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りょまる/彷徨の彼方 2024/04/25 21:03

第5864回 雑記/寿命…?の話

うーん、いつもこの日記更新や作業で使ってるメインのPC、基本的にそれ以外の時間は電源を落として都度起動させる形にしてるんですけど、今日午後動かしてたら途中でフリーズかましたんですよね。

一瞬画面が止まってるのに気づかなくて、よくよく確認してみたらキーボードもマウスも完全に操作を受け付けない状態になっていたという。

厳密にはUSBからの電力供給が止まってたのかキーボードのNumLockのランプが消え、マウスも赤外線が消えた状態で動かせなかったっていう感じですけど、こんなガッツリ「ザ・フリーズ」っていうのは今までなかったので、ちょっと今もまだビクビクしながらこれを書いてる状態になってます。


一時期”再起動現象”に悩まされてた時もありましたけど、それとはまたちょっと違う感じなんですよね。あれは本当フリーズじゃなくて文字通り「いきなり電源が落ちてそのまま再起動に入る」ってやつだったので。

まぁこのPC自体もかなり長いこと使ってる子ではあるので、どっかしらがもう寿命で~っていうのもなくはない話なのかなぁと思います。しかしこうなるとしばらくは作業するのも「次はいつフリーズが来るんだ…!」と気が気じゃなくなっちゃいますね。集中はしますけども。


↓↓ とりあえずこうしてGWセールの宣伝をするまでは何とか平気でした ↓↓

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りょまる/彷徨の彼方 2024/04/24 21:25

第5863回 ゲーム/こっちはインディーの話

あ、そういえばちょっと前に任天堂が発信している「Indie World」っていう、ニンテンドーダイレクトのインディーゲーム版みたいな動画を見たんですけど、自分が密かに登場を待ってた「Refind Self:性格診断ゲーム」が普通に入っててテンションめっちゃ上がりました。

まだ最近スマホ版が出たばかりのゲームだったので「さすがに早いかな」と思いながら見てたんですけど、動画の後半入るぐらいからガッツリ紹介されててこれはチェックした甲斐があったなと思いましたね。


というか今回このIndie Worldちゃんと見たの初めてだったんですけど、今のインディーゲームってめちゃくちゃレベル上がってたんですねこれ。

グラフィックだけ見ても商業で全然ありそうなのばかりだったし、発想の方はもう逆に商業じゃまず見ないような面白いのが多いから、ぶっちゃけその前にやったニンダイよりも(個人的には)楽しかった。何なら
初っ端に紹介されてた影から影に移動する「SCHiM - スキム -」は普通にやりたいと思ったもんね。


まぁ本命は最初に挙げたRefind Selfなので今すぐに「あれもこれも」とはいかないですけど、ちょっと今回の動画を機にインディーゲームも今後は注目して見ていこうかなと思います。

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りょまる/彷徨の彼方 2024/04/23 22:28

第5862回 ゲーム/バニーガーデン堪能した話

*この日記には「バニーガーデン」のネタバレが含まれます。


1周目クリア!


はい、というわけで先週発売になって自分でも予約購入していた「バニーガーデン」ですけど、買ったその日からプレイを始めてサクッとエンディングまで持っていけました。

ホントは最初”触った直後”の話を日記で書いてから後日改めて感想をってしようかと思ったんですけど、意外に最初のプレイで(体感)半分ぐらい進められちゃってたので、「これならもう終わらせてからのがいいかー」とスクショ撮りながらそのまま最後までやっちゃったって感じです。

まぁ他のqureate(キュリエイト)作品もだいたい2,000~3,000円台の価格でボリュームもみんなそれ相応なので、今回のバニーガーデンも例に漏れずその形だったっていうことですね。


で、やってみた感想ですが、こちらも価格相応の「女の子との楽しいひと時を過ごせる」カジュアルなアドベンチャーゲームに仕上がってたかなと思います。

会話があってお酒の選択があって、たまに選択肢やミニゲーム、アフターなどのイベントが発生したりと、ひたすら定番どころをきっちり押さえて外しにはいかない、そんなゲーム。

キャラも特別に癖が強いってわけでもなく、ストーリーもアドベンチャーゲームではありがちなパターンで、読んでいれば自然と先が予想できるような内容。

ただそれ故に安心してゲームに没頭ができて、短時間ながらも自然と笑ったり思わずツッコミを入れたりと、ホントその子と「お話」してるような感覚で楽しめたのも間違いないゲームだったかなと思います。個人的には全然こういうのでも良いし好き。


ちなみにSNSでは「高いボトルが下の棚にあるのはキャストが取る時に屈んでパンツが見えるため」っていうので盛り上がってましたが、この辺のお色気に対するこだわりと熱量は自分がqureate作品にハマったきっかけの「プリズンプリンセス」の頃からそうなので「さすが」っていう感じでしたね。

プレゼントで渡したパンツを次の時に穿いてくれるとかもそうですし、ここはもう事前の情報から抜かりないだろうと思ってたのでぶっちゃけやる前からわかってました。

そういう意味で言うと”魅せ方”で驚いたのはお色気じゃなくて、キャストの女の子が酔っ払うと性格が結構変わるっていうところ。


デフォルトでお話できるのは3人なんですけど、このシステム(仕様?)があるおかげで実質6人いるみたいな、「見た目は同じなんだけど中身がちょっと違う別キャラ」として扱ってるっていうのは、この価格帯のゲームならではの表現と単純にギャップを楽しめるっていうところで上手いなぁと思いました。

酔わせるかどうかもこっちが選ぶお酒である程度コントロールができるし、実際「その前は普通に話したから今度は酔ったバージョンにしようかな」みたいのを考えながらプレイするのはかなり楽しかった。


まぁ一方でゲームが進んでも選べるお酒の種類が最初からずっと同じだったりとか、「派遣」と「ギャンブル」の二つが取ってつけたようなシステムで終わってしまってるのがちょっと…といった気になる点はいくつかあったりもしたんですけどね。

個人的にギャンブルがただ「当たったか外れたか」が出るのを待つだけだったのにはビックリ。派遣も女の子に会いに行ける日を潰してまで行くには増える金額が少なすぎてまったく使わなかったし、これだったらギャンブルと合体させて「危険な仕事ほど金額が増えるけど怪我で日数を無駄にするリスクあり」みたいにしてもよかったんじゃないかなぁと。

あとこれは完全に好みの問題ですけど「ASMR」は別になくてもよかったかなーと思う。いや、内容自体は全然よかったし、ちゃんとイヤホンなりヘッドフォンなりで聞けば本格的なASMRが体験できるっていうのも凄いんですけど、”ゲーム”として遊んでる身からするとその時間って「1枚絵を見ながら声を聞いてボタン押してるだけ」になっちゃうので、どうしても手持ち無沙汰感の方が強くなってしまうという。

しかも内容をちゃんと作り込んでるおかげでそのASMRがまた長いんだ…一応数回に分ける形で区切られてはいるものの、たぶん普通に音声作品(健全)として出せてしまうレベルだと思う。それぐらい虚無感に包まれそうになりながらポチポチしていた。


まぁでもこれきっかけでASMR知ったってなる人もいるだろうし、ここで挙げた気になる点はどれもひとつひとつは些細なものなので、全体で見たら最初に書いた通り「こういうので全然良いし自分は好き」っていう感想に尽きるんですけどね。

何なら今も普通に”2周目”やってますし、たぶんこの感じだったら3人のキャスト全員のエンディング見るまでは続けられそう。…っていうことで気づいたら結構いい時間にもなってたので、バニーガーデンの感想日記はこれにて終了したいと思います。


おまけ

最初にエンディングを見たのはギャルの凛ちゃんだったんですけど、お店に入った時に”その時の好感度の高いキャストが優先的に接客をする”っていうシステムのおかげで、最初の「いいな」っていう直感に従うまま綺麗に最後まで行けました。

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りょまる/彷徨の彼方 2024/04/22 20:45

第5861回 進捗/プロット確認しつつの話

さて、今日からまた平日作業再開ですが、先週プロットがだいたいの形になったので、今週はその最終チェックと”セリフ”が主な工程になりますね。

プロットは一応土曜の裏作業でも手直しをやったんですけど、それをまた寝かせて別日に確認するっていうのの繰り返しなので、どっかしら気に食わない部分が出るうちはずっと続きます。

項目的には”残り1箇所”なのでホントあともう少しってところなんですけど、意外に紹介文って時間の掛かる沼ポイントだったりするんですよね…その時は「よし」って思っても、なかなかそれが「いつ読んでもスッと入る」文章になってくれない。


まぁ寝かせてる間に並行してセリフを進められるので、しばらくは”とりあえず起きてプロットチェック、その後セリフ”っていうルーティーンで作業していくことになると思います。

セリフの方はチャートやらキャラの心情やら先に書くものが多いので、実際に”セリフとして”書いていくのはまだお預けになりそう。予定としては今週その準備部分を終わらせて、軽く一言二言書ければいいかなーなんて思ってるんですけどね。果たしてどうなるか。


↓↓ ちなみに新作のジャンルはこの過去作なんかと同じ「ふたなり」です ↓↓

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りょまる/彷徨の彼方 2024/04/21 20:56

第5860回 放送/逆転しない逆転の話

というわけで今週も日曜は日曜らしく(?)「逆転裁判2」の実況プレイでリフレッシュできました。

昨日ちょっと夜更し気味だったのもあって後半はやや集中力落ち気味ではありましたけど、探偵パートから最後の裁判パートに入って「あとはクリアまで行くのみ!」ってところまで来れましたね。

っていうか4話のタイトルが”そういう意味”だとは思わなくてちょっとビックリ。個人的には前作の同じ4話みたいにどんでん返しの連続で怒涛の展開を期待してたんですけど、今の感じだとバッド寄りのノーマルエンドみたいになる雰囲気しかなくて、正直先が見たいような見たくないような複雑な気分。


システム的にも逆転裁判は”依頼人が無実”だからこそ証拠品の突きつけだったり諸々の選択肢で異議を申し立てるのが気持ちよくて、それがゲームの醍醐味にもなってたと思うんですけど、この4話の最後に関してはそれがないですからね。

ストーリーだけで見たらシリアス路線で良いかもしれないけど、「プレイヤー」としてナルホドを操作してる身からすると「こういう気持ちで裁判したかったわけじゃないんだよな…」って感情のほうが強く出てしまうかも。


まぁまだ最後の後編が残ってるので、その辺の感想なんかは次回またじっくり書こうと思います。時間的にもおそらく次が最終回でエンディングまで持っていけるはず。

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