袖イオンビーム 2021/09/19 01:21

【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】・【メンタルアンデッド】レビューへの御礼


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル袖イオンビーム
1作品目の『メンタルアンデッド』へ6件目、
2作品目の『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』へ5件目
のレビューを頂きました!

ちなみに2作品目へのレビューの掲載が9月15日に頂いておりまして、翌日DLsite様が通知メールで教えてくれました。
恐らくレビューを書いてくださった皆様は想像もしていないかと思うのですが、私はレビューを頂くと悦びのあまり数日は脳汁垂れ流しになり、そのレビューは何度もしゃぶって舐ってペロペロし続け、しかも定期的にそれを繰り返してはニタニタするという習性を持っています本当に嬉しくてやる気が体の芯から湧き出てきます。

前回上げさせていただいた記事で、「次は残りのキャラの立ち絵を上げます!」と宣言していましたので、「よし、ここはいっちょ気合入れて仕上げて、御礼と一緒にあげるべさ」とシコシコ作業をしていたのですが、昨晩1作目の方にもレビューを頂いておりまして(しかも同じ方でした!)。嬉しさのあまり脳汁テクノブレイクするかと思いました。

予定通り作業を一段落させてから一つの記事にまとめようかしばし迷ったのですが、ちょっともう、レビューにアクションしたい感情が迸ってしかたなかったため、先に紹介させて頂くこととしました。
あと作業の進みが悪いので(小声)。

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。

『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』レビューへの御礼


普通に読んでて楽しい寝取らせゲー
まずはじめに、もしかしたらこの作品ページを見た人は最初「得体の知れなさ、不安」を感じるかもしれない。
『なんかタイトルに「プレイ動画」「3」と入ってるしTOP画像もごちゃっとしてる。』
『CG枚数書いてないし何より価格が安い。』
『もしかして時折ある低価格で内容がうっすい詐欺みたいなゲームなんじゃ……?」

こんなことを思うかもしれない、でも安心してほしい。
このゲームはエロしっかり、テキスト読みやすくギャグの切れ味も有り、キャラの動かし方も上手なおすすめのADVゲームである。

・RPG部分
このゲームの戦闘は『Lv上げて装備整えて立ち向かう』っていうよりもあくまでもHシーンの導入的な演出に近い感じ。
勝つだけなら特定のスキルを連打すればOKであり、そうでなければ毎ターン攻められるヒロインを眺めて楽しむ、そんな具合。
なのでRPGそのもののゲーム性を求める人は注意

・Hシーン
CG差分は少ないものの、シーン数は20以上で大半が寝取らせ。
描写はリアル寄りでエロゲ特有の隠語は無し(自分はここが気に入った)
いわゆる「堕ち」がなく、基本的にどんなときも主人公好き好きで突っ走る健気さがウリ(自分はここも気に入った)
ただ各エロシーンで喘ぎだけでいいのであと2,3クリック分ぐらいテキスト足してもらえるともっとよかったなぁとか個人的に思った

・絵
見ての通り等身高めで、昨今流行りの鼻筋消したロリ顔に慣れてる人は最初面食らうかも。
ただ実際にプレイしてみるとコミカルな表情差分やしっかりしたキャラ立ちも相まって、かなり愛らしい仕上がりなので絵を理由に回避してしまうのはちょっともったいないかも

●総評
かなりの良ゲー
特殊な性癖に刺さっての良判定というより、笑いあり萌えありと普通に読み物として楽しめるゲームの『良』である(無論寝取らせとしても良ゲーであるが)
てか価格が安い、安すぎる。
これを埋もれさせるのは絶対もったいないと思う。


こちら(次項もですが)通りすがりB 様より頂きました!

パっと読んで彼岸島みたいに「凄ェ‼」ってなりました。
いやもう、すっごいしっかりしたレビューだなあ、と(語彙力小学生)。

感想が嬉しいのはもちろんなのですが、すごい勉強させて頂けるレビューと感じました。
ユーザー視点で、「このゲームがどう見えるのか」という情報を噛み砕いて教えて頂けた感じがして……。

もうホント、ご指摘の数々、頷くばかりです。なんで3でプレイ動画なのにゲームなんだよ、ってそりゃ思いますよね。改めて眺めて、私も思いました。

やはり大人しく(?)『ネトラセハイスクール』にしておくべきだったか……。
それとも『近未来風異世界でアバター化した僕は巨乳彼女を寝取らせ……うんだめだ、やっぱタイトル考える才能無いです!

TOP画像、紹介画像のブラッシュアップは継続的な課題ですねえ。
ほんのちょっと、「紹介動画作ろうかな?」とか考えたのですが(販売ページに載せる用の)、発売予定日をぶっちぎってそれどころではなくなり、結局やめにしたんでした。

そういえば昔「繁盛しているラーメン屋は店の中がよく見える」という法則を聞いたことがありました。
値段や、食べている人や、作っている人の様子が入店前に確認できて安心できるから、というのがその理由だそうです。つまりエロゲの販売ページも同じですね!私は真剣です。

でも実際、シーン数やCG枚数は指標になりますものね。
というわけで今さら数えてみました!
まずらせ子のえっちシーンは「全22」ですね。

CGは……数え方をどうしたもんかと若干迷うのですが、


こんなんとかこんなんみたいなHCGが「基本11枚」ありました(一部トイレ我慢してるだけのものがありますが……)。
差分は……一応各画像に3パターン以上は作っているのですが、実は画像によって、立ち絵の様に顔や局部のパターンを別々に用意しているものとそうでないものがあって、その辺をどう数えるかによって結構変わってきそうです。
一番多くなるように数えるとぴったり「差分100枚」になるのですが……これは確実に誇大広告になりそう……。6~70枚くらいかなあ。

あと上のような1枚絵の他に、


こんな感じで主に戦闘時に使う
横長のミニカット(画面左の2枚)が「基本16枚、差分37枚」
立ち絵エロ用(そんなしっかりしたのではないですが)の素材(画面右)が「5パターン差分28」
ありました。


あとこんな感じの非エロ用のCGが4枚と、上記のミニカットっぽいののエロくないのが10枚くらいでした。

多いのか少ないのか……。CG集や商業作品を見れば比べるべくもないですが、値段を考えると多い……? でも値段を言い訳にし始めると際限ない気もするし……。答えはきっと、ユーザーお一人お一人の中にあるのでしょう。

……うん、これはアレですね。レビューにかこつけて画像をぶっ放しているだけですね。反省してまたやります。
せっかくなので、感想頂いたコミカルな表情差分もお見せしたいと思います。


愛らしい棹役達。
……すいません。多分これじゃないですね。

きっとこういうことでしょう!


らせ子ミカル。
……こうして並べて見ると、作中でヒロインがどういう目に遭うのか一目でわかりますね!
ウチのメニューはこれでい! って感じで。

ちょっとこう……自分で着地所を見失った感がありますので、次のレビューへ行かせて頂こうと思います。



『メンタルアンデッド』レビューへの御礼


こりゃ面白いわ
2作目がすごく気に入ったのでこちらも購入
そうしたらこっちも相当な作品だった

本作品は同人RPGには珍しくストレートなSFモノで割とシリアスな作品
それでいてギャグは非常に光るものがあり、重たい場面でもさくさく読めるのが特徴
またキャラも良く動き、1,2周する頃には世界観にどっぷり浸れてお気に入りになっていること請け合いである

〇Hシーン
主だったジャンルは純愛・NTR(凌○系)・おねショタで、特にこの中でおすすめと思ったのは「おねショタ」
自分はショタおね派だが、それでも本作品のおねショタは一等“描写が濃い”と思った
あと一部シーンが演出重視なのか文章量が物足りないと思うことがあった
※最後にシーン開放有

〇RPG部分
珍しいシステム有り
最初は窮屈に感じるかもだけど、難易度はそこまでじゃない
基本雑魚は復活しないし無視できるし、その気になれば救済措置もあるのである程度脳死でもどうにでもなる(ダメージだけは気を付けよう

〇テキスト
2回目だけど読みやすくてギャグも笑えるし、キャラが立っているからルート毎のテキスト差分を読むのが楽しい
2作目もそうだけど、冒頭の説明は面食らったけど割りとこなれてて、作者は何かちょっとしたもの過去に書いてたのかなとか思った
※パロ・メタネタ多少あるので苦手な人は注意

〇グラフィック
個人的には一部立ち絵のチークがちょっと濃く感じる
他は問題なし
それとは別にMAPの粗さがちょっと目についた
ただ実写素材とのガチャっとした組み合わせが妙な雰囲気出てて、舞台によっては不気味に見えてよかった
あと斜め構造をスムーズに進めるのはGJ


●総評
シナリオに秀でた良質なRPG。
グラが若干弱いけど、それをものともしない魅力がこの作品には在る。


以下雑記
・アプリーの「それはそれは」が妙に気に入った
・ガス室でのアイドルの反応に腹抱えて笑った
・トンネル偵察隊の最期が少し読みづらい?
・男キャラも蔑ろにしないのは◎


らせ子レビューへ続き、こちらも通りすがりB 様より頂きました!

まずはもう、拙作を2作品ともご購入いただき、誠にありがとうございます。
そしてこちらのレビューも……すごいなあ(語彙力幼稚園)。

マジメな話、すごい上手なレビューだと感じます(上手く伝わるか怖いですが)。
こう……バランス感覚というか、分析力というか。
ニュートラルな視点での言葉の組み立てをしてくださっており、サイト様やサークルへの心配りをしてくださっているのかなあと感じました(もちろん実際の所はご本人にしかわかりませんが)。
なんでこんな迂遠な物言いをするのかって? 察してくださいw

そういえば、また性懲りもなくレビューに触発されてやってしまうのですが……。
基本的に、出したゲームについてはどんな言い訳もしないようにしようと考えています。
もちろん格好付けも入っていますが、ゲームをしている時は、そのゲームはそのユーザー一人だけのもので、その瞬間だけが最優先されるべきだと思います。著作権的な意味ではないです(一応)。
なのでその前後で作り手側からの雑音が入って没入感を妨げてしまったら嫌だな……というか。もし波長が合って楽しんでいただけたのに、こういうサイトを覗いてみたら語彙力幼稚園で失望した……とか(そしてこういうお気持ち表明すら要らないとも思います)。

……ええまあなにが言いたいのかと言いますと、「立ち絵のチークが濃く感じる他は問題なし」と言ってくださっていますが……
グラフィック全般酷いわ!!!
って思います。改めて自分でやると(泣)
アンデッドとか好きだからーーーッ!!!様の敵グラはもちろん除きます。
(追記)この記事のしばらく後にスチルや立ち絵の画像素材については大半を更新していますが、この記事に載せているのは更新前の素材です。

……いや、もちろん当時の全力は尽くしているのですが……。
当時っつっても10カ月前ですが……。


そしてね……MAPですよ……。いえフォローを頂いていますが……こういうのは向き合わなきゃダメですよ。
特に左の画像の≪都市部上空≫ですが、多分ここが一番酷い……。酷いってかヤバい。

「なるべくツクールっぽくしないためにマップチップ自作してやるだわさ!」
って思ってやってみたんですけど……。
質・使いやすさ・進捗管理、全てにおいて大ダメージでした。
下手をすると本気で一番手間がかかったのマップかも……。しかも一番納得してないのもマップだし……。

ただ、現時点での自分の全力で足掻けるだけ足掻くという経験は、決して無駄ではなかったと今では思います。
その経験があるために、「もう二度とマス目移動式マップのゲームは作らない」と心に決められたので(すいません、向き合わず逃げました)。

いや、能力やセンスがある方のマップチップのクオリティやマス目マップの楽しさはガチだと思うのですが……(うまい人のマップは、つい隅々まで調べてみたくなる魅力があると思います)。自分には向いてないな、と……。
ただマップ探索全般を捨てるわけではなく、ちょっと違う感じでやろうかと思っています。

ちなみに上の斜め道路と階段で実装している斜め移動については、もう完全にプラグイン制作者様のお陰です!
こちらで公開されているツキミ様のプラグインを使用させて頂きました!

……すいません、なんか醜い言い訳ばかりズラズラ並べてしまいました……。
てかこんな……折角の感想に対して失礼かも……。ホントすいません。

というわけであとは喜びます!

やはり、シナリオを楽しんでいただけると制作者冥利に尽きますね!
システム面も実現できる限りはやりましたが、シナリオ・テキストは全然自重せずにやりたいことを詰め込んだので、そこを受け止めて頂けると本当に嬉しいです!
「万人受けしないのはわかっていますから……」とか語りつつ、結局一番力を入れた部分を見てもらえたら喜んでしまうというものです。

あと唐突にぶっこんだおねショタを拾ってくださってありがとうございます(笑)
きっとおねショタも様々な宗派があると思うので「コレホントにおねショタでいいのかなあ、怒られないかなあ」と未だに悩みますが、他に言葉が思いつかないので仕方ありませんね!


とりあえずみんなおっぱいは吸わせてくれます。

それまで私はおねショタというジャンルを「ショタも含めて鑑賞するもの」と認識していました。すいません、例によって唐突に語りに入ります。
しかし同人界隈で様々な作品に触れるうちに、
「ぼくがショタになってもいいのでは?」
という電波天啓を得たのです。

現代人が皆一様にバブ味を求めていることに議論の余地はありませんが、その一方で素直におぎゃれる能力を持つ人は少なく、またバブ味を供給できる存在にも限りがあるでしょう。
しかしここで自分自身がショタになってみたらいかがでしょう。
むしろおぎゃるのが当然であり、おぎゃらなければ外から「そんなに肩ひじ張りなさんな」と言ってもらえるのです。
しかもショタになることにより、さっきまでロリだったあの子も「おねえちゃん」です。
自分以外の全ての人を「おねえちゃん」と呼んでいい権利を得るのです。
しかも感度の蘇ったtntn付きだ!

……という病気を患っていた時期でしたので、恐らくその影響でアップデートで追加したえっちシーンが無理矢理なおねショタばかりになったのですね。ちなみにこの病気、根治はできないそうです。
ちなみに他の追加えっちは顔面にパンチ入れたりトイレを我慢させる奴でした。趣味撒き散らしてるだけだコレ!





……いや~投稿前に見返してみると……。自重せず語ったなあ……。
本当、掘り下げたレビューを頂いたおかげです(と言っていいのかアレですが)。
通りすがりB 様、改めて深く感謝いたします。

頂けて初めて知りましたが、レビューはホント、エリクサーです。ン気持ヂイィ!

マイペースに趣味を垂れ流しているだけの自覚がある身としては、望外の喜びです。真剣に。
これからも結局垂れ流していくだけなのですが……。しかし、その時々で全力の垂れ流しを行っていきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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