でもこういうハッキリした特徴があると描きやすくて良い感じです。
自分でも気に入ってるキャラクターです。

このところまたちょっと調子落ち気味ですが何とか頑張ります！
m(__)m

【音楽の話題】Ignite

さてさて今回は音楽の話題という事で
コチラ

ダムドはパンク・ロック界隈で初のシングル、初のアルバムをリリースしたバンドです。
そして２ｎｄアルバムリリース後にパンク・バンドとして初の解散をし、そのわずか数か月後、これまたパンク・バンドとしては多分初となるであろう再結成を成し遂げています。
その後もメンバーチェンジ、解散、再結成を幾度も繰り返しながら、現在に至るまで４０余年間活動を継続しているアンビリーバボーなバンドなのです。

「一番好きなロックバンドは？」
と訊かれたら、私は迷わず
「ザ・ダムド！」
と答えます。それくらい好きなバンドです。

で、今回話題にしている『Ignite』という曲ですが、歌詞を見てみると、どうやら歌っている季節は夏らしいのです。
何ともシーズンオフな感じですが、最近どうにもこの曲が頭から離れなかったので良しとします。

歌詞の内容はというと、真夏の蒸し暑い逢魔が時から深夜にかけて街を徘徊する奴の歌です。
奴はどうやら得も言われぬワクワク感と使命感を胸に秘めている感じです。
”導火線を照らしてくれ 点火してやる 世界を火で包むんだ お前が燃え上がるのが見たい”
そんな感じでしょうか。
疾走感が炸裂する曲調と相まって、とにかくシビれる名曲です。

昨年公開されたこのバンドのドキュメンタリー映画のＤＶＤが先月発売になり、手に入れました。
その中で、あるミュージシャンがダムドの曲を称して
『強盗団が逃げる時のＢＧＭ』
とコメントしていました。まったくもって言い得て妙です。
この『Ignite』も見事にそういった曲の中の一つだと思います。
とにかくハチャメチャにカッコイイのです (´ー｀)