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2021年 09月の記事 (4)

袖イオンビーム 2021/09/21 16:56

【Seven Squared Stories】進捗報告⑥


(最終更新:2024/3/28)
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記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

現在サークル第3作目『Seven Squared Stories』の制作作業を行なっています。

今回は進捗のご報告、立ち絵のご紹介をさせて頂きたいと思います。
今作はヒロイン4名と男3名がメインキャラとなりますが、前回までにヒロイン3名分の立ち絵のご紹介をさせて頂いておりましたので、本記事では残り1名のヒロインと男3匹の分となっています。

さすがにエロゲ関連の記事なのに、男キャラしか取り扱ってない、という事態を防ぐために4人一緒に仕上げようと作業したのですが……思ったより大変でした。

男なんてパパっと作画するぜ! なんて目論んでたのですが、考えてみるとパパっとできる作業など私には存在しませんでした。基本どんな工程も燃費が悪い……。
……当たり前ですが、できる範囲とはいえデザインを凝ろうとすれば作画カロリーは上がりますね。

六条薫子立ち絵

<会話用立ち絵>




<戦闘画面用立ち絵>




サブマシンガン娘の六条薫子(ろくじょうかおるこ)の立ち絵です。

この子は、今回のゲームのキャラクターの中で、一番最初に考案した子になります。

【バトルメイン】【学園もの(?)】
くらいしか決めていない段階でしたので、とりあえず「女の子にサブマシンガンを持たせたい」という性癖だけででっち上げた感じでした。

そのあと他のヒロインで苦労するうちに若干目やら髪の描き方を変えたので、最初の案からは若干変わったかもしれません。


初期案。

とりあえずジト目させることは決まっていたのですね。性癖です。

性癖ついでにサブマシンガンの話をするのですが、この子の持っているサブマシンガンはスコーピオンという宇宙一格好いいサブマシンガン(異論はクリスヴェクター君だけ認めます)を基にしています。
特徴としては、ストックという、肩に付けて射撃を安定させるための部分があります。
いつもは銃の上部に沿うような形で畳まれているのですが、展開すると180°回って後ろに位置する、という構造をしています。
そのまんまはアレかなーと思いダットサイトを付けたのですが、上部に付けると上記の構造と干渉してしまうため、真横に付けるという暴挙に出ています。
しかもそうなると通常よりも銃を高く構えないと照準できないので、ストックも若干下に延長してあります。
なぜそこまでして上部回転式ストックにこだわったのか……? 。性癖ですね。

※ここまで趣味と性癖の話しかしていませんが、この先も男しか出てこない有様です。


犬飼義一立ち絵

<会話用立ち絵>




<戦闘画面用立ち絵>




男キャラその1の犬飼義一(いぬかいぎいち)の立ち絵です。
彼は、スカウト(斥候)とか忍者みたいなコンセプトです。
最初は戦闘時にはハーネスとかチェストリグみたいのを全身につけてやたらと大量の刃物を携帯している人にしようと思っていたのですが、大変過ぎて断念しました。しかもデザインラフから一部リサイクルしてます。下のジロー君もですが……。

というわけで若干変更して、目立たないように体中に武器を仕込んでいる人にしました。つまりリベ〇オン。もしくはクラ〇カ。あるいはジャック・スレ〇ター。


澤慈郎立ち絵

<会話用立ち絵>




<戦闘画面用立ち絵>




男キャラその2の澤慈郎(さわじろう)の立ち絵です。
頼れるイイ男にしたかったのですが、ただのヤンキーみたいになってる気が……。

今作は主人公選択制なので、真っ当に女の子を攻略するなら男3人からプレイヤーキャラを選ぶことになるのですが、なぜか今のところ彼が女の子と絡んでいる姿が想像できません。男と絡んでいる姿は秒で想像できます。
辛うじて先生に説教されている姿は想像できる、か……?



五十嵐拓立ち絵

<会話用立ち絵>




<戦闘画面用立ち絵>




男キャラその3の五十嵐拓(いがらしたく)の立ち絵です。
そういえば戦闘用の立ち絵のダメージを受けている時のものは、ヒロインは「食らってる」感じのするものにしていますが、男(と先生)は、防御姿勢っぽいものにしています。男アヘっても誰得やねん、と思って。
でも一人くらいアヘらせるか、と思い直して、彼に被虐的なポーズを取ってもらうことにしました。……結果、どの立ち絵を見ても腹立つ感じに。

こいつもプレイアブルキャラじゃん! と思い出して会話用の立ち絵はちょっとかわいくしようと努力したのですが、あらためて見直したらやっぱ腹立ちました。五十嵐テメー作画カロリー高過ぎんだよ!





というわけで立ち絵紹介でした。

まだまだ手を付けられていない作業が特盛りですので、勤労意識を墓地に捨て、人修羅……いえ同人修羅を召喚し、頑張っていきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/09/19 01:21

【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】・【メンタルアンデッド】レビューへの御礼


(最終更新:2024/3/28)
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情報が更新された箇所について追記を行ないました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム
1作品目の『メンタルアンデッド』へ6件目、
2作品目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』へ5件目
のレビューを頂きました!

ちなみに2作品目へのレビューの掲載が9月15日に頂いておりまして、翌日DLsite様が通知メールで教えてくれました。
恐らくレビューを書いてくださった皆様は想像もしていないかと思うのですが、私はレビューを頂くと悦びのあまり数日は脳汁垂れ流しになり、そのレビューは何度もしゃぶって舐ってペロペロし続け、しかも定期的にそれを繰り返してはニタニタするという習性を持っています本当に嬉しくてやる気が体の芯から湧き出てきます。

前回上げさせていただいた記事で、「次は残りのキャラの立ち絵を上げます!」と宣言していましたので、「よし、ここはいっちょ気合入れて仕上げて、御礼と一緒にあげるべさ」とシコシコ作業をしていたのですが、昨晩1作目の方にもレビューを頂いておりまして(しかも同じ方でした!)。嬉しさのあまり脳汁テクノブレイクするかと思いました。

予定通り作業を一段落させてから一つの記事にまとめようかしばし迷ったのですが、ちょっともう、レビューにアクションしたい感情が迸ってしかたなかったため、先に紹介させて頂くこととしました。
あと作業の進みが悪いので(小声)。

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。

『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』レビューへの御礼


普通に読んでて楽しい寝取らせゲー
まずはじめに、もしかしたらこの作品ページを見た人は最初「得体の知れなさ、不安」を感じるかもしれない。
『なんかタイトルに「プレイ動画」「3」と入ってるしTOP画像もごちゃっとしてる。』
『CG枚数書いてないし何より価格が安い。』
『もしかして時折ある低価格で内容がうっすい詐欺みたいなゲームなんじゃ……?」

こんなことを思うかもしれない、でも安心してほしい。
このゲームはエロしっかり、テキスト読みやすくギャグの切れ味も有り、キャラの動かし方も上手なおすすめのADVゲームである。

・RPG部分
このゲームの戦闘は『Lv上げて装備整えて立ち向かう』っていうよりもあくまでもHシーンの導入的な演出に近い感じ。
勝つだけなら特定のスキルを連打すればOKであり、そうでなければ毎ターン攻められるヒロインを眺めて楽しむ、そんな具合。
なのでRPGそのもののゲーム性を求める人は注意

・Hシーン
CG差分は少ないものの、シーン数は20以上で大半が寝取らせ。
描写はリアル寄りでエロゲ特有の隠語は無し(自分はここが気に入った)
いわゆる「堕ち」がなく、基本的にどんなときも主人公好き好きで突っ走る健気さがウリ(自分はここも気に入った)
ただ各エロシーンで喘ぎだけでいいのであと2,3クリック分ぐらいテキスト足してもらえるともっとよかったなぁとか個人的に思った

・絵
見ての通り等身高めで、昨今流行りの鼻筋消したロリ顔に慣れてる人は最初面食らうかも。
ただ実際にプレイしてみるとコミカルな表情差分やしっかりしたキャラ立ちも相まって、かなり愛らしい仕上がりなので絵を理由に回避してしまうのはちょっともったいないかも

●総評
かなりの良ゲー
特殊な性癖に刺さっての良判定というより、笑いあり萌えありと普通に読み物として楽しめるゲームの『良』である(無論寝取らせとしても良ゲーであるが)
てか価格が安い、安すぎる。
これを埋もれさせるのは絶対もったいないと思う。


こちら(次項もですが)通りすがりB 様より頂きました!

パっと読んで彼岸島みたいに「凄ェ‼」ってなりました。
いやもう、すっごいしっかりしたレビューだなあ、と(語彙力小学生)。

感想が嬉しいのはもちろんなのですが、すごい勉強させて頂けるレビューと感じました。
ユーザー視点で、「このゲームがどう見えるのか」という情報を噛み砕いて教えて頂けた感じがして……。

もうホント、ご指摘の数々、頷くばかりです。なんで3でプレイ動画なのにゲームなんだよ、ってそりゃ思いますよね。改めて眺めて、私も思いました。

やはり大人しく(?)『ネトラセハイスクール』にしておくべきだったか……。
それとも『近未来風異世界でアバター化した僕は巨乳彼女を寝取らせ……うんだめだ、やっぱタイトル考える才能無いです!

TOP画像、紹介画像のブラッシュアップは継続的な課題ですねえ。
ほんのちょっと、「紹介動画作ろうかな?」とか考えたのですが(販売ページに載せる用の)、発売予定日をぶっちぎってそれどころではなくなり、結局やめにしたんでした。

そういえば昔「繁盛しているラーメン屋は店の中がよく見える」という法則を聞いたことがありました。
値段や、食べている人や、作っている人の様子が入店前に確認できて安心できるから、というのがその理由だそうです。つまりエロゲの販売ページも同じですね!私は真剣です。

でも実際、シーン数やCG枚数は指標になりますものね。
というわけで今さら数えてみました!
まずらせ子のえっちシーンは「全22」ですね。

CGは……数え方をどうしたもんかと若干迷うのですが、


こんなんとかこんなんみたいなHCGが「基本11枚」ありました(一部トイレ我慢してるだけのものがありますが……)。
差分は……一応各画像に3パターン以上は作っているのですが、実は画像によって、立ち絵の様に顔や局部のパターンを別々に用意しているものとそうでないものがあって、その辺をどう数えるかによって結構変わってきそうです。
一番多くなるように数えるとぴったり「差分100枚」になるのですが……これは確実に誇大広告になりそう……。6~70枚くらいかなあ。

あと上のような1枚絵の他に、


こんな感じで主に戦闘時に使う
横長のミニカット(画面左の2枚)が「基本16枚、差分37枚」
立ち絵エロ用(そんなしっかりしたのではないですが)の素材(画面右)が「5パターン差分28」
ありました。


あとこんな感じの非エロ用のCGが4枚と、上記のミニカットっぽいののエロくないのが10枚くらいでした。

多いのか少ないのか……。CG集や商業作品を見れば比べるべくもないですが、値段を考えると多い……? でも値段を言い訳にし始めると際限ない気もするし……。答えはきっと、ユーザーお一人お一人の中にあるのでしょう。

……うん、これはアレですね。レビューにかこつけて画像をぶっ放しているだけですね。反省してまたやります。
せっかくなので、感想頂いたコミカルな表情差分もお見せしたいと思います。


愛らしい棹役達。
……すいません。多分これじゃないですね。

きっとこういうことでしょう!


らせ子ミカル。
……こうして並べて見ると、作中でヒロインがどういう目に遭うのか一目でわかりますね!
ウチのメニューはこれでい! って感じで。

ちょっとこう……自分で着地所を見失った感がありますので、次のレビューへ行かせて頂こうと思います。



『メンタルアンデッド』レビューへの御礼


こりゃ面白いわ
2作目がすごく気に入ったのでこちらも購入
そうしたらこっちも相当な作品だった

本作品は同人RPGには珍しくストレートなSFモノで割とシリアスな作品
それでいてギャグは非常に光るものがあり、重たい場面でもさくさく読めるのが特徴
またキャラも良く動き、1,2周する頃には世界観にどっぷり浸れてお気に入りになっていること請け合いである

〇Hシーン
主だったジャンルは純愛・NTR(凌○系)・おねショタで、特にこの中でおすすめと思ったのは「おねショタ」
自分はショタおね派だが、それでも本作品のおねショタは一等“描写が濃い”と思った
あと一部シーンが演出重視なのか文章量が物足りないと思うことがあった
※最後にシーン開放有

〇RPG部分
珍しいシステム有り
最初は窮屈に感じるかもだけど、難易度はそこまでじゃない
基本雑魚は復活しないし無視できるし、その気になれば救済措置もあるのである程度脳死でもどうにでもなる(ダメージだけは気を付けよう

〇テキスト
2回目だけど読みやすくてギャグも笑えるし、キャラが立っているからルート毎のテキスト差分を読むのが楽しい
2作目もそうだけど、冒頭の説明は面食らったけど割りとこなれてて、作者は何かちょっとしたもの過去に書いてたのかなとか思った
※パロ・メタネタ多少あるので苦手な人は注意

〇グラフィック
個人的には一部立ち絵のチークがちょっと濃く感じる
他は問題なし
それとは別にMAPの粗さがちょっと目についた
ただ実写素材とのガチャっとした組み合わせが妙な雰囲気出てて、舞台によっては不気味に見えてよかった
あと斜め構造をスムーズに進めるのはGJ


●総評
シナリオに秀でた良質なRPG。
グラが若干弱いけど、それをものともしない魅力がこの作品には在る。


以下雑記
・アプリーの「それはそれは」が妙に気に入った
・ガス室でのアイドルの反応に腹抱えて笑った
・トンネル偵察隊の最期が少し読みづらい?
・男キャラも蔑ろにしないのは◎


らせ子レビューへ続き、こちらも通りすがりB 様より頂きました!

まずはもう、拙作を2作品ともご購入いただき、誠にありがとうございます。
そしてこちらのレビューも……すごいなあ(語彙力幼稚園)。

マジメな話、すごい上手なレビューだと感じます(上手く伝わるか怖いですが)。
こう……バランス感覚というか、分析力というか。
ニュートラルな視点での言葉の組み立てをしてくださっており、サイト様やサークルへの心配りをしてくださっているのかなあと感じました(もちろん実際の所はご本人にしかわかりませんが)。
なんでこんな迂遠な物言いをするのかって? 察してくださいw

そういえば、また性懲りもなくレビューに触発されてやってしまうのですが……。
基本的に、出したゲームについてはどんな言い訳もしないようにしようと考えています。
もちろん格好付けも入っていますが、ゲームをしている時は、そのゲームはそのユーザー一人だけのもので、その瞬間だけが最優先されるべきだと思います。著作権的な意味ではないです(一応)。
なのでその前後で作り手側からの雑音が入って没入感を妨げてしまったら嫌だな……というか。もし波長が合って楽しんでいただけたのに、こういうサイトを覗いてみたら語彙力幼稚園で失望した……とか(そしてこういうお気持ち表明すら要らないとも思います)。

……ええまあなにが言いたいのかと言いますと、「立ち絵のチークが濃く感じる他は問題なし」と言ってくださっていますが……
グラフィック全般酷いわ!!!
って思います。改めて自分でやると(泣)
アンデッドとか好きだからーーーッ!!!様の敵グラはもちろん除きます。
(追記)この記事のしばらく後にスチルや立ち絵の画像素材については大半を更新していますが、この記事に載せているのは更新前の素材です。

……いや、もちろん当時の全力は尽くしているのですが……。
当時っつっても10カ月前ですが……。


そしてね……MAPですよ……。いえフォローを頂いていますが……こういうのは向き合わなきゃダメですよ。
特に左の画像の≪都市部上空≫ですが、多分ここが一番酷い……。酷いってかヤバい。

「なるべくツクールっぽくしないためにマップチップ自作してやるだわさ!」
って思ってやってみたんですけど……。
質・使いやすさ・進捗管理、全てにおいて大ダメージでした。
下手をすると本気で一番手間がかかったのマップかも……。しかも一番納得してないのもマップだし……。

ただ、現時点での自分の全力で足掻けるだけ足掻くという経験は、決して無駄ではなかったと今では思います。
その経験があるために、「もう二度とマス目移動式マップのゲームは作らない」と心に決められたので(すいません、向き合わず逃げました)。

いや、能力やセンスがある方のマップチップのクオリティやマス目マップの楽しさはガチだと思うのですが……(うまい人のマップは、つい隅々まで調べてみたくなる魅力があると思います)。自分には向いてないな、と……。
ただマップ探索全般を捨てるわけではなく、ちょっと違う感じでやろうかと思っています。

ちなみに上の斜め道路と階段で実装している斜め移動については、もう完全にプラグイン制作者様のお陰です!
こちらで公開されているツキミ様のプラグインを使用させて頂きました!

……すいません、なんか醜い言い訳ばかりズラズラ並べてしまいました……。
てかこんな……折角の感想に対して失礼かも……。ホントすいません。

というわけであとは喜びます!

やはり、シナリオを楽しんでいただけると制作者冥利に尽きますね!
システム面も実現できる限りはやりましたが、シナリオ・テキストは全然自重せずにやりたいことを詰め込んだので、そこを受け止めて頂けると本当に嬉しいです!
「万人受けしないのはわかっていますから……」とか語りつつ、結局一番力を入れた部分を見てもらえたら喜んでしまうというものです。

あと唐突にぶっこんだおねショタを拾ってくださってありがとうございます(笑)
きっとおねショタも様々な宗派があると思うので「コレホントにおねショタでいいのかなあ、怒られないかなあ」と未だに悩みますが、他に言葉が思いつかないので仕方ありませんね!


とりあえずみんなおっぱいは吸わせてくれます。

それまで私はおねショタというジャンルを「ショタも含めて鑑賞するもの」と認識していました。すいません、例によって唐突に語りに入ります。
しかし同人界隈で様々な作品に触れるうちに、
「ぼくがショタになってもいいのでは?」
という電波天啓を得たのです。

現代人が皆一様にバブ味を求めていることに議論の余地はありませんが、その一方で素直におぎゃれる能力を持つ人は少なく、またバブ味を供給できる存在にも限りがあるでしょう。
しかしここで自分自身がショタになってみたらいかがでしょう。
むしろおぎゃるのが当然であり、おぎゃらなければ外から「そんなに肩ひじ張りなさんな」と言ってもらえるのです。
しかもショタになることにより、さっきまでロリだったあの子も「おねえちゃん」です。
自分以外の全ての人を「おねえちゃん」と呼んでいい権利を得るのです。
しかも感度の蘇ったtntn付きだ!

……という病気を患っていた時期でしたので、恐らくその影響でアップデートで追加したえっちシーンが無理矢理なおねショタばかりになったのですね。ちなみにこの病気、根治はできないそうです。
ちなみに他の追加えっちは顔面にパンチ入れたりトイレを我慢させる奴でした。趣味撒き散らしてるだけだコレ!





……いや~投稿前に見返してみると……。自重せず語ったなあ……。
本当、掘り下げたレビューを頂いたおかげです(と言っていいのかアレですが)。
通りすがりB 様、改めて深く感謝いたします。

頂けて初めて知りましたが、レビューはホント、エリクサーです。ン気持ヂイィ!

マイペースに趣味を垂れ流しているだけの自覚がある身としては、望外の喜びです。真剣に。
これからも結局垂れ流していくだけなのですが……。しかし、その時々で全力の垂れ流しを行っていきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/09/11 17:47

【メンタルアンデッド】レビューへの御礼・【Seven Squared Stories】進捗報告⑤


(最終更新:2024/3/28)
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画像を現行のバージョンのものに差し替えました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム1作品目の『メンタルアンデッド』へ、5件目のレビューを頂きました!

レビューへの御礼

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


世界観で勝負できるRPG

世界観がしっかりしていて、登場人物のキャラ付けもしっかりしているのでハマると止まらないタイプのゲーム。

ガ○ツとかマ○リックスとか色々な作品のエッセンスを上手に抽出してまとめている。

難易度は少し高めで周回推奨のゲームだが、スキップや引継ぎ、ストーリー展開など行き届いているのでさほど苦痛ではなかった。

しっかりゲームとして楽しめた作品でした。


こちらFunk様から頂きました!

パッと見て感じたのが「見出しかっこいい……」でした。

タイトル付けもそうですが、自分が「過不足ないセンテンスで文章を作る」ということに苦手意識があるので、そういう方面でのセンスを感じさせられると、トゥンク…となります。
目の前で「お前のゲーム、世界観で勝負できるRPGだな」なんて言われたらお股開いちゃうでしょうね。

マト〇ックスは劇中でも話題に出していましたが、言われてみるとGA○TZ的なところもありますね!
やってることは「てめえ達は今からこの方をヤッつけに行ってくだちい」ですし。

あとそういえば、主人公の外見について、G○NTZ玄野君との類似を指摘されたことがありました。
「作中ではフツメン(あるいはそれ以下)な扱いを受けているけど、言うほど悪くないのでは?」という感じで。

当初は主人公の鈴木星人はもっと生々しいブサイクにしようかとも思っていたのですが(太ってる時のキアヌ・リーヴスからキアヌを引いた感じみたいな)、さすがにそいつを操作し続けるのは辛いかと再考した過去があります。

結局テンプレギャルゲ主人公から目の光が失われた感じに…。


あふれ出ない主人公感。
(追記)この画像は『メンタルアンデッド』の画像素材更新前のものです。そのため、現行バージョンのものとは若干異なります。

あと選んで頂いたジャンルに「狂気」が入っていたのに個人的にこう……厨ニ心を満たさせて頂きました。

どこからクレイジーな香りがしたのか気になるところですね!


料理長自家製好感度調整アイテムか

把握される非実在女性関係か

おしっこか

そして挙げて頂いた作品に面映さを覚えつつ、そのスタイリッシュさに恐縮してしまいます……!

なにせこのゲームの最強武器(の一角)はスコップですからね……。
いやスタイリッシュスコップアクションだって演出力によっては可能かもしれませんが……。


しかし、レビューは本当に頂けると嬉しいです。

ふと冷静に考えてみると、去年の9月なんて1人孤独にツクールと格闘するだけの日々でした。
誰に頼まれたわけでもなく、誰かと話題にできるわけでもないゲームを仕事の合間に(あるいは仕事中に)シコシコと作り続ける毎日でしたので。

もちろん自分でやりたいと思って始めたことですので、苦労しようが自己責任なのですが、正直作業中は「私は一人で何をしているんだろう」と数千回は考えた気がします。

ほんの1年遡ればそんな状況でしたので、現在こうして、自分が作ったゲームを誰かがプレイしてくれ、しかも感想までくださるというのは、なんとも贅沢なことだなあと、しみじみ感じ入ってしまいました。
ありがたやありがたや……。

立ち絵紹介

そして(唐突な流れですが)進捗報告です!
今回は武士っ娘先生キャラの立ち絵紹介です。

<会話用立ち絵>



<戦闘画面用立ち絵>


3作目は学校で戦闘訓練が行われるような世界観のゲームなのですが、彼女は教師ポジションの長尾珠乃(ながおたまの)です。

この人の作画をしていて思い知ったのですが、刀って描くの難しいですね……。
いえ私の経験値が足りてないだけかもしれませんが。
侍道シリーズの経験値には自信があるのですが……。

色々と試行錯誤はしたのですが、結局刀キャラなのにも関わらず、極力刀を前面に出さない構図ばかりにするという、課題から全力で目を逸らす解決策を選ぶことにしました。

あとは、表情が想定より優しそうになっているのが気になるところです。
彼女は常時仏頂面をしているようなキャラにするつもりなのですが、そうするとあっという間に可愛くなくなってしまい……。
キャラを立てつつtnkも勃てる……なんとか両方こなしてみたいものです。


引き続き、もう1名のヒロインとヤロー共3名の立ち絵作業を進めていきたいと思います。
次回は恐らく、その進捗報告で記事を上げさせて頂くかと思います。

う~ん、想定より進みが悪い……。これは修羅場の予感……。ワクワクが止まらねえよ……(ドM)。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/09/04 07:19

【Seven Squared Stories】進捗報告④(立ち絵紹介)


(最終更新:2024/3/28)
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サムネイルを設定しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

現在サークル第3作目『Seven Squared Stories』の制作作業を行なっています。

今回はタイトルの通り、立ち絵のご紹介をさせて頂きたいと思います。
……と言っても、2キャラのみです。
金髪体操服のヘンナ(一番描きやすい)と、ヤンデレマントの(多分一番描きにくい)の二人です。

個人的に、あんまり情報を小出しにするのが好きではないので、全キャラ分作ってから一度に記事にしようかと思っていたのですが、想定より時間がかかりそうなので、数名づつでの紹介にしようかと考え直しました。
そう切り替えた理由はいくつかあるのですが、一つは当サークルの記事の少なさですね!
結構他サークル様のCi-en記事を読むのが好きな方なのですが、あらためて我が身を振り返ってみると、ウチって記事少ないなあ…と思いまして。
まあリソースも限りがあるので結局マイペースにはなっちゃいそうですが……たまには焦っとこうと考えまして。

あとは記事の最後に付記させて頂いていますが、販売数のご報告もしたかったからですね!
全キャラ分の作業をしていると、なんかこう……時機を逸しそうで……。
あとたまには存在をアピールしなきゃと思いまして。

柳鈴立ち絵

<会話用立ち絵>




<戦闘画面用立ち絵>




ヤンデレ娘の柳鈴(やなぎすず)の立ち絵です。

今作は日常パートとバトルパートが交互にやってくる仕様です。
なので立ち絵は、日常パートでの会話用(表情各キャラ6~7パターン?)と、戦闘時に使う3パターン(待機・攻撃・ダメージ)を準備しています。

この子の場合肉弾戦をしないので攻撃立ち絵がわかりにくいですが、3枚目のなんか瘴気っぽいのが漏れ出てるのが攻撃時に表示されるものです。
持っている試薬を混ぜ合わせつつ、武器内に貯蔵されたエネルギーで反応や増幅をさせてなんか嫌な感じのものを敵にぶつける……という攻撃方法を想定しています。
きっとフッ酸のシャワーとかが敵に降り注ぐのでしょう。

次に紹介するヘンナの作業が(一部をデザイン画から流用しちゃったのもありますが)ものすごくサクサク進んだので油断したのですが、この娘はなんか……すごい手間取りました。
やはりフワっとしかイメージを決めていないとダメなんだなーというのを痛感しました……。


これが初期鈴です。微妙に触覚が短かったりしますが、「巨乳」「ヤンデレ」「マント」「変な編み込み」「魔法使いっぽい」「巨乳」というのは決めていたのですが、「なんか違うなあ」となっていました。


で、微調整してこんな感じになり「あ、ヤンデレっぽい! これで一安心だ!」と愚かにも思考停止してしまったのですね。

ですがいざ表情差分と全体像に着手すると、自分の浅慮を思い知ることになりました。
本作はギャルゲ要素があり、ついでに主人公も選択制なので、いくら本性がヤンデレでも、最初は病んでもデレてもいないわけです。
「病んでもデレてもいないヤンデレ」という禅問答みたいな思考の迷路に迷い込みそうになりました。

やはり、テンプレヤンデレっぽいイメージだけあったところで太刀打ちできるものではなかったか……と反省し、あれこれ微調整を繰り返しました。
アニメだけ見ててもアニメは作れない……みたいな話かも。多分違う


……で、その結果こうなったわけですねやっぱりテンプレを引きずっている……
上着も、マントというよりはブレザー風のポンチョになりました。
苦労もあってわりと気に入っていますが、若干ホラー寄りになったか……?

ヘンナ立ち絵

<会話用立ち絵>




<戦闘画面用立ち絵>



こちらは金髪格闘娘のヘンナの立ち絵です。
2枚目の戦闘用の立ち絵は一番右のダメージ用以外は既出ですね。
パンチラさせるべきか脳内会議が議論紛糾しましたが、結局「チラ無し」という結論に至りました。

上述の通りなのですが、この娘の作業は非常にサクサクと進みました。やはりコンセプトが明快というか、要素が少ないというか線が少ないというか、体にフィットした服だからというか、つまり体操服は偉大ということですね。

ちなみに画像ではほとんど赤面しちゃってますが、今回はようやくレイヤーという概念を覚えたので赤面は各表情への差分エフェクトにしようと思っています。
片想いの相手や恋人と接触すると頬染め状態になるような感じにしようかと。
「お前ときメモ好きだろ?」って言われそう……。まあナンバリングどころかGSまでやるくらいには大好きなんですが。


売上報告

冒頭でも少し触れさせて頂きましたが、2作目『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』のDLサイト様での販売数が、400に到達いたしました!

……いやあ、なんか、本当、嬉しいです(語彙力↓)

同じくらいの規模でもっとすごいサークル様はいくらでもいらっしゃいますし、元がワンコインな上にセール適用なのでガッポリなわけでもないのですが、なんかもう……本当、好きです(語彙力↓↓)

やっぱセール効果ってすごいんだなあ、と感動しています。
……逆に言うと、もしかすると販売数的にはココまで行くのは今作くらいかも? という気も……(今後はワンコイン作品はセールには参加させないつもりなので)
やったならせ子……お前がウチのエースだ……


お腹の底から感謝がとめどなく溢れ出ます

何はともあれ、ご購入下さいました皆様、本当にありがとうございます!



引き続き、作業を粛々と進めていきます。
作業進捗に早くも暗雲が立ち込めているのが非常に不安ですが……頑張っていきます。

11月に袖イオンビームが1歳になるのでその辺で3作目を出したいという願望があるのですが……。……成らぬは人の為さぬなりけり。
(追記)ちなみに本作の最終的な発売日は、12月21日でした。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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