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【総合情報】『輪淫のスピンドル』

ペンタスラスト 2022/11/16 22:02 更新:2023/12/01 13:44

【総合情報】『輪淫のスピンドル』

この記事は先頭固定用にスピンドルの情報をまとめたものです。 サークルペンタスラストのRPG第2弾──!! ゲーム紹介 主人公の男が街中の女性に催眠をかけまくりながら、隠された秘密を解き明かしていくゲームです。 エロもストーリーもがっつり楽しみたいという方向け!! 詳しくは各販売サイトの紹介文を参考にしてください。体験版もあります。 ■ DLsite 販売ページ輪淫のスピンドル ■ FANZA 販売ページ輪淫のスピンドル 攻略チャート プレイ中に詰まった時などはこちらを参考にしてください。 ストーリー攻略#1~序盤~ヒロイン攻略#1~序盤~ バージョンアップ情報 不具合に遭遇された場合は、これらのページからご報告頂けると助かります。 22/12/06 ver1.10 バージョンアップ内容 22/10/28 ver1.05 バージョンアップ内容 22/10/11 ver1.04 バージョンアップ内容 22/10/04 ver1.03 バージョンアップ内容 22/09/28 ver1.02 バージョンアップ内容 22/09/25 ver1.01 バージョンアップ内容 22/09/24 ver1.00 サポートページ 開発裏話 この作品の開発にまつわる裏話。 ネタバレが含まれる場合があるので基本的にクリア後推奨です。 『スピンドル』開発こそこそ裏話 『スピンドル』開発こそこそ裏話~プロット編~ 『スピンドル』裏話 キャラ編①

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ペンタスラスト 2024/05/02 17:00

牧場と雑談とGWセール【マグワル通信 24/05/02号】

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週も製作中の成人向けスローライフRPG『プロジェクトリーン(仮タイトル)』の製作状況をお伝えして行きますが、雑談多めです。

牧場システム作りこみ

先週、手を付け始めた牧場システムですが、具体的な「家畜の成長から素材の収穫」までの仕様が定まりました。
家畜にエサをあげると成長&素材の生成が進みます。エサをあげなくても餓死することはありませんが、何も得られません。

そして、どの家畜がエサやり済みか一覧する機能が欲しかったので、UIをポチポチっと作りました。


この写真ではハートマークがついている「ぱかすけ」がエサやり済みです。家畜は自分で名前を付けることが出来ます。
家畜は、ただ私が動物を愛でたいがために用意しているのでエッチなことには絡まない予定ですが、夢オチのような形でケモノ化した家畜たちにお礼されるイベントとか、あった方がいいですかねぇ…!?

ビーバーイーツシステム

こちらも先週、作ろうと言っていたやつですが、大枠は完成しました。
主人公は、食事配達サービスに料理を提供する料理人になってオーダーにそった料理を納品すると報酬が得られるという機能です。


これはゲーム全体での重要な金策として使われることを想定しています。
そして、報酬が得られるということは、料理に値段をつけないといけないわけですが、システムを組むより値付けの方が大変だったりします。使われる素材ひとつひとつにも売値を決めて、加工された方がお得になるように計算しないといけません。
素材にも、マップから直接得られる1次素材と、1次素材を加工して作る2次素材があります。たとえば生乳と、それを加工して作るチーズですね。チーズの方がひと手間かけているので売値も高く設定します。
野菜も栽培日数が長いほど高かったり、種の代金があるので原価と実利益の計算をしたり…。
そのような工程を経て、料理の値段が決められているのです…。

この先は─

さて一通り、牧場ゲームに必要なシステムは組みあがってきました。ここら辺の基本システムが作れないと、別のやり方を考えたり、機能そのものを諦めたりしないといけませんが、幸い、ほとんど私が作りたかったものはそのまま実装することが出来ました。
というわけで、そろそろイベント作りの方に入っていくターンになりそうです。
まずは簡単なオープニングイベントを作って、足りない素材に気づいたらそれを作って、の繰り返しになります。オープニングの流れでHシーンもありますので、そこでまたHシーンの仕様も固めることになりそうです。


雑談──ステラーブレイド

今年も大作ゲームが続々と出ていますが、私的には『リーン』製作に集中したいため、それらには手を出していませんでした…。しかし、そろそろ派手なコンシューマゲームを摂取したいと思って『ステラーブレイド』を衝動的に購入。なかなかフェティッシュなゲームです。
最初に感じたのは、コンフィグやユーザビリティなど細かい部分が丁寧だなというところ。そして、マップや機械のデザインなども日本ともアメリカとも違った独特の雰囲気があります。ニーアオートマタの影響が強いのは確かですが、しっかりとオリジナリティが出ています。
最初のミッションのステージが結構長く、まだ拠点的なところにすらたどり着いていないので、まだ何かをジャッジ出来る段階にないのですが、序盤のマップは探索できる場所が豊富にあったりして遊び心を感じられて個人的には高評価です。
バトルも、ムービーが挟まるボスを相手にすると必ず1度は殺されるくらいソウルライクな難易度ではありますが、慣れてくるとしっかり見切れるようになってくるのでバランスも良さげな印象。
女体描写ばかりが話題になっていますが、ゲーム部分はちゃんと面白くも堅実に作られているので、そこはちゃんと評価したいです。
はやく色んなNPC(かわいい女子)に会いたい!

雑談─スクエニの損失とHDゲームの未来

https://twitter.com/itmedia_news/status/1785204958935277960

私がステラーブレイドをやっている間にこんなニュースが出ていたわけですが。これはスクエニだけじゃなく、欧米の会社もハイクオリティなグラフィックのゲームでは苦戦していて、これは単に「売れない」というより「開発費が高すぎる」のが大きいようです。
ハードのスペック不足ではなく、高精細アセットを量産するコストがバカ高くなることがゲーム進化のボトルネックになると、ちょくちょく前から言われていましたが、実際、元が取れなくなってきているようですね…。

https://youtu.be/9QBYT9Rdmuw?si=C14Eblt895WwzoiL

桜井政博氏も言っているように、ゲームの価格は趣味としては安いです…。本来は100時間も遊べるようなものはもっと高くても相応ではあるはずなのですが…。しかし、PS5のクオリティのゲームが1本、\15000、\20000で売られてる場面を想像すると…、売れる気がしません。
こうなると、大企業の製品もインディーゲーム化していくのでしょうか…。(同人ゲーム制作者なので、正直なところ、これ以上、強力な競合が増えるのは御免こうむりたい…)
「ゲームの面白さとグラフィックは関係ない」という話も繰り返しされてきましたが、総インディー化はちょっと寂しい未来に感じます。先述の『ステラーブレイド』のようなゲームをプレイするとなおのこと。

ゲーム開発費の回収手段は主に、買い切り・ガチャ・サブスク、最近だとクラファンなどもありますが、何かさらに別の手段が増えないかなと思っています。
案外、どこかでそんなイノベーションが起こった時に、HDゲームの進化が再開するのかもしれません。


GWセールの宣伝!

各販売サイトさんでゴールデンウィークセール中! ペンタスラストの作品もあります!

(まだ)新作扱いの『セックス実習』や『スピンドル』は対象外です! 販売サイトさんで対象商品が少し違いますのでご確認ください!

DLsite

FANZA

新作はもう少し大きいセールのときに参加する予定です…!

セールのオススメの品

私もセール対象で好きだったものをオススメせねば! ということでご紹介。

こちら、常に目を閉じてるタイプのシスターが触手に襲われるヤツでございます。
わたくし、竿役は人間な方が好みではあるのですが、この作品は女体の描写があまりにもえっちすぎました。赤面の表情がたいへんよろしいです。
バトルするタイプのシスターですが、(襲われる前からの)淫乱シスターではありません(たぶん)。タイツなどの着衣表現もお見事にございまする。

こちら、モブ顔の女子が次々と出てきては事前と事後の様子が見られるヤツでございます。完全にアナルオンリーです。
わたくし、これまで製作してきた作品をご覧いただければ分かる通り、膣挿入原理主義者なのでありますが、これは恵体モブ顔女子があまりもえっちすぎました。エロステータス要素もあります。
モブ顔とアナルが好きな方ならご満足頂けるかと思います。

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ペンタスラスト 2024/04/25 17:00

牧場を作ったり、Hシーンはどうしよう!?の巻【マグワル通信 24/04/25号】

みなさま。ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週もマグワル通信の時間がやってまいりました。マグワル通信とは、サークルペンタスラストが製作中の成人向けスローライフRPG『プロジェクトリーン(仮タイトル)』の製作状況をお伝えするシリーズ記事です。
まだまだ鋭意製作中なのでグラフィックなどは仮のものです。


さて、今週は牧畜システム・素材の加工システム・調理システムを組んでいきました。

マメパカの子供の様子。


牧畜システムはまだ詳細が詰めきれていません。毎日のお世話をどうしようかなと考え中です。やはり可愛い動物にエサやりはしたいですよね…、でも、色んな牧場ゲームをやっていると案外エサの確保が面倒だったりすることもあります…。
そこら辺のバランスをどうとるかもう少し詰めていこうと思います。

プレイヤー自宅の地下室の様子。


畑や牧場で素材を取ったらそれをさらに加工して売ったり料理したりしたい! ということで、加工機械のシステムを組みました。生乳からチーズやヨーグルトを作ったり、小麦からビールを作ったり、釣った魚を塩漬けや燻製にしたり、という加工が行えます。
生乳や生魚などの「なまもの」は、時間が経つと消滅してしまう仕様を考えています。なので、どんどん加工して価値を高めて売却するというのが金策の基本となります。

調理とレシピのシステム。


調理もまた素材を加工するメインの手段となります。料理を食べてバフを付けたり、売却して金策に出来ます。
この「マグワル通信」では、たびたび「ビーバーイーツ」という食事配達サービスの名前が出てきました。ヒロインのヴィヴィが配達員として働いているのですが、主人公はビーバーイーツに料理を提供する料理人として登録されます。そして日替わりで入る注文にそった料理を提供すると高額報酬がもらえるという、いわばデイリークエストのようなものを考えています。もちろん、熱心に毎日やらなくても大丈夫です。
ビーバーイーツのシステムの詳細はまた来週以降に作りこんでいこうと思います。

そろそろみなさん「えっちなゲームを作っているはずなのにまったくえっちな話が出てこないじゃないか!?」と思っている頃だと思いますが、私もそう思っています!
ゲーム製作は寿司でいう大トロの部分は少なく…、ほとんどは地味~な作業の連続です…。前作『スピンドル』もそんな感じでしたので、トロの部分だけ紹介していたらCi-enの更新がおろそかになってしまっていたので、今作では湯呑に緑茶の粉末に入れてお湯を注ぐところから紹介していく方針にしています。

とはいえ、どんなHシーンの流れを想定しているかだけお話しておこうと思います。
主人公のアッシュは村で唯一の生殖能力を持つ男として村の娘たちと子作りに励むことになります。
発情がある種族ですので、まずは村娘たちと仲良くなって発情させなければならないのですが、これはキャラクター紹介を兼ねたイベントのようなもので、さほど長いストーリーをお見せするつもりはありません。さらにゲーム開始時点でヒロインの1人はすでに発情してるので最初からHシーンが見られます。
Hシーンは大きく2つに分類されて、イベントの流れで発情しあった主人公とヒロインが初めてセックスをする「イベントHシーン」と、毎夜行われる子作りとして何度も見る「繰り返しHシーン」です。
「イベントHシーン」の方は、これまでペンタスラストで作ってきたようなスチルが表示される普通のHシーンを考えていて、もうひとつの「繰り返しHシーン」の方はドットアニメでの表現に挑戦したいなと思っています。
実は『スピンドル』のときもドットHをやりたかったのですが、作業コストなどいろいろ考えてオーソドックスなものにしました。今作はヒロイン数を絞ったので、なんとか挑戦したい…! 問題はみかんさんのドットアニメ技術&経験の乏しさ…、でも何事もやってみなければ上達しません、なんとか形にしたいですね…!

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ペンタスラスト 2024/04/18 17:00

釣り・バトル・そして有料プラン…【マグワル通信 24/04/18号】

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週もマグワル通信の時間がやってまいりました。マグワル通信とは、サークルペンタスラストが製作中の成人向けスローライフRPG『プロジェクトリーン(仮タイトル)』の製作状況をお伝えするシリーズ記事です。
まだまだ鋭意製作中なのでグラフィックなどは仮のものです。


さて、本題に入る前にお知らせです。
Ci-enマスターたる紳士淑女のみなさまは、もうそこら中で案内されて耳にタコが豊漁になっているかと思われますが、Ci-enで一部クレジットカードが使えなくなりましたので支払方法ご確認のお知らせ&加入キャンペーンのお知らせです。

月額プランで支援いただいている皆様へ

Ci-enでVisa、Mastercardの利用が一時停止しています。お支払方法の変更にご協力ください。
・Ci-enで現在決済可能な手段
 https://help.ci-en.net/hc/ja/articles/8405452824345
・Ci-enでのお支払い方法の変更手順
 https://help.ci-en.net/hc/ja/articles/8405428528281

5月も月額プランに加入頂いた方を対象に、抽選で最大10,000分のDLポイントが当たるキャンペーンが開催されておりますので、ぜひご協力ください。
https://ci-en.net/creator/1/article/1115310

この機会に、当サークルの月額プランへのスタンスも改めてお知らせしておこうと思います。
ごくまれに、月額プラン用に自作素材を配布したりすることがあったのですが、最近はツクール素材を流用していることが多いのと、素材をまとめる作業が出来ていないので、月額プラン用の記事を書くことが出来ていません。

プランの説明にも書いてある通り、有料プランは基本的にサークルへの応援として設置しています。
そんな感じなのにも関わらず加入してくださっている皆様には感謝です! この場を借りて改めてお礼申し上げます。ありがとうございます! いつも励みになっています!

本来、ペンタスラストは有料プランを用意しなくてもいいような活動形態なのにも関わらず、なぜ有料プランを設置しているのかといえば、Ci-enという広告のないプラットフォームを使わせてもらっている以上、その存続に協力したいという思いがあるためです。

そんなわけで、今回のクレジット騒動のようなことがあっても、Ci-enやDLsiteの売り上げを落とさないことが、規制への抵抗・プラットフォームへの応援になればいいなと思ってます。


さて、ここからがゲーム製作についての話題です。

先週は草木や岩石から素材を採集するシステムを作りました。
そして今週着手したものは「釣り」と「モンスターとのバトル」のシステムでした。
どちらも基礎部分は作っていたのですが、今後に向けて「量産のしやすさ」や「将来の機能の追加しやすさ」を考えてコモンイベントを整理していきました。

釣りシステムについては動画をご覧いただいた方が早いので、こちらをご覧ください。

釣りポイントを調べることで釣りが始まり、魚がかかるまで少し待ちます。魚がかかったら上下左右にアイコンが出るので、その方向のキーを押すと釣りあげ成功します。入力出来ずに時間が経つと逃げられてしまいます。
「釣り」はゲームによっては、ちょっとしたミニゲームのようになっているものも多いですが、難しすぎてあんまり釣れなさすぎても面白くないので、シンプルなものにとどめておきました。

製品ではちゃんと竿を持っているグラフィックにする予定です。(まだ主人公のグラも仮のものなので)


釣りシステム製作が早めに終わったので、次はバトルの仕様を詰めていきました。
こちらはツクールデフォルトのバトルではなく、オリジナルのものを作っています。前作『スピンドル』のものを発展させ、簡素にテンポよく進むものにしようと思います。

こちら3体の敵が同時に出てくるパターンのテスト中の画面です。
(アッシュとキノコという名前がついているキャラクターは、テスト用のツクール素材のグラフィックです)
こちらはコモンイベントを組むのがなかなか大変でしたが、その甲斐あって今後ダンジョンを作る際に、ごくシンプルな情報入力するだけでバトルが量産できるようになりました。
(まだ絵的に盛れていないので動画は別の機会に)



その他、畑の種類に水田を追加しました。米が育てられます。

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ペンタスラスト 2024/04/11 17:00

採集システムを作ったり&最近の規制あれこれ【マグワル通信 24/04/11号】

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週もマグワル通信の時間がやってまいりました。マグワル通信とは、サークルペンタスラストが製作中の成人向けスローライフRPG『プロジェクトリーン(仮タイトル)』の製作状況をお伝えするシリーズ記事です。


先週は畑や経験値のシステムを作ったので、今週は野外にあるアイテムの採集ポイントの仕組みを組んでいました。

これは岩を殴って銅鉱石を手に入れたところ。
システムとしては前作『スピンドル』と同じように、オブジェクトに接触すると自動的に作業が始まるというものです。

採集可能なオブジェクトは近づくと発光します。
作業が終わるとランダムでアイテムが手に入るというだけなのですが、これがなかなか簡単そうに見えて大変でした。

というのも、結構決めなければいけないことがたくさんあったのです。

  • 素材となるアイテムの種類をどれくらい用意するか。
    これは素材類だけで200種類くらいになりました。
  • ルートボックス内のレア度の割合。
    A~Fまでの6ランクのレア度を作りました。
    一番レアなAで5%です。
  • スキルアップによるレア度緩和の仕組み。
    該当するスキルが高いと確立が変わります。
    上記のAランクが最大で10%になります。
  • マップごとの採れるアイテムの種類。
    森だとハーブ、鉱山だと鉱石というように、マップのコンセプトごとに決めていきます。
  • 採集オブジェクトの種類。
    森マップだと草本・低木・高木の3種類があります。

といったようなことを「ゲーム後半までこれくらいのものが必要になる」というのを踏まえて、予め設定、あるいは拡張の余地の残して設定して作りました。

来週は採集システムのさらなる発展形となる「釣りシステム」に取り組もうと思います。


さて、最近はクレジットカードの規制関連の話題を事欠かさない日々でした。4月に販売開始したサークルさんなんかは気が気じゃないと思います。(リアルな数字の推移は分かりませんが)
DLsiteで実際にJCB以外が使えなくなったことで困ってる人も結構いるようなので私も情報を共有しようかなと思います。

私はもともとメインカードがJCBなのですが、今回の騒動の前からPayPayを使っていましたので、日本国内の方はPayPayオススメです。
ただ、海外の方はなかなか大変そう。

https://x.com/white_and_pink/status/1775641309279314230

こちらで紹介されているのはDLPayでポイントを買ってから利用するというもの。
英語で感謝のリプライがいくつもついているので、実際に使えているみたい?

あと別件ですが、今回の騒動で海外からFANZAにアクセスするにはVPNを使ったりしないといけないことを知ったりしました。国際化もなかなか大変。

https://x.com/dankanemitsu/status/1775578127063818596

今回の経緯についてはこちらのツイートが参考になりました。
クレジットカード会社も「しょっぴかれちゃかなわん」という感じのようですね。
代わりとなる決済サービスを作るべきだとかいろいろ言われていますが、やはり規制したい人たちがいる限りは回り込まれてしまいます。

私がカギになると思っているのは「女性」で、女性がもっとフィクションのポルノを享受するのが当たり前になれば、少しずつでも世の中変わっていくんじゃないかな~と思います。

そして、性表現規制をしたい方たちには「表現の内容」よりも「現実の実態」を見てもらいたい。
おっさんがエッチなマンガを描いて、おっさんが性処理をしている。現実に行われているのはそういうことで、ほとんどの人に迷惑がかかっていないじゃないですか。
女性のエロ作家さんとか、エロ同人声優さんとか、顔も肌も客に晒さずに生活していける。それでいいじゃないですか。2次元のポルノを潰すことで、いま他人に迷惑をかけずに生きている大勢の善良なエロい人たちが、いまより良い人生を歩んでいけると思っているんですかね…?
もし、マンガに人々の心を捻じ曲げるような力があると本当に思っているなら、表現規制したい人たちは「エッチなのはよくありません!」という内容のマンガを描いて売ればいいんじゃないかなぁ?

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ペンタスラスト 2024/04/04 17:00

経験値システムを作ったり【マグワル通信 24/04/04号】

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週もマグワル通信の時間がやってまいりました。マグワル通信とは、サークルペンタスラストが製作中の成人向けスローライフRPG『プロジェクトリーン(仮タイトル)』の製作状況をお伝えするシリーズ記事です。


こちらはプロジェクトリーンの世界のPCについてのラクガキ。
ファンタジーな世界ではありますが、情報通信技術が発達した現代風の時代を舞台とするため、パソコンやスマホのようなものが登場します。

  • 情報伝達を行う植物を媒体に情報処理を行う技術が発展し、その機械を「トレント」と呼んでいる。マシンは媒介液に浸されていて、外観は水槽のように見える。
  • 植物を生きたまま使う生体型は管理が難しいがスペックが高い。
  • スマホ、タブレットサイズのものは「ドライアド」と呼ぶ。媒介液を使用しないので小型軽量。
  • データは特殊な加工をされた木材の年輪に刻む。この記録媒体を「メモリーロッド」と呼ぶ。
  • 植物で繋がっている場所ならば情報通信が行える。これを「アイビーネット」と呼んでいる。アイビーネットによる有線通信が発達したため、無線技術はあまり発展していない。

さて、これらの設定がどうゲームに関係してくるのかというと、例えば機械を修理するときの材料は森で採集してくる形になります。
マシンの見た目もユニークな物になるんじゃないかなと思います。


さて、ここからは今週作ったシステムなどを紹介。
仕組みそのものを作る作業なので見た目が地味なものが多かったです。

●各種スキルと経験値システム


主人公の成長要素については、詰めきれていなかった細かい部分を決めていきました。
色々考えた結果、農耕や釣りなど遊びのジャンルごとに経験値があって、個別のスキルを成長させていくシステムにしました。
スキルがあがると、パッシブアビリティを覚えたり、新しく出来ることが増えたりします。

●畑システムのブラッシュアップ


畑システムの基礎はすでに作っていたのですが、そこをさらにブラッシュアップさせて経験値の取得や、スキルによって収穫量が増えるなどの判定が行われるように組み込んでいきます。畑の作業をすることで経過する時間も、バフで早く終わらせる仕組みもあります。
そしてそれらの結果が分かりやすく自動的に表示されるようにしました。

●畑に害虫システム
こういった農業ゲームだと毎日水を撒くのがセオリーなのですが、正直、現実で畑に毎日水を撒いてるところってみたことないですよね…。露地栽培だと乾燥地帯やよっぽどの干ばつでない限り水は撒きません。マグワルは水が豊かな土地なのでほっといても大丈夫なようにしました。
その代わりにランダムで害虫がわきます。いま想定している仕様は、害虫がわくと作物の成長が止まるというもので枯れたりはしません。

●バフシステム


作物の収穫量が増えたり、作業効率があがって短時間で出来たりするバフの仕組みを作りました。
最初はツクールデフォルトに備わっているステートで処理する予定でしたが、マップ画面で確認しづらいのでコモンイベントで自作しました。上の方に浮かんでいるアイコンがそれです。これは主に食事を食べることで発揮されるのを想定しています。

ところで私はRPGなどで経験値アップのスキル・アクセサリーなどがあるとそれをずっと付けてしまいます。(ゲームによってはAPとかお金のこともあります)
他に色んな効果があるモノがあって、いろいろ付け替えたほうがゲームとしては面白いハズなのですが、結局不足しがちな経験値やお金を稼げるバフを優先してしまう…。そしてそのほうがスキルや装備が充実して強くなれる、というパターンも多いです。
せっかくゲーム側で豊富な選択肢を用意しても使われないのはもったいないなと思うので、『プロジェクトリーン』では経験値アップ系のバフは無い予定です。(その代わり経験値テーブルは適切にする…ハズです)

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