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2016年 02月の記事 (4)

凡人堂: たんくろー 2016/02/26 11:18

【ギャラリー更新】新キャラその3です

花粉症対策には腸内環境を整えるのが良いと聞いた事がありまして、ヨーグルトを食ってみたりしたところ、この春はまだ花粉症の症状は出ずにいます。花粉の飛散はこれからが本番でしょうから、まだヨーグルトの効果があったのかどうかはもう少し経ってみないと分らないかもです。
しかし、花粉症の症状が出ないのは良いのですが、私の腹は乳製品にめっぽう弱いのです。
この春はクシャミ鼻水を選ぶか、もしくはトイレの住人に甘んじるかの選択を迫られそうです。

そんな感じで今回はオリジナルのギャラリーに画を追加しました。
今回も次回作に登場しそうなキャラです。

コチラ

おっさん2人です。
立ってるのが浅倉総一郎(仮)さん、座っているのが大原龍蔵(仮)さんです。
総一郎(仮)さんは大きな会社の社長さんでお金持ちです。
龍蔵(仮)さんはお金持ちの上に権力まで握っていて、色んな事を思いのままに出来ます。欲しい物などもすぐに手に入ってしまうので、少々退屈な日々を過ごしています。
後の変なマークは総一郎(仮)さんが社長を務める会社の社章のつもりです。
そんな感じの脳内設定です。

二週間に1度のギャラリー更新でおっさんの画をアップするのもどうかと躊躇しましたが、思い切ってみました。
実は女性キャラを描くのと同じくらい、おっさんキャラを描くのも好きなのです。

そんなわけで今回はこんな感じになりましたが、二週間後には、また女性キャラを紹介できると思います。

でわでわ
m(__)m

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凡人堂: たんくろー 2016/02/18 11:41

【音楽の話題】Take It to the Limit

初夏のような陽気の日があったかと思ったら一気に冷え込んだりして、ホントにこの季節は油断なりませんね。暖かくなるのが待ち遠しいです。
しかし春は花粉の季節でもありますよね;; 私は2、3年程前に一番酷い状態になって、去年あたりはだいぶ楽な感じでしたが今年はどうかなぁ……飛散量はどんなもんなんでしょうね。お手柔らかに願いたいです。

さてさて今回の音楽の話題は
コチラ

イーグルスです。
ジャケ写は彼らが1975年に発表した4枚目のアルバム
『呪われた夜(原題:One Of These Nights)』のものです。
このアルバムの6曲目(アナログ盤だとB面の2曲目)に収録された
『Take It to the Limit』は花粉症の鼻水も枯れ果てる感涙物の名曲だと思うのです。

曲はゆったりとした3拍子で、ストリングスやヴォーカルの伸びやかなメロディーラインが雄大な景色を想起させます。
広大な大地の、ずーっと向こうの地平線に、ゆっくりと夕陽が沈んでゆく感じです。かなりグッと来ます。

あまり年寄り臭い事は言いたくないのですが、集中力の持続する時間が年々短くなってきている気がするのです。集中力がまったく無くなった訳ではないのですが、モニターをジッと見ていたりすると目がかすんできたりして集中を持続させるのがなかなかに難しくなってきました。
集中力が持続しているときは時間の経つのを忘れたり、呼吸するのを忘れてる事があったりして、だんだん恍惚となってきたりします。以前は割とそういった感覚を味わっていた気がするのですが、最近になってそれが少なくなったように思うのです。
そうすると、そんな時こう思っちゃうわけです。

“Take it to the limit one more time...”
(もう一度限界まで……)

そうして遠く地平線に沈みゆく夕陽を眺めながら鼻水をダラダラ垂らしているのです。
いずれにしても切ない春の夕暮れです。

m(__)m


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凡人堂: たんくろー 2016/02/12 10:28

【ギャラリー更新】新キャラその2です

暖冬だと思っていたら2月に入ってからは平年並みだったようですね。確かに寒いです。風邪には気を付けたいですね。

さてさて、今回は画の更新です。
前回の画の更新のときと同様に、今回も次回作に登場予定のキャラクターをご覧頂きます。

こちらは榎本千鶴(仮)さんです。念の為に書いておきますが、立ってる方が千鶴(仮)さんです。跪いている方は背景の一部です。気にしないで下さい。

千鶴(仮)さんはSMの女王様で、獣○プレイでは介添役だったりします。
私の脳内設定では、元はお金持ちのお屋敷で子守役兼、家庭教師をしていた事になっています。


現在のところ、次回作のストーリーを練っている最中だったりするのですが、“きっかけ”の話というのは思った以上に難しいですね;; 難航中です。
私自身にも色んな嗜好があったりしまして、そのうちのどれを今回は入れ込んでいこうかと試行錯誤する訳です。
もちろん今回は、さやかさんが犬と致すきっかけになるエピソードが中心になる訳ですから、あまり欲張って訳が分らなくならないように気を付けたいところですが……どうなります事やら (;´ー`)

m(__)m

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凡人堂: たんくろー 2016/02/04 13:57

【音楽の話題】I Can't Stop Loving You(邦題:愛さずにはいられない)

この冬は部屋のエアコンがおシャカになったんですが新品購入を面倒臭がりまして、居間と台所のドアを全開にして、居間のエアコンの暖房で家全体を暖めるという荒技でしのいでいます。今のところ暖冬のおかげで昼間は暖房がなくとも過ごせているので問題無さそうです。

ところが、ですよ、先日、今度は電気湯沸しポットなるものが逝ってしまいました。これはなかなか辛いものがありました。ウチには魔法瓶というものも置いてなかったので、お茶やコーヒーが飲みたくなる度にお湯を沸かさねばなりません。これがなかなかに面倒だったので急いで新品を購入しまして、現在は無事に新顔ポット君のお陰でお茶やコーヒーが難なく飲めているわけです。文明の利器って素晴らしい (´ー`)

さてさて今回は音楽の話題ということで
コチラ

レイ・チャールズです。
ジャケ写は2001年にリリースされた彼のベスト版『グレイテスト・ヒッツ』のものです。
今回話題にする『I Can't Stop Loving You(邦題:愛さずにはいられない)』は1962年の彼のヒット曲で、このベスト版のディスク2の1曲目に収録されています。

『君と過ごした日々を胸に僕は生きてゆく……』
といったような感じの、恋人との辛い別れを歌った切ない曲です。
多くの人がカヴァーしていて、このレイ・チャールズのヴァージョンもカヴァーのようですが、彼のシャガれた声で歌われると胸に染みる切なさが3倍増しになります。

そんでもってこの名曲は、りんたろう監督、大友克洋脚本で2001年に公開された映画『メトロポリス』の挿入歌として使用されました。

物語の大詰め、まさにクライマックスシーンでこの曲が流れ出すわけですが、その破壊力というか、カタルシス効果がハンパではなかったです。
始めてみた時はこのクライマックスシーンの余韻で暫く呆けてしまい、ラストがどんなんだったか覚えていないほどだったりしました (;´ー`)

この曲は、ヒロインであるティマに対しての主人公ケンイチの気持ちを歌っているように思えますが、物語り全体を通して考えると、なんとなく人間全般に対して歌われているようにも聴こえてきます。
強大な科学の力を持ち、権力に固執し、自らの欲に押し潰されるような結末を迎える人々。その一方で廃墟の中に希望を見出す人々も居たりします。
どんなに欲にまみれ、その業が深くとも、希望を見出そうとする。そんな人間達を『愛さずにはいられない』。そんな感じでしょうか。

最後にまた物が壊れた話に戻っちゃうんですが、物が壊れる時って続くもので、一週間ほど前に愛用の腕時計も壊れてしまいました。安くて性能の良い物はいくらでもありそうなのですが、何せ出掛ける時は、それがちょっとした散歩であろうと10年以上左手首にくっついていた物なので諦める気になれません。思い切ってメーカー修理に出そうかと思っています。
愛用の機械に愛着を感じてキャラ付けしてしまったりするのも、これも人間の業ってやつなんでしょうか。
なんとも不思議なものです。

m(__)m

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