淫魔戦記マリカ 本日、体験版公開となりました
一鉄工房のブログにおこしいただき、ありがとうございます。
管理人のOIGUMO(老雲)です。
本日、体験版が公開されたようです。
まだ体験版とはいえ、作品を発表する際には、独特の緊張感があります。
どんな反応があるか怖いといいますか・・・、どうも自分は小心者のようです(笑)。
まあ、元々は管理人自身が、「こんなゲームがあったらいいのに」と思うゲームを
趣味で制作しておりますので、高機能でもなければ、流行に沿ったものでもありませんが、
同じ趣向を持つ方に、手に取って、楽しんでもらえると嬉しいです。
そういえば昨日、DLサイト様からモザイク処理が甘いとの指摘を受けて、
CGの差し替え作業をしていたのですが・・・、
「前作『魔法剣士アリサ』と同じなのに・・・」
「というか、DLサイトで販売している素材集でCG作ってるのに・・・」とか、
少々、悶々としておりました。2年前と比べて基準が厳しくなっているんでしょうか?
・・・まあ、そんな素朴な疑問は脇に置いておいて、
これまで、ゲームの内容について、まとまった紹介記事を書く時間がなかったので、
2回に分けて、概要の説明などをしたいと思います。
1回目は「エロ編」ということで、関心のある方は、
以下の「続きを読む」をクリックされてください。
(続き)
続きを開いてくださり、ありがとうございます。
ではさっそく、ゲームの概要紹介のおさらいなどを。
このゲームのコンセプト…というか、制作の動機は、
「『カットインヤられバトル』を作りたい」という管理人の欲望です。
これは簡単に言うと、「敵からの攻撃は全てHな快感攻撃」というバトルです。
プレイヤーの攻撃やスキルの表現は、いたって普通ですが、
敵からの攻撃は、1つの例外もなく左のような
「カットイン」が表示されます(設定により省略可能)。
HなCGが、喘ぎ声、効果音などと一緒に自動再生されます。
再生中のキー操作は不要で、再生時間は数秒~長くて15秒程度。
絶頂した後はHPが全回復しますが、「堕落度」という
ステータスが、絶頂するたびに悪化していきます。
堕落度は1からスタートし、最高は4。
メンバー全員の堕落度が4になると、バトル敗北です。
←堕落度は、ヒロインの名前の横にある丸印で判断。
1=青、2=黄、3=赤、4=灰色です。 ちなみに、堕落度はバトル敗北の基準になるだけでなく、
ヒロインの能力にも影響しますが、一番嬉しい(?)のは、
堕落度により、カットインが3段階で変化する仕組みです。
より過激になるカットインを、お楽しみください。
←左の見本は、単純な差し分ですが、技によっては
攻撃方法や体位、ヒロインの反応が変化するものも。
前作「魔法剣士アリサ」との最大の違いは、
団体戦が導入されたことですね。
ヒロイン3人へ同時に繰り出される、全体攻撃の
カットインを作る作業が楽しかったです(笑)。
ちなみに全体攻撃のカットインにも、
ヒロインそれぞれ個別の堕落度が反映されています。
前作「魔法剣士アリサ」では、カットインは26パターン、CGは60枚程度でしたが、
今回は350パターン以上、CGは960枚を超えています。
CGは前作同様、「気まぐれアフター」様の素材集を中心に作成していますので、
前作と似たものもありますが、今回はいろいろ加工にも挑戦して、
ワンパターンに陥らないよう、バリエーションを広げてみました。
体験版では、10種類90パターン以上のカットインを見ることができます。
ただし、体験版の「本編」では、特定のヒロインと敵の組み合わせしかないので、
見ることができるのは9種27パターン。残りは体験版専用ギャラリーでご覧いただけます。
体験版ギャラリーでは、本編に登場しないバトルの組み合わせや、
集団戦(ヒロイン3人vs淫魔三姉妹の長女ララの組み合わせのみ)も体験できます。
全体攻撃技のサンプル(1種類)も、この集団戦で見ることができますよ。
あと、カットインギャラリーでは、カットインそのものは見ることができませんが、
製品版に収録される、全てのH技の名前を確認することもできます。
「カットインやられバトル」は、このゲームの最大の特長ですので、
このバトルがつまらない、と感じる人には、購入はお勧めできません。
カットイン以外にも、エロシーンはあります。一応(笑)。
製品版でのシーン数は、12を予定。
体験版では3つ収録しています。
普通にセ○クスしているような場面は少なく、
結構、特殊なシチュエーションが多い…かな。
あと、この手のRPGでは定番の敗北シーンですが…、
すいません、ありません(笑)。
一応、敗北演出はあるのですが、ちょっとだけです。
メインはあくまでバトルの中、というのが
この作品の特長です。
さて、今回は「エロ」部分の紹介をさせていただきましたが、
ここまででも、流行りのRPGとは、ずいぶん違うスタイルだなあ・・・と思います。
次回は「ゲーム編」ということで、ゲームパートやシナリオについてご紹介します。
・・・というか、すでに体験版をプレイされた方は、長いOPやイベントに
違和感を感じられたかもしれません。「長すぎっ!」ってツッコミが入りそうです。
でも実は、あの中に、今後のシナリオ展開や謎解きに必要な情報がぎっしり詰まっています。
詳しくは、次回の記事をご覧ください。
それでは、また。